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Fターム[3G093DB23]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | パラメータ、検出(機関以外) (18,896) | 時間(タイマ) (838)

Fターム[3G093DB23]に分類される特許

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【課題】住宅街でエンジンの停止,再始動を禁止することにより、騒音問題の発生を良好に抑制することのできるアイドリングストップ制御装置の提供。
【解決手段】ナビゲーションシステムから自車両が細街路にあるか否かの細街路情報が取得され(S1)、細街路走行中の場合は(S3:YES)、エンジン停止禁止指令が出力される(S5)。すると、自動的にアイドリングストップを行う制御が禁止される。このため、車両が住宅街等の細街路にある場合は、アイドリングストップの制御によるエンジンの停止,再始動を禁止して、騒音問題の発生を良好に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止時における再始動を、スタータを損傷することなく、従来よりも速やかに行うことができる内燃機関のアイドリングストップの制御方法及びアイドリングストップシステムを提供する。
【解決手段】エンジン1が完全停止する前に再始動要求が発生したときには、エンジン1の水温又は油温の測定値を参照してエンジン1のクランク軸2の推定回転速度Neを算出するとともに、スタータのピニオン5の回転駆動を開始して回転速度を推定し、ピニオン5の推定回転速度Nsが、その回転速度Neと同一の又は近似する値となったときに、ピニオン5を押し出してクランク軸2に連結されたリンクギア4に噛合させ、エンジン1をクランキングする。 (もっと読む)


【課題】バッテリ容量を検出することを目的とした機構を構成することなく、自動二輪車の周囲環境に応じて、エンジンが駆動できるかを検出する装置を提供することにある。
【解決手段】ECU60は、メインスイッチ66がオフからオンに変わったことを検出するスイッチ検出部603と、メインスイッチ66がオフからオンに変わったことをスイッチ検出部603で検出すると、燃料ポンプ54を駆動する駆動制御部601と、エンジン44の始動を検出する始動検出部604と、燃料ポンプ54が駆動された後であって、始動検出部604がエンジン44の始動を検出する前に、バッテリ64の電圧を検出する電圧検出部602と、電圧検出部602の検出した電圧値が第1の閾値以下の場合に、警告灯62に警告指示を与える警告制御部605とを有している。 (もっと読む)


【課題】ACC制御とPCS制御を行っている自車両で、適切な制御対象物に対してACC制御の目標加速度を正確に算出することのできる車両制御装置を提供する。
【解決手段】物体を検出する検出手段と、当該物体を先行車両とし当該先行車両と自車両との車間距離を制御する車速制御手段と、検出手段によって検出された物体を衝突判断対象物とし当該衝突判断対象物と自車両とが衝突する可能性を判断する衝突判断手段と、衝突判断対象物と自車両とが衝突する可能性が高いと衝突判断手段が判断した場合に衝突判断対象物と自車両との衝突を回避するための回避制御を前記自車両に対して行う制御手段と、回避制御と自車両の車速の制御とが行われているときに予め定められた条件を満たした場合に、自車両の車速の制御を停止する停止手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】下り坂発進時のエンジン再始動に伴う違和感の低減と燃費の向上を可能とするエンジン再始動装置を提供する。
【解決手段】路面の勾配状態が下りである場合には走行速度が予め設定された閾値以上であるときにエンジンを再始動することにより、重力によって車両が加速する下り坂発進時のエンジン再始動に伴う違和感の低減と燃費の向上が可能となる。また、路面の下り傾斜角度が予め設定された閾値以上である場合に走行速度が予め設定された閾値以上であるときにエンジンを再始動することで、違和感のより一層の低減と燃費のより一層の向上が可能となる。また、エンジン停止状態でブレーキが開放されてからのブレーキ開放経過時間が予め設定された閾値以上であるときにエンジンを再始動することにより、下り坂でも走行速度がなかなか増大しない下り坂発進時の違和感を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】排気性能を維持しつつ、燃料消費量の増加抑制とランニングコストの向上を図ること。
【解決手段】排気系に排気ガスを浄化する触媒15を有し、燃料タンク14からの燃料供給により駆動するエンジン1と、バッテリ4からの電力供給により駆動輪6,6を駆動する駆動モータ3と、車両統合コントローラ24と、を備える。このハイブリッド車両の制御装置において、触媒暖機以外の要求によるエンジン始動の際、現在地から目的地までに必要なエネルギー量Edriveから、目的地までに消費される電気エネルギー量Ebatを除いた差によるエンジン仕事量Eengineと、現在地から目的地に到達するまで浄化処理能力を維持できる触媒温度に保つのに触媒15へ投入する必要がある熱エネルギー量Ecatと、に基づいてエンジン1を運転制御するエンジン運転制御手段(図2)を備える。 (もっと読む)


【課題】傾斜地での車両の予期しない移動を防止する。
【解決手段】エンジン11のアイドル運転中にアイドルストップ条件が成立したときにエンジン11を自動停止させるアイドルストップ制御部20を備え、傾斜角センサ20により検出した傾斜角θが所定角度θ1以上である場合に、アイドルストップ装置10によるエンジン11の自動停止を規制する車両の制御装置1において、車両が停止してから所定時間Ta経過するまでに、アイドルストップ条件が成立しなかったときに、所定時間Ta経過以降は傾斜地では、車両の走行速度が所定速度以上となるまでエンジン11の自動停止を規制する。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ制御装置及びアイドルニュートラル制御装置を備えた車両において、燃費を向上させる。
【解決手段】エンジン11のアイドル運転中に所定の停止条件が成立したときにエンジン11を停止させるアイドルストップ制御部20と、所定のニュートラル条件が成立したときに車両のトランスミッション12をニュートラル状態に制御するニュートラル制御部21と、を備えた車両の制御装置1において、車両の走行停止時において、タイマ22により計測された停車後経過時間が所定時間以下であるときには、ニュートラル制御部21によるニュートラル状態への制御を規制する。 (もっと読む)


【課題】エンジン自動停止の機会を増加させることができるエンジン自動停止システムの提供。
【解決手段】エンジンを自動停止するための複数の停止条件が全て成立したときにエンジンの自動停止を行うエンジン自動停止システム10において、複数の停止条件のうち、非成立と判定された非成立停止条件が存在する場合、エンジンの自動停止を禁止する。エンジンの自動停止が禁止されているときに、表示装置90は、非成立停止条件に関する情報を表示する。エンジン自動停止システム10は、表示装置90に非成立停止条件に関する情報の表示中に、新たな非成立停止条件が判定されると、新たな非成立停止条件に関する情報を即座に表示装置90に表示させる。 (もっと読む)


【課題】商用車において車線逸脱警報装置(LDWS)等で普及が見込まれる車載カメラを利用して、信号機による信号待ちが一定時間以上継続すると予測されるときにアイドリングストップを自動的に開始することができるアイドリングストップ支援装置を提供する。
【解決手段】信号機の灯火の遷移からその信号機による信号待ちが一定時間以上継続すると予測されるときにアイドリングストップを開始するアイドリングストップ支援装置であって、車載カメラで撮影した前方画像に基づいて、信号機が赤灯に遷移してからその赤灯により自車が停車するまでの経過時間を計測し、その経過時間が閾値未満のとき、信号待ちが一定時間以上継続すると予測し、アイドリングストップを開始するものである。 (もっと読む)


【課題】燃費およびポンプ効率の向上を図りつつ、発電機によるエンジンのアシスト作用によって作業機の応答性を十分に確保すること。
【解決手段】目標マッチング回転数np1と現在のエンジン回転数nとの偏差Δnが所定値以上となった場合にアシストが必要であると判定し、アシストが必要であると判定された時点t1後、所定期間T1の間、目標アシスト回転数ANを、目標マッチング回転数np1よりも大きい高回転目標マッチング回転数nANに設定し、その後漸次目標マッチング回転数np1に近づく目標アシスト回転数ANに設定し、エンジン回転数nが目標アシスト回転数ANとなるようにエンジンの出力をアシストする発電機にアシストトルク指令値を出力してエンジン回転数nを制御する。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップ制御時における、圧力制御弁の作動にかかるバッテリの消費電力を最小限に抑えることのできる、蓄圧式燃料噴射装置の制御装置及び制御方法並びに蓄圧式燃料噴射装置を提供する。
【解決手段】コモンレールと、ノーマルオープン型の構造を有する圧力制御弁と、コモンレールに接続され内燃機関の気筒内に前記燃料を噴射する燃料噴射弁と、を備えた蓄圧式燃料噴射装置を制御するための制御装置であって、内燃機関の自動停止及び再始動を行うアイドリングストップ制御手段と、自動停止中の前記コモンレール内の圧力低下量を基に、自動停止中における前記圧力制御弁の通電電流値を学習する圧力制御弁通電電流値学習手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モータ駆動軸を駆動するモータのトルクを用いてエンジン駆動軸を駆動するエンジンのエンジントルクを推定できるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、エンジントルクに対して比例関係を有し、且つ、最大エンジントルクに対する割合で表示されるエンジン状態情報を検出するエンジン情報検出手段(ステップS5〜ステップS8,ステップS10〜ステップS13)と、車両のトータル駆動力を一定に保持した状態でモータトルクを所定量変化させたときのモータトルクの変化量と、モータトルクの変化に伴うエンジン状態情報の変化量に基づいて、エンジン状態情報をエンジントルクに変換する変換係数を算出する変換係数算出手段(ステップS14〜ステップS19)と、変換係数とエンジン状態情報に基づいて、エンジントルクを算出するエンジントルク算出手段(ステップS20〜ステップS23)と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】エンジンの変速制御装置において、大きな変速ショックを発生させずにドッグ当たりを解消できるようにする。
【解決手段】変速操作に応じてシフトドラム13の回転に伴いドッグクラッチの解除・連結を行って変速するシフト機構47と、クラッチ機構11の断接操作を自動化した変速機構Tとを備えたエンジンの変速制御装置において、ドッグ当たりが発生した場合、シフト制御モーター14のトルクを一旦下げるとともに、クラッチ機構11の切断状態においてスロットルボディ12によってエンジン回転数を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの作動を停止させたのち、車体が急発進したりエンストを起す等の不利のない状態でエンジンを始動させることが可能となる作業機のエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】キースイッチ以外の他の操作具の操作に基づいてエンジンの作動を停止させるエンジン自動停止処理、及び、エンジンの作動を停止させたのちにエンジンを始動させるエンジン自動始動処理を実行する制御手段Hが備えられ、制御手段Hが、他の操作具によるエンジン停止用操作が開始され且つ設定時間以上継続して行われたことが検出されると、エンジン自動停止処理を実行するように構成され、エンジン自動停止処理を実行したのちにおいて、走行停止操作検出手段STにて機体走行停止操作が行われたことが検出されると、エンジン自動始動処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】制振制御に起因して発生し得る音を小さくしつつ、エンジンの出力トルクに起因して発生し得る振動を低減する。
【解決手段】ECUは、エンジンの出力トルクに応じてモータジェネレータの出力トルクを制御することによって、エンジンの出力トルクに起因した振動を打ち消し、低減する制振制御を、所定時間ΔTの間実行する。停車時にクランキング後において制振制御を実行する時間ΔT1は、走行中にクランキング後において制振制御を実行する時間ΔT2よりも長い。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが運転中アクセルペダルを踏む際にブレーキペダルにわずかに足が触れた場合にも、ユーザーの意図しないエンジン出力制限を作動させず、しかも意図しないアクセル操作が行われた場合でも、ブレーキによる制動力を確保できる車両安全制御装置を得る。
【解決手段】アクセルポジションセンサ109によりアクセル操作量を検出し、アクセル操作量に応じて、空気量制御手段203が電子スロットルを制御するもので、アクセルとブレーキとが同時に操作されたことが検出された場合に、エンジン出力制限判定手段302によりエンジン出力を制限するよう空気量制御手段203へ指示するとともに、アクセル操作量が所定値未満の場合に、ブレーキ操作が検出されてから所定時間、エンジン出力制限指示を禁止するようにした。 (もっと読む)


【課題】機関停止中において吸気管温度を精度良く推定することのできる吸気管温度推定装置を提供する。
【解決手段】電子制御装置50は、流入エネルギEinと放熱エネルギElossとに基づいて吸気マニホルド14内におけるガスの温度である吸気管温度の変化量の推定値(変化量推定値ΔTB)を算出することにより吸気管温度推定値TBを算出する。また、内燃機関の自動停止中には当該機関運転が停止される直前に算出された吸気管温度推定値TBを当該吸気管温度推定値TBとして算出する。 (もっと読む)


【課題】運転者が予期していない車両の出力制御が実行されることを正確かつ迅速に防止できるようにする。
【解決手段】アクセル操作とブレーキ操作とが同時に行われたときにエンジンの出力を低下させるエンジン出力低減手段4を備え、アクセル操作が行われたことを検出するアクセル検出手段1と、ブレーキ操作が行われたことを検出するブレーキ検出手段2と、運転者の制動要求意図を推定する制動要求推定手段5と、上記アクセル操作とブレーキ操作とが同時に行われたことが検出された時点から上記エンジン出力低減手段4を作動させてエンジン出力を低下させるまでの作動待機時間を上記制動要求意図に応じて設定する待機時間設定手段6とを有し、上記制動要求推定手段5により運転者の制動要求意図が弱いと推定された場合には、該制動要求意図が強いと推定された場合に比べて上記作動待機時間を長くするように構成した。 (もっと読む)


【課題】車両制御装置において、駆動源の停止時における振動の発生を抑制することでドライバビリティを向上する。
【解決手段】エンジン11に動力伝達クラッチ13を介して変速機14を連結し、この変速機14に駆動輪16を連結し、エンジン停止許可条件が成立したかどうかを判定するエンジン停止判断部66と、エンジン停止許可条件が成立したときにエンジン11を自動停止可能なエンジン制御部(自動停止手段)67と、エンジン制御部67によりエンジン11を自動停止する前に動力伝達クラッチ13を開放するクラッチ制御部(クラッチ開放手段)68と、目標回転数とインプット回転数との偏差に基づいて変速フィードバック制御を実行すると共に動力伝達クラッチ13を開放した後の所定時間にわたって変速フィードバック制御手段の作動を禁止する変速機制御部(変速フィードバック制御手段、変速フィードバック制御禁止手段)69を設けている。 (もっと読む)


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