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Fターム[3F075CA06]の内容

バンカー、ホッパ、タンクの充填又は荷あけ (5,693) | 搬出入装置の配置 (1,368) | 容器上方から荷を供給するもの (339)

Fターム[3F075CA06]に分類される特許

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【課題】廃石膏ボード塊が破解砕分別装置の入り口で滞留障害を起こすのを防ぎ、また廃石膏ボード塊に含まれる大物の異物が選別工程で除去しやすくなるよう、大きな寸法の石膏ボードを一定程度の大きさに裁断し、かつ大きな山ができないよう均した供給を実現する。しかも、後工程で回収する紙や石膏粉の品質を損なわないよう、必要以上に石膏ボード片を小さくせず、また紙粉の発生を抑える。
【解決手段】廃石膏ボード塊を投入するための投入開口、および前記廃石膏ボード塊を排出するための略水平方向へ開いた排出開口を有するホッパーと、該ホッパー底部に間欠駆動可能なベルトコンベアを有し、該ベルトコンベアの進行方向の端部であって、かつ該排出開口に設けた裁断機とにより構成し、該ベルトコンベアが前記間欠駆動の停止時において該裁断機の裁断刃が往復動することによる。 (もっと読む)


【課題】凝集性が強い粉体であってもホッパーから塊となることなく定量切出しを行うことができる粉体切出装置及びこれを使用した粉体異物検査装置を提供する。
【解決手段】粉体を貯留し、粉体を帯状に切り出す切出用開口を有するホッパー11と、該ホッパー11の切出用開口に連接して配設された当該切出用開口の長手方向に対向して回転自在に配設された外周面を凝集性が強い粉体を切出し可能な粗面とした切出ローラ12を有する粉体切出機構13と、前記切出ローラ12を一定方向に回転駆動するローラ駆動機構14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の定量の物品を一塊の状態で移送することができる物品移送装置を提供することである。
【解決手段】
本発明に係る物品加速装置400においては、筒部材430が下方向に延設され、第1筒部431と直筒部415とにより形成された環状間隙(以下、送風口と呼ぶ)が該筒部材430の上部に設けられ、筒部材430に沿った方向に送風し、第4筒部434と直筒部425とにより形成された環状間隙(以下、吸引口と呼ぶ)が送風口に対応した下方において送風口からの送風を吸引する。そして、送風口と吸引口とによって層流の気体FSを発生させる。 (もっと読む)


【課題】充填体形成の誤検出、所要動力増、及び閉塞を防止する。
【解決手段】上記課題は、固液混合原料を、供給管路32を介して加圧容器4内へ連続供給するとともに、この供給管路32に原料を気密充填してなる充填体Pを形成し、この充填体Pにより供給管路32の上流側圧力と下流側圧力とを遮断しつつ原料の供給を行う、マテリアルシール型フィーダーと、このフィーダーの供給管路32における充填体Pの充填領域32zの下流側に設けられた背圧弁40と、この背圧弁40のシリンダー42と、背圧弁40の弁体41が閉状態と開状態との間の中間状態にあるか否かを検出する中間状態検出手段と、この中間状態検出手段により背圧弁40の弁体41が中間状態にあることが検出されたときにシリンダー42により背圧弁40を開ける制御を行う制御装置と、を備えたことを特徴とする加圧容器供給装置30により解決される。 (もっと読む)


【課題】温度センサを貯炭槽の側壁部以外の位置で保持可能な石炭貯蔵設備を提供する。
【解決手段】本発明の石炭貯蔵設備100は、互いに区画され内部に石炭が貯蔵可能な貯炭槽102と、前記複数の貯炭槽102のそれぞれの天井部103より前記貯炭槽102内部に吊り下げられた温度センサ213sと、を備える。温度センサ213sが貯炭槽102の天井部103より、貯炭槽102内部に吊り下げられているので、石炭を貯炭槽102の側壁部から離れた位置において石炭の温度を測定することができる。 (もっと読む)


【課題】石炭の搬送制御及び搬入日時管理が容易な石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法を提供する。
【解決手段】本発明の石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法によれば、石炭が搬入された石炭搬入日時を記憶する記憶部212と、貯蔵されている石炭を外部装置に供給する供給制御部234とを備える。そして、一つの貯炭槽において記憶部212が2以上の搬入日時を記憶する場合、その貯炭槽における搬入日時のうちの最も前の日時を元に石炭の外部供給が開始され、残りの石炭の搬入日時にかかわらず、その貯炭槽に貯蔵されている石炭の全てが一度に外部供給される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、燃料貯蔵部に燃料を搬送する際の搬送効率を高めることを課題とする。
【解決手段】燃料供給装置110は、石炭貯蔵部120と、バイオマス/廃棄物燃料貯蔵部130と、荷卸しステージ160と、一対の昇降機170と、燃料投入部180A、180Bと、制御装置200とを有する。燃料搬送車両300は、入口側エレベータ170Aにより荷卸しステージ160の高所通路162に上昇し、入口側エレベータ170Aから前進して燃料投入部180A、180Bの何れかを通過した位置に停止し、荷台310を傾斜させて積載された燃料を燃料投入部180A、180Bの何れかに投入する。さらに、燃料搬送車両300の運転者は、荷卸しが完了すると、荷台310を水平状態に戻した後、さらに前進して出口側エレベータ170Bに進入し、高所通路162から地上(1階)へ降下する。 (もっと読む)


【課題】石炭の搬送路への外部空気の逆流が防止された石炭貯蔵設備を提供する。
【解決手段】石炭貯蔵設備は、石炭を搬送する搬送路161と、搬送路161を覆うとともに、周面に開口部165が設けられた搬送路カバー164と、開口部165に取り付けられた換気ユニット170と、を具備する。換気ユニット170は、開口部165から上方に延びる下筒部材171及び上筒部材172と、それらの筒部材の内部に配置されるとともに駆動部181の駆動力により回転されるファン182と、筒部材の上方に配置された天井部173a、天井部173aの周囲から連続して筒部材の外周面の上部を覆うように延びる側部を有する天井フード173と、排気口と対向して設けられ、排気口の下方に配置された底部、及び該底部から連続して天井フード173の側部側に延びる側壁部を有する側部フード190と、を備える。 (もっと読む)


【課題】より安全な石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法を提供する。
【解決手段】本発明の石炭貯蔵設備及び石炭貯蔵方法によれば、貯炭槽102から払出機130により払い出された石炭が運搬される石炭搬出路140に散水装置150を配置した。これにより、貯炭槽102から払出機130により払い出された石炭が、再度、貯炭槽102に積み替えが行われる場合に、搬送される石炭に散水することができる。この散水により、水の気化熱によって石炭の熱を奪い温度を下げることができる。 (もっと読む)


【課題】低コストの手動式小物部品ディスペンサを提供する。
【解決手段】上記課題は、小物部品Sを多数貯留するとともに下端に開口2aを有し、この開口2aから小物部品Sを供給する貯留容器2と、前記開口2aに挿通され、作業者の操作によって前記貯留容器2内を往復移動可能なロッド7と、前記貯留容器2内に収納されるとともに、前記ロッド7に取付けられ、その往復移動に伴って開口2aを開閉する開閉部材8とを備える手動式小物部品ディスペンサ1によって解決される。 (もっと読む)


【課題】モータ等の駆動手段を用いることなく螺旋体を所定量回転させ、且つ、容易に搬出量の設定変更を行うことができる。
【解決手段】螺旋体15の回転により原料収容容器10内の粉末原料を原料放出口13から搬送放出する原料搬出装置1において、螺旋体15と同軸的に設けられたピニオンギヤ16と、本体に往復移動自在に保持され、ピニオンギヤと噛み合い可能に設けられたラック20と、これらの噛み合いを制御するラック移動規制手段とを備え、ラック20の移動中にラック20の歯部27がピニオンギヤ16に噛み合う寸法を、ラック20の移動方向において調整可能とした。 (もっと読む)


【課題】 貯留時に大きな安息角で堆積する貯留物では、空隙部が大きく充填率が低いことに鑑みて、簡単な構造で堆積した山を崩して充填率を向上させる。
【解決手段】 円筒形の上胴部1aの下端部に逆円錐形のホッパー部1bが接続され、上胴部1aの上方からペーパースラッジ灰が投下されて貯留するホッパー1の、上胴部1aの下部であってホッパー部1bとの接続部よりも適宜高さの位置に、上胴部1aの周方向の複数箇所に空気吹出口10を設ける。空気吹出口10には吹き出し弁11aとエアチャンバー11とを介してコンプレッサ(図示せず)に連通させる。堆積したペーパースラッジ灰が所定の高さに達すると、吹き出し弁11aを開放して空気吹出口10から圧縮空気を噴射させ、ペーパースラッジ灰に流動性を付与して堆積により形成された山を崩して、充填率を高くする。 (もっと読む)


【課題】設備高さを抑え、袋体の剥離性を向上して材料の投入を良好に行うことが可能な材料投入装置を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、材料の自重を利用して前記材料を下方に向けて投入する材料投入装置に関する。材料投入装置1は、材料4を包み込むとともに、下方に向けて開口可能な袋体10と、袋体10を内部に収容するとともに、下方に向けて開口可能な容器20と、容器20を掴んで支持・搬送する搬送装置30と、を具備する。袋体10は、容器20内に収容された状態で、当該容器20の下方から側面中途部にまで延出され、搬送装置30は、容器20を掴んで支持する際に、容器20とともに袋体10の延出端部11を掴持し、かつ、材料4を下方に向けて投入する際に、掴持した袋体10の延出端部11を上方に向けて引っ張り上げる。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内の下流側における粉粒体の偏析・滞留を防止できる粉粒体搬送装置を提供する。
【解決手段】この粉粒体搬送装置50は、ホッパ1と、その下端側に設けられたスクリューコンベア6とを備え、ホッパの上端側開口部3から供給される粉粒体をスクリューコンベア6上に落下させ、このスクリューコンベア6によって粉粒体を搬送する。スクリューコンベア6のスクリュー径方向を横方向と定義すると、ホッパの下端側開口部4の横方向幅は、前記搬送方向下流側に向かって漸増し、かつ、前記スクリューコンベア6におけるスクリューの羽根ピッチ間隔pは、前記搬送方向下流側に向かって漸増することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】計量投入装置の中のトナー材料を自動で規定量を計量し、密閉されたタンクへ投入する自動計量投入システムで、連続で計量投入し、高い計量精度(許容幅以内)を得る自動計量投入システムを提供する。
【解決手段】計量投入装置2の粉粒体材料を、密閉されたタンク7へ投入する自動計量投入システム1であって、前記計量投入装置2は、重量計3を備え、粉粒体材料を計量投入装置2からタンク7へ投入する投入配管4と、投入配管4を通じて、計量投入装置2に伝わるタンク7の内圧と逆方向から、計量投入装置2の重量計3にタンク7の内圧が伝わるように、計量投入装置2とタンク7とを接続する導圧管5とを有し、導圧管5と接続される計量投入装置2の接続部の開口が塞がれている自動計量投入システム1である。 (もっと読む)


【課題】従来の真空吸引式のホッパーローダーにおける空気洩れに起因する動作不良の問題を解決するものであり、樹脂ペレットの付着に起因する開閉蓋の密着不良による負圧エアーもれを防止し、円滑な動作を保つホッパーローダーを提案するものである。
【解決手段】樹脂ホッパーに樹脂ペレットを供給するためのホッパーローダーであって、密閉構造を有するホッパーローダー本体と、本体内の空気を負圧発生手段によって吸引するエアー吸引管と、本体上部から本体内に流入する空気と共に樹脂ペレットを吸入する樹脂ペレット供給管と、本体下部に設けられた樹脂ペレット排出口と、該排出口を開閉機構によって閉止および開放する開閉蓋を有し、該開閉蓋と前記排出口の周縁部とは、線接触するようにしたことを特徴とするホッパーローダーである。 (もっと読む)


【課題】 木屑等のバイオマス燃料を集積する木屑ピット内で、バイオマス燃料から塵埃や粉塵の発生を抑制する木屑ピットの粉塵飛散抑止装置を提供する。
【解決手段】 運搬車両2により搬送された木屑等のバイオマス燃料は、木屑ピット10の受入口1bからホッパー1c内を受入コンベヤ3に投下されて搬送され、シュート部1dから燃料給送コンベヤ4に落下する。このとき、ホッパー1c内にシャワーノズル13から散水する。木屑ピット10には天井部に設置した送風機12から外気が導入されて加圧されており、燃料給送コンベヤ4により搬送されるバイオマス燃料の表面が送風による圧力で押さえつけられるから、粉塵等の飛散が抑制される。 (もっと読む)


【課題】安い価格で高速の原料供給動作を確保しつつ、不均一な粉粒体や粉末で構成された原料を予め指定した量だけ自動包装機に供給できる原料供給装置を提供する。
【解決手段】自動包装機の原料供給装置1は、不均一な粒子状原料30を貯留するホッパー3と、このホッパー3直下に配置されたスクリュー形状の搬送機構と、このスクリュー形状の搬送機構直下に配置された螺旋コイル状の搬送機構と、から成っており、スクリュー形状の搬送機構は、ホッパー3から落下してくる粒子状原料30を荒く解きほぐすように動作し、螺旋コイル状の搬送機構は、スクリュー形状の搬送機構から落下してくる粒子状原料30をかき回してより細かく解きほぐすように動作すると共に、螺旋コイル状の搬送機構内部を搬送されてくる粒子状原料30に対して摺り切り作用を施して一定の高さに揃えるように動作する。 (もっと読む)


【課題】原料フィーダにおいて、精度良く目標供給量の粉粒体を供給することができる粉粒体の供給量制御方法を提供する。
【解決手段】
粉粒体が入れられるホッパ(2)と、スクリュ(6)からなる送出機構(3)と、これらの重量を測定するロードセル(11)とからなる粉粒体供給装置(1)において、以下の線形式を制御モデルとするサンプル値制御を実施する。
粉粒体の供給量の最新のサンプル値=a*粉粒体の供給量の1ステップ前のサンプル値+b*スクリュ(6)の操作量の最新のサンプル値
係数a、bは初期運転において同定し、実運転中に逐次最小二乗法によって補正する。 (もっと読む)


【課題】切粉搬送エネルギーの低減とリサイクル可能な切粉の回収とリユース可能な切削油の回収が安価にできる切粉処理装置の提供。
【解決手段】工作機械から排出される切粉を受取り計量して供給する第1計量手段1と、第1計量手段1から供給される切粉を収容可能とされる第1ホッパ6と、第1ホッパ6内の切粉を適宜高さの上空に移送可能な第1切粉移送手段10と、中空のパイプからなる空中移送路14と、空中移送路14と第1切粉移送手段10とが連通遮断自在に接続され切粉が通過可能なバルブ11と、空中移送路14が接続され切粉を収容可能な第2ホッパ15内に移送可能な第2切粉移送手段37と、第2ホッパ15から排出される切粉を計量して供給する第2計量手段16,17と、固液分離された切粉を乾燥可能な乾燥装置20と、切粉から分離された切削油が通過可能な管路と、該管路から排出される切削油を収容可能な水槽41と、を有す切削油回収手段。 (もっと読む)


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