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Fターム[3F075CA06]の内容

バンカー、ホッパ、タンクの充填又は荷あけ (5,693) | 搬出入装置の配置 (1,368) | 容器上方から荷を供給するもの (339)

Fターム[3F075CA06]に分類される特許

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【課題】目的材料粉末を製造するために出発材料粉末の処理を所定の雰囲気にて行う際に、粉末と雰囲気ガスとの接触性を良好にして粉末の反応をより均一に行うことができるように、粉末を処理用容器に充填する粉末充填方法と粉末充填装置を提供する。
【解決手段】雰囲気処理される粉末3をボート2に充填する粉末充填方法であって、粉末3の内部の空間を占有する嵩密度調整部材41を、ボート2内に供給された粉末3の内部に存在させた状態で粉末3に振動を与え、振動を停止した後、嵩密度調整部材41を粉末3の内部から除去する。粉末充填装置は、雰囲気処理される粉末3をボート2に充填する粉末充填装置であって、粉末3を収容するボート2と、粉末3の内部の空間を占有する嵩密度調整部材41をボート2の外部と内部との間で移動させるリニアアクチュエータ46と、ボート2に振動を与える振動アクチュエータ52とを備える。 (もっと読む)


【課題】カーボンプレスにおいて原料をコンテナ内に投入するに際し、原料投入シュートの原料放出口付近での原料詰まりの発生をなくすことができ、また、原料をコンテナ内の半径方向中央部に向けて落下投入することができること。
【解決手段】原料搬送装置からの原料を案内して原料放出口から略水平方向に放出する原料投入シュート10と、原料投入シュート10の原料放出口12aと対向配置され、かつ、原料放出口12aに向って進退移動可能に設けられ、原料放出口12aと対向する側の対向面20aがコンテナ1の軸心線に対して側面視にて角度45°以下をなし、原料放出口12aから放出された原料を対向面20aに衝突させてコンテナ1内に落下させるための調整板20と、を備えたカーボンプレス用原料投入装置である。 (もっと読む)


【課題】一定重量の燃料を安定的に供給することが可能なガス化装置の制御装置を提供する。
【解決手段】ロードセル61・61と、実重量演算手段661と、ポテンショメータ62と、記憶部67と、タッチパネル63と、重量差演算手段662と、回転数補正手段663と、を備え、回転数補正手段663は、重量差演算手段662によって演算された燃料重量差ΔWにおいて、タッチパネル63によって設定された燃料重量Wdよりも実重量演算手段661によって演算された燃料重量Wrが大きい場合は、スクリュウコンベア40の回転数を減少する補正を行い、重量差演算手段662によって演算された燃料重量差ΔWにおいて、タッチパネル63によって設定された燃料重量Wdよりも実重量演算手段661によって演算された燃料重量Wrが小さい場合は、スクリュウコンベア40の回転数を増加する補正を行うものである。 (もっと読む)


【課題】ホッパ内の陽圧を解消して詰まりの発生しない粉体搬送装置を提供する。
【解決手段】大麦の搗精により生じる搗精粕を貯留する第1ホッパ2及び第2ホッパ3と、第1ホッパ2から第2ホッパ3へ搗精粕を供給するテーブルフィーダ4と、第2ホッパ3の排出口3eに設けられ、複数の羽根5dを有するロータ5bを有し、複数の羽根5dを回転させて順次搗精粕を繰り出すロータリバルブ5と、ロータリバルブ5にて繰り出された搗精粕をエアで圧送する圧送装置6と、第1ホッパ2と第2ホッパ3とを連結する連結配管7と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】ローターの側面とケーシングの内側面との間の隙間に堆積した粉粒体による摩擦抵抗を低減することができ、これによって過負荷運転等の不具合の発生を抑えることができるロータリーバルブを提供する。
【解決手段】粉粒体の取入口2aと取出口2bとを有するケーシング2と、このケーシング2内に組み込まれ、そのケーシング2の取入口2aから取り込んだ粉粒体を回転運動によりそのケーシング2の取出口2bへと移動させるローター3とを備えるロータリーバルブ1において、ローター3に、そのローター3の側面からケーシング2の内側面に向けて突き出すように突起31〜38を設けるものとする。 (もっと読む)


【課題】粉体、特に、湿潤固化しやすい粉体を詰まりなく溶解装置に連続供給することができるようにした粉体供給装置におけるミキシングノズルを提供すること。
【解決手段】吸引ノズル6に接続された粉体供給管81から供給される粉体を溶媒供給管82から供給される溶媒と混合し、混合した混合液を溶解装置9に供給するミキシングノズル8を、粉体供給管81の端部を粉体供給管81よりも大径に形成した混合室83に挿入して開口することにより、混合室83の中心部に粉体を供給するようにするとともに、粉体供給管81の外周壁と混合室83の内周壁の隙間から溶媒を旋回流として混合室83に供給して、混合室83において粉体と溶媒を混合し、混合した混合液を溶解装置9に供給するように構成する。 (もっと読む)


【課題】 装置全体としての構造を簡素化するとともに、移送スクリューが回転駆動されるケース部材内でのブリッジ現象を防止でき、粉材を各種機器に対して円滑に供給することができる粉材供給装置を提供すること。
【解決手段】 移送スクリュー3が回転駆動されると、発振部材6が投入ホッパー5の直立面12側へ向けて押動されて直立面12に衝止されると、回転する羽根板3bによって各円盤部6a,6aに対して上方へ向かう外力成分が作用し、発振部材6が受容空間10内で移送スクリュー3の外径方向上方へ向けて押し上げられる。そして、移送スクリュー3が更に回転されると、各円盤部6a,6aが羽根板3bの外周端部を乗り越え、発振部材6は、そこから落下して移送スクリュー3の軸体3aの外周面を衝打して、かかる移送スクリュー3に振動を発生させる。 (もっと読む)


【課題】回転テーブル上からスクレーパにより落下する粉体を受けて下部に導く粉体取出装置における粉体の流動を安定させて粉体の供給精度を高める。
【解決手段】スクレーパ7によって回転テーブル1の周端1aから落下する粉体を受けて下部に導く粉体取出装置8を有するテーブルフィーダであって、回転テーブル1の外周面19に当接する当接部材20を粉体取出装置8に設け、回転テーブル1の外周面19と当接部材20との接触により粉体取出装置8を振動させる振動機構21を構成する。 (もっと読む)


【課題】備付け、取外し等に重労働が必要にならない急結剤補給設備等の粉体補給設備を提供する。
【解決手段】粉体Fの投入口21を有する補給タンク20と、この補給タンク20内の粉体Fが送り込まれる搬送流路30と、この搬送流路30内に搬送エアA1を吹き込むコンプレッサー40とを備え、搬送流路30内に送り込まれた粉体F1が搬送エアA1によって粉体タンク100内へ搬送される構成とする。また、粉体タンク100に固定される蓋装置50と、この蓋装置50に形成された排気口53と連通する返送流路60と、この返送流路60内を通った排気エアA2が導かれる集塵手段70とを備え、排気エアA2とともに排気口53から排出された排出粉体F2が集塵手段70まで導かれ、この集塵手段70で集塵された排出粉体F2が補給タンク20内に戻される構成とする。 (もっと読む)


【課題】作業ケース内の受給部への供給物質の供給量を、作業ケース内の雰囲気状態の影響を受けることなく計量することが可能な物質供給計量装置、粒子加工装置、被覆装置及び被覆システムを提供する。
【解決手段】物質供給計量装置100によれば、モータ50の雄カプラ53に備えたインナーマグネットと、供給ドラム11内の雌カプラ40に備えたアウターマグネットとを作業ケース400の内外で非接触状態で磁気結合することにより、モータ50のロータの回転が供給回転部材21に伝達される。また、粉粒体を含む供給ドラム11全体の重量の変化がアウターマグネットからインナーマグネットに伝達され、更に、可動ベース320を介して、作業ケース400の外側に設けられた計量器300に伝達される。これにより、粉粒体の供給量を作業ケース内の雰囲気状態の影響を受けることなく計量することができる。 (もっと読む)


【課題】 旋盤やフライス盤等の工作機械から排出された切削液の付着した切り屑を切削液と切り屑とに分離するとともに、切削液の回収度合いを高めながら切り屑を排出する。
【解決手段】 サイクロン式分離機2と、サイクロン式分離機2の下方に配されてサイクロン式分離機2から排出された切削液の残りが付着した切り屑xを回転しながら受けて搬送する搬送手段4と、この搬送手段4を有する所定形状の搬送路5とを備え、搬送手段4にて切削液の残りが付着した切り屑xを搬送しながら所定形状の搬送路5を搬送することで切り屑xを圧縮した切り屑x1として切り屑排出口5zから排出する。 (もっと読む)


【課題】極めて細く軽量な極細線材であっても、多数本の極細線材から1本の極細線材を変形させずに確実かつスムーズに取り出せる極細線材取出装置を提供する
【解決手段】多数本の短寸の極細線材Tが収容される収納空間1aを有する収納容器1を備え、収納空間1aは、先端側へ段階的に内径が減少して極細線材Tの本数を段階的に減少させつつ先端取出孔10aへ誘導する階段状誘導孔10を具備し、誘導孔10の先端取出孔10aを、極細線材Tが1本のみ挿通する内径に形成する。 (もっと読む)


【課題】効率良く原材料から異物を除去できる異物除去装置及び異物除去方法を提供する。
【解決手段】異物除去方法は、異物除去装置S2を用いて原材料から異物を除去する。異物除去装置S2は、ホッパ2と、このホッパ2の内部に設けられた複数のローラ対31〜34とを有し、複数のローラ対31〜34は、それぞれ第1ローラ41〜44及び第2ローラ51〜54を互いに平行にして構成され、これら第1、第2ローラの間には所定の隙間が設けられる。異物除去方法は、複数のローラ対のそれぞれの第1、第2ローラを互いに逆の位相で回転し、各ローラ対の隙間から原材料を排出しながら、この原材料に含まれる異物を各ローラ対の隙間で捕捉する異物除去工程を含む。この異物除去工程では、複数のローラ対のうち何れかのローラ対の隙間で異物が捕捉された場合、この異物が捕捉されたローラ対の第1、第2ローラのみの回転を停止させる。 (もっと読む)


【課題】粒選別機と色彩選別機とを一体的に配設した場合に、粒大選別機及び色彩選別機のそれぞれの仕様に応じた処理能力の調整、及び被選別物の選別原料が異なる場合の、粒選別機及び色彩選別機の各選別要素の調整を迅速かつ容易に行うことを可能とする。
【解決手段】粒大選別部3と光学選別部との接続部には、貯留タンク13と、貯留タンク13内の貯留量を検知する下限量検出器57及び上限量検出器56と、整粒を受けて光学選別部に供給する振動フィーダ14とを設けるとともに、下限量検出器57及び上限量検出器56の検知信号により貯留タンク13に貯留される整粒の単位時間当たりの流量を算出するとともに、光学選別部の精品排出部に配設された計量器の計量信号により袋詰め精品の単位時間当たりの流量を算出し、これらの流量を比較して振動フィーダの搬送量の増減を制御する制御手段を設けた。 (もっと読む)


この発明は、圧密状態で外気から隔離されており、閉切門として機能する貯蔵容器(2)を介して材料(1)を供給し、連結管を介して炉内に入る中空キャビティを介して、可搬性材料を搬送する方法及びその装置に関するものである。圧密状態となって外気から隔離されている中空キャビティ内での材料の搬送は、圧力をかけない状態で作動する機械的なコンベヤ(3、5)によって行われる。 (もっと読む)


【課題】粉体を送給パイプ内にスムーズに送給でき、かなり長尺な送給パイプ内でも先端に向かって確実に且つスムーズに粉体を搬送できる粉体送給機を提供する。
【解決手段】粉体貯留装置Aは、上部ケーシング1と上部開閉体2と回転体5とを備え、粉体送出装置Bは、下部ケーシング10と下部開閉体11とローター20とを備え、連通口10aが開くと回転体5が回転して、粉体をローター20の上に順次落下させ、ローター本体21の外周に多数の羽根片24を等間隔に配設し、粉体がキャップ体22外表面を滑落して、枡空間を常時充填するよう形成し、エアー送給管30の吹出口30bを枡空間上方に配し、吐出管31の吸込口31aを枡空間下方に配し、吹出口30bからの加圧エアーの吹出しにより、所定位置を通過する枡空間内の粉体を吸込口31aから吐出口31cに順次送り、送給パイプP内に順次送給できるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】ホッパーに簡単な設備を設けることで、このホッパーの内壁面に付着した燃焼灰を吹き飛ばし、又は堆積して詰った燃焼灰を崩して燃焼灰の堆積を防止することにより、閉塞状態を回避して、燃焼灰を円滑に吸引輸送することができ、灰処理装置を停止させない。
【解決手段】集塵器で捕捉した燃焼灰Aを蓄積するホッパー1と、ホッパー1の下端に接続し、ホッパー1から落下した燃焼灰Aを吸引して灰処理装置4に輸送する灰輸送管2と、を備えた灰輸送装置において、ホッパー1の内壁面に付着した燃焼灰等Aに向けて、圧縮空気をホッパー1内で旋回するように噴射する噴射管9を該ホッパー1に取り付け、燃焼灰等Aの塊りを吹き飛ばし、灰輸送管2で輸送するように構成した。 (もっと読む)


【課題】粉体が溜まりにくく周囲にも飛散しないシュート装置を提供することを課題とする。
【解決手段】上方から供給される粉体を所定の位置へ落とすシュート装置6であって、通気性部材によって形成される、粉体を所定の位置へ落とす粉体通路11と、粉体通路11を形成する通気性部材を透過した気体が粉体通路11の壁面全体から吹き出すように、粉体通路11を形成する通気性部材へ送気する送気手段18と、を備え、粉体通路11を形成する通気性部材は、粉体通路11の下流側の厚さが上流側の厚さよりも薄いものとする。 (もっと読む)


【課題】 被計量物が微粉の発生しやすいスナック菓子などであってもゲートを開いたときに被計量物の粉が遅れて落下することによる包装機でのシール不良を防止できるとともに、包装機での被計量物の詰まりを防止することができる集合ホッパを提供する。
【解決手段】 本発明の集合ホッパは、それぞれゲート取付け板3a、3bに回動自在に軸支されて開閉制御される一対のゲートG1,G2を有し、上方から供給される被計量物を、一対のゲートG1,G2を閉じてなる貯留部で貯留し、この貯留した被計量物を、一対のゲートG1,G2を開いたときに形成される下部開口から落下排出させることにより、下部開口の下方に配置された包装機の受入れ口62へ供給する集合ホッパであって、貯留部が下方に向かうにつれて先細りの形状となり、かつ、貯留部を形成する各々のゲートG1,G2の内面が曲面状となるように、一対のゲートG1,G2が構成されている。 (もっと読む)


【課題】回転駆動される回転体部により高温の粒流体を冷却搬送するに当たり、高温の粒流体を回転羽根車を用いて該回転羽根車の回転により粒流体を該回転羽根車の円周方向に移送させることにより、高温粒流体を異物等の混入による砂蜜の発生を防止するとともに、高温粒流体の冷却効果を上げて搬送可能とした高温粒流体の回転式冷却搬送装置を提供する。
【解決手段】高温粒流体の回転式冷却搬送装置において、回転羽根車は駆動用の回転軸に取り付けられて回転駆動される歯型状体が円周方向に複数枚配置されてなり、該歯型状体の間には前記投入口からの高温粒流体が供給される移動粒流体室を設けるとともに該歯型状体の内部には冷却水が収容される回転体冷却水室が形成され、前記回転羽根車を前記回転軸により回転させて歯型状体の移動粒流体室を前記回転体冷却水室とともに前記円周方向に移動させて、前記高温粒流体を排出口に送り込むようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


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