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Fターム[3G093AA02]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 機関の用途 (9,333) | 車両用 (7,853) | 自動二輪車 (178)

Fターム[3G093AA02]に分類される特許

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【課題】手動変速できる車両のエンジンアイドリング制御システム及び方法を提供する。
【解決手段】エンジンは、ギア機構214とクラッチ215とを有し、クラッチには、クラッチ操作レバー2151が接続され、電子制御ユニットには、車両速センサ、スロットル開度センサ及びエンジン回転速センサが接続されている。クラッチ操作レバー2151には、操作レバー検知信号を提供するための検知用スイッチ2152が設けられ、ギア機構214には、ギア段信号を提供するためのギア段スイッチ2143が設けられ、電子制御ユニットは、クラッチ操作レバーの検知用スイッチ2152とギア機構の当該ギア段スイッチ2143とに電気的に接続され、エンジンの自動アイドリングストップを制御しエンジンを始動させるのに用いられる。 (もっと読む)


【課題】エンジンE等の動力源から駆動輪3への動力伝達経路において少なくとも一対の動力伝達部材が互いに遊びをもって係合している場合に、その係合部分の遊びに起因してショックが発生することを、大幅なコストアップを招くことなく判定できるようにする。そのショックを抑えるように車両を制御して、乗り心地を向上させる。
【解決手段】遊びのある係合部分よりも動力伝達上流側にある入力軸24の回転速度Viの変化率から、その係合部分における動力伝達部材同士の非接触状態を判定する第1判定部61と、入力軸回転速度Vi及び後輪回転速度Vrの回転速度差Vから非接触状態を判定する第2判定部62と、非接触状態が判定されたときに前記係合部分の下流側及び下流側の回転速度差Vが小さくなるように、車両を制御する制御手段63と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ケッチンの防止と電源電圧の安定化を図る。
【解決手段】内燃機関80のクランク軸831に連結されて駆動される交流発電機10の発電の実行と停止とによって発電トルクを制御する発電制御装置1において、燃焼行程中の所定のタイミングにおける電源電圧+Bと、所定の電圧閾値BREFとの比較により、発電制御の要否を判定する電圧基準発電制御要否判定手段と、燃焼行程中の所定のタイミングにおける回転数NEと所定の回転数閾値NEREFとの比較により、発電制御の要否を判定する回転数基準発電制御要否判定手段と、電圧基準発電制御要否判定手段、又は/及び、回転数基準発電制御要否判定手段によって、発電抑制が必要と判断したときには、ACG10の発電山数を減じ、発電抑制が不要と判断したときには、ACG10の発電山数を減じない始動時発電制御を実施する始動時発電制御手段とを設ける。 (もっと読む)


【課題】低コストで簡易な構造で、エンジンの出力を低減する必要がある場合に、エンジンの出力を低減させることができる自動二輪車用エンジン制御装置を提供する。
【解決手段】自動二輪車用エンジン制御装置10は、アクセルグリップ12の開度値を検出するポテンショメータ26が検出した開度値によりアクセルグリップ12が開き状態であると判断したときに、ブレーキ操作が検出された場合は、エンジン20の出力を低減させる必要があるかを判別して、エンジン20の出力低減制御を行う第2コントローラ38を備え、第2コントローラ38は、前輪ブレーキセンサ34が前輪のブレーキ操作を検出し且つ車速センサ36が検出した速度値から前記自動二輪車が減速していないと判別した場合は、エンジン20の出力を低減させる必要があると判別して、エンジン20の出力低減制御を行う。 (もっと読む)


【課題】自動二輪車の直進走行及びドリフト走行を安全に行わせることができる自動二輪車用エンジン制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの吸入空気量を調節するスロットルして電動スロットルを用い、電動スロットルのバルブ開度を指示するために運転者により操作されるアクセルの操作量を検出するアクセル操作量検出器3と、アクセル操作量検出器により検出された操作量に応じてバルブ開度を変化させるように電動スロットルの駆動量を制御するスロットル制御部と、車体の傾斜角を検出する車体傾斜角検出器2とを設ける。スロットル制御部は、車体傾斜角検出器により検出される車体の傾斜角に応じて、アクセルの操作量に対するバルブ開度の変化の特性を異ならせるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】カーブ走行時に後輪のトラクションが喪失して車体が転倒するのを防ぐことができる自動二輪車用トラクション制御装置を提供する。
【解決手段】自動二輪車の車体の傾斜角を検出する車体傾斜角検出器2と、リアサスペンションの変位を検出するサスペンション変位センサ3と、車体傾斜角検出器の出力から車体の傾斜角が設定値以上であることが検出されている状態で、サスペンション変位センサの出力からリアサスペンションのショックアブソーバが設定値以上の伸びを示したことが検出されたときに後輪にトラクションの喪失を招くスリップが生じたと判定するスリップ判定部401と、スリップ判定部によりトラクションの喪失を招くスリップが生じたと判定されたときにエンジン1の出力を低下させるようにエンジンの出力を調整するエンジン出力調整部402とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 不所望なトラクション制御の実行を防ぐことができるトラクション制御装置を提供する。
【解決手段】 トラクション制御装置18は、後輪3を空転量に応じて変化する監視値Mを演算し、且つこの監視値Mが第1駆動力抑制条件を充足するか否かを判定し、この判定に基づいて後輪3の駆動力を減少させるトラクション制御を実行するエンジンECU17を備える。エンジンECU17は、前後輪2,3の回転数の差の変動率ΔSlipとエンジン回転の変動率ΔNeに基づいて前記駆動力抑制条件を可変的に設定するようになっている。 (もっと読む)


【課題】 触媒の劣化を抑制することができるトラクション制御装置を提供する。
【解決手段】 トラクション制御装置18は、条件判定部46と、トラクション制御部47とを有する。条件判定部46は、監視値演算部45により演算された空転監視値Mが空転条件を充足するかを判定するトラクション制御部47は、空転条件を充足すると、4つの気筒の点火及び失火を夫々制御して前記駆動輪の駆動力を減少させるトラクション制御を実行する。トラクション制御部47は、トラクション制御の際、失火させる気筒を予め定められる制御規則に基づいて決定している。制御規則は、同じ気筒において、3回数以上連続して失火されないように設定されている。 (もっと読む)


【課題】発生トルク及びグリップ性能に関する特性を表す新規且つ作成容易な形態を提供する。
【解決手段】特性評価システム50が、車両1の動力源13の出力増減に対する要求を示す出力増減要求値を検出する出力要求検出手段51と、動力源13の出力により回転駆動される駆動輪3の空転の程度を表すスリップ値を測定するスリップ値測定手段52と、走行中における出力増減要求値とスリップ値との関係を車両特性評価値f1として記憶する評価値記憶手段53と、を備える。 (もっと読む)


【課題】減速から加速への移行する際のエンジン出力変動を低減するとともにエネルギー効率を向上させる。
【解決手段】本発明の自動二輪車1は、第1〜4気筒を有するエンジンEと、変速機13のギヤ位置を検出可能なギヤ位置センサ30と、ギヤ位置センサ30によりギヤ位置が所定位置よりも低速側にあることが検出されると、第4気筒の出力が第1〜3気筒の出力よりも小さくなるように第4気筒に対応して設けられたサブスロットル弁24を制御するエンジンECU14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】特にキック始動式の自動二輪車に搭載される盗難抑止装置において、ユーザー認証に失敗したときに自動二輪車を安全に停止させる。
【解決手段】エンジンが回転している状態でユーザー認証を行う(ステップS1〜S3)。ユーザー認証に失敗したとき、ユーザー認証が終了した時点でエンジンのエンジン回転速度が所定の安全停止速度より大きい場合には、エンジンのエンジン回転速度を徐々に低下させ、安全停止速度以下になった時点でエンジンを停止させる(ステップS6〜S14)。これにより、エンジンの急停止に起因する自動二輪車の転倒を防止して自動二輪車を安全に停止させることができる。 (もっと読む)


【課題】未燃ガス発生の抑制とエンジンブレーキ力の緩和とを両立する。
【解決手段】減速走行中のエンジンの動作を制御するエンジン制御装置19であって、減速走行中であると判断すると、エンジン12に供給される吸気量を出力要求に応じて通常設定される通常吸気量よりも多い減速時吸気量に設定し、且つ燃料供給が行われる燃焼気筒数を1以上存在させるようにしつつ走行状態に応じて燃焼気筒数を設定することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】コーナリング時にライダーが意図的にドリフト走行を行うことを可能としつつ、車体の転倒を防止するための制御を的確に行うこと。
【解決手段】エンジンの基準点火時期を演算する点火時期演算手段10と、エンジンの回転速度とスロットル開度とに対して車体が傾斜しているときの点火時期の基準補正量を演算する基準補正量演算手段15と、車体の傾斜量に応じて基準補正量に乗じる補正割合の大きさと符号とを決定する補正割合決定手段16と、基準補正量に補正割合を乗じて実補正量を演算する実補正量演算手段17と、基準点火時期を実補正量だけ補正して実点火時期を決定する実点火時期決定手段13とを備えて、車体の傾斜量がドリフト走行が可能な範囲にあるときに点火時期を進角方向に補正し、車体の傾斜量がドリフト走行が可能な範囲の上限を超えているときに点火時期を遅角させる方向に補正する。 (もっと読む)


【課題】オートバイのカーブ走行の際に、後輪の横滑り、オートバイは棒立ち(ハイサイダー)を防ぐ制御装置及び方法を提供する。
【解決手段】カーブ走行の間にオートバイの後輪が左右方向にスリップする不安定な状態を後輪のスリップ角、操舵角、車体の傾斜状態、加速度、後輪のホイールスリップ等の変化度により検知して、ハイサイダーの危険が検知されると、ドライバーがその様な状況でエンジントルクを絞っても、エンジントルクの低下が自動的に制限される。 (もっと読む)


【課題】車両用制御装置において、緊急車両が接近している場合に自車両を自動的に減速させるとともに、四輪車の場合にはアクセルペダルの踏み込み、二輪車の場合にはスロットルグリップの回転を制限させて、運転者に操作の違和感をなくすることにある。
【解決手段】制御手段(16)は、車車間通信手段(6)により緊急車両(3)の接近を検出する緊急車両検出手段(17)を備えて、この緊急車両検出手段(17)により緊急車両(3)が自車両(1)に接近することを検出した時に車速検出手段(8)により検出された車速が予め設定された値を超える場合には反力付与手段(11)を作動させて操作力調節手段(13)を調節して予め設定された車速になるように制御する。 (もっと読む)


【課題】車体の傾斜を制限した状態で好適に駐車、保管することができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】鞍乗型車両は、一対の後輪を車体に対して上下動可能に支持するスタビライザー53と、一対の後輪の上下動が許容された可動状態と、一対の車輪の上下動が制限された固定状態とに切り替える切替機構71を備える。切替機構71は、スタビライザー53と結合することによって車体に対してスタビライザー53が回転軸P回りの回転することを規制して固定状態にする結合ピン部材75と、車体に固定的に設けられ、前記結合ピン部材75を駆動して、結合ピン部材75とスタビライザー53を結合させるソレノイド73と、を備えている。そして、切替機構71が固定状態を切り替えることで、車体を自立させた状態で好適に駐車することができ、また、好適に保管することができる。 (もっと読む)


【課題】ライダーがシフトアップすることなく走行することを抑制できると共に、ライダーの不快感を抑えることができる鞍乗型車両を提供する。
【解決手段】鞍乗型車両では、スロットル開度制御部は、速度検出部によって検出される回転速度又は車両速度である検出速度に基づいて、スロットルバルブの開度を制御する。また、スロットル開度制御部は、検出速度が所定の第1速度以上になると、スロットルバルブの開度を減少させる。エンジン出力制御部は、変速装置の速度段が最高段より低い速度段である場合において、検出速度が第1速度より大きい所定の第2速度以上になるとエンジン出力抑制制御を実行する。エンジン出力抑制制御は、エンジンへの燃料カットを行う、又は、エンジンでの点火を停止する制御である。そして、スロットル開度制御部は、エンジン出力抑制制御の実行中には、検出速度の変化に対するスロットルバルブの開度の変動をエンジン出力抑制制御を実行していないときよりも緩やかにする。 (もっと読む)


【課題】センサに供給される電圧の変動に対策を講じた車両の電気装置を提供することを課題とする。
【解決手段】車両の電気装置50は、例えば、車両の傾斜状態を検知する傾斜センサ30と、エンジンに燃料を供給する燃料噴射装置51と、この燃料噴射装置51に燃料を供給する燃料ポンプ52と、供給された燃料によりエンジンの点火を行う点火装置53と、傾斜センサ30からの検知情報に基づいて、燃料噴射装置51と燃料ポンプ52と点火装置53の作動を制御する制御部54と、傾斜センサ30と燃料噴射装置51と燃料ポンプ52と点火装置53と制御部54に電力を供給する電力供給部55とからなる。
【効果】電気装置は、点火装置が点火を行っているときには、検知センサからの検知情報を無視する制御部を備えている。制御部は、センサにかかる出力電圧が動作保証電圧を下回ってしまう場合に発生しうる誤検知に関する情報を無視することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の制御モードを用いてエンジンを制御可能な乗物用エンジン制御装置を搭載している乗物の運転フィーリングを向上させる。
【解決手段】複数の制御モードを用いてエンジン14を制御可能な乗物用エンジン制御装置50であって、第1制御モードと、第1制御モードよりも燃料消費量を抑えてエンジン14が動作しうる第2制御モードとが選択的に設定され、その設定された制御モードを用いてエンジン14を制御する制御手段19と、制御手段19に設定される制御モードを第1制御モードと第2制御モードとの間で切替可能な切替入力手段37と、を備え、制御手段19は、切替入力手段37に制御モードを切り替える指令が入力されたときに、所定の走行条件が成立する場合には指令を有効とし、所定の走行条件が成立しない場合には指令を無効とする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関のクランク軸に連結される発電機の発電を制御して回転変動抑制に利用する発電制御装置を含む通電制御システムにおいて、バッテリ電圧の変動を簡易な構成により補正し、さらなる回転変動抑制を図る。
【解決手段】発電制御方法決定時期判定手段S101と制御用回転速度算出手段S102と発電山数決定手段S103と優先順位判定手段S104と発電許可手段S105と発電停止手段S106とからなる発電制御方法決定手段S100によって発電制御S107を実施し、噴射通電開始時期決定手段S111と噴射終了通電時期決定手段S112と噴射通電終了時期補正手段S113とからなる噴射通電時間決定手段S110によって、噴射通電制御S130を実施し、点火通電終了時期決定手段S121と点火開始時期決定手段S122と点火開始時期補正手段S123とからなる点火通電時期決定手段S120によって点火通電制御S131を実施する。 (もっと読む)


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