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Fターム[3G093BA28]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 目的 (12,965) | 部材の構造・作動上の改良 (52)

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【課題】電動オイルポンプを設けることを不要とする車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド駆動装置1は、モータ3と、該モータ3に駆動連結された駆動軸12と、駆動軸12の回転を一方向に無段変速し得る無段変速機構4と、該無段変速機構4を油圧制御し得る油圧制御装置9とを備えて構成されており、駆動軸12の一方向の回転と他方向の回転とをそれぞれ伝達する第1ワンウェイクラッチF1及び第2ワンウェイクラッチF2と、それら第1及び第2ワンウェイクラッチF1,F2を介してそれぞれ駆動軸12に駆動連結された第1オイルポンプ60及び第2オイルポンプ80とを備える。前進時であっても後進時であっても、第1オイルポンプ60又は第2オイルポンプ80により発生される油圧を油圧制御装置9に供給することで、車輌駆動系とは独立して駆動される電動オイルポンプを設けることを不要とする。 (もっと読む)


【課題】走行モータに圧油を供給する油圧ポンプの出力を十分に活用させることができるホイール式走行作業車の走行駆動回路装置の提供。
【解決手段】本発明は、第1油圧ポンプ1の圧油によって作動する走行モータ8と、この走行モータ8を制御する走行用方向制御弁4と、この走行用方向制御弁4を切り換えるアクセルペダル装置18とを備えるとともに、走行用方向制御弁4の下流側のバイパスライン20に設けた切換弁11と、アクセルペダル装置18の操作量の増加に応じて、切換弁11の開口面積を最大開口面積よりも小さくなるように制御する弁体制御手段と、この弁体制御手段によって切換弁11の開口面積を小さくなるように制御した際に、走行用方向制御弁4と切換弁11との間のセンタバイパスライン20を流れる流量を走行用方向制御弁4に供給可能なパイロット管路27及びチェック弁26とを備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止の状態でも手動で容易に機体を押し引きできる歩行型管理機の操作性向上を図る。
【解決手段】HST16においてエンジン14により駆動される油圧ポンプ16pと車軸4を連動する油圧モータ16mとの間を油路75,76で接続する閉油圧回路を備え、この閉油圧回路内の圧油の油量の増減変更と循環方向の正逆切り替えで前記油圧モータ16mの回転数変更と回転方向の切り替えを行う構成とし、前記閉油圧回路に油圧モータ16mに対するバイパス油路80を設け、このバイパス油路80を遮断する遮断位置にあるバイパス弁79をこのバイパス油路80を連通状態とする連通位置に切替える油路切替手段Xを設け、変速レバー39の変速操作方向とは異なる方向への操作によって前記油路切替手段Xが閉油圧回路のバイパス油路80を連通状態とすべく連動する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ可能な車両用のベルト式無段変速機の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】ベルト式無段変速機の少なくともエンジンからの入力側あるいは駆動輪への出力側で油圧制御されるクラッチにより係合・開放され、ベルト式無段変速機用のオイルポンプがエンジンで駆動され、クラッチ圧およびベルト挟圧の制御に利用される。この油圧制御装置では、車両走行中にアイドルストップ許可判定がされた場合に、当該判定と同時に、クラッチ圧を少なくとも駆動伝達不能とする値まで低減制御を実施する。 (もっと読む)


【課題】 省保守かつ、電源のない走行場所を走行することのできる車両用駆動システムを提供することである。
【解決手段】 少なくとも一つの実施形態の車両用駆動システムは、回転力を生成するエンジン1と、エンジン1と接続され、エンジン1からの回転力により回転する誘導機2と、誘導機2と接続され、誘導機2の残留磁束により生成される交流電力を直流電力に変換するPWMコンバータ3と、PWMコンバータ4と接続され、PWMコンバータ4より生成される直流電力を交流電力に変換するPWMインバータ6と、PWMインバータ6と接続され、PWMインバータ6より生成される交流電力を回転力として回転する電動機7と、PWMコンバータ3とPWMインバータ6の間に接続され、充電を行うことが可能なフィルタコンデンサ5と、PWMコンバータ3とPWMインバータ6の間に接続され、フィルタコンデンサ5の電圧を検出する電圧センサ4を有している。 (もっと読む)


【課題】昇圧システムを用いることなくモータを小型化することができるハイブリッド車の駆動システムを提供する。
【解決手段】ハイブリッド車の駆動システムにおいて、バッテリ3とモータ1との間の電力線9の断接切替を行うスイッチ7と、車両10の速度が所定の車速閾値に達した際にスイッチ7の切替を行うスイッチ切替手段28と、モータ1の温度に基づいて車速閾値を変動させる車速閾値変動手段29と、車両10の速度が車速閾値より大きくなるとスイッチ7を断作動させて、ジェネレータ2による発電電力をモータ1に供給してモータ1を駆動させるように制御する電子制御装置13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】内燃機関と第1、第2の回転電機を備えると共に、走行用の回転電機が故障しても走行を継続でき、後進時に走行用の回転電機で走行できると共に、急速発電が必要な場合に走行中の発電も可能にするハイブリッド車両の駆動装置を提供する。
【解決手段】エンジン(内燃機関)12から出力される駆動力が入力される第1入力軸14と、2個の回転電機16,20のいずれかから出力される駆動力が入力される第2入力軸22と、サンギヤSとキャリアCとリングギヤRからなる3つの要素のいずれかからなる第1要素が第1入力軸14、第2要素が第2入力軸22、第3要素が出力軸24にそれぞれ連結される遊星歯車機構26と、第1入力軸14と第2入力軸22の接続を断接するクラッチ30と、第1要素を装置ハウジング10aに固定可能な2WAYC32と、エンジン12などの動作を制御するECU34を備える。 (もっと読む)


【課題】アタッチメントの操作が可能な作業装置用操作装置として機械式操作系が備えられたものにあって、回転数指示器及びオートアイドルスイッチそれぞれの操作時に、オペレータが目線をほとんど移すことなくこれらを操作することができる建設機械の提供。
【解決手段】本発明は、作業装置3に含まれるアタッチメントを操作可能に設けられ機械式操作系に含まれる作業装置用操作装置13と、エンジンの回転数を指示するエンジンコントロールダイヤル15と、作業装置用操作装置13が操作位置から中立位置に戻されると、エンジンの回転数をそれまでの設定回転数から所定の低回転数(ローアイドル)に低下させる制御を行うオートアイドル制御システムとを備えるとともに、オートアイドル制御の有効、無効を切り換えるオートアイドルスイッチを備えたミニショベルにおいて、オートアイドルスイッチを、エンジンコントロールダイヤル15に設けた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】小型化及び構成部品の共用化が可能で、製造コストの低減及び燃費の向上を図ることができる動力伝達装置及びハイブリッド駆動装置の提供。
【解決手段】中空状のロータ(1a)を有するモータ(1)と、ロータ(1a)の内径側に配置され、該ロータ(1a)の軸方向の両側それぞれに延びる第1軸(2b又は2a)と第2軸(2a又は2b)を有し、第1軸(2b又は2a)に入力された駆動力を減速又は増速して第2軸(2a又は2b)から出力する変速機(2)と、ロータ(1a)及び変速機(2)の軸方向の両外側それぞれに配置され、ロータ(1a)と第1軸(2b又は2a)又は第2軸(2a又は2b)との間で動力を断接する一対の動力断接機構(41,44)とを備えた動力伝達装置(100)である。モータ(1)のロータ(1a)内径側に変速機(2)を設置したことで、装置の小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な装置構成で既存の燃焼システムに設備変更を伴うことなく適用できると共に、副燃料ガスの発熱量の変動があっても、発電システムへ供給する混合燃料ガスと空気との混合比率を目的とする比率に維持することができるガス混合装置を提供すること。
【解決手段】ガス混合装置6は、ガスエンジン2を備えた発電システム1に対して装備する。ガス混合コントローラ8は、副燃料ガス流量Q2及び圧力差ΔPを圧力差関係マップM1に照合して、副燃料ガスF2の推定密度を求め、この推定密度に基づいて副燃料ガスF2の推定発熱量を求め、この推定発熱量と主燃料ガスF1の発熱量とを用いて、混合燃料ガスFmの発熱量を目標発熱量とするための主燃料ガスF1と副燃料ガスF2との混合比率を算出し、この混合比率となるよう流量制御弁75の開度を調整するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】エンジンの駆動力によって発電を行う車両搭載用発電装置において、エンジンを制御する構成を簡単にすることを目的とする。
【解決手段】操作部32は、ユーザの操作に基づく運転操作情報を制御部12に出力する。制御部12は、運転操作情報および車両の走行状態に基づいて、車両駆動回路28を制御すると共にエンジン出力目標値を決定する。そして、記憶部34に記憶されたエンジン出力・制御電圧テーブルを参照し、エンジン出力目標値に対応付けられた制御電圧Vaの値を求める。制御部12は、制御電圧Vaがエンジン出力・制御電圧テーブルに基づいて求められた値となるよう、電圧調整回路24を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の停止中にエンジンを一時的に停止する制御を行う際に、車室内の温度低下を制限した上で、燃料消費の低減を図ることができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン制御手段44は、停止条件が成立してエンジン2を停止したときに、エンジン停止中もブロアファン121を作動させ、エンジン停止時間Tsが経過した時にエンジン2を始動してポンプPを起動する。エンジン停止時間決定手段43は、ブロアファン121による車室内への空気の吹出し量が多いほど、エンジン停止時間Tsを短い時間に決定する。 (もっと読む)


【課題】小型化および製造コストの削減を実現できるとともに、設計の自由度を高めることができる動力装置を提供する。
【解決手段】動力装置1は、エンジン3と、第1および第2回転機10,20を備え、これらの動力によって前輪4を駆動する。第1回転機10は、第1および第2ロータ14,15とステータ16を備え、ステータ16に発生する電機子磁極の数と、第1ロータ14の磁極の数と、第2ロータ15の軟磁性体コア15aの数との比が、1:m:(1+m)/2(ただしm≠1)となるように設定されている。 (もっと読む)


【課題】内燃機関−ハイブリッド変速機統合装置内において、ハイブリッドモジュールにおけるモータの構造空間を小さくした配置を達成すること。
【解決手段】内燃機関がフライホイール2を備え、ハイブリッド変速機が変速機及びハイブリッドモジュールを備え、該ハイブリッドモジュールがステータ6及びロータ5を備えたモータ4を含んで構成されており、前記ステータ6が、ステータケーシング9と、ステータブレード群11を収容するステータスリーブ10と、ステータブレード群11の両側に配置されたコイルヘッド12とを含んで構成されている内燃機関−ハイブリッド変速機統合装置において、コイルヘッド12の一部13を前記ステータブレード群11における前記フライホイール2に対向する側に配置するとともに、該コイルヘッド12の一部13を、前記フライホイール2の一部17によって軸方向に見て少なくとも部分的に覆った。
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【課題】エンジン過負荷によるエンジンストールを防止する。
【解決手段】エンジンに連動回転するカムシャフト17に枢支され、カムシャフト17とともに回転することによって生じる遠心力により外方に拡開可能なガバナウェイト31と、中間部を揺動支点として揺動自在に支持されたガバナレバー36と、ガバナレバー36の一端部とアクセルレバー18との間に取り付けられ、ガバナレバー18の一端部を引っ張るガバナスプリング38と、カムシャフト17の回転軸方向に延びてガバナレバー36とガバナウェイト31との間に取り付けられ、ガバナウェイト31の拡開動作に連動してガバナレバー36の一端部をガバナウェイト31とは反対側に向かって押動するコントロールロッド34と、ガバナレバー36の他端部と斜板21との間に接続されて、ガバナレバー36の揺動に応じて油圧ポンプ20の斜板21を制御する傾転調整スライダ40とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】エンジンと負荷との間に前後進切替装置を設けず且つ蓄電装置からの電力を用いずに負荷の逆転駆動を可能にする。
【解決手段】出力側ロータ18をエンジン回転方向と逆方向に回転させる場合には、電子制御ユニット50は、車両の要求動力に基づいて、昇圧コンバータ94の昇圧比と、エンジン36のスロットル開度または燃料噴射量とを制御することで、エンジン36の回転速度及びトルクを制御する。さらに、電子制御ユニット50は、入力側ロータ28から出力側ロータ18に作用するエンジン回転方向のトルクよりもステータ16から出力側ロータ18に作用するエンジン回転方向と逆方向のトルクが大きくなるように、ステータ16から出力側ロータ18に作用するトルクを制御する。 (もっと読む)


【課題】PTO軸などに接続された機器の接続を切り換える必要がなく、安定した電力などを得ることのできる作業用車両を提供すること。
【解決手段】エンジンを搭載しその回転駆動力により車輪を回転させて走行する作業用車両であって、エンジンの回転駆動力を車輪の回転以外に取り出すためのPTO軸16が設けられており、PTO軸16には、第1の増速機21を介して交流発電機22a,bの入力軸が連結されており、交流発電機22a,bの出力は、整流器31a,bで直流に変換された後でインバータ装置32a,bによって交流電力に変換され、その交流電力を外部に出力するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 旧い設計の作業車両の既存の装置構成はできる限りそのままにしてハイブリッド化のための機器をそのまま組み込むようにして、既存の変速機の制御内容を変えないようにする。
【解決手段】 変速機2とディファレシャルギヤ4の間の空いたスペースに発電電動機12を配置して、ハイブリッド車100を構成する。発電電動機22を、変速機2の制御装置とは独立したハイブリッド制御装置40で制御する。発電電動機22を主として電動機として作動させ、補機30に対しては主として蓄電部50から電力が供給されるようにする。
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【課題】車台上に搭載する部品点数を可及的に減少させることができ,しかも,油圧ポンプを小型化することのできる運搬車輌の荷物容器傾動機構を提供する。
【解決手段】車台上に傾動可能に設けられた荷物容器3と,車輌走行用エンジンによって駆動される圧縮機30を搭載した運搬車輌1において,前記圧縮機30として,駆動ギヤ41,43と従動ギヤ42,44の組合せから成る増速歯車機構40を備えたスクリュ圧縮機を使用し,この増速歯車機構40の中間軸46の軸端に油圧ポンプ15の駆動軸16軸端を連結する。この油圧ポンプ15によって吐出される作動油により,荷物容器3を傾動させる油圧シリンダ11に作動油を供給する。 (もっと読む)


【課題】自動車用スピードリミッターの働きを確実に解除できる汎用解除装置を提供する。
【解決手段】回転センサー(10)から出力される車速パルス信号を電圧信号に変換するF/V変換器(15)と、最高制限速度よりも予じめ低い目標速度に設定された擬似パルス信号を常時発生する固定パルス発生器(18)と、上記車速パルス信号と擬似パルス信号との電圧信号同士を常時比較するコンパレーター(16)と、その電圧信号同士の合致した比較結果に基き、上記車速パルス信号から擬似パルス信号に切り換えて、オートマチックトランスミッション制御コンピューター(11)へ出力するパルス切換器(19)とから成り、上記回転センサー(10)とオートマチックトランスミッション制御コンピューター(11)とを接続するワイヤーハーネス(14)の途中へ介挿設置した。 (もっと読む)


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