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Fターム[3F105AB07]の内容

ウェブの巻戻、送給、巻取、異常等の制御 (5,794) | 用途 (815) | 包装機、袋製造機、段ボール製造機 (62)

Fターム[3F105AB07]に分類される特許

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【課題】シールテープの伸びや蛇行を防止することができるシールテープ接着装置、及びかかるシールテープ接着装置を備えた液体充填包装機を提供すること。
【解決手段】包材A’を案内する包材送りローラ12と、包材送りローラ12を駆動する包材用サーボモータ14と、包材用サーボモータ14の回転速度を検出する包材速度センサーと、シールテープaを巻回するテープ用リール24と、テープ用リール24を駆動するテープ用サーボモータ26と、シールテープaを案内するテープ用ダンサローラ28と、テープ用ダンサローラ28の振り角を検出する第1テープ用エンコーダ30と、巻回されたシールテープaの外周に上側から当接した揺動アーム34と、揺動アーム34の振り角を検出する第2テープ用エンコーダ36と、制御手段38とを備えた液体充填包装機10である。 (もっと読む)


【課題】よじれや蛇行を防止するフィルム供給装置を提供する。
【解決手段】現用と予備用のフィルムを保持するフィルムロール保持部と、現用フィルムに予備用フィルムを繋ぎ合わせるフィルム繋ぎ部と、フィルム繋ぎ部にてフィルム繋ぎ動作が実行される間に包装機本体部が使用するフィルムを蓄積しておくアキュムレータ部と、備える。アキュムレータ部は、フィルム送り量を調整する送り調整部と、送り調整部からのフィルム送り量と包装機本体部でのフィルム使用量との差分を緩衝する緩衝機構部と、送り調整部によるフィルム送り量を制御する送り制御部と、を備える。送り調整部は、フィルムを送り出す送りローラと、送りローラを回転駆動させるサーボモータと、を備える。送り制御部は、サーボモータの速度を、速度0の状態から最初はゆっくり増加させ、徐々に増速するように制御する。 (もっと読む)


【課題】コルゲータにおいて、被検知部材を貼り付けることなく、紙継ぎ部の検出を精度よく行なうことができるようにする。
【解決手段】コルゲータにおいて、段ボール原紙の紙継ぎ部を検知する装置であって、コルゲータの製造ラインに設置され、通過する前記段ボール原紙若しくは前記段ボール原紙の加工物24の厚さ情報を非接触で検出する非接触厚さセンサ40と、非接触厚さセンサ40の検出情報から特定の検出情報の得られた個所を紙継ぎ部と判定する判定装置50Aとを有するようにする。 (もっと読む)


【課題】縦形製袋充填機におけるサーボモータ駆動のフィルム搬送手段についてフィルムの搬送休止中に筒状フィルムに過度な張力をかけないフィルム送り装置を提供する。
【解決手段】筒状フィルムを吸着保持して下方に搬送するフィルム搬送手段の送りベルトによるフィルムの間欠搬送休止後に、送りベルトを駆動するサーボモータのトルク制御値を制限する制御手段を備えた。 (もっと読む)


【課題】 フィルムリール1の偏芯量にかかわらずフィルム3の残量を高精度に検出することができるフィルムリールの残量検出装置を提供する。
【解決手段】 フィルムリール1の外周面位置を検出するリール外周面検出ユニット20と、フィルムリール1の一回転を検出する一回転検出ユニット30と、制御装置40と、を備えている。リール外周面検出ユニット20は、フィルムリール1の外周面があらかじめ設定した外周面設定位置にないときOFF状態を示し、一方、フィルムリールの外周面があらかじめ設定した外周面設定位置にあるときON状態を示すON・OFF検出信号を出力する。制御装置40は、一回転検出ユニット30がフィルムリールの一1回転を検出するタイミング毎に、リール外周面検出ユニット20からのON・OFF検出信号を確認し、当該ON・OFF検出信号がON状態となったとき、フィルムリールの外周面が真に外周面設定位置へ到達したと判断する。 (もっと読む)


【課題】ヒートシールバーを用いずに、つまりレーザ光を用いてプラスチックフィルム同士を溶着する際に、確実に溶着を行い得るプラスチックフィルムの溶着装置を提供する。
【解決手段】一対の押さえロール12により押圧された2枚のプラスチックフィルムFの表面に、レーザ照射装置15によりレーザビームLを照射して溶着部を形成した後、フィルムを誘導用ロール14を介して引き出すようにしたフィルムの溶着装置であって、フィルムの溶着を行う位置にフィルムを支持する支持用ロール13を配置すると共に、支持用ロールによるフィルムの支持位置を、押さえロールによるフィルムの押さえ位置と誘導用ロールによるフィルムの誘導位置とを結ぶ直線よりも、フィルム側に突出するように配置し、さらに押さえロールの回転速度よりも誘導用ロールの回転速度を速くしたものである。 (もっと読む)


【課題】上部ユニットと下部ユニットを自由な組み合わせで使用可能で、かつ、使用される上部ユニットと下部ユニットの組み合わせを確実に認識できるテープの貼付装置を提供することである。
【解決手段】複数台配列した上部ユニット10のいずれかから引き出されるテープTを、複数台配列したうちの不特定の下部ユニット20a、20bへ供給可能とし、各下部ユニット20a、20bに、先端保持手段22に貼付開始前に保持されるテープTに引張力を付与する引張力付与手段を設けるとともに、このテープTに付与した引張力を各上部ユニット10のダンサロール19の下降変位で検知して、下部ユニット20a、20bへ供給されて、その先端保持手段22に先端が貼付開始前に保持されたテープTが、いずれの上部ユニット10から引き出されているかを特定するようにした。 (もっと読む)


本願発明は印刷及び三次元構造、例えば包装の形成中の折り目(2)の間の見当合わせを制御するための方法及び装置に関する。本願発明はまた、包装がそこから形成される材料ウェブ(1)の繰り返される切り出し又は穿孔のためのユニットを制御するための方法及び/又は装置の使用に関する。制御において、集束された、高密度光ビーム、例えばレーザー線(4)が、関連する折り目(2)に対して2分する方向に置かれる。折り目(2)の位置又は折り目(2)は、投影されたレーザー線(4)の偏向の感知により決定される。レーザー線(4)からの分散された光は、見当合わせマーク(3)の位置を見当合わせするために使用されることができる。もし見当合わせマーク(3)及び折り目(2)の間の距離が予め定められた値以上に異なっている場合には、折り目ツール及び/又は印刷機が自動的に調節される。
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【課題】段ボールシートの生産ラインにおいて、紙継部の検出不良や検出器の誤動作をなくす。また、紙継部の検知精度が向上した自動化された検知手段を実現する。
【解決手段】段ボール紙の製造工程に繰り出し中の第1の段ボール原紙の終端部に待機中の第2の段ボール原紙の始端部を貼り付けて紙継ぎを行い、該紙継部を検知して該製造工程下流側で該紙継部を含む切断シートSを選択的に除外するコルゲータの紙継部検出方法において、製造された段ボール紙DCの切断工程の上流側で段ボール原紙SCに向けて超音波発信器61aにより超音波を照射した後、該段ボール原紙を透過した超音波を超音波受信器61bで受信して、該受信波の減衰量が変化することにより紙継部を検知し、該紙継部検知情報に基づいて紙継部を含む切断シートSを選択的に除外する。 (もっと読む)


【課題】 バナー素材を包材に、常に安定して良好に付着させる。
【解決手段】 本発明は、筒状に曲成された包材を横方向に熱溶着することにより袋の上縁部および下縁部が形成され、かつ該上縁部と下縁部との間にわたってテープ状のバナーが付着された袋を作製しながら被包装物を包装する製袋包装機であって、ロールWRから包材Wを繰り出して包装部20へ搬送する包材搬送手段と、ロールの支持部12と包装部20との間の包材搬送経路途上に配置されて包材のテンションを調整する第1および第2の包材用ダンサローラ14、18と、包材にバナー素材Sを付着するバナー素材付着手段16とを有し、前記バナー素材付着手段16は、前記第1および第2の包材用ダンサローラ14、18の間の包材Wにバナー素材Sを付着するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】段ボールシートの生産ラインにおいて、段ボール原紙の紙継部の検出不良や検出時の誤動作を解消し、かつ紙継部の検知精度が向上した自動化された検知手段を実現する。
【解決手段】段ボール紙DCの製造工程に繰り出し中の第1の段ボール原紙50aの終端部に待機中の第2の段ボール原紙50bの始端部を貼り付けて紙継ぎを行い、該紙継部20を検知して該製造工程下流側で該紙継部を含む切断シートSを選択的に除外するコルゲータの紙継部検出方法において、紙継ぎ時又はシングルフェーサ3とブリッジ部7の間で該紙継部又は紙継部近傍に検知用孔hを穿設し、該検知用孔を製造された段ボール紙DCの切断工程の上流側に設けられた距離センサ24〜26で検知し、該検知情報に基づいて紙継部20を含む切断シートSを選択的に除外する。 (もっと読む)


【課題】加工装置を挿通し加工装置の前後に設けた巻き出しロールと巻き取りロールで搬送されるフィルムの交換作業を容易にするフィルムの駆動制御方法を提供する。
【解決手段】加工装置16を挿通し加工装置16の前後に設けた巻き出しロール6と巻き取りロール9で搬送されるフィルム4の駆動制御方法において、制御装置18は、前記フィルム4の交換時には、前記巻き出しロール6を回転駆動するサーボモータ7へ、前記巻き出しロール6が前記フィルム4の繰り出し方向へ回転しない範囲であるように前記巻き出しロール6の前記フィルム4の繰り出し方向への回転トルク指令を出力する。 (もっと読む)


【課題】嵩高な紙を製造し得る方法を提供すること。
【解決手段】湿潤状態にある原紙にエンボス加工を施して該原紙を凹凸賦形し、凹凸賦形された該原紙に、所定温度に加熱された気体を貫通させて該原紙を乾燥させる。周面が通気性を有する回転ドラム22を備えたスルー・エア・ドライヤー21によって原紙を乾燥させることが好ましい。回転ドラム22とエンボスロール18,18を異なる駆動源によって回転させることも好ましい。 (もっと読む)


【課題】プラスチック気泡シートのコイルを対象にして、巻き取りの末端を自動的に検出し、それによってコイルの末端を粘着テープでテープ止めする作業を自動化できる装置を提供し、製造されたプラスチック気泡シートの巻き取りからコイルの自動包装に至る一連の作業を自動化したラインを実現する。
【解決手段】下記の手順を実行するテープ止め装置:
イ)シート状物のコイル(1)をシート末端吸着・脱着装置(3)とコイル支持ロール(4)とで支持し、ロ)シート末端を通気性無端ベルト(31)に吸着させて繰り出し、ハ)光学検出装置(5)によってシート末端の位置を検知し、ニ)シート末端を通気性無端ベルト(31)から脱着させてコイルに沿わせた後、シート末端をコイル中心のほぼ真下に位置させ、ホ)オートラベラー(6)を作動させて、シート末端を粘着テープ(2)でコイルに固定する。 (もっと読む)


【課題】下地を検出したセンサーの出力値の変動が大きくなる場合でも、下地とレジマークとを区別して検出可能であって包装機や製袋機の運転を一時停止させることなく連続運転を可能にする自動感度調整機能付包装紙レジマーク検出装置を提供する。
【解決手段】感度調整運転時に、包装紙の微小な所定ピッチ走行毎に包装紙の地部分とレジマークについてマークセンサーからの検出値が入力される。地部分の代表値Arはレジマークの検出値が変動する変化域w2に最も近い値に、レジマークの代表値Brは地部分の検出値が変動する変化域w1に最も近い値に設定され、閾値Cは代表値Arと代表値Brの中間値に設定される。本運転において、地部分側の検出値が閾値Cを越えてレジマーク側の検出値と判断されることがなくなる。 (もっと読む)


【課題】 帯状フィルムの引出しが容易に行えるように、比較的小さな力で解除できる弾性部材を配設したテンションローラ装置を用いつつ、制動時には強力なブレーキを作動させることのできる包装機用フィルム供給装置を提供すること
【解決手段】 原反フィルム10を装着するための装填筒11と、その装填筒に装着された原反フィルムから引き出された帯状のフィルム4を挟持すると共に搬送力を与えるフィードローラ装置と、帯状のフィルムに所定の張力を与えるテンションローラ装置12とを備える。装填筒に接触/離反することでブレーキの開閉を行なうブレーキパッド41と、テンションローラ装置とをトグル機構42で連係させ、テンションローラ装置を構成する第2ローラ32が一定量移動すると、トグル機構で増幅された大きなブレーキ力が装填筒に加わるようにした。 (もっと読む)


【課題】フィルムの蛇行を修正して常にフィルムの所定の位置にポケットを形成することのできる錠剤等の包装装置におけるフィルムの蛇行修正装置、及びこれを備えた錠剤等の包装装置を提供すること。
【解決手段】フィルムの蛇行修正装置は、フィルム2の蛇行を検出する蛇行検出手段60と、フィルム2の幅に対応して一対のガイドロール46a,46bの間隔を調整するガイドロールの間隔調整手段と、蛇行検出手段60の検出結果に基いて一対のガイドロール46a,46bを左右に移動させてフィルム2の蛇行を修正するガイドロール移動手段とによって構成した。 (もっと読む)


【課題】巻き取られたロール体から繰り出されたウェブ材が巻き掛けられて回転されるガイドローラの回転方向を検出することにより、ロール体に巻き取られたウェブ材の終端を早期に且つ確実に検出可能なウェブ材の終端検出装置を提供する。
【解決手段】ロール体Rの紙管Tに巻き取られているウェブ状包装材Fwがその終端まで繰り出された瞬間では、紙管Tが同じ繰り出し方向に回転し続けようとし、ウェブ状包装材Fwは紙管Tに逆方向に僅かながら巻き取られる。ウェブ状包装材Fwをガイドするガイドローラ4がウェブ状包装材Fwの逆方向への巻き取り時にする逆回転は、1回転をするまでの間に早期に回転方向検出手段5によって検出される。終端判定手段9は、回転方向検出手段5からの検出信号に基づいてガイドローラ4の回転方向が反転したことを検出することで、ウェブ状包装材Fwが終端まで繰り出されたことを判定する。 (もっと読む)


【課題】
移動する印字対象物上の印字個所に対して、横移動しないサーマルヘッドにより明瞭な印字を行えるサーマルヘッドによる印字方法と印字装置を提供する。
【解決手段】
移動する印字対象物である包装用フィルム10上の印字個所を横移動しないサーマルヘッド8とプラテン9で挟んで印字を行うようにしたサーマルヘッド8による印字装置であって、プラテン9の両側に配置されプラテン9の側方における包装用フィルム10の溜り量を変化させる移動ロール15,16を有し、その移動ロール15,16の変位によって包装用フィルム10の印字個所の移動速度を、サーマルヘッドにより明瞭な印字を行うことができる範囲内に予め定めた所定速度に保って印字を行うようにしている。これによって所定速度以下及び所定速度以上で移動する包装用フィルムの印字個所に対しても明瞭な印字を行える構成としている。 (もっと読む)


【課題】挿入した被包装物の検知信号によりその被包装物に対する包装フィルム印刷部位の修正ができる包装装置の提供。
【解決手段】印刷位置マーク検知手段(レジセンサ11)と、包装物において先端と印刷位置マーク間の適正とされる距離を置いた被包装物先端検知手段(内部センサ13)と、印刷フィルム2の引き出しに対するブレーキ手段(ブレーキローラ3)と制御回路18を設け、制御回路18は両検知信号を同時に受信したときは修正せず、印刷位置マーク検知信号のみを受信したときはブレーキ手段を予め定めた時間動作させ、先端検知信号のみを受信したときは、印刷位置マーク24の後端を検知した後予め定めた時間を経過したときに搬送ローラ19を停止させる。 (もっと読む)


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