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Fターム[3F303BA06]の内容

Fターム[3F303BA06]に分類される特許

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【課題】
エレベータの利用客のプライベートを保護しつつ、簡易に防犯サービスを提供し得る防犯装置及び防犯方法を提案する。
【解決手段】
エレベータの乗りかご内に設置されたカメラにより当該乗りかご内を撮影し、カメラから出力される映像信号に対し、必要に応じて所定の映像編集処理を施し、必要に応じて映像編集処理が施された映像信号に基づく映像をエレベータの乗り場に設置された表示器に表示する一方、乗りかご内には、当該乗りかごが位置する階床数を表示する階床表示部を設置し、映像信号に対して、当該映像信号に基づく映像に含まれる階床表示部に表示された階床数をマスクする映像編集処理を必要に応じて施すようにした (もっと読む)


【課題】かご内に不審者が同乗するのを阻止し、犯罪の危険を未然に防止する。
【解決手段】予めエレベーター利用許可者にはRFタグ9を携帯させ、エレベーター乗場にて、RFタグを認証できた認証人数と、乗場に設置したカメラと画像処理装置からなる待ち客数検出装置12で検知した待ち客数とを比較する。待ち客数が認証人数より多いときは、不審者13が居ると判断して、エレベーターの使用を抑制または禁止させ、報知装置を起動して、かご内に不審者が同乗するのを阻止する。 (もっと読む)


【課題】乗員が僅かにしか動けない場合でも異常行動を適確に検知することが可能なエレベータ監視装置を提供する。
【解決手段】このエレベータ監視装置において、画像処理装置3は、乗りかご1内に設置される撮像手段である防犯カメラ2により撮影された撮影データから乗員の動きのばらつき量を統計的に算出し、音声処理装置6は乗りかご1内に設置されたインターホン5で集音された乗員の音声データを周波数分析した結果から所定の周波数帯域を抽出する。暴れ判定装置7は、音声処理装置6で抽出された所定の周波数帯域に応じて暴れ判定閾値を設定すると共に、画像処理装置3で算出された乗員の動きのばらつき量と暴れ判定閾値とを比較した結果、乗員の動きのばらつき量が暴れ判定閾値以上のときに乗員の動きを異常行動とみなして暴れを判定する。 (もっと読む)


【課題】扉が開状態にあるか閉状態にあるかを示す信号を必要とせずに、当該扉が開状態にあるか閉状態にあるかを検出できるようにする。
【解決手段】撮像画像取得部110が、判定対象の扉の閉状態において当該扉の所定の部分に対応する固定の撮像範囲である判定対象範囲の撮像画像を取得する。そして、開閉判定部120は、撮像画像取得部110が取得する判定対象範囲の撮像画像の明るさに基づいて、判定対象の扉が開状態にあるか閉状態にあるかを判定(検出)する。このように、開閉判定部120は、判定対象の扉の画像を含む撮像画像を用いて判定を行うので、扉が開状態にあるか閉状態にあるかを示す信号を必要としない。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は、セキュリティ装置の存在が判別しにくいエレベータセキュリティシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の実施形態に係るエレベータセキュリティシステムは、昇降路内を昇降する乗りかご2の運行を制御するエレベータ制御装置と、各階の乗場7に設けられ、乗場呼び登録を行うための乗場呼び登録釦と、乗場7に複数配置されることにより特定経路を構築し乗場にいる特定の利用者を検出するホールセンサ14とを備える。 (もっと読む)


【課題】情報効率の高いエレベータ内の映像表示装置を提供する。
【解決手段】監視カメラ30で撮像したエレベータかご10内のかご内映像を解析して、エレベータかご10内の搭乗者の外観を判別する。例えば、搭乗者の身長、髪の毛の長さ、着衣から成人男性、成人女性、子供の人数を判別する。エレベータかご10内の状況が成人女性または子供一人と、成人男性一人であるときに、記録媒体23に記録された防犯映像または/および監視カメラ30で撮像されたかご内映像をモニタ11に表示する。エレベータかご10内の状況が成人男性のみまたは成人男性以外のときに、記録部23に記録された告知映像等をモニタ11に表示する。エレベータかご10内の状況が、成人女性または子供1人と他に男性を含む2人以上であるときに、防犯映像と告知映像をモニタ11に表示する。 (もっと読む)


【課題】防犯窓つきエレベータにおいてカメラが動作しているか否かを簡単かつ正確に点検することができる、エレベータのかご内カメラの点検方法の提供。
【解決手段】かご内にカメラが設けられた防犯窓付きエレベータのかご内カメラの点検方法は、階間移動工程と、消灯状態画像入手工程と、点灯状態画像入手工程と、診断工程とを備える。階間移動工程は、かご7を、乗場3と乗場3の間に移動させる。消灯状態画像入手工程は、乗場と乗場の間にかごがあるときに、かご内照明を消灯し、カメラで消灯状態のかご内画像を撮影する。点灯状態画像入手工程は、乗場と乗場の間にかごがあるときに、かご内照明を点灯し、カメラで点灯状態のかご内画像を撮影する。診断工程では、消灯状態のかご内画像と、点灯状態のかご内画像とを比較し、カメラが動作しているか否かを点検する。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗客の行先階を制限することができるフロアセキュリティ管理システムを提供する。
【解決手段】複数の端末装置1と、エレベータ制御装置2とを有するフロアセキュリティ管理システム100であって、端末装置1は、指示可能な行先階を示す条件情報が記憶される条件情報記憶部14と、条件情報に合致する行先階のみを受け付ける行先階受付部16と、受け付けられた行先階を含む行先階情報を送信する行先階情報送信部18とを備え、エレベータ制御装置2は、行先階情報を受信する行先階情報受信部21と、行先階情報受信部21が受信した行先階情報を蓄積する行先階情報蓄積部22と、行先階情報蓄積部22が蓄積した行先階情報を用いて、カゴの停止階を制御する停止制御部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、非常時に、音声通話や文字通信などを併用しかごと外部間で多重に通信を可能とすることで、あらゆる乗客が外部へ意思疎通を図ることができる非常通報装置を得る。
【解決手段】 かご内に設けられ、昇降路外のインターホン親機と接続されたインターホン子機と、かご内に設けられ、インターホン親機とインターホン子機とを通話状態に設定した場合にインターホン子機から送信される通話中信号に基づいて、子機側タッチパネル表示部を昇降路外と筆談可能な画面に切り替え、子機側タッチパネル表示部に入力された情報を昇降路外に転送する子機側タッチパネル制御部と、昇降路外に設けられ、通話状態に設定した場合にインターホン親機から送信される通話中信号に基づいて、親機側タッチパネル表示部をかご内と筆談可能な画面に切り替え、親機側タッチパネル表示部に入力された情報をかご内に転送する親機側タッチパネル制御部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、建物内において手続きを開始する方法を提供する。
【解決手段】 建物内において手続きを開始するための本発明による方法で、仮想キーが、特定のイベントによって生成されて、人に伝達される。権限を与えられた人が、仮想キーによって身元を明らかにする場合、たとえば、エレベータを使用可能にする手続きが、建物内において開始される。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗車人数を精度良く推定する。
【解決手段】計測手段11は所定のサンプリング周期で閉空間の積載重量を計測し、時間差分データ作成手段12は計測された積載重量の差分間隔毎の変化を演算して時間差分データを作成し、波形観測手段13は、作成された時間差分データの時系列変化と所定の標準モデルの時間差分データの時系列変化を比較して、乗車人数を推定する。 (もっと読む)


【課題】エレベータのセキュリティを向上させること。
【解決手段】エレベータセキュリティ装置は、エレベータの乗員の認証情報を取得する認証情報取得手段と、認証情報取得手段によって取得された認証情報に基づいて、乗員がエレベータの利用を許可された乗員であるかの認証を行う認証手段と、認証手段によって、乗員がエレベータの利用を許可された乗員であると判定された場合に、認証情報取得手段によって取得された認証情報に基づいて、乗員の行先階を特定する行先階特定手段と、エレベータの操作盤に配置された行先階を指定するための複数の行先階ボタンのうち、行先階特定手段で特定した行先階を指定するための行先階ボタンに電力を供給するように制御する制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】無線キーで行先階を登録するエレベーターにおいて、簡潔な構成で利用者の状態に異常が発生したことを検出することができるエレベーター制御システムを提供する。
【解決手段】エレベーター制御システムにおいて、利用者の認証情報及び居住階情報が予め記憶された無線キーと、乗りかご内の利用者の無線キーの認証情報及び居住階情報を無線通信により読み取るかご受信装置と、玄関ホールの利用者の無線キーの居住階情報を無線通信により読み取る玄関ホール受信装置と、玄関ホール受信装置が読み取った居住階情報に基づいて居住階を行先階として登録する制御装置と、を備え、制御装置は、かご受信装置により認証情報が読み取られた場合に、当該認証情報の利用者の状態の監視を開始し、無線キーから送信された情報のかご受信装置による受信状況に基づいて当該利用者の異常を検出する構成する。 (もっと読む)


【課題】利用者に適した行先階を選択できるエレベータの行先階登録装置を提供する。
【解決手段】エレベータの乗場又はかごに設けられ、利用者8の個人情報を取得する個人情報取得手段3と、利用者8の個人情報に対応付けられたエレベータの使用履歴を蓄積した使用履歴蓄積手段6と、個人情報取得手段3が利用者の個人情報を取得した際に、当該個人情報に対応付けられた使用履歴に基づいて、当該利用者の状態に即した行先階の候補を選定する使用履歴管理手段7と、を備えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】検知モードの切り換えを必要とすることなく、複数の動きの状態を選択して検出することができる動き検出装置を提供する。
【解決手段】動き検出装置2は、対象物に電磁波信号を放射してドップラー信号を取得するドップラー信号検出回路13と、ドップラー信号を増幅する対数増幅器14,15と、ドップラー信号を所定のサンプリング周波数でサンプリングしてAD変換するAD変換回路16と、ドップラー信号に対してFFT処理を実行するFFT処理回路17と、ドップラー信号から対象物の動きを検出する動き検出回路20とを備える。動き検出回路20は、ドップラー信号の振幅又は電力及び位相を計算し、対象物の動きの状態を選択することと、選択された動きの状態に応じてサンプリング周波数を選択的にAD変換回路16に設定することとを繰り返し、複数の動きの状態に応じた異なる周波数成分を含むドップラー信号を取得する。 (もっと読む)


【課題】よりセキュリティの高いエレベータセキュリティシステムを提供すること。
【解決手段】エレベータセキュリティシステムは、昇降路内を昇降するかご1と、前記かごの行き先階を登録するために使用される3D表示のオブジェクトに対応する、3D情報を表示する3D情報表示手段2と、前記かご内に設置され、前記かご内の利用者が前記3D表示のオブジェクトに対して行った操作を、前記かごの行き先階として登録する行き先階登録手段3と、前記行き先階登録手段3に登録された前記操作が、予め登録された正規の操作である場合には、前記正規の操作に対応する行き先階に基づいて、前記かご1の運転を制御するエレベータ運転制御手段4とを具備する。 (もっと読む)


【課題】乗場行先階登録装置を備えたエレベータにおいて、乗場が混雑している場合に利用者の混乱を防いで効率的に運ぶことを可能とする。
【解決手段】実施形態によれば、乗場行先階登録装置で登録された乗場呼びを割り当てる割当制御手段と、乗場呼びの登録階に対する2回目以降の応答を含めて乗場呼びを割り当てるように割当制御手段を制御する登録制御手段と、各号機のドアの近傍に設置される号機識別標識装置とを具備し、割当制御手段は、割り当てた乗りかごが2回目以降の応答となる場合に、その旨を示す通知信号を当該乗りかごが1回目の応答を完了するまでの間、登録階の乗場行先階登録装置および当該乗りかごの号機識別標識装置に出力し、乗場行先階登録装置は、通知信号の出力時には当該乗りかごが2回目以降の応答の旨を表示し、号機識別標識装置は、通知信号の出力時は当該乗りかごが2回目以降の応答の旨を表示する。 (もっと読む)


【課題】作業員が少ない操作量によって監視カメラを適切な角度で設置することを課題とする。
【解決手段】本発明は、カメラ設置支援方法であって、カメラパラメータ生成装置1のカメラモデル構築部5は、寸法の異なる監視エリア間で、監視エリア内の被写体の見え方の差異が小さくなるように、カメラの目標設置角度を選定し、カメラパラメータ生成装置1のカメラ設置角度調整部7は、監視エリアに固定された座標系において位置が予め設定された目印が目標設置角度でカメラが設置されるときにカメラの撮影画像中に表示される位置である画像上目標位置を算出し、目標設置角度でカメラが設置されるように、目印が撮影画像中に表示されたものである画像上目印と、画像上目標位置とを一致させるようにして、カメラの設置角度の調整をガイダンスすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】エレベータの乗客の利便性を低下させずにセキュリティ性能を確保する。
【解決手段】実施形態によれば、乗り場呼び登録装置と、所定のエレベータ利用者固有の利用者情報を記憶するデータベースと、乗りかご内に設置され、乗り場呼びの登録がなされた場合に、エレベータ利用者が所持する通信機器に記憶される当該利用者固有の利用者情報を読み取る読み取り手段と、読み取った利用者情報とデータベースに記憶される利用者情報とを照合することでエレベータ利用者を認証する認証手段と、エレベータ利用者を認証した場合に、利用者が所持する通信機器に記憶される行先階情報入力の為のアプリケーションプログラムを用いて入力された行先階情報を取得し、この取得した行先階情報に基づいて行先階の登録を行なって乗りかごの運転制御を行なう運転制御手段とをもつ。 (もっと読む)


【課題】 移動する際に割当て号機を忘れても容易に確認することにある。
【解決手段】 利用者がゲートを通って乗場へ移動する制御システムであって、IDカード35から利用者を認証した後、行先階データを送信し、群管理制御部15から割当て号機を受け取って表示する行先階登録装置11と、ゲート4を通って乗場へ移動中に割当て号機を忘れたとき、IDカード35からID情報を読み取って送信し、群管理制御部から割当て号機を受け取って表示する乗場側登録装置12a,12bと、行先階データを受けて号機を割当てた後、ID情報と割当て号機を対応付けし、行先階登録装置に割当て号機を送信するゲート側応答手段15A,15Bと、乗場側登録装置からID情報を受けて既に対応付け記憶された割当て号機を乗場側登録装置に送信する乗場側応答手段15C,15Dとを有する群管理制御部15とを備えたゲート付き行先階制御システムである。 (もっと読む)


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