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Fターム[3F321HA00]の内容

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【課題】 装置本体を手摺に対して容易且つ正確に位置決めを行うことができる手摺の処理装置を提供する。
【解決手段】 本発明の手摺の処理装置100は、手摺12に対して装置本体を位置決めする本体位置決め手段120を備えた、手摺12に対して処理を行うための処理装置であって、前記本体位置決め手段120は、前記手摺12に対して幅方向両側から当接する一対の当接体122,123と、前記一対の当接体122,123をそれぞれ前記装置本体に対して幅方向に移動可能に案内する案内手段121と、前記一対の当接体122,123の幅方向の移動の向きが相互に逆で、かつ、幅方向の移動量が相互に等しくなるように規制する移動規制手段122C,123C,124と、前記一対の当接体を幅方向内側に付勢する付勢手段127と、を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】いかなる仕様のマンコンベアであってもトラス線図を自動作成できるようにすることにより、マンコンベアの強度解析に要する工数を低減する。
【解決手段】マンコンベアの応力解析を行うために、コンピュータ101を、三次元CADを用いて作成したマンコンベアの三次元モデル1からマンコンベアのトラス部分を抽出する手段301、三次元CADからトラス部分2の各構成部材の座標を読み込んでトラス線図を作成する手段302、マンコンベアの自重とあらかじめ設定された荷重条件とからトラス線図の各接点における荷重を算出する手段303、トラス線図と各接点の荷重とからクレモナ図を作成する手段304、クレモナ図から各構成部材毎の軸力を算出する手段305、各構成部材の断面積と軸力とから各構成部材毎の応力を算出する手段306、として機能させるための応力解析プログラム。 (もっと読む)


【課題】エスカレータ等における乗客の乗り降りの安全を図る。
【解決手段】、乗降口における乗降板7またはくし板6と移動踏み板1との間の境界領域を映し出し、その境界領域に近づく乗客Yの目の位置方向に反射させる鏡体8を、移動踏み板1の列の外側に設けた。
従って、乗客Yは、乗降板7(または、くし板6)と移動踏み板1との間の境界領域と、自分との間の位置や距離関係を、鏡体8を見て確認できるので、乗客は安全にまた安心して乗客コンベアを利用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、欄干フレーム上の摩耗粉が乗客に付着するのを防止することができる乗客コンベアの摩耗粉付着防止装置を得ることを目的とするものである。
【解決手段】欄干フレーム2の踏段側端部には、防止装置本体7が取り付けられている。防止装置本体7は、欄干フレーム2の踏段側端部に取り付けられる断面L字形の支持部材8と、支持部材8上に複数の弾性部材9を介して変位可能に支持されている丸棒状の可動部材10と、可動部材10及び弾性部材9を覆うシート状のカバー部材11とを有している。 (もっと読む)


【課題】乗客が必要な時にだけ簡単かつ安全に使用できて、乗客の身体を支持して転倒を防止するためのエスカレータ乗客転倒防止装置を提供する。
【解決手段】エスカレータ乗客転倒防止装置は、手摺2が斜行する範囲内のみに於いてエスカレータの手摺に固着される固着手段3と、固着手段に連結されて乗客の身体を支持する身体支持手段4とを備えている。固着手段は、手摺上に置かれる本体部および本体部から延びて、手摺を掴む把持位置および手摺から離れた非把持位置に可動の把持部を有する把持体と、把持体上に設けられて把持体が手摺の斜行部分上に置かれていることを検出する斜行検出装置と、把持体の本体部に設けられ、斜行検出装置により作動されて把持体を把持位置に移動させる作動装置とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 マンコンベアのガイドレールをトラスに対して精度良く且つ短時間で位置決めできるようにする。
【解決手段】 ガイドレール6をトラス1に対して幅方向に移動可能に取り付け、ガイドレール6を幅方向に挟み込むと共にガイドレール6に対して長手方向に移動可能に係合するガイドレール位置決め機構17をチェーン3に固定し、駆動スプロケット4aを回転駆動してチェーン3を移動させ、ガイドレール位置決め機構17でガイドレール6を幅方向に移動させて位置決めするようにしたことを特徴とするマンコンベアのガイドレールの位置決め方法。 (もっと読む)


【課題】 エスカレーターバラストの成形品と非成形品の継ぎ目段差をなくすために、成形品の接続部の断面寸法を安定化させるための引張り曲げ成形方法および成形装置を提供する。
【解決手段】 異形断面を有する長尺の被成形材に張力を負荷しながら曲げ曲率を付与する引張り曲げ成形において、曲げ曲率を成形する前に長手方向に1%の伸びひずみを付与し、該伸びひずみを付与した時の張力を曲げ成形時に負荷する張力として、該張力を一定に保持しながら曲げ成形を行って曲げ曲率を形成する。 (もっと読む)


【課題】 手摺ベルトの表面に、この手摺ベルトの移動方向を見易く表示し、もって転倒事故等を防止するとともに美観のよい印刷シートを設けたエスカレーターを提供する。
【解決手段】 手摺ベルト5の表面に、この手摺ベルト5と色を異にするとともに、前記手摺ベルト5の表面の平坦部5Aの幅W2とほぼ同じ幅の、移動方向を表示する方向表示マーク6Aを、その全長に複数個有する印刷シート6を貼付ける一方、手摺ベルト5の復路に、導電材でなるローラ体10を複数配置して手摺ベルト5の表面に当接する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 手摺ベルトの表面に、この手摺ベルトの移動方向を見易く表示し、もって転倒事故等を防止するとともに美観がよく、はがれ難い印刷シートを設けたエスカレーターを提供する。
【解決手段】 略C字形断面の手摺ベルト5の外周表面に、長尺の印刷シート6を貼付ける一方、手摺ベルト5の復路に、導電材でなるローラ体12を複数配置して印刷シート6の貼付け端部に常時当接する構成とした。 (もっと読む)


【課題】 接続されたベルトが十分な耐久性を有するとともに、平滑性に優れた、ベルトの接続装置を得ることを目的とする。
【解決手段】 金型1のキャビティ2に、樹脂製のベルト4の接続端部を互いに対向させて挿入し、上記接続端部の間を接続用樹脂50を用いて接続する接続装置であり、上記接続用樹脂を流動開始温度以上に加熱する加熱手段、および上記キャビティ1と連通し、流動状態の上記接続用樹脂50を保持するリザーバ31と、流動状態の上記接続用樹脂50に対する圧力の授受を伝達する圧力伝達部材33と、この圧力伝達部材33に付勢する付勢手段34と、この付勢手段34の付勢力を調整する付勢力調整手段35とを有する圧力保持手段を備えており、上記圧力保持手段3により上記接続用樹脂50を大気圧を越えて加圧状態に保持しながら、上記接続用樹脂50を流動開始温度未満として接続する。 (もっと読む)


【課題】 薄型のマンコンベアでは駆動スプロケットの歯数が少なく、振動を抑制するために振動抑制レールが設けられるが、この振動抑制レールと踏段ローラとの衝突音がトラス内で反響して騒音となっていた。
【解決手段】 往路側振動抑制レール7a及び帰路側の振動抑制レール7bに案内される往路側の踏段1と帰路側の踏段1との間で、駆動輪4近傍から踏段進行方向と平行な方向に延びて設けられ、前記帰路側の振動抑制レール7bから発生する音を遮る防音カバー11を備えるマンコンベア。 (もっと読む)


【課題】ハンドレールの上面中央から裏面側に沿って帯状の粘着シートを無理なく連続的に貼り付けることができ、小型軽量化が実現できる自走式の貼り付け装置を提供する。
【解決手段】装置は搬送用ローラ45,46によってハンドレール5上に搭載されると共に、前レールガイド43と後レールガイド75によってハンドレールのセンターに位置規制されつつハンドレール上を移動するように動作する。巻き出しローラ1より繰り出される帯状の粘着シート2は、貼着用第1ローラ48、第2ローラ49、植毛60aを備えたブラシ60の作用により、ハンドレールの上面中央から裏面側に沿って順に貼り付けられる。そして、最後に円柱部と円錐部を有する対をなす後レールガイド75によって、粘着シート2の幅方向の両端がハンドレールの裏面側に対して強固に貼り付けられる。 (もっと読む)


乗客用手すり(30)の製造には、手すり素材の両端部(58)を接合することが含まれる。開示された装置(50)は、両端部を接合する以前に、手すり素材の端部(58)を相互に位置決めする取付部材(54),(56)を含む。例示的な取付部材(54),(56)は、手すりの駆動面(34)上の歯(36)と係合する少なくとも1つの歯(82)を有する位置決め部材(80)を含む。開示された実施例は、ねじ付きロッド(66)を有するムーバ(62)を含み、このねじ付きロッド(66)は、取付部材と対応する手すり素材の端部(58)の位置を非常に厳しい公差要求のもとに調節するように、従動部を取付部材(54)と同時に動かす。
(もっと読む)


【課題】 移動手摺の周囲のスペースが少ない場合でも、移動手摺への印刷シール貼り付けの施工を行うことができるシール貼り付け装置を提供する。
【解決手段】 取り付け部19などによって印刷シール貼り付け装置1が移動手摺3に移動可能に取り付けられる。移動手摺3に対して印刷シール貼り付け装置1を移動させながら、シール供給ローラ41が供給する印刷シール7を移動手摺3の表面に貼り付け、その後、圧着ローラ65等で圧着する。 (もっと読む)


【課題】電力変換装置を介して駆動される乗客コンベアにおいては、電力変換装置のほかに制御装置や駆動装置等を設置している機械室の温度上昇が大きいので、装置が大型化することなく、温度上昇を抑える放熱手段を提供する。
【解決手段】機械室1と、この機械室の内外を区分する区画部材5と、この機械室内に配置された電力変換装置を備え、該電力変換装置を介して駆動される乗客コンベアにおいて、上記区画部材に放熱手段6を備えることにより、機械室の放熱を促進する。 (もっと読む)


【課題】屋外に設置された乗客コンベアにおいて、真夏等の日差しの強いときであっても、乗客に異臭による不快感や、引火する恐れからくる不安感を感じさせることなく移動手摺の温度を適切な温度に調整することのできる乗客コンベアの手摺温度調整装置を得る。
【解決手段】移動手摺13の裏面に所定範囲に渡って冷気を送風する冷却装置25と、移動手摺13と同じ材質で構成され移動手摺13の周辺に同じ環境条件下で設置された擬似切片20と、擬似切片20に埋設された温度検出器21と、温度検出器21の検出した温度が所定作動温度に達すると、冷却装置25を運転させる制御手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 移動手摺をエスカレータ実機で実用運転した際に掛かる移動手摺の引っ張り力によっても、移動手摺の接続部の当て布の接着力が低下しない乗客コンベア用移動手摺接続装置及びその接続方法を得る。
【解決手段】 上型200、下型300及び移動手摺3の内側に挿入される中型400から構成され、少なくとも2以上の型に電熱ユニットR1〜R5が設けられた金型100を備え、金型で加圧しつつ加熱することによって熱可塑性エラストマーからなる移動手摺を接続するものにおいて、金型を構成するそれぞれの型の加熱温度又は加熱開始時間又はその両方を可変とする。 (もっと読む)


【課題】別置型の専用のスイッチ箱の用意や、スイッチ箱接続の段取り作業を必要とせずに保守運転の速度切換えが行える乗客コンベアを提供する。
【解決手段】制御装置12を介して運転の起動/停止を行う操作スイッチ13A〜13Dを備えたスイッチ盤13を欄干部材の表面に設置した乗客コンベアにおいて、通常運転モード/保守運転モードの運転切換えスイッチ14を設け、この運転切換えスイッチ14の保守運転モードへの切換えにより機能して踏板の移動速度を低速度にする速度切換えスイッチ13A〜13Dを設けた。上記構成とすることで、保守運転時には、スイッチ13A〜13Dを切換えるだけで、容易に保守運転の速度切換えができるので、別置型の専用のスイッチ箱を用意することなく、スイッチ箱接続等の段取り作業も必要とすることなく、保守運転作業を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】この発明は、マンコンベアの監視装置が設置された場所の電波の送受信の感度が悪くとも、監視装置と監視センタとの間での無線による通信が確実にできるようにしたマンコンベア遠隔監視システムを得る。
【解決手段】エスカレータ1の運行を制御する制御盤15が上部機械室6内に設置され、エスカレータ制御盤15の運行データに基づいてエスカレータ1の運行状態を監視するとともに、監視センタ20に対して監視情報を送受信する監視装置16が上部機械室6内に設置されている。そして、アンテナ17が、監視装置16から分離されてブーツ18に内蔵されている。さらに、アンテナ17が、配線19を介して監視装置16に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 エスカレーターの一定期間内の運転状況を記憶し、使用頻度を解析して、運転
制御を自動で行うようにしたエスカレーター制御システムを得る。
【解決手段】 乗降口付近に設置された乗客センサ8により検出される乗客の検出回数と
重量センサ9により検出される重量と監視カメラ10からの画像とを一定期間、日付、曜
日、時間毎に記憶し、この一定期間の記憶に基づき、エスカレーターの運転状況を解析し
て、運転方向、運転速度、自動運転時間及び運転傾向を設定した運転スケジュールデータ
テーブル6を運転スケジュールデータ作成手段5により作成し、この作成された運転スケ
ジュールデータテーブル6にしたがって、エスカレーター運転制御手段1により、運転制
御を行うようにした。 (もっと読む)


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