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Fターム[3F075CD10]の内容

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【課題】粉粒体の不必要な損失を低減できる粉粒体の分配装置及び分配方法を提供すること。
【解決手段】分配装置10は、粉粒体を貯留し、下部に設けられた導出部25から粉流体が導出される貯留槽20と、導出部25の下方に所定間隔をあけて配置された受け板30と、導出部25及び受け板30を相対運動させる運動部60と、を備える。受け板30は、導出部25の直下から外方へと延在し且つ外方に向かって所定角度aで傾斜する緩斜部31と、この緩斜部31の内側に位置し外方に向かって所定角度aを超える角度bで傾斜する急斜部33と、を有する。 (もっと読む)


【課題】収容量を所定量確保でき、粒体収容時の重心が低重心で、排出時の操作が容易であるとともに、耐久性があり大きい容量でも対応可能である粒体搬送容器を提供する
【解決手段】穀物等の粒体を収容する粒体収容部10と、この粒体収容部10の底部の粒体を排出する粒体排出部2とを有する粒体搬送容器1において、粒体排出部2は粒体を粒体排出部2の一端側に送る送り機構20と、この粒体排出部2の一端側に設けられ送り機構20により送られる粒体を外部に排出する排出口部4と、送り機構20に粒体が供給される供給量を調整する開閉シャッター30とで構成され、開閉シャッター30に臨む底板13は、粒体収容部10を構成する枠体11に対し揺動可能に設けられているとともに送り機構20に近い側が低い傾斜面を有し、送り機構20の駆動されているときのみ底板13が揺動手段5により揺動可能である粒体搬送容器1による。 (もっと読む)


【課題】
貯留タンクから排出時に発生する土埃・塵埃を吸引すると共に、シャッタの開閉動作で発生する土埃・塵埃とシャッタ板の上面に溜まる粉粒物を取り除くことによって、たとえシャッタ板が結露した状態に至っても、シャッタ板付近を通風して乾燥することで、粉粒物と土埃・塵埃の固着を防止し、良好なシャッタの開閉動作を可能とする。
【解決手段】
粉粒タンク供給部には、搬送体上に粉粒物の排出量調整を行う調整板を備えた排出部と、搬送体の稼動方向下流側にシャッタ板とその駆動部と、シャッタ板の開状態でその表面に外気を通風できる吸引口を備えるシャッタケースからなるシャッタ部と、シャッタ部のシャッタケース下方には、排出部と空間をもって、シャッタケース内部の集塵空間と連通する集塵フードを備え、前記集塵空間には外部の吸引装置と連通するシャッタ吸引口を設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】 従来のブリッジ防止機能付きホッパーは、ホッパー内に備えた仕切り板がスムーズに揺動しなくなるため、ブリッジを崩壊することができなくなるという課題があった。
【解決手段】 その上部に投入口を有するホッパーと、その下部に配置したスクリュウコンベア3を有するホッパーにおいて、前記ホッパー内に、前記スクリュウコンベア3の上部にスクリュウコンベア3の回転軸3dと平行に立起させた仕切り板5を備え、前記仕切り板の一部をスクリュウコンベア3の回転軸3dと直交する水平軸6に枢止させ、前記仕切り板5をスクリュウコンベア3の回転により上記水平軸6を中心に揺動させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】収容対象物の零れ落ちを確実に防止できる排出装置を得る。
【解決手段】下方側の固定シュータ41と、該固定シュータ41の上方に配されて、収容容器2の下面開口5から落下した収容対象物を固定シュータ41に導く可動シュータ42とを備える。可動シュータ42の上端には、第1パッキン45が配置される。該第1パッキン45が収容容器2の下面開口5の周縁に接する上方位置と、該第1パッキン45が収容容器2の下面開口5の周縁から離れる下方位置との間で、可動シュータ42が昇降動可能に構成される。固定シュータ41と可動シュータ42との間は、第2パッキン52でシールされる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、連続移動している物品集品容器に物品を確実に移載でき、物品の落下距離を短くできる物品移載装置を提供することを目的とする。
【解決手段】投入された物品5を貯留する箱状の装置本体30の底面30eを、物品集品容器6の搬送方向に沿った上流方向および下流方向に、円弧状の軌跡を描いて開閉可能な2枚の扉41により形成し、2枚の扉41をそれぞれ、搬送方向に向けた複数の棒体41aを、搬送方向とは直角な左右方向に平行に配置して構成する。この構成によれば、装置本体の底面30eと物品集品容器6の上端との垂直方向の距離を短くすることができ、よって物品5の落下距離を短くでき、物品5が落下の衝撃により傷む恐れを低減することができ、また装置本体30内に載置されている物品5を、下方から接触面が小さい線接触の棒体41aで支持でき、よって物品5毎に落下位置が安定しないという不具合を解消できる。 (もっと読む)


【課題】木材チップが落下する落下通路と、前記落下通路にスライドゲートを複数上下に配置し、該複数のスライドゲートの開閉タイミングを異ならせるようにし、木材チップを挟み込むことなく確実に開閉動作することが可能である木材チップの移送設備を提供する。
【解決手段】木材チップが落下する落下通路を有し、前記落下通路にスライドゲートを複数上下に配置し、該複数のスライドゲートの開閉タイミングを異ならせるようにした木材チップの移送設備において、スライドゲート閉塞時における進行終端部上方と、スライドゲート開放時における進行終端部上方の両内壁に通路中央側に向けて下向き傾斜させた傾斜板を設け、該傾斜板の終端側にスライドゲート上面に垂下するスクレーパをそれぞれ設けるとともに、前記スクレーパ終端が前記スライドゲート上面と摺接可能にしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 簡易で低廉な装置構成ながらも良好な作業環境を維持できると共に、計量時に生じる余剰分の粉粒体を手軽にかつ効率よく再利用することのできる定量升を提供する。
【解決手段】 各種粉粒体を貯留する貯留ホッパ5下端部の粉粒体供給シュート6周縁部と、その下位に配設した上部側を先細り構造としたケーシング本体2上端の粉粒体投入口3周縁部とを可撓性部材から成るカバー体8で連結すると共に、このカバー体8には伸張・弛緩手段12を備える。そして、粉粒体計量時には、カバー体8を弛緩させた状態で定量升1内にやや過剰量の粉粒体を供給してオーバーフローさせるように充填して容積計量する一方、オーバーフロー分の粉粒体は粉粒体投入口3周囲のカバー体8にて捕集して貯留し、次回の粉粒体計量前にカバー体8を伸張させてカバー体8に貯留した粉粒体を定量升1内に投入させる。 (もっと読む)


【課題】周囲への粉体の飛散を防止しながら、内袋を備えた容器を上下反転させて粉体を反応容器等に計量投入するための装置およびその供給方法を提供する。
【解決手段】内袋を備えた原料容器に収納された粉体を反応容器へ供給するための粉体供給装置であって、グローブボックス本体10、グローブボックス本体10上部に設けられた粉体導入管21、グローブボックス本体10下部に設けられた粉体導出管22、各管口21a,22aを開閉する蓋板31,32、蓋板31,32を各管口21a,22aと密接又は離隔させるための蓋板垂直移動用駆動装置41,42、蓋板31,32と各管口21a,22aとが離隔した状態において蓋板31,32を水平に移動させるための蓋板水平移動用駆動装置51,52、及び粉体導入管21から装置100内に空気を導入するための、粉体導入管21の側部に設けられた空気導入部25を備える、粉体供給装置100。 (もっと読む)


【課題】タンク内の貯溜穀物をタンク外に、均一に、かつ、万遍に送出し搬出することができるように改良されたシャッターの開閉構造を備えた穀物貯溜タンクを提供する。
【解決手段】収納タンクの最底部に備えられる前後方向の送出し路2に、スクリューコンベア3を配設するとともに、このスクリューコンベア3の上方部位には受圧板8を配設する。これにより、受圧板8とタンクの両側のホッパ底部との間に、スクリューコンベア3へと貯溜穀物を流下させるための両側の流下口をそれぞれ備える。そして、両側の流下口を開閉するためのシャッター7を、送出し路2の送出し始端部側からその送出し終端部側に至るにしたがって両側の流下口の開口が狭くなるように、送出し始端部側から送出し終端部側にわたり可変上昇する開閉構造にて配設したことにある。 (もっと読む)


【課題】シート体に供給される粉粒体を一様の厚さにできるうえ、余剰の粉粒体を効率よく取り除くようにした。
【解決手段】粉粒体供給装置1は、一方向に移動するシート体2の上面に粉粒体3を一定の厚さで供給させ、粉粒体3をシート体2に落下させる供給ホッパー30と、供給ホッパー30よりシート体2の移動方向下流側にシート体2の上面と隙間Cをもって配置され、供給ホッパー30側の傾斜面40a、40aをシート体2の移動方向に対して斜め方向に配置させてなる厚さ調整部材40とを設けている。厚さ調整部材40によって粉粒体3をシート体2上に所定厚みに均すようにした。 (もっと読む)


【課題】コンパクトであって、かつ低コストで設置可能な穀物吸引搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送物となる穀物を収容する穀物供給部と、同穀物供給部から供給された穀物をエア搬送するエア搬送路と、同エア搬送路からエア搬送された穀物を受けて回収する穀物回収部と、前記エア搬送路の終端部を連通した前記穀物回収部に連通連結し、吸気により前記エア搬送路内に気流を生じさせる吸引機構と、前記エア搬送路の中途から分岐して前記穀物回収部に終端を連通連結した分岐吸気管と、を備える穀物吸引搬送装置とした。 (もっと読む)


【課題】ホッパ出口のゲートの開閉開度及び開閉速度が可変であり、ホッパに投入する材料によって開度及び開閉速度を調整可能なホッパのゲート装置の提供。
【解決手段】ホッパ(1)からコンベア(2)で供給される粘性質土塊(M)に添加剤を定量供給するためのホッパのゲート装置において、当該ゲート(3)は上下運動機構(D)によってゲート本体(30)の開度が変化する様に構成されている。 (もっと読む)


【課題】分岐・排出の際に装置内の粉粒体による摩耗が少なく且つ装置内に粉粒体が残留又は付着しがたい構造とすると共に、排出口の間隔を短くすることが可能な粉粒体搬送用分岐装置を提供する。
【解決手段】1つの投入口110と2つの排出口120、130を有する筐体150を備え、前記投入口から投入される粉粒体の種類に応じて、前記2つの排出口のどちらに排出するかを振り分ける分岐部材140を前記筐体内に有する粉粒体搬送用分岐装置100において、前記分岐部材が、分岐平面板144の中央位置に回転軸146を備え、前記分岐平面板の両側面に扇形状板142が垂設された形状を有しており、前記回転軸を中心に前記分岐部材が回動することによって、前記投入口から投入される粉粒体を前記2つの排出口のどちらかに分岐排出する機構を備えたことによって、上記の目的を達成する。 (もっと読む)


【課題】コンベア輸送時間を容易に短縮しうる、ホッパから原料排出しコンベアで輸送を行う設備の制御方法を提供する。
【解決手段】底部にゲートおよび/またはフィーダを有するホッパから原料排出しコンベアで輸送を行うにあたり、原料排出途中の所定の時点Pでゲート開度および/またはフィーダ速度の設定値を、原料がコンベアからあふれない範囲内で、排出量が増す向きに変更する。 (もっと読む)


【課題】衛生的で、作業性に優れるとともに、商品価値の低下がない食品等の間歇供給方法ならびにその装置を提供する。
【解決手段】下部に吐出口25を形成した密閉可能なホッパー16と供給物貯留部2とを吸い上げ管18で連結し、吸上げ管18のホッパー16近傍部分と、ホッパー16と真空装置とを連通する負圧供給経路7中にそれぞれ開閉弁21,22を設けるとともに、ホッパー16内の負圧を開放する開放弁24を設け、負圧供給経路7中の開閉弁21を開いてホッパー16内を負圧にし、この負圧で吸上げ管18から供給物貯留2部の食品等の供給物4を吸引し、ホッパー16内に食品等の供給物4が所定量吸引されると、負圧供給経路中7の開閉弁21を閉じてから、若しくは負圧供給経路7中の制御弁を閉じると同時に吸上げ管18の開閉弁22を閉じてホッパー16内と供給物貯留部2側の吸上げ管18との連通を遮断する。 (もっと読む)


【課題】ホッパー9から流下樋2への粒状物wの供給において粒状物wがその流動通路から外方へこぼれ落ちるのを阻止してホッパー9から選別手段3まで粒状物wを安定的に供給する。
【解決手段】動力により振動されるトラフ10の底部10a上面から特定距離離れた高さ位置にホッパー9の出口通路9aの下端を位置され、前記ホッパー9内の粒状物wが前記出口通路9aから前記トラフ10上に落下して前記トラフ10の振動による搬送力を付与され漸次に前記トラフ10の送出部10bへ送り移動されるようになされたフィーダー1において、前記出口通路9aの開度を前記送出部10bから送出される粒状物wの流量、前記振動の振幅の大きさ、又は、前記振動の周波数などで代表される前記トラフ10の搬送力に関連して自動的に制御するものとした開度調整手段23を設ける。 (もっと読む)


【目的】 自動車、電気製品、二輪自動車等の、多種多様な形をした部品や滑り抵抗の大きいゴム製品を整列させて正確にカウントする装置を提供する。
【構成】 底面を傾斜させ振動装置1をつけたバケット2の下にベルトコンベアー3を設置しバケット2の出口にゲート4を取り付けこの上部に、回転部に細い丸棒を付けた棒撹拌装置5を設置し、ゲート4に近接してガイド6を設置する。ベルトコンベアー3の先端にセンサー12を固着しプリセットカウンター8とトータルカウンター10を配置し、カウント完了表示用のパトライト7を取り付ける (もっと読む)


【課題】粉体供給機による粉体の供給を、定量的にまた連続的に行なうことができ、かつ確実に停止することができ、さらに粉体供給機の弁板、弁軸などの分解、再組立を、工具を用いることなく容易に行なえるようにする。
【解決手段】供給管の排出口に接離し排出口を開閉する弁板が取り付けられた弁軸を回動させ弁板を任意の位置に駆動保持する弁軸駆動手段と、弁軸を振動させる振動数調整可能な弁軸加振手段を備える。さらに、弁軸を両端の軸受体の間において軸線方向に挿脱自在な連結部により分割可能に支持し、軸受体を手動操作式の固定手段により着脱自在にその支持部材に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】物品のサイズに関係なく確実に物品を払い出すことのできる物品払出ユニットを提供する。
【解決手段】物品払出操作によって回転するホールベース310付きのロータ31及びロータ31を回転自在に保持するユニットベース300Aを有するロータユニット300を備え、収容孔38の物品Pを保持可能なロータスペーサ320をユニットベース300Aとロータ31との間に配設し、ロータスペーサ320は物品取出口9A及び収容孔38に連通可能な切り欠き321Aを有する。このため、収容孔38内の物品Pが非払出時にロータスペーサ320によって保持され、その払出時には切り欠き321Aが物品取出口9A及び収容孔38に連通する。 (もっと読む)


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