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Fターム[3G093DB23]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | パラメータ、検出(機関以外) (18,896) | 時間(タイマ) (838)

Fターム[3G093DB23]に分類される特許

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【課題】部品点数を低減しながら、アイドル停止とアイドル許可とを適切に行うことができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】アイドル制御用スイッチ84が有する単一の操作子84Sが操作された場合に(ステップS11)、エンジン12Aの運転状態を判定し(ステップS12)、エンジン12Aが運転中であればエンジン12Aを停止させ(ステップS14)、エンジン12Aが停止中であればエンジン12Aを始動させるようにした(ステップS22〜S25)。 (もっと読む)


【課題】シリーズ式ハイブリッド車両において車両走行中にエンジンの運転状態検出用のセンサの診断を開始する際に、センサ診断のためのエンジン動作状態を早期に作り出す。
【解決手段】エンジンコントローラ8は、センサの診断前にハイブリッドコントローラ8にセンサ診断開始信号を送信してその送信に対応する返信信号を受信した場合にエンジン2をセンサの診断のための動作状態にするとともにセンサの出力を基に該センサの診断を行い、ハイブリッドコントローラ9は、エンジンコントローラ8からセンサ診断開始信号を受信した場合にその受信に対する返信信号をエンジンコントローラ8に送信するとともに発電モータ3をセンサの診断のための動作状態にする。 (もっと読む)


【課題】望ましくない始動不良を起こすようなシチュエーションで内燃機関を始動する機会を減らすこと、問題のないレベルの範囲で始動しつつ内燃機関の停止させている無使用時間を長く確保する。
【解決手段】内燃機関と駆動モータを搭載し、内燃機関と駆動モータを制御する駆動制御手段を備え、少なくとも内燃機関を停止したまま走行可能な車両の駆動制御装置において、駆動制御手段は、所定の始動条件が成立した場合に始動指令を出力して内燃機関を始動する機能を有する一方、内燃機関の始動不良の発生可能性に相当する第一の関数を求め、内燃機関の始動不良によるインパクトに相当する第二の関数を求め、第一の関数と第二の関数に基づいて内燃機関の始動不良リスクに相当する始動要因値を算出し、この始動要因値に対する判断に基づいて内燃機関の強制始動を行う。 (もっと読む)


【課題】専用のアイドル制御用スイッチを設け、アイドル制御を適切に行うことができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】アイドル制御用スイッチによる停止操作後に再始動する場合、内燃機関が完全停止するまでの所定時間(TA)の経過を待って(ステップS43:待機処理)、再始動を許可するようにした(ステップS44)。 (もっと読む)


【課題】定期点検の管理負担を軽減することができる発電機、電気自動車、及び、発電機制御方法を提供すること。
【解決手段】エンジン11と、エンジン11を回転駆動可能であるとともにエンジン11の回転動力により発電可能なモータジェネレータ12と、バッテリ14と、モータジェネレータ12及びバッテリ14と電気的に接続されたインバータ13と、エンジン11を制御するとともに、インバータ13を介してモータジェネレータ12での回転駆動及び発電を制御する制御装置18と、を備え、制御装置18は、エンジン11の停止後、又は、モータジェネレータ12の回転駆動によって燃料を用いずにエンジン11を回転させるモータリングの停止後からの経過時間をカウントし、エンジン11又はモータリングの停止から所定時間経過したときにモータリングを開始するように制御する。 (もっと読む)


【課題】マニュアル式変速機と手動クラッチとを備えた構成で、簡易な方法で運転状況に応じて適切にエンジン停止させることができる自動二輪車を提供する。
【解決手段】マニュアル式変速機12Bがニュートラルの場合に手動クラッチ12Cが接続されると、エンジン12Aを停止させ(ステップS12、S13、S20)、マニュアル式変速機12Bがインギヤの場合に手動クラッチ12Cが開放されると、エンジン12Aを停止させるようにした(ステップS12、S14、S20)。 (もっと読む)


【課題】ピニオンギアとリングギアが噛み合う際の騒音を抑制し、ピニオンギアとリングギアの磨耗を防止する。
【解決手段】自動停止制御および再始動制御を行う装置であって、リングギア(12)と、ピニオンギア(24)と、ピニオンギア移動手段(21、22)と、エンジン制御部(50)とを備え、エンジン制御部は、自動停止条件の成立によるエンジンの惰性回転中に、エンジン回転数が噛み合い可能な回転数より小さくなることでピニオンギア移動手段への通電を開始し、通電を開始後、ピニオンギアがリングギアに当接するのに要する所要時間が経過する前に、エンジンの回転数変化量が所定の上昇検出閾値を越えた場合には、ピニオンギア移動手段への通電を一旦停止し、通電を一旦停止後、エンジンの回転数変化量が所定の下降検出閾値を越えた場合には、ピニオンギア移動手段への通電を再開する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止および自動始動時におけるギアの磨耗を抑制し、無駄な電力の消費を抑制することができるエンジン始動装置およびエンジン始動方法を得る。
【解決手段】ピニオン部のピニオンギア5をリングギア6と噛み合う位置に移動させる第1ソレノイド41の動作を制御する制御部は、エンジンの停止要求後、エンジン回転数が許容逆回転数以下になる場合には、ピニオンギア5の押し出しを行わず、エンジン回転数が許容逆回転数以上になる場合には、エンジン回転数が0rpmになる前に、再始動要求の有無にかかわらず、ピニオンギア5を押し出してリングギア6と噛み合わせ、エンジンの回転が停止する前に、所定の条件でピニオンギア5を引き抜く。 (もっと読む)


【課題】適切なタイミングで自動停止後のエンジンを再始動させることが可能な車両用制御装置及び車両用制御方法を提供する。
【解決手段】エンジン制御部80は、エンジンの自動停止条件を満たす場合にエンジンを自動停止させると共に、エンジンが自動停止された後に再始動条件を満たす場合にエンジンを再始動させる。ブレーキ油圧制御部70とエンジン制御部80とは、先行車両の追従状態において自車両の停止条件を満たす場合に先行車両に追従して自車両を自動停止させると共に、自車両の発進条件を満たす場合に先行車両に追従して自車両を自動発進させる。また、先行車状態演算部20は、先行車両の加速度を検出し、先行車追従制御部60は、検出された加速度に基づいて、自車両を自動発進させる際の発進目標加速度を演算する。エンジン制御部80は、演算された発進目標加速度を再始動条件の1つとし、再始動条件を満たす場合にエンジンを再始動させる。 (もっと読む)


【課題】エンジンの自動停止時における再始動を、従来よりも速やかに行うことができる内燃機関のアイドリングストップの制御方法及びアイドリングストップシステムを提供する。
【解決手段】エンジン1が完全停止する前に再始動要求が発生したときには、エンジン1の完全停止直前にスタータのピニオン5を飛び出させてエンジン1のクランク軸2に連結されたリングギア4に嵌合させ、エンジンが停止時の気筒10及びクランク角度を判別し、エンジン1の完全停止後に、その判別された気筒10の次に自着火する気筒10のクランク角度が吸気バルブが閉じるタイミングまで変化するように、ピニオン5でリングギア4を回転させる。 (もっと読む)


【課題】複数のアクセルセンサの一部に異常が生じたときのフェールセーフ機能をより適正なものとする。
【解決手段】二つのアクセルセンサの一方に異常が生じたときには、正常なセンサ値をユーザー開度Auとして設定し、ユーザー開度Auがアクセル開度Acc以上のときには、レート値Art2を用いたレートリミット処理により制御開度Anを設定すると共に(S150)、車速Vが大きいほど且つ路面勾配θが大きいほど大きくなる傾向に上限開度Alimを設定し(S160)、上限開度Alimと制御開度Anのうち小さい方を新たなアクセル開度Accとして設定する(S170)。これにより、アクセル開度Accを車速Vや路面勾配θに応じたものとし、二つのアクセルセンサの一方に異常が生じたときのフェールセーフ機能をより適正なものとすることができる。 (もっと読む)


【課題】車両の加減速度に基づき、簡易な構成で、運転者の運転を評価する運転評価装置を提供する。
【解決手段】車両の運転者の運転に評価を行う運転評価装置において、加減速度を検出する加減速度検出部と、加減速度検出部から加減速度を所定の待機時間ごとに読み出す読出部と、読出部が読み出した加減速度を、加速度及び減速度それぞれの閾値と比較する比較部と、読出部から読み出された加減速度が閾値を超えたときの閾値超過回数を計測する閾値超過回数計測部と、閾値超過回数計測部が計測した閾値超過回数を運転評価基準と照合し、運転者の運転を評価する運転評価部と、運転評価を表示する表示部と、を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の電力供給制御装置において、所定の車速以上の場合に、エンジンを作動させて蓄電池の充電を行う走行モードの持続を図り、車速に関わらず、常に、エンジンが作動する走行モードヘの移行を抑制して車内の快適性を確保することにある。
【解決手段】制御手段6は、車速平均値が所定の車速平均値よりも小さいほど、又は蓄電池のSOCの減量分が所定量以上で且つその減量分が大きいほど、HEVモードにおけるエンジン始動開始車速を下げる。 (もっと読む)


【課題】アイドルストップ制御装置にて、車両がIG(イグニッション)オフ状態からIGオン状態になった後に不要なアイドルストップ禁止期間を設けてしまうのを防止する。
【解決手段】ECU1のマイコン19は、IGスイッチ37のオン中に、自動停止条件が成立するとエンジン3を停止(アイドルストップ)させ、自動始動条件が成立するとスタータ7を駆動してエンジン3を再始動させる処理と、エンジン再始動完了後の経過時間を、バックアップRAM35内のカウンタを一定時間毎にカウントアップさせることで計測する処理と、カウンタ値が閾値に達したと判定するまでアイドルストップを禁止する処理とを行う。更にマイコン19は、IGスイッチ37がオフされてからもカウンタを一定時間毎にカウントアップさせ、カウンタ値が閾値に達したら給電用リレー11をオフさせて動作を停止する。カウンタ値にはIGスイッチ37のオフ時間が含まれるようになる。 (もっと読む)


【課題】車両発進時に摩擦クラッチの仕事量を制限することによって熱エネルギの発生を抑制し、摩擦クラッチの耐久性能を従来よりも向上した車両駆動装置を提供する。
【解決手段】エンジン2と、駆動側部材61、従動側部材62、及びアクチュエータ63を有する摩擦クラッチ6と、エンジン2の出力回転数の目標値を設定して実際の出力回転数が一致するようにエンジン2を制御し、かつ摩擦クラッチ6のアクチュエータ63を制御する制御部7と、を備える車両駆動装置1であって、摩擦クラッチ6の温度を実測または推測するクラッチ温度検出手段(吸気温度センサ5)をさらに備え、制御部7は、車両発進時のアクセルペダルの操作量及び摩擦クラッチ6の温度に基づいて出力回転数の目標値を設定する発進時制御手段71を有する。 (もっと読む)


【課題】車両の減速中における内燃機関の自動停止を的確に実施する上で有利な車両制御装置を提供する。
【解決手段】減速中自動停止制御手段22Dは、減速検出手段22Cによって車両の減速状態が検出され、かつ、減速中停止条件が成立したと判断した場合にエンジン10の自動停止処理を実施する。禁止手段22Fは、車両が走行を開始してから停車中自動停止制御手段22Bによるエンジン10の自動停止処理と、自動再始動制御手段22Eによるエンジン10の自動再始動処理を経験するまで、減速中自動停止制御手段22Dによるエンジン10の自動停止処理の実施を禁止する。 (もっと読む)


【課題】エンジン制御手段の作動による燃料消費の抑制度合いなどを運転者が容易に把握できるようにする。
【解決手段】作業の中断を検知するのに伴ってエンジン7を停止させるエンジン制御手段66Dと、報知手段82Cの作動を制御する報知制御手段83Aとを備えた作業車の報知制御構造において、エンジン制御手段66Dの作動で停止したエンジン7の停止時間を積算する停止時間積算手段83Cを備え、停止時間積算手段83Cが求めた積算停止時間を報知制御手段83Aが報知手段82Cで報知するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】アイドル機能を有する自動車の制御装置では、エンジンが完全停止する直前に発生する揺り戻し中にスタータ駆動を行うと過大な電流が流れ、システム電圧の低下、スタータモータ内のブラシの異常磨耗、半導体スイッチの破壊等の故障のおそれがあった。
【解決手段】始動装置の駆動力を任意の値に制御できる機能と、エンジンが正転しているか否かを判定する機能及びエンジンが逆転していないか否かを判定する機能の少なくともいずれかの機能を有する正転判定手段と、を備え、エンジンが正転している若しくは逆転していないと前記正転判定手段が判定した場合、前記始動装置の駆動力を高くするアイドル機能を有する自動車の制御装置。 (もっと読む)


【課題】エンジン自動停止後のエンジンが完全に停止する前にエンジンの再始動要求を検出した場合に、エンジン停止前にスタータによるクランキングを円滑に行う。
【解決手段】所定のアイドルストップ条件が成立するときにエンジンを自動停止するとともに、エンジン自動停止中にエンジンの再始動要求を検出すると、スタータによりエンジンをクランキングすることによりエンジンを再始動する。エンジンの自動停止に伴ってエンジン回転が停止する前に、エンジンの再始動要求を検出した場合、ステップS13からステップS15以降へ進み、エンジンが逆方向に回転する逆回転期間の終了時期を検出し、この逆回転期間の終了時期を検出したときに、スタータによるエンジンのクランキングを開始する。 (もっと読む)


【課題】車両を駐車させる前に十分にバッテリに充電できるようにして、バッテリの品質が劣化することを抑制して長期の寿命を確保するとともに、操作性の低下や燃費の悪化を回避することのできるアイドルストップ制御装置を提供すること。
【解決手段】車両が走行するための駆動力を発生するエンジンを所定の停止条件成立時に自動停止させ、また、所定の再始動条件成立時に当該エンジンを再始動させるアイドルストップを実行するアイドルストップコントローラ10であって、車両の現在位置(走行距離)が予め設定されている到達残距離の範囲内である駐車目的地付近であるか否かを判定する目的地到達判定部12を備えて、該判定部が駐車目的地付近と判定したときにアイドルストップの実行を禁止してエンジンの一時的な自動停止を制限するように構成する。 (もっと読む)


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