Fターム[3G015EA00]の内容
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リーク(漏れ)防止 (120)
飛散防止、かき揚げ防止 (95)
停止時のオイルの抜け防止 (8)
傾斜、転倒対策 (62)
レベル維持 (57)
オイル交換 (39)
気化潤滑油の凝縮 (297)
劣化(交換時期)検知 (139)
ミスト濃度検知 (5)
フィルタの目詰まり検知 (2)
凍結防止 (46)
あふれ防止 (7)
Fターム[3G015EA00]に分類される特許
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ブローバイガス還元装置
【課題】 排気系のセンサを用いて、クランクケース内のガスの発生を抑制して、エンジンオイルの劣化等の問題を解決する、ブローバイガス還元装置を提供する。
【解決手段】 ECUは、排気系の窒素酸化物の濃度を排気管NOxセンサからの信号に基づいて検知するステップ(S100)と、排気系の窒素酸化物の濃度が高いと判断されると(S110にてYES)、電子PCVバルブを開くステップ(S120)とを含む、プログラムを実行する。
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ブローバイガス還元装置
【課題】 クランクケース内のガスの発生を抑制して、エンジンオイルの劣化等の問題を解決する、ブローバイガス還元装置を提供する。
【解決手段】 ECUは、スロットル開度を検知するステップ(S100)、エンジン回転数を検知するステップ(S110)と、窒素酸化物の濃度を算出するステップ(S120)、二酸化炭素の濃度を算出するステップ(S130)と、窒素酸化物の濃度または二酸化炭素の濃度が高いと判断されると(S140にてYES)、電子PCVバルブを開くステップ(S150)とを含む、プログラムを実行する。
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内燃機関の潤滑油供給装置
【課題】 オイルポンプと電動ポンプと間の負圧の発生を防止しつつ油圧通路構造の簡素化を図ってコストの低減化を図り得る潤滑油供給装置を提供する。
【解決手段】 潤滑油を貯留するオイルパン20と、機関によって駆動され、前記オイルパンから潤滑油を吸入して吐出通路24へ吐出するオイルポンプ22と、該オイルポンプから前記吐出通路に吐出された潤滑油を吸入して機関のリフト可変機構や各摺動部に吐出する電動ポンプ25とを備えている。前記オイルポンプをバイパスするバイパス通路37に、前記電動ポンプの吐出量がオイルポンプの吐出量よりも多い場合に、オイルパン内の潤滑油を前記吐出通路側に流入させる逆止弁39を設けた。
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エンジン
【課題】遠心クラッチの摩擦部分をオイルによって充分に冷却することができるエンジンを提供する。
【解決手段】遠心クラッチ19を囲む右側副クランク室67をクランクケース12の一側部に形成する。この右側副クランク室67内の下部に遠心クラッチ19の下端部が浸漬されるオイル量が貯留されるオイル室76を形成した。
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内燃機関のオイル温度制御装置
【課題】ほぼ前傾したシリンダ、シリンダヘッド、シリンダヘッドの冷却を行うオイルジャケット、内燃機関前方に配置されるオイルクーラ、及びサーモスタットを備えた内燃機関のオイル温度制御装置において、サーモスタットをオイルフィルタとは独立に配置し、且つサーモスタットには高温となる冷却系オイルのみを流すようにして温度制御のレスポンスを向上させ、さらに外観性のよいオイル温度制御装置の配置を提供する。
【解決手段】オイルジャケットを通過したオイルはシリンダの前側から内燃機関前側に排出され、上記サーモスタットはクランクケース前面に直接取付けられ、内燃機関前側に排出されたオイルは、上記サーモスタットを通過した後、温度条件に応じて、上記内燃機関前方に配置されるオイルクーラへ送られるか、または上記オイルクーラを迂回するバイパス通路へ送られる。
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内燃機関のオイル温度検出手段配置構造
【課題】クランクケース、シリンダブロック、及びシリンダヘッドを備え、シリンダ軸線を鉛直または略前傾させて車両に配置される小型車両用の内燃機関のオイル温度検出手段配置構造において、水かかり等による外乱の生じない、且つ配線が長くならないオイル温度検出手段配置構造を提供しようとするものである。
【解決手段】上記温度検出手段をシリンダブロックの背面かつクランクケースの上方において、シリンダヘッドに形成されたオイルジャケットにオイルを供給するためシリンダ背面に形成されたオイル供給通路に配置した。
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オイルパン及び潤滑装置
【課題】 潤滑対象の運転状況に応じて第1室と第2室との間でのオイル交流の制御を適切かつ確実に行い得る、簡易な構成の2槽式オイルパン及び潤滑装置を提供する。
【解決手段】 オイルパン30は、シリンダブロック20aの内部の可動部と連通する第1室30aとその外側の第2室30bとを仕切るオイルパンセパレーター31と、そのオイルパンセパレーター31の底面31aに設置された油圧バルブ35とを備えている。この油圧バルブ35は、オイルポンプ42のオイル吐出口に接続されたオイル輸送管44から分岐するオイル分岐管45における油圧によりピストン弁35bを移動させることにより作動し、オイル温度が低温でオイル粘度が高く油圧が高くなる場合には第1開口部35dを閉鎖し、オイル温度が低温でオイル粘度が低く油圧が低くなる場合には第1開口部35dを開放する。
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オイルレベルゲージ
【課題】 低コストでかつ簡易にオイルレベルを確認できるオイルレベルゲージを提供する。
【解決手段】 オイルレベルゲージ1の先端検知部及び基端部を傾斜面7,8に形成する一方、両傾斜面7,8に両端面が露出するように、ゲージの軸方向に沿ってグラス繊維10を埋め込む。グラス繊維10は、傾斜面7においてオイル高さ毎に層状に端面が並ぶように埋め込まれ、オイル中に没するグラス繊維10は、オイル色を基端部の傾斜面8側に伝達するので、基端部の傾斜面8では、オイル中に没したグラス繊維10が暗部として識別され、オイル中に没していないグラス繊維10は明部として識別され、暗部と明部との境界がオイルレベルであるとして検知される。
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オイル循環機構
【課題】 従来のオイル循環機構においては、オイルパンに加えてサブタンクを設けてオイル総量を増加させる構成としているため油温を調節し辛い点がある。そのため、例えば、エンジン起動時等においては、油温をエンジン本体が最も効率良く運転できる温度に達する時間が短いことが望ましく、他方、油温が高くなり過ぎた場合は素早く油温を低くすることが望ましい。
【解決手段】 エンジン本体10に設けられるオイルパン30と、オイルパン30近傍に設けられるサブタンク40とをオイル通路を介して連通すると共に、オイルパン30を上下に分離する仕切板31が設けられ、該仕切板上に上下方向に連通する孔90が設けられるオイル循環機構において、上側オイル通路51に設定温度で開閉される開閉弁61が設けられる。
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エンジンオイルの潤滑装置
【課題】 低温始動時に、エンジン内部の摺動部のフリクションを軽減し、フリクション軽減に伴う種々のメリット、例えば、燃費向上等を享受できるエンジンオイルの潤滑装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 エンジンの潤滑装置(1)は、昇温したエンジンオイルを貯留する蓄熱タンク(2)と、この蓄熱タンク(2)からエンジンオイルを送出する蓄熱タンク用オイルポンプ(3)とを有する。さらに、蓄熱タンク用オイルポンプ(3)によって蓄熱タンク(2)から送出されたエンジンオイルの流路であって、クランクシャフト(17)の側方を通過するエンジン暖機用流路(18a、18b)がエンジン本体(4)内部に形成されている。これにより、潤滑油として供給された高温のエンジンオイルが低温のクランクシャフト(17)に触れて暖機の効果が妨げられることを回避することができる。
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内燃機関のオイルパン
【課題】 オイルの温度を均一化させ、オイル粘度の低下,劣化を防ぐことのできる内燃機関のオイルパンを提供する。
【解決手段】 シリンダヘッド3からクランクケース4,バッフルプレート13を経てオイルパン5へ至る第1オイルリターン経路15Aと、シリンダヘッド3からオイルパン5へ至る第2オイルリターン経路15Bとを有した内燃機関のオイルパン5内に、オイルストレーナの吸引部18aを挿通する挿通穴を有し、第1オイルリターン経路15Aからのリターンオイルを誘導するよう挿通穴の周辺からオイルパンの側壁5aへ向かって広がるオイル誘導プレート16aと、オイルパンの側壁5a近傍にてオイルパン底部5bに取り付けられてオイル誘導プレート16aを支持する複数の斜壁部16bと、斜壁部に形成された開口部17aとからなるオイル誘導手段16を備え、オイル誘導手段16は、オイル誘導プレート16aの位置が、バッフルプレート13のオイル落とし穴13bの真下に位置するよう取り付けられている。
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エンジンオイル供給装置及びガスヒートポンプ式空気調和装置
【課題】 エンジンにより消費された分のエンジンオイルを正確に補充する。
【解決手段】 貯留タンク34に貯留されているエンジンオイルをオイルポンプ37により送り出して、エンジン10に前記エンジンオイルを供給するエンジンオイル供給装置28において、前記エンジン10が一定時間運転されるごとに、前記エンジン10により消費されたエンジンオイルを補充すべく、前記オイルポンプ37を所定の運転時間だけ運転させて、前記エンジン10にエンジンオイルを供給する制御部50と、外気温度を検出する外気温度検出センサ52とを備え、前記制御部50は、前記オイルポンプ37の運転時間を、前記外気温度検出センサにより検出された外気温度に基づいて調整する構成とした。
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