説明

Fターム[3F075CA06]の内容

バンカー、ホッパ、タンクの充填又は荷あけ (5,693) | 搬出入装置の配置 (1,368) | 容器上方から荷を供給するもの (339)

Fターム[3F075CA06]に分類される特許

61 - 80 / 339


【課題】圧縮空気による搬送配管内に食品搾りかすを確実に送出することができ、食品搾りかすや空気の逆流もない食品搾りかす送出装置を提供する。
【解決手段】食品搾りかす12が投入されるホッパー14と、ホッパー14の下端開口部14aに側面開口部16aが連通して位置した押出管16とを備える。押出管16の先端側が内部空間に挿入され、押出管16の先端部16bが開口した送出筒18を有する。押出管16の先端部16bに設けられ、押出管16から食品搾りかす12が押し出される方向には押出管16の先端開口部16cを開くとともに、逆方向には先端開口部16cを閉じる開閉弁28を備える。ホッパー14内に連通した部分の押出管16内に挿通された押出スクリュー26と、押出スクリュー26を回転させる駆動モータ22とを有する。送出筒18の前後の開口部には、圧縮空気が流れる配管44,46が接続される。 (もっと読む)


【課題】物品が割れるのを抑制しつつ、シュートの内部に物品が詰まるのを防止する。
【解決手段】物品移送装置100は、上方から落下させた物品Bを下方に移送させる装置である。そして、物品移送装置100は、上下方向に延在する筒状のシュート400と、シュート400の側壁面に形成されるスリット430A〜430Dと、回転可能に支持され、当該回転に伴ってシュート400の外部からスリット430A〜430Dを通ってシュート400の内部に進入する詰まり防止部材520A〜520Dと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】粉粒体がブリッジを形成した場合でも、そのブリッジを崩して、粉粒体を安定に吸引することができる吸引ノズル、および、その吸引ノズルを備えた粉粒体の貯留容器を提供すること。
【解決手段】
気流を発生させる吸引ブロワ5に接続され、気流により粉粒体を吸引する吸引ノズル3を備える貯留タンクにおいて、吸引ブロワ5に接続される内管21の途中に、内管21内に空気を導入する第1通気管23と、第1通気管23への空気の導入量を調整する第1バルブ14とを設ける。 (もっと読む)


【課題】材料供給装置を容易にメンテナンスすることができる材料供給システムを提供すること。
【解決手段】成形機2に樹脂ペレットを供給する材料供給システムにおいて、成形機2の上に接続される供給ホッパ3に、レールユニット4に対して固定部材17を介して固定されるエアシリンダ19のピストンロッド22を連結し、エアシリンダ19の駆動によって、供給ホッパ3を成形機2から上方へ離間させ、離間された供給ホッパ3を、レールユニット4において水平方向にスライド可能に保持する。 (もっと読む)


【課題】供給能力を向上させることができながら、粉体のブリッジや固着等が生じ易くなるのが防止された粉体供給装置とする。
【解決手段】粉体を貯留するホッパ部1と、このホッパ部1内の粉体が落ち入る上室部2と、この上室部2内の粉体が落ち入る下室部3と、この下室部3内の粉体を切り出す切出し手段4と、が備えられた粉体供給装置であって、上室部2は、横長状で、かつ長手方向中央部に粉体排出口2Bが形成されており、この粉体排出口2Bを挟んだ一方側及び他方側に、上室部2内の粉体を粉体排出口2Bまで移動する粉体移動手段が、それぞれ設けられている。 (もっと読む)


【課題】装置が大型化してコスト高になるのを避けることができるとともに、洗浄、清掃が容易な振動式粉体切り出し装置を提供する。
【解決手段】基台2の上部に粉体を収容する複数のホッパー3が固定され、各ホッパー3のホッパー排出口3Aの下にはそれぞれ排出トラフ4が上下動自在に備えられ、この排出トラフ4は、その上下動の下端側の非切り出し位置にあるときには基台2に支持され、この非切り出し位置よりも上方の切り出し位置にあるときには基台2およびホッパー3に対して非係合状態とされる一方、基台2の下部には、固定された各ホッパー3の排出トラフ4の下方を移動可能な台車5が備えられ、この台車5に昇降可能に設けられた振動器10が上方に位置した排出トラフ4と係脱可能とされている。 (もっと読む)


【課題】計量装置の中のトナー材料を自動で規定量を計量し、密閉されたタンクへ投入する自動計量投入システムで連続して計量投入し、高い計量精度(許容幅以内)を得る自動計量投入システムで、粉体計量の精度を維持しつつ、重量・スペースが小さく、メンテナンスが容易な自動計量投入システムを提供する。
【解決手段】本発明の自動計量投入システム1は、重量計を備えた計量投入装置2の粉粒体材料を密閉されたタンク7へ投入する自動計量投入システム1であって、前記タンク7は、前記タンク7内から排気する排気配管82を有し、前記排気配管82に整流板104を有する。 (もっと読む)


【課題】原料による摩耗を極力抑制できるとともに、ベルトが破断するおそれを小さくすることができる定量切り出し装置用ホッパースカート装置を提供する。
【解決手段】定量切り出し装置用ホッパースカート装置5は、定量切り出し装置1のホッパー2の下部に設けられた、ベルトコンベア3の外側から原料aが落下するのを防止するスカート部4に取り付けられる。当該ホッパースカート装置5は、上下方向及びベルトコンベア3の搬送方向に延び、スカート部4の外側面にベルトコンベア3のベルト3bに対して隙間δが開くように取り付けられた取付板51と、取付板51の下端からスカート部4の内側に斜め上方に延びるとともにベルトコンベア3の搬送方向に延びる傾斜板52とを備えている。 (もっと読む)


【課題】粉体を収容した容器内を鉛直に移動する弁体を空気圧シリンダによって駆動し底部の排出口を開閉させて粉体を排出する排出装置における、容器内の粉体量の変化による排出量の変化を小さく均一にできるようにした、粉体容器の排出装置を提供する。
【解決手段】弁体(8)を開閉駆動する空気圧シリンダ(10)に圧力空気を制御して給排する給排手段(12)と、容器(4)内の粉体の重量を計測する計測手段(14)と、コントローラ(18)を備え、コントローラ(18)は、計測手段(14)の出力から算出した粉体の単位時間当たりの減量値が、予め設定した、減量値と時間の関係の減量線に沿うように、給排手段(12)を制御する。 (もっと読む)


【課題】所定量の粉体を供給することができる粉体供給装置を提供することである。
【解決手段】ガイド部材700が、排出口600に設けられ、かつ円筒体200底面に対して傾斜して設けられる。投入され貯留された粉体の全自重が排出口600に加わるのを防止しつつ、所定量の粉体を底部に設けられた排出口600から排出させることができる。また、回転羽根401,〜,404の回転およびガイド部材700により積極的に粉体を掻き出すことができる。また、回転羽根401,〜,404を回転させることにより、円筒体200内の底部近傍の粉体に攪拌作用を与え、排出の安定性を実現するとともに、排出口600における詰まりを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】処理装置内のブリッジングを安全かつ容易に確実に解消することができるブリッジング解消装置及びブリッジング解消方法を提供する。
【解決手段】片端が開放された容器と、容器の内部に配される着火具と、容器の内部に配されるガス発生剤と、容器の開放端を封鎖する封鎖体とを備え、容器の開放端側を処理装置内でブリッジングを起こしている閉塞物に向かって配し、着火具による点火によってガス発生剤の燃焼により発生したガス圧を閉塞物に向かって容器の開放端より噴出させ、ブリッジングを破壊する。ブリッジング解消装置を、処理装置内でブリッジングを起こしている閉塞物に向かって配し、着火具による点火によってガス発生剤の燃焼により発生したガス圧を閉塞物に向かって容器の開放端より噴出させ、ブリッジングを破壊する。 (もっと読む)


【課題】固体送給ポンプの熱管理システムを提供すること
【解決手段】固体送給ポンプ(10)は、ハウジング(166)と、ハウジング(166)内に配置されたロータ(216)と、ロータとハウジング(166)との間に配置された湾曲通路(220)と、湾曲通路(220)に結合された入口(160)と、湾曲通路(220)に結合された出口(220)と、湾曲通路(220)にわたって延びる固体送給ガイド(222)と、固体送給ポンプ(10)の一部を貫通する熱制御経路(214)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながらも噛み込みに起因する動作不良や損傷を防止し得るとともに、定量的な排出を行い得る粉粒体材料の排出装置、及びこれを備えた粉粒体材料の輸送システムを提供する。
【解決手段】排出装置10は、粉粒体材料を貯留する貯留部30の下端33に連設されるとともに、末端に排出口12aを有した材料排出路11,12と、この材料排出路の排出口を開閉する弁体15と、この弁体を前記排出口の周囲の弁座13面に対して略直交する方向に沿って移動させる弁体駆動部16とを備え、前記弁体は、閉位置では、当該弁体と前記弁座面との間に粉粒体材料を通過させない程度の所定の隙間Gを前記排出口の周方向に亘って形成するように保持される構造とされている。 (もっと読む)


【課題】 錠剤などの被計数物の正確な所定数の切り出しを可能とする切り出し計数装置を提供する。
【解決手段】 錠剤などの粒体からなる被計数物2を収納するホッパ3と、このホッパの排出部3aに連結されて、被計数物を切り出す切り出し筒4と、切り出し筒を回転させる回転手段5と、切り出し筒の排出側の端部4dに回転中心を同一にして装着可能な円筒形で形成され、被計数物を個別に収納する複数の溝7aを円筒形の周辺部に備え、切り出し筒と共に回転可能に設けた計数アダプタ7と、被計数物の個数を計数する計数用センサ16を備え、この計数アダプタの溝と咬合して計数アダプタの回転と共に、切り出し筒の回転中心とは異なる一定位置に固定された回転中心を有して回転する歯車状の突起7baを有する羽根板7bを計数アダプタの内部に備え、羽根板に設けられた突起の一枚が開口部7eaに最も深く挿入される位置に来るように羽根板の回転中心を固定する。 (もっと読む)


【課題】秒単位で起こる粉粒体の供給量の斑を防止し、非常に高い精度で粉粒体供給量を制御できる粉粒体定量供給装置および粉粒体定量供給方法を提供すること。
【解決手段】本発明の粉粒体を所定量づつ供給する粉粒体定量供給装置は、モータ10と、モータの出力軸14と粉粒体を収容する貯留タンク2と、一端側で貯留タンクから粉粒体を受け入れ、受け入れた粉粒体を、内部に配置され且つモータの出力軸の回りに配置されたスクリューコンベア8によって他端に設けられた供給口20に向けて搬送する搬送手段4と、搬送手段の他端側であって供給口よりも上流側に形成された空間部からなる充填室18と、充填室と供給口との間に設けられた規制板16であって、前記粉粒体が通過する開口を有する規制板と、を備え、開口がモータの出力軸よりも上方側にのみ形成されている。 (もっと読む)


【課題】粉体の脈動を生じさせず、粉体の混入濃度を所定通りとする。
【解決手段】粉体Pの定量供給装置12を備える粉体供給設備10であって、前記定量供給装置12の後段に前記粉体Pの取入口18及び流出口19を備える容器体15と、前記容器体15内に前記粉体Pを浮遊充満させる撹拌手段16(攪拌羽根)とを有し、前記定量供給装置12から排出される前記粉体Pを前記取入口18から前記容器体15内に取り込み、前記撹拌手段16(攪拌羽根)によって前記粉体Pを浮遊充満させることで脈動を緩和ないし消滅させた後に前記粉体Pを前記流出口19から流出させる脈動抑制装置を備える。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内の溶質をホッパの下部開口部に作用する負圧吸引力によって下流側に供給する場合に、より確実に所定量ずつ溶質を連続供給できる定量供給装置を提供する。
【解決手段】吸引溶解ポンプに粉状の溶質Pを定量供給する定量供給装置であって、上部から下部へ向かうに連れて縮径する逆錐体形状に形成され、溶質Pを下部開口部1bから排出させるホッパ1と、ホッパ1内に配設された攪拌部材2Aにより溶質Pを攪拌させる攪拌機構2と、攪拌部材2Aにより攪拌されるホッパ1内の溶質Pに、当該溶質Pの粒子同士の流動化を促進する溶質流動化促進用空気Qを連続的に供給させる空気連続供給機構3と、ホッパ1の上部開口部が大気開放された状態で、下部開口部1bの下流側に接続された吸引溶解ポンプの吸引により下部開口部1bに作用する負圧吸引力によって、溶質Pを吸引溶解ポンプに定量供給させる容積式の定量供給機構とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 対象となる粉体が変わるたびに、収容容器内の完璧な清掃が要求され、また、1000分の1g程の微量単位での作業が要求されるのでロードセルを使用するが、そのロードセル上に設置されたモータに接続されるワイヤをテンションが変わるたびにセットをし直さなければならず、ロードセルの重量表示も狂ってしまう事態が生じてしまうという点である。
【解決手段】 架台上に、粉体の収容容器を取り付けたディスクフレームを有し、前記収容容器の下方に駆動部を備えるとともに、粉体の排出シュートを含めた搬送系を備えた粉体の定量フィーダ装置において、前記ディスクフレームは架台に対し、着脱自在とされていることとし、前記した着脱は複数本のボルトによってなされることとする。 (もっと読む)


【課題】液体を安定して排出することができるスラグ貯蔵タンク、及び、より簡単かつ好適にスラグを排出することができるスラグ排出システムを提供することを目的とする。
【解決手段】スラグを貯蔵する本体と、本体の壁面に配置され、液体を選択的に通過させる複数のフィルタと、を有し、本体は、スラグを貯蔵する領域における鉛直方向に垂直ないずれの断面にも少なくとも一部にフィルタが配置されていることで上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】骨材の十分な水切りを短時間で確実に行える骨材貯留装置等を提供する。
【解決手段】投入された骨材を貯留するとともに底部に骨材を自然落下で排出させる排出ホッパを有した骨材貯留部2と、骨材貯留部内の水分を吸引して排出する排水手段3とを備える。排水手段は、骨材貯留部に貯留された骨材間に設置された管状の水取込部(ウェルポイント31)と、吸引ポンプ35と、水取込部と吸引ポンプとを繋ぐ管とにより構成される。水取込部は、骨材貯留部内において骨材が排出ホッパを介して落下しない領域(デッドゾーン45)に設置される。 (もっと読む)


61 - 80 / 339