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Fターム[3F075CA06]の内容

バンカー、ホッパ、タンクの充填又は荷あけ (5,693) | 搬出入装置の配置 (1,368) | 容器上方から荷を供給するもの (339)

Fターム[3F075CA06]に分類される特許

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【課題】粉体切出し量の変動幅が減少し、反応器に粉体状原料を安定して定量的に切出すことができる粉体切出し装置の制御方法を提供する。
【解決手段】切出しスクリュ−コンベア1及び計量スクリューコンベア2と、その内部に粉体切出し量演算式6、PID制御機器7及び手動操作機器8を含む分散型制御システムとで構成される粉体切出し装置の制御方法であって、スクリューコンベアを下記の(1)及び(2)の要件に基づいて運転することにより、PID制御機器7からの出力に対し、予め定められた演算式に重量測定装置3から得られる充填重量を入力して求められる量に粉体の切出し量を制御する。(1)計量スクリューコンベアは全速運転とする。(2)切出しスクリュ−コンベアは、計量スクリューコンベアの充填重量変化量見合いによる分散型制御システムを用いたPID制御により変速運転とする。 (もっと読む)


【課題】粉体落下位置の制御が可能な粉末混合投入装置を提供する。
【解決手段】一方のコンベア6と他方のコンベア7との乗り継ぎ部に設けられた粉末混合投入装置1であって、一方のコンベア6から原料Q,Rが供給される供給口2aを有する混合部2と、混合部2の内側に設けられて回転自在に軸支された混合機4と、混合機4によって混合された製品Pを他方のコンベア7に排出する排出口3aを有する排出部3とを備え、混合部2と排出部3とが一体化されると共に、排出部3は排出口3aに向けて漸次縮径される四角錐台形状を有することを特徴とする粉末混合投入装置1。 (もっと読む)


【課題】サイドプレートの外周面とケーシングの内周面との間のクリアランス等に侵入したフィルム状物質等の被供給物がローターのブレーキとして作用したり、侵入した被供給物によって異音や振動が発生する可能性を低減し、安定した状態で連続運転を維持することのできるロータリーバルブを提供する。
【解決手段】供給部2aと、排出部2bと、胴部2cとを備えた円筒状のケーシング2と、ケーシングの両端の開口を覆う2枚のカバー5と、ケーシングの胴部内に設けられる回転軸3と、回転軸に固定された複数の回転羽根4を有するローターとを備えるロータリーバルブ1に、ケーシングの供給部2a側内周面(対向面)2dと、該内周面と相対向するローターの一部との間隙への被供給物の侵入を、被供給物の侵入方向Mと反対方向の気体流れPにより阻止する被供給物侵入阻止手段7等を設けた。 (もっと読む)


【課題】粉体を加圧して供給するロックホッパシステムにおいて、ロックホッパからフィードホッパへの粉体移送時に、フィードホッパから排出される粉体供給量が変動するのを抑制する。
【解決手段】ロックホッパ上部とフィードホッパ上部を連通させる第二の均圧管に開度可変バルブを設置し、フィードホッパへの粉体移送速度に応じて開度を制御する。ロックホッパ出口に開度可変バルブを設けて、ロックホッパからフィードホッパへの粉体移送速度に応じて開度を制御する。ロックホッパ下部あるいはロックホッパ下部の配管にエアレーションガス供給系を設けて、エアレーションガス量をロックホッパからフィードホッパへの粉体移送速度に応じて制御する。ロックホッパ下部に多段にエアレーションガスを供給できるようにし、フィードホッパへの粉体移送速度に応じて、各段からのエアレーションガスの供給間隔を制御する。 (もっと読む)


【課題】水分を含む短繊維状物を定量的に安定して供給することができるようにする。
【解決手段】水分を含む短繊維状物を内部に投入するホッパ10と、ホッパ10の内部に回転自在に配置された回転軸18にスクリュー26を設けたスクリューフィーダ部28と、スクリューフィーダ部26内乃至その近傍に位置して回転軸18に取付けたパドル羽根30,32を備え、パドル羽根30,32は、該パドル羽根30,32の回転方向に向けて10〜100°の角度で屈曲乃至湾曲している。 (もっと読む)


【課題】粉・粒体用コンテナと粉・粒体排出機構及びクレーン機構を一体に移動し、生産現場から使用地に直結して粉・粒体を移送するので流通コストを低減し、粉・粒体の分配作業を能率よく安全に行うことができる粉・粒体分配機能付コンテナ装置を提供する。
【解決手段】粉・粒体用コンテナ1は、網状パネル2A、2B、2Cで4面を囲繞し、内部にカバーシート8を配設した収容部2と、収容部2の下端に設けたホッパー4とから構成し、ホッパー4にはシャッターにより開閉可能な排出口が設けてある。粉・粒体用コンテナ1には、粉・粒体を所望の方向に向けて排出する排出ダクト15を有する粉・粒体排出機構11と、排出ダクト15の排出先を変位自在なように粉・粒体排出機構11を支えるクレーン機構21が着脱可能に設けてある。 (もっと読む)


【課題】空気流に混入させるドライアイス粒の量の変動を抑制し、このドライアイス粒がより安定して高速空気流に混じって噴射されるようにしたドライアイスブラスト装置を提供する。
【解決手段】空気流発生源120と、この空気流発生源120で発生させられた空気流を搬送する空気搬送路200と、この空気搬送路200の先端に設けたノズル201と、上記空気搬路200を流れる空気流にドライアイス粒を混入するためのドライアイス粒供給手段300と、を備えたドライアイスブラスト装置100であって、上記ドライアイス粒供給手段300は、上記空気搬送路200に接続されたドライアイス粒落下管550を備え、上記空気搬送路200における上記ドライアイス落下管550が接続された部分を含む軸線方向所定長さ範囲の断面は、当該範囲よりも上流側および下流側の空気搬送路200の断面に対して拡大(251)させられている。 (もっと読む)


【課題】複数ロットの粉粒体が順次投入されて積層収納せしめられてなる槽から排出される粉粒体のバラツキを低減することの出来る粉粒体の混合方法及び装置を提供する。
【解決手段】横断面が多角形状を呈する長手の角筒状タンク本体2を、その長手方向が水平面に対して傾斜して上方に延びるように且つ多角形の一つの稜線が前記横断面において最下部に位置するように、傾斜配置せしめた状態において、角筒状タンク本体2の上端部に設けた粉粒体受入部8を通じて、複数ロットの粉粒体を順次投入し、タンク本体2内に積層、収納する一方、角筒状タンク本体2の前記最下部に位置する稜線部位において、稜線の最下端位置とそれから該稜線に沿って所定間隔を隔てて順次設けられた、稜線の最下端位置の流出部12を含む複数の流出部12から、積層、収納された粉粒体が、それぞれ同時的に流出せしめられるようにした。 (もっと読む)


【課題】
ガスハイドレートペレット等の壊れやすく、かつ流動性の低い固形物を運搬庫や貯蔵庫等に分配して搬送する分配装置であって、大きな動力を必要とせずに、かつ大型化の実現が可能な回転式分配装置を提供する。
【解決手段】
外筒61の上部に固形の被搬送物を供給する供給口65を配置し、前記外筒61の下方側面に被搬送物を排出するための複数の排出口64を配置し、前記外筒61は内筒62を内包しており、前記内筒62の上部は前記供給口65から供給される前記被運搬物が前記内筒62に運ばれるよう開放されており、前記内筒62の下方側面には前記被運搬物を排出するための排出スリット63を設け、前記排出スリット63と前記複数の排出口64が選択的に係合して連通するように前記内筒62を外筒61長手方向に摺動可能に設置し、前記供給口65に供給した被運搬物が前記排出口64から排出されるよう構成した。 (もっと読む)


【課題】騒音が減少する、特別な振動制御のためのコントローラが不要、装置全体が軽量コンパクトとなり、設置の自由度が増すことができる部品供給装置を提供する。
【解決手段】ホッパ11のワーク排出口11Aの下方位置にて装置本体10に揺動自在に支持されて該ワーク排出口11Aから排出されたワークを搬送するトラフ12と、このトラフ12の揺動方向に沿って進退する進退部材16を有して該進退部材16の前進時にトラフ12に接触して該トラフ12を揺動させる駆動手段15と、前記トラフ12の揺動経路内に配置されて前記駆動手段15の進退部材16により揺動させられたトラフ12を停止させるストッパと、このストッパにより停止させられたトラフ12を初期位置に後退させる付勢手段20と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転体の開閉部の連結および切り離しの作業性の向上を図ることができ、しかも異物の流入を防止する。
【解決手段】水平な回転軸回りに回転可能に設けられ、開閉部34を有する回転体3と、回転体3を、開閉部34が受取位置Aと排出位置Bにあるときに停止可能に回転駆動する回転駆動手段と、回転体3の上方に配置され、処理前被処理物を払い出す払出口20を受取位置Aの鉛直方向上方位置に有するホッパー2と、回転体3の下方に配置され、処理済被処理物を受け取る受取口4aを排出位置Bの鉛直方向下方位置に有する空気搬送ライン4と、払出口20と受取位置Aとの間に設けられ、ホッパー2から回転体3へ処理前被処理物を供給する第1供給手段5と、受取口4aと排出位置Bとの間に設けられ、回転体3から空気搬送ライン4へ処理済被処理物を供給する第2供給手段6とを備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明はショットブラスト用ショット球の切出装置の様に、高強度の粒体を切出す切出装置として、切出量のコントロール性とシール性を同時にあわせ持つロータリー式粉粒体切出装置を提供する。
【解決手段】 ロータリー式粉粒体切出装置において、粉粒体の切出し量を調整する上部ロータと該上部ロータから切出された粉粒体を排出する下部ロータを前記上部ロータの下部に配置し、前記上部ロータと前記下部ロータを同一のケーシング内に配置し、1つの駆動装置で連結した。 (もっと読む)


【課題】 内部に投入された粒体材料を乾燥させ、ホッパー内、特にホッパーの底部の排出部における材料の下降流を制御するのに適した、ホッパー又はサイロ構造体を提供する。また、ホッパー構造体の内部に投入され、ホッパー内におけるその特定の材料についての理論上の最適な滞留時間に等しい又は近い下降時間の間に内部を下降するように設計された粒体材料を、脱湿又は乾燥させるホッパー構造体を提供する。
【解決手段】 使用時に上部管状側壁として配置される内側側壁部と、吐出し口を有する先細りした下部と、細長い挿入物とを備える、粒体材料を処理するホッパー構造体であって、上記挿入物は、上部と、ホッパーの上記先細りした下部に配置され且つ上記上部の反対側を向いている円錐を有する下部とを備え、上記上部は、垂線に対して角度λ≧0で、下部の底面から少なくとも上部管状部の半分まで軸方向に延在している。 (もっと読む)


【課題】 粉体の微量フィーダにあって、最も有効なテーブルフィーダで、最終的に供給盤の計量溝から確実に精巧に粉体を排出部分に落下させ、計量溝に粉体が残ってしまうという事態を解決する技術が無かったという点である。
【解決手段】 粉体の収容容器を有し、その収容容器の下部に設置された駆動部と、その駆動部から前記収容容器内に突出された主軸と、その主軸に取り付けられた攪拌羽根と、その攪拌羽根の下方で主軸に取り付けられた供給羽根と、前記駆動部と連動される回転軸に取り付けられ、周縁に粉体の計量溝を適宜ピッチで形成した供給盤と、その供給盤の外方端下に形成された排出シュートとより構成され、前記排出シュート上には供給盤の計量溝の粉体を排出シュートに対して強制的に落下させる手段を備えていることとする。 (もっと読む)


本発明は、収容部(2)に固体粒子を堆積させるための堆積装置に関するものである。堆積装置は、粒子の供給手段(24)と、上記収容部(2)の上部から底部へ粒子を散布する散布手段(26)と、堆積する層(13)の高さを測定する少なくとも1つの測定手段(17)と、上記供給手段(24)および/または上記散布手段(26)を制御する少なくとも1つの自動システムとを備えている。
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【課題】粉粒体投入口における発塵を良好に防止でき、特に粉粒体を大量に投入した場合でも良好に発塵を抑制できる粉粒体投入口の発塵抑制装置を提供する。
【解決手段】投入口14と、保持槽(24)内に投入された粉粒体からの粉塵を保持槽外に吸引排出する吸引装置16と、保持槽の側壁22との間に空隙を開けて上部を閉鎖した状態で中央側にせり出した位置に設けられ、投入される粉粒体が所定量より少ない場合には、投入口14から周状垂壁18の下方側を経由して吸引装置による吸引経路に連通する第1の吸引経路R1を形成する周状垂壁18と、を含み、投入される粉粒体が所定量以上となると周状垂壁18に設けられた開口32を介して吸引装置16による吸引経路と保持層の外部とを連通させる第2の吸引経路R2を確保する吸引経路確保手段20を備えたことを特徴とする粉粒体投入口の発塵抑制装置10から構成される。 (もっと読む)


【課題】ブレードの先端とケーシングの間の粉粒体の噛み込みを防止し、かつブレードの先端とケーシングの隙間を小さくすることができ、さらに構造が比較的簡単な、ロータリフィーダを提供する。
【解決手段】複数枚のブレード(4)を放射状に取付けたロータ(8)を円筒状のケーシング(10)内において回転させケーシングの上方の投入口(12)から粉粒体をブレードとブレードの間に投入し下方の排出口(14)に供給するロータリフィーダにおいて、投入口のロータに対向する開口(12a)を、ロータの軸線(X)を通る鉛直線(Z)に対してロータの回転方向(Y)の後方側に位置付ける。 (もっと読む)


【課題】ホッパー内でのブリッジ現象等の発生を防止して、粉粒体を確実に払い出す。
【解決手段】粉粒体が溜められるホッパー2からスクリューフィーダ3によって粉粒体を所定量ずつ払い出す粉粒体の払い出し装置において、スクリューフィーダ3は、ホッパー2の内底部に軸方向に直交する横方向に移動可能に設けられるとともに、該スクリューフィーダ3に、これを横移動させるトラバース機構4が設けられ、ホッパー2の底部には、スクリューフィーダ3の搬送方向の前端部3aに搬送された粉粒体を落下させる粉粒体排出口31が、スクリューフィーダ3の横移動方向に沿って形成されている。 (もっと読む)


【課題】鉄系焼結合金の機械部品を連続的に焼き入れし、これをマルテンサイト変態開始点以上、オーステナイト化温度以下の温度が維持されている間にサイジングプレスで良好にサイジングするための熱処理設備であって、搬送装置を構成する機器の作動中のしゃくりをなくして搬送装置の運転が正確かつ円滑になされるようにすること、及び搬送中にワークにダメージを与えないようにすることを課題としている。
【解決手段】連続熱処理装置に加熱炉1で加熱したワークWを焼き入れ油槽12内に入れて引き上げる焼き入れ搬送装置4を含ませ、その焼き入れ搬送装置を構成する投入機構13の駆動源である水平シリンダ13aを油圧シリンダで、回転テーブル15の駆動源をサーボモータ15aで、取り出し装置の昇降機構をボールねじとサーボモータでそれぞれ構成した。 (もっと読む)


【課題】造粒塊の発生を防止して、種々の粒径の粒状物質が適切に分散した状態の粉体原料を粉体処理装置へ供給できる粉体供給装置を提供する。
【解決手段】粉体入口22と粉体出口24とを有し粉体が溜められるケーシング9と、その内部に設けられ粉体が載るメッシュ8と、メッシュ8を通してケーシング9の内部へ空気を供給する空気室7及び空気供給口17a〜17cと、メッシュ8を振動させる振動装置4とを有する粉体供給装置1である。メッシュ8は粉体出口24側が高く粉体出口24から遠ざかるに従って下がるように傾いている。この傾斜により、粉体原料Mの層厚tが粉体出口24側で薄く、粉体入口22側で厚くなっている。層厚の厚い領域では粉体原料Mが振動及び空気流により十分に拡散及び分散される。層厚の薄い領域では振動及び気体流により粉体原料Mにせん断力が作用して造粒塊が分解されて分散が促される。 (もっと読む)


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