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Fターム[3F080DA07]の内容

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【課題】部品の被装着物に対応した専用の部品装着装置が必要であった。
【解決手段】半田ボール12の供給部11と、この供給部11に供給された前記部品を搬送する搬送手段と、この搬送手段による搬送途中に設けられた部品整列部16と、搬送手段の下流に設けられた部品取出し部17とを備え、部品整列部16は、搬送手段を形成するとともに非磁性体で形成された搬送ベルト15と、この搬送ベルト15の下面側に設けられたS極及びN極の少なくとも2個の磁石22a、22bと、搬送ベルト15の上面に前記S極及びN極に対応して載置された少なくとも2個の磁性体球23a、23bとを有したものである。これにより、所期の目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】搬送コンベアから搬送される所定個数の農産物を傷めることなく確実に収容できる箱詰め用コンベアを提供する。
【解決手段】搬送コンベア5から間欠的に進入する所定個数の農産物を箱詰め待機位置にて箱詰め装置に供給する箱詰め用コンベア6を備えた農産物箱詰用の供給装置6等であって、前記箱詰め用コンベア6は、水平位置と、搬送方向上流側を傾斜上方位置として傾斜する傾斜位置との間を移動可能とし、且つ該傾斜位置において前記搬送コンベアより進入した所定個数の農産物の搬送動作を停止させて収容可能する (もっと読む)


【課題】整列フィーダより投入される無段変速ベルト用エレメントを正立姿勢にして送出することができる無段変速ベルト用エレメントの正立送出装置を提供する。
【解決手段】表側に突起Vを形成したヘッド部をボディ部に連設した板状の無段変速ベルトエレメントWを正立状態で滑走送出させる傾斜送出溝路3を設けるとともに、該傾斜送出溝路3の一側に溝に向かって傾斜されるエレメント導入ガイド部4を設け、該エレメント導入ガイド部4の始端部を整列フィーダの排出口に臨ませるとともに終端を傾斜送出溝路3内に嵌挿できなかったエレメントWを排出する排出部とし、エレメント導入ガイド部4を滑走する間にエレメントはガイドされて傾斜送出溝路3内に嵌挿され、上下逆さまのエレメントは傾斜送出溝路3に嵌挿されることなくエレメント導入ガイド部4を滑走して終端の排出部より排出される。 (もっと読む)


【課題】部品の一部が欠落したような破片部品などの微細な不要物を除去できるとともに、これらに起因する部品の詰まりが発生した場合には、自動的に原因を解消することが可能な部品移送装置を提供する。
【解決手段】部品移送装置1は、受取り側Aの供給口4aから引渡し側Bの取出し口4bへ振動によって部品Wを移送し、次工程に引き渡すものであり、振動を起振する起振手段5を有する振動体3と、振動体3上に設けられ、供給口4aから取出し口4bまで、部品Wを移送可能な移送用溝6が延設され、移送用溝6の引渡し側Bの先端部には不要物排出口が形成されたシュート4と、シュート4の上面に延設され、開閉機構12によって移送用溝6の上部開口6aを開閉可能な可動シュートカバー10とを備える。 (もっと読む)


【課題】 表向きのフランジ付き部品を効率よく送出し、裏向きのものを確実に排除できるフランジ付き部品用パーツフィーダを提供する。
【解決手段】 そこで、正常な向きのフランジ付き部品1はそのままの向きで通過させ、異常な向きのフランジ付き部品1は正常な向きに反転させる通過反転構造部21が部品搬送路15の途中に配置されている。このように部品搬送路15に移載されたフランジ付き部品1は、異常な向きのものが排除されることなく正常な向きで送出される。したがって、パーツフィーダ11の送出効率を高く維持することができ、消費電力などの経費が節減できる。 (もっと読む)


【課題】チップ部品などの微小部品を搬送、整列する装置の小型化を図る。
【解決手段】振動ステージ7には垂直方向の振動を発生するピエゾ素子4と水平方向の振動を発生するピエゾ素子5とが結合されている。ピエゾ素子4および5に対して同位相の正弦波信号を印加するとチップ部品が部品載置部9aから搬送溝9bへと搬送され、搬送溝9bの搬出口と対向する位置に位置決めされた保持板14の切欠15に挿入され、保持される。チップ部品の搬送時に詰まりやひっかかりが生じたときは、ピエゾ素子4および5に対して逆位相の正弦波信号を印加し、チップ部品に対して搬送溝9bから部品載置部9aの方向の搬送力が加わり、チップ部品が部品載置部9a側に搬送される。ピエゾ素子に印加する正弦波信号の位相関係を制御することによって、新たな機構を設けることなくチップ部品の詰まり等を解消できる。 (もっと読む)


【課題】 防水シールの詰まりや切れ等の損傷を有効に防止した防水シール供給装置を提供する。
【解決手段】 パーツフィーダ21における直進ガイド杆23の整列溝部23aに沿って順次整列供給されてくる防水シール20の供給方向P下流側に、供給されてくる防水シール20の単一を受け取り保持するシール受取保持部24が配置される。シール受取保持部24に対する防水シール20の受け渡しを解除自在に規制するシール受渡規制機構30が備えられる。シール受渡規制機構30による防水シール20の受け渡し規制状態で、シール受取保持部24の防水シール20がシール送給チューブ体22を通じて圧縮エアによりシール供給部に供給される。 (もっと読む)


【課題】部品整列供給装置1において、部品2同士の絡み合いや部品2の引っ掛かり(部品送り障害)が発生する虞を低減することにある。
【解決手段】部品整列供給装置1において、部品2を保持する機能をストック部6に具備させ、整列部3から部品2を第1方向に取り出す機能を移送部4に具備させ、さらに、ストック部6と移送部4との間に方向変換部5を設けることで、第1方向とは異なる第2方向に部品2を蓄積して保持させるようにする。これにより、部品送り障害が発生しにくい方向を第2方向として選択すれば、部品送り障害が発生する虞を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】主に簡易な構成で被搬送物を1個ずつ確実に分離させることができる分離搬送装置を提供する。
【解決手段】第1搬送部12が第1駆動部14により所定の回転速度で中心軸回りに回転されると、第1搬送部12の上面に供給された複数の電子部品Mがその遠心力により径方向外側に向かって移動する。このとき電子部品Mはガイド部16により1列に整列させて第1搬送部12の径方向外側に連続的に誘導される。電子部品Mが第1搬送部12の径方向外側端部に到達すると電子部品Mはガイド部20により第2搬送部18に移載される。第2搬送部18は第1搬送部12の回転速度よりも早い回転速度で第1搬送部12の回転方向と同一方向に第2駆動部22により回転されるため、第2搬送部18の上面には複数の電子部品Mが所定の間隔をあけて移載される。 (もっと読む)


【課題】エスケープに部品の載置する際の位置決め精度が高く、安定した部品の搬送と取り出しを実現可能なパーツフィーダを提供する。
【解決手段】搬送機構1、エスケ−プ機構2、バキュ−ム式ストッパ機構3及びエア−カ−テン式ストッパ機構4とによって構成されている。このバキュ−ム式ストッパ機構3は、搬送経路15終端近傍の複数の電子部品Pを同時に吸引する複数の孔32と、この複数の孔32を束ねるバキュ−ム溝31とで構成されている。エア−カ−テン式ストッパ機構4は、搬送経路15終端部とエスケ−プ機構2の間にあり、エア−カ−テン41を作成するための細長い断面形状を有するエア−吹き出し孔42とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の振動式溶接ナット供給装置は溶接ナットの寸法が変更された場合でも専用の振動ボールしか使用できなかった。
【解決手段】パーツフィーダの振動ボール2の内壁に配置された部品搬送トラック3の上に溶接ナットを乗せて順次整列しながら前記トラックの上昇終端の部品排出口から目的個所に正常姿勢の溶接ナットを選別して送り出す場合に,振動ボール2の部品排出口の近傍に,正常姿勢の溶接ナットのみ通過させるための部品選別ユニット70を振動ボールの遠心方向に振動が伝わるボール壁の円周曲面形状にそって着脱可能に取り付け,これによって寸法変更に伴う溶接ナット選別に部品選別ユニット70のみ交換又は該ユニット部品を調整することで即対応できる。 (もっと読む)


【課題】ワークの整列・供給を確実にしかも効率的に行なうことができると共に、構造簡素な整列供給装置を提供する。
【解決手段】多数のワークが投入され且つ底部に排出口3が設けられたホッパー5と、該ホッパー5の排出口3から排出されるワークを受け取ることができ、且つ下り勾配の傾斜移送面6を有する第1の移送路7を具える。又、第1の移送路7の下端で落下されたワークを受け取ることができ、且つ該第1の移送路の傾斜移送面6とは逆方向の下り勾配の傾斜移送面10を有する第2の移送路11を具える。傾斜移送面6,10は傾動でき、水平面に対する傾斜角度は10〜60度に設定され、所要の設定角度で固定される。 (もっと読む)


【課題】 通過規制手段により、異常な向きのプロジェクションナットの移動を禁止して、最終的に異常な向きのナットがパーツフィーダから送出されないようにすることのできるプロジェクションナット用パーツフィーダを提供する。
【解決手段】
そこで、部品搬送路15および/または送出管16の一部に異常な向きのナットの通過を禁止する通過規制手段43が設けられ、これはナットが通過する空間形成部材と通過空間内に突出している規制部材によって構成されている。正常な向きのナットは、溶着用突起6で形成された空隙部を相対的に規制部材が通過し、異常な向きのナットはその横側面部5が規制部材で規制される。 (もっと読む)


本発明は、回転可能に駆動可能な回転円板(11)を備える、その下流に位置する装置に、特に製品を選別するための装置に多数の未分類の製品を搬送するための搬送要素に関する。装置は、回転円板(11)に対し偏心して配置された誘導要素(15)が回転円板(11)に位置している点で特徴づけられる。この誘導要素(15)は好ましくは円形の側壁(14)を有する。 (もっと読む)


【課題】微小部品の搬送を安定して行うとともに、製造コストおよび部品点数の削減を実現することが可能な微小部品搬送装置を提供することである。
【解決手段】 微小部品供給装置100においては、圧電式振動部302により発振された振動が、第1搬送部材320に振動が与えられることにより微小部品800の移送が行われる。また、板ばね360により第1搬送部材320に与えられた振動が第3搬送部材350にも与えられる。第3搬送部材350が振動することにより微小部品800の移送が行われる。板ばね360は、第3搬送部材350の固定部355により固定される。固定部355には、直線状の切込み341が形成され、直線状の切込み341の先端には湾曲状の切込み342が形成され、板ばね360の厚みがばらついても確実に把持することが可能な機構を有する。 (もっと読む)


【課題】 単層化された微小部品を安定しかつ低コストで供給することができる微小部品搬送装置を提供することである。
【解決手段】 微小部品供給装置100は、微小部品傾斜搬送路312により平板状の微小部品800の姿勢が傾斜面323cにより傾斜されつつ移送され、姿勢変換部323により平板状の微小部品800の単層化が図られる。姿勢変換部323は、平板状の微小部品800の高さHよりも大きく、かつ平板状の微小部品の2倍の高さHよりも小さい幅hを有し、さらに平板状の微小部品の最長稜線である長さLより浅い深さbを有する長溝と、長溝の少なくとも一部に長溝の上部を閉塞する蓋部材323aとを含むものである。 (もっと読む)


【課題】 搬送時に物品が停止することなく、作業能率の高い物品搬送受渡し装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 前ストッパ13と後ストッパ14は、上下方向で対応物品P1,P2に対する係止位置と解除位置との間で移動可能、そして前後方向ではつながりをもつ前方範囲と後方範囲の間でそれぞれ前後移動可能で前進時に対応物品と係止し後退時に係止解除されるようになっており、前ストッパ13と後ストッパ14は、一方が係止状態のときは他方が解除状態となり、一方が解除状態のときは、他方が係止状態となるように設定され、プッシャ15は、前ストッパの最前位置での係止状態から解除状態への移行時に、解除状態から押圧状態に入り物品を搬送部20へ向け押し出す。 (もっと読む)


【目的】 自動車、電気製品、二輪自動車等の、多種多様な形をした部品や滑り抵抗の大きいゴム製品を整列させて正確にカウントする装置を提供する。
【構成】 底面を傾斜させ振動装置1をつけたバケット2の下にベルトコンベアー3を設置しバケット2の出口にゲート4を取り付けこの上部に、回転部に細い丸棒を付けた棒撹拌装置5を設置し、ゲート4に近接してガイド6を設置する。ベルトコンベアー3の先端にセンサー12を固着しプリセットカウンター8とトータルカウンター10を配置し、カウント完了表示用のパトライト7を取り付ける (もっと読む)


【課題】 本発明を比較的簡便かつ小型でありながら、起振機等を用いることなく、ワークを確実に整列させて供給することのできる揺動式パーツフィーダを提供する。
【解決手段】 揺動式パーツフィーダ1は、基台2と、この基台2に揺動自在に支持されたパーツフィーダ本体3と、パーツフィーダ本体3の下部に取り付けられたフィードレール4と、パーツフィーダ本体3を駆動する駆動機構5と、パーツフィーダ本体3の左端下面に取り付けられた切出し装置6とを主要構成要素としている。パーツフィーダ本体3が正逆両方向に揺動すると、ワークストッカ32に収納されたフランジボルトWが重力によって左右に滑動し、ワークストッカ32の中央部を滑ってきたフランジボルトWがスリット36に落ち込んでフィードレール4に保持される。 (もっと読む)


【課題】様々な分離プレートに対応できる頭付き棒材の分離供給装置の提供。
【解決手段】本発明は、頭付き棒材を多数貯留可能なホッパ部3を有し、このホッパ部3の底部には外周部分に頭付き棒材が嵌合可能な支持穴9bが複数等分配置された分離プレート9が着脱交換可能に配置されている。この分離プレート9は、ステッピングモータ13の駆動を受けて間欠回転する。また、モータ13を駆動制御する制御ユニット19には、複数のチャンネルにそれぞれ間欠回転ピッチパラメータが設定されており、制御ユニット19は、これら複数のチャンネルの中から選択されたチャンネルに設定されている間欠回転ピッチパラメータに基づいて前記モータ13を駆動制御する。 (もっと読む)


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