説明

Fターム[3F079DA02]の内容

物品の選別 (7,206) | 搬送路、搬送手段、集積部、一時貯留部 (1,227) | 搬送路、搬送手段 (1,091) | ターンテーブル (23)

Fターム[3F079DA02]に分類される特許

1 - 20 / 23


【課題】
軸部の両端に方形又は円形のフランジ部が設けられた電子部品のワークの一部が欠落したり、欠損したりした種々の不良ワークの振動選別除去を可能にすることである。
【解決手段】
左右一対の支持ブロックV1 ,V2 の傾斜支持面S1 ,S2 の各傾斜角度θ1 ,θ2 は、互いに異なり、しかも不良ワークW11の落下口Hを形成する前記一対の支持ブロックV1 ,V2 の各頂点部P1 ,P2 の間隔L1 は、一方のフランジ部F1 が欠落された不良ワークW11の軸部K1 が前記落下口Hに挿通されて、残存したフランジ部F1 が前記各支持ブロックV1 ,V2 の各傾斜支持面S1 ,S2 で支持された懸吊姿勢の変化により、当該不良ワークW11が落下口Hから落下し得る寸法にする。 (もっと読む)


【解決手段】 物品分類装置2を構成するストッカ5は、分類トレイ4を複数整列した状態で載置する第1〜第5スライド板21A〜21Eと、これらスライド板を上下に複数段保持するとともに各スライド板を水平方向に往復動させる駆動機構22とを備えている。またストッカに近接した位置には空トレイ供給手段7が設けられている。
第1移載手段6がLED素子1をランクに応じて対応する分類トレイに移載する際、上記ストッカはスライド板を移動させて、該物品に対応した分類トレイを露出させる。
所要の分類トレイに所定数の物品が収容されると、第1移載手段は上記空トレイ供給手段に保持された空の分類トレイを、上記所定数の物品が収容された分類トレイに積み重ねる。
【効果】 省スペースながら物品を多数の種別に分類することが可能であり、かつ可動効率を良好なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】被検査部品である頭付部品の種類、サイズに応じて回転テーブルを取り替える必要のない部品検査装置を提供する。
【解決手段】駆動源の駆動により回転する回転テーブル4と、この回転テーブル4に頭付部品を供給する供給手段3と、前記回転テーブル4上の頭付部品Sを撮像する撮像手段5、6とを備え、この撮像手段5、6の撮像結果に基づいて頭付部品Sを検査する部品検査装置1において、回転テーブル4は、前記供給手段3から供給される頭付部品Sの頭部を円周に片持ちで吊下するように構成されていることを特徴とする。これにより、如何なる種類、サイズの頭付部品でも回転テーブル4を取り替えずに検査することが可能となり、作業コストおよび部品コストに優れている。 (もっと読む)


【課題】ワークの受け取り搬送および分類を高速で行うことができ、また、設置面積が小さくすことができるワーク搬送分類装置およびワーク搬送分類方法を提供すること。
【解決手段】ワーク搬送分類装置1は、搬送装置10と、この搬送装置に隣接して設置される分類装置20と、を備え、前記搬送装置は、ワークWの側面を挟持するハンドラ2と、このハンドラ2を周方向に複数有する円板状の搬送支持体5と、この搬送支持体5を所定角度ごとに断続的に回転させる回転駆動機構6とを備え、前記ハンドラ2は、前記搬送支持体5に固定された固定部4と、固定部4に対向する位置に当該固定部4に近接離間自在に設けた可動部3と、を有し、前記固定部4又は前記可動部3のいずれかは、前記ワークの一側面に当接する第1当接部と、この第1当接部に対して所定角度で形成され前記ワークの一側面に隣接する隣接側面に当接する第2当接部とを有する構成とした。 (もっと読む)


【課題】充填し封緘した容器を検査するために手間がかからずコンパクトな構造で確実に検知する装置を提供する。
【解決手段】検査する容器Fをその長手方向軸を中心に回転できるようにして、容器内の充填物を充分に迅速に回転開始させ、場合によって存在する異物を容器底から巻き上がらせ、充填物にある光拡散する異物を検知するための暗視野工程で機能する少なくとも一つの検査装置20と関連付けて配置しており移送方向で後に続く第二回転台4に宙吊りで容器を移送し、そのとき両方の回転台は円弧部分でお互いに接線配置されており、容器が第一回転台3から直接、第二回転台に移すことができる。 (もっと読む)


【課題】装置の大幅な小型化を図りながら、被検査部品の種類や大きさ等を問わず安定して搬送させ、多角度的な撮像ができる部品の外観検査装置を提供する。
【解決手段】被検査部品20を投入する所定形状の窪み部K1が形成された内側の回転テーブルD1と、内側の回転テーブルD1の外周に配された外側の回転テーブルと、外側の回転テーブルの外周に一体的に設けられた透明な鍔部と、被検査部品20を透明な鍔部に受け渡すための受け渡し手段F1と、被検査部品20を撮像する複数の撮像カメラC1、C2・・・とを備え、前記被検査部品20を透明な鍔部に受け渡すため回転テーブルD1の上面T1aと透明な鍔部の上面T2aに複数のガイド部材Gが略螺旋状に配される。 (もっと読む)


【課題】砕け易い錠剤を用いた場合であっても、錠剤を破損させることなく、高速で錠剤を計数することができ、しかも、大量の錠剤におけるそれぞれの錠剤の形状及び組成の検査を行うことができる、錠剤の形状及び組成の連続検査装置を提供する。
【解決手段】斜めに傾けた回転円盤(2) の最下端部位に錠剤供給部(6) を配設し、回転円盤(2) の下降回転側に、一度に大量の錠剤を排出できる錠剤排出部(9) を 配設する。錠剤供給部(6) と錠剤排出部(9) との間に、検査ステージ(7) を配設する。回転円盤(2) の径方向に複数配設して形成した錠剤保持孔(4a)を、回転円盤(2) の外周縁側に沿って複数配設する。そして錠剤保持孔(4a)を、回転円盤(2) の周方向において等間隔に配した複数のブロック(B) 単位に区分けし、各ブロック単位内には同じ個数の錠剤保持孔(4a)を配設する。
(もっと読む)


【課題】良判定された部品を所定個取り出すように構成した部品検査装置を提供する。
【解決手段】回転ディスク5の回転にともなって移載されるねじ2を検査する部品検査部と、部品検査部での不良判定により回転ディスク5上のねじ2を排除シュート11dに回収する部品排除部11と、排除シュート11dに通路を二方向に切り替える切替板12とを備え、良判定されたねじ2の個数が設定個数になるにともない、排除シュート11dの通路を切り替えるように構成されている。そのため、良判定されたねじ2が所定個数になった後には、以後部品排除部11を通過するねじ2はすべて排除シュート11dに回収されるが、この時排除シュート11d内に配置された切替板12の作動により、排除シュート11d内の通路が切り替わているので、これらねじ2を不良判定のねじとは分離して回収することができる。 (もっと読む)


【課題】小形でかつ極薄である質量の小さい部品等を吸着搬送して収納箱へ部品を損傷すること無く確実に収納させることができる部品分類装置と前記装置を用いた電子部品特性検査分類装置を提供する。
【解決手段】本発明による部品分類装置は、複数の収納箱と、メッシュ板と吸排出部よりなり前記各収納箱上の仮受位置に配置される仮受手段と、吸着ノズルと、前記吸着ノズルと吸排出部の圧力を制御して部品を仮受手段で受け取り収納箱に落下させる圧力制御手段とを含む。電子部品特性検査分類装置は、供給テーブル部1と、カメラ・照明部2と、電子部品の搬出位置から前記電子部品を一個づつ吸着し配送位置に搬送配置する供給P&P部3と、測定部5と、部品分類部6を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】粉粒体中の異物を検知するための安定した薄膜の粉粒体層を得ることができ、かつ異物を容易に除去することができ、さらに構造が簡単でコンパクトな、粉粒体の異物検知・除去装置を提供する。
【解決手段】周縁を水平に位置付けた円盤面(S)を有して円盤面の中心を通る鉛直軸線(X)を中心に回転駆動を自在に配設された回転体(4)と、この円盤面の上方の該鉛直軸線上に位置する供給口から供給された回転体の回転により円盤面上を周縁に向けて膜状に延びる粉粒体の中の異物を検知する検知手段(8)と、検知手段により検知された異物を円盤面の周縁から落下する際に除去する除去手段(10)を備えている。 (もっと読む)


【課題】単位時間当たりの検査処理量を増加、安定させることができる部品検査装置における搬送ユニットの提供。
【解決手段】
本発明は、供給シュート4bを通じて回転する回転ディスク5に棒状ワークPを供給し、この棒状ワークPを回転ディスク5に連設されて回転する分離ディスク6外周のスリット6aに導入して、検査シュート7に分離供給するものである。回転ディスク5は、棒状ワークPが滑落しながら外周へ寄っていく速度で回転し、これによって棒状ワークPを分離ディスク6連設部分に移行させる。また、回転ディスク5の接線方向に延びて設けた移行ガイド部11aで分離ディスク6に棒状ワークPを案内するようになっており、分離ディスク6の外周部分は面取りにより徐々に薄く構成され、回転ディスク5と移行ガイド部11aとの尖状の空隙を通過できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】短い検査時間で被検査物の外観の状態を検査することが可能な外観検査装置およびその画像処理方法を提供する。
【解決手段】ボトルBの被検査面にあるラベルの状態を検査するラベル検査装置1において、ボトルBを自転させる検査テーブル512と、この検査テーブルを公転させるインデックステーブル511と、ボトルBの1周分以上を順次撮像してそれぞれを走査画像として出力するラインカメラ52と、ラインカメラ52により走査画像を1周分より多く結合した画像を元画像とし、この元画像から1周分を切り出した切出画像を被検査面画像とし、被検査面画像に含まれる検査対象画像が分断されているか否かを判定し、検査対象画像が分断されていると判定されると、被検査面画像を前記被検査面の基準位置に対応する位置から2分割し、2分割した被検査面画像のそれぞれの位置を入れ替えて結合して検査画像とする画像処理部を有する制御部53とを備えた。 (もっと読む)


【課題】効率的で多機能化を図った選別装置を提供する。
【解決手段】インデックステーブルは、周縁部に設けられた複数のワーク収納溝と、基準となる溝番号に対応した検知用穴を備える。かかるインデックステーブルが搭載可能にされる。検知手段は、上記検知用穴を検知する。表示手段は、上記インデックステーブルに設けられたワーク収納溝番号の一覧と、上記検知手段からの検知信号に対応してパーツフィーダ部の溝番号を含む特定の位置の溝番号を表示する。操作パネルは、上記表示手段に表示された特定の位置の溝番号に対して特定の制御動作を設定する。制御部は、上記検知手段の検知信号を基に上記操作パネルにより設定された特定の位置の溝番号に対して特定の制御動作を行う。 (もっと読む)


【課題】選別されるべき果実等の形状が特別な場合でも、選別用の開口を確実に通過して落下でき、作業効率の高い果実等の選別装置を提供すること。
【解決手段】一対の選別板片11、12が、水平に保持された状態ではその一対の選別板片11、12の隣接部分に果実等の選別のための開口15が形成され、両側で下方へ回動された際には全体的に開放されるように構成された両開き選別層10が、複数層に積層されて設けられ、開口15が下層から上層へ順に大きく形成されると共に実質的に同心に配された両開き積層部20と、下層の両開き選別層10から順に一対の選別板片11、12が両側で下方へ回動されて開かれ、果実等を小さいものから大きいものの順に落下させて所要の大きさごとに選別するように、両開き積層部20の各両開き選別層10を下層から順に開放可能に保持する保持機構30とを具備する。 (もっと読む)


【課題】部品検査装置において、部品の複数の方向からの外観検査の作業効率を高める。
【解決手段】部品検査装置1は、棒状のワークを検査するための装置であって、ワークを載置して搬送可能な第1搬送ユニット12と、第1搬送ユニット12に載置されて搬送されるワークを検査する第1検査ユニット13と、第1検査ユニット13の検査結果に応じてワークを良品と不良品を選別する第1選別ユニット14とを備えている。第1搬送ユニット12は、ワークが保持される複数の溝が形成されたテーパー形状の部品載置面を有するテーパーディスク17と、テーパーディスク17を回転駆動するモータとを有している。テーパーディスク17の回転軸は鉛直方向に対して傾斜している。溝は、部品載置面上をテーパー円盤半径方向に延び両端が開いた溝であって、ワークの両端面がテーパー円盤半径方向に向くようにワークを保持可能である。 (もっと読む)


【課題】仕分け台の回転部と固定部との隙間への雑固体廃棄物の侵入を防止し、もって溶融炉の稼働率を向上させる。
【解決手段】分別作業に使用される仕分け台9は、雑固体廃棄物を上面に載せる皿状のターンテーブル等の回転部17と、回転部17を所定の高さで、かつ回転可能に支持する固定部18と、回転部17と固定部18との隙間dに雑固体廃棄物の侵入を防ぐシール材とを備える。回転部17に載せられた雑固体廃棄物は固定部18の周囲に配置される作業員の手作業により分別され、それぞれ所定の方法で一時保存される。隙間dへの雑固体廃棄物の侵入を防ぐために固定部18の内周端には全周にわたりシール材としてブラシ160aが配設されている。 (もっと読む)


【課題】 より微小化する微小物体の姿勢を維持することが困難である点、また、検査に無駄な時間が存在する点、を解消して高精度かつ高効率で検査が可能な微小物体検査装置を提供する。
【解決手段】 フィーダ1における無振動部1Bに透明な材質を採用し、この無振動部1Bの周辺にワークW(微小物体)を撮像するカメラ4A〜4Fを配置した。
【効果】 無振動部1Bを通過する一瞬でワークWの複数面を同時に撮像するから、直方体以外の形状のワークWであっても一定の姿勢を維持する必要はなく、また、回転テーブルにて検査を行わないために、画像撮像時に必要となるワークが静止し安定するまでの時間を待たなくてよくなり、検査時間は大幅に短縮できる。 (もっと読む)


【課題】 重金属で汚染された土壌の汚染度検出及び検出にあたっての前処理をオンラインで正確に行うとともに、検出結果に正確に対応して汚染土壌を仕分けることができる汚染度樹仕分け装置を提供する。
【解決手段】 間欠して所定の角度ずつ回転するターンテーブル10上に、複数の容器11を周方向に配列する。これらの容器にホッパー12から重金属で汚染された土壌の所定量を順次に投入する。前記土壌の投入位置の下流側で停止する位置には前処理装置13が設けられ、容器内で堆積する土壌の高さを調整し、その下流側で蛍光X線分析装置14により汚染度を検出する。さらに下流側には複数の停止位置に対応して、それぞれにベルトコンベア16,17,18が設けられ、制御装置15が上記蛍光X線分析装置の検出結果に基づいて移載するコンベアを選択し、対応するコンベアが設けられた位置で停止したときに容器内の土壌を移載する。 (もっと読む)


【課題】農産物全面を検査する作業が小スペースで行え、装置のレイアウトが容易に行える農産物検査装置を提供する。
【解決手段】農産物検査装置1を構成する回転テーブル8の各保持台9…上に保持した各収容体B…を搬送経路に沿って円周方向に移動させながら、各収容体B…に収容した各農産物A…を各保持ヘッド13…で保持して上方に持ち上げ搬送経路上の各領域a〜fに公転移動する。側面検査領域cにおいて、各保持ヘッド13…で保持した各農産物A…の側面全周を側面撮影カメラ36で撮影し、下面検査領域dにおいて、各保持ヘッド13…で保持した各農産物A…の下面を下面撮影カメラ37で撮影した後、各保持ヘッド13…で保持した各農産物A…を各収容体B…に再び収容して、農産物Aが収容された収容体Bを各保持台9…から排出する。 (もっと読む)


【課題】
ガ−ベラの花を保護するためのキャップ掛けと長さ分類を同時に行ない得る低価格の装置開発。
【解決手段】
本発明は花の挿入のみ作業者が行ない、以後の工程は自動として簡略な構成とし、花痛みを少なくすることを重視した。薄いプラスチックのキャップシートを開き、花を差込んでキャップ掛け後一本毎茎長さを測定し、花の茎長さは光センサまたはタッチセンサによって計測され制御装置に入力し、茎長さを分類してインデックスに従い分類ストッカーに収納する。 (もっと読む)


1 - 20 / 23