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Fターム[3G093EA03]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御対象(機関) (9,786) | 機関出力 (3,920) | 機関の回転数(回転速度) (1,452)

Fターム[3G093EA03]に分類される特許

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【課題】車両の駆動に係る構成要素の動作又は状態に応じて総合的なエネルギ効率を向上可能なハイブリッド車両の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関及び当該内燃機関の運転によって発電する発電機を有する発電部と、車両の駆動源である電動機に電力を供給する蓄電器を有する蓄電部と、蓄電部及び発電機の少なくとも一方からの電力供給によって駆動する電動機を有する消費部とを備えた車両の制御装置は、蓄電器の状態を導出する手段と、電動機の状態に基づいて導出される消費部の効率、並びに、ハイブリッド車両におけるアクセル操作に応じたアクセルペダル開度及び電動機の状態に基づく電動機に要求された出力から、消費部に要求された出力を導出する手段と、蓄電器の状態に応じて、消費部に要求された出力に対応する最適な発電部の出力を導出する手段と、最適な発電部の出力に対応する内燃機関の運転点を導出する手段とを備え、当該運転点で運転するよう内燃機関を制御する。 (もっと読む)


【課題】作業機器7を備えた走行作業機(トラクタ)1に,当該走行作業機における走行変速機構を変速操作する変速操作具13と,走行作業機に搭載したエンジン5の回転数を調節するアクセル操作具14とを備えて成る運転操作装置において,エンジン回転数の設定を容易にする。
【解決手段】前記走行作業機1に,前記アクセル操作具14を最大操作位置に操作したときにおけるエンジン回転数を調節して設定する設定手段16を備えている。 (もっと読む)


【課題】エンジン停止要求時のエンジン回転速度に応じた適正な停止制御を実行して、エンジン回転停止制御の精度を向上させる。
【解決手段】エンジン停止要求時のエンジン回転速度が判定閾値よりも高い場合には、エンジン回転が停止するまでの期間が比較的長くなるため、オルタF/B停止制御を実行する期間を確保できると判断して、実エンジン回転挙動を目標軌道に合わせるようにオルタネータ33の負荷トルクをフィードバック制御するオルタF/B停止制御を実行する。一方、エンジン停止要求時のエンジン回転速度が判定閾値以下の場合には、エンジン回転が停止するまでの期間が比較的短くなるため、オルタF/B停止制御を実行する期間を確保できないと判断して、エンジン11の燃焼停止前に実エンジン回転挙動を目標軌道に合わせるように点火時期をフィードバック制御する点火F/B停止制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転停止制御の際に低回転側の目標エンジン回転速度と高回転側の目標エンジン回転速度とが頻繁に切り替わるハンチング現象の発生を防止する。
【解決手段】エンジン回転停止制御の際に、低回転側の目標エンジン回転速度と高回転側の目標エンジン回転速度との切り替えにヒステリシスを持たせる。具体的には、低回転側の目標エンジン回転速度と高回転側の目標エンジン回転速度との間に設定される切替判定値を含むようにヒステリシス領域を設定し、実エンジン回転速度がヒステリシス領域外の場合には実エンジン回転速度を切替判定値と比較して低回転側の目標エンジン回転速度と高回転側の目標エンジン回転速度のうちの一方を選択し、実エンジン回転速度がヒステリシス領域内の場合には低回転側の目標エンジン回転速度と高回転側の目標エンジン回転速度のうちの前回と同じ側の目標エンジン回転速度を選択する。 (もっと読む)


【課題】電動機の出力トルクの低下が検出又は予測された場合でも、電動機の出力トルクが足りなくなる事態を回避し内燃機関を始動可能な車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】EV走行中に前記電動モータ7の動力でエンジン6を始動する際、電動モータ7の出力トルクの低下が検出又は予測され、電動モータ7の出力トルクが第1クラッチ41又は第2クラッチ42を締結する際に発生するクラッチトルクと要求駆動トルクを足し合わせた合計トルクに満たなくなると想定される場合に、エンジン6を始動するタイミングを設定されたタイミングよりも早くなるように補正する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリット車の走行モードを変更する際、クラッチ圧力センサが故障していても、二次故障の発生を低減することができるハイブリット車のクラッチ制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリット車のクラッチ制御装置において、パラレル走行からシリーズ走行、EV走行へ変更する際(S1、S2)、油温と車速に基づいて、クラッチが結合している状態から完全に開放するまでのクラッチ開放時間Taを求め(S3、S4)、油圧制御弁によりクラッチの開放制御を開始してからクラッチ開放時間Ta経過後(S5)、クラッチが完全に開放したと判断して、シリーズ走行、EV走行における制御を許可する(S6)。 (もっと読む)


【課題】定回転制御によって実際に車体の定速走行状態が得られるまでの間において、定回転制御での制御目標となる記憶手段に記憶したエンジン回転数を運転者に視認させられるようにする。
【解決手段】制御手段21は、アクセル制御を行う場合には、表示手段30の表示状態について、記憶手段21Dから読み出したエンジン回転数である定回転制御での目標回転数を表示する表示状態とは異なる表示状態に切り替え、制御手段21は、アクセル制御の実行中に、指令手段37,38が操作されると、その指令手段37,38の出力に基づいて、表示手段30の表示状態について、異なる表示状態から、記憶手段21Dから読み出したエンジン回転数である定回転制御での目標回転数を表示する表示状態に切り替え、その表示手段30の表示状態の切り替え後に定回転制御を開始するように構成してある。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転停止制御の際に、オルタネータの発電電流が抑制されることを防止して、オルタネータの負荷トルクの制御性を確保できるようにする。
【解決手段】実エンジン回転挙動を目標軌道に合わせるようにオルタネータ33の負荷トルクをフィードバック制御するエンジン回転停止制御(オルタF/B停止制御)の開始前に、車両の消費電力を所定量増加させる消費電力増加制御を所定時間実行する。この消費電力増加制御によってバッテリ32の電力を消費して、その分、バッテリ32に充電可能な電力量を増加させて、車両の受け入れ可能な電力量(=車両の消費電力量+バッテリ32の充電可能電力量)を増加させる。これにより、エンジン回転停止制御の際に、オルタネータ33の発電電力量が車両の受け入れ可能な電力量を越えることを未然に防止して、オルタネータ33の発電電流がレギュレータで抑制されることを防止する。 (もっと読む)


【課題】エンジンと走行用電動機と触媒装置とを備えた車両用駆動装置において、触媒装置の暖機終了時におけるエンジン出力変動を抑えエミッション悪化を軽減することができる車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジン14が触媒装置76を暖機するための予め定められた暖機用駆動状態となるようにエンジン出力制限を行いつつエンジン14で触媒装置76を暖機する触媒暖機制御は、触媒温度TEMPCATが前記触媒温度判定値TEMP1CATよりも高くなり、且つ、ユーザ要求パワーP0*が予め定められた前記ユーザ要求パワー判定値P01*よりも小さい場合に終了する。従って、触媒暖機制御の終了時においてユーザ要求パワーP0*が抑えられており、それに応じたエンジン出力Peが低くなるので、触媒暖機制御の終了時におけるエンジン出力Peの一時的変動が抑えられることとなり、エミッション悪化を軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】 車両負荷が大きいときに第2クラッチの過剰な発熱を抑制可能なハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 エンジンとモータの間に第1クラッチを有し、モータと駆動輪の間に第2クラッチを有するハイブリッド車両において、車両負荷が所定値以上のときは、エンジンを作動させた状態で第1クラッチを解放し、モータをエンジン回転数よりも低い回転数として第2クラッチをスリップ締結することとした。 (もっと読む)


【課題】PTO軸の回転数が最大回転数を超えないようにエンジンの出力回転数を制限する状態から制限しない状態への切り換えに伴って車体が急加速する不都合の発生を阻止できるようにする。
【解決手段】設定手段Aで設定した設定回転数が得られるようにエンジン2の出力回転数を制御する制御手段25に、PTO軸の回転数が予め設定した最大回転数を超えないようにエンジン2の出力回転数を制限する制限手段25Cを備え、制限手段25Cが、指令手段Bからの出力に基づいてエンジン2の出力回転数を制限する実行状態と制限しない停止状態とに切り換わるように構成した作業車の制御システムにおいて、制御手段25に、指令手段Bからの出力に基づく制限手段25Cの実行状態から停止状態への切り換えに伴うエンジン2の出力回転数の急上昇を阻止する急上昇阻止手段25Dを備える。 (もっと読む)


【課題】 燃料セーブモードと通常モードとを効率よく切り換えて、燃料効率を向上させながら操船性を維持する。
【解決手段】 コントローラ4には、設定回転数と、実回転数とが、入力され、通常モードにおいて、設定回転数と実回転数との差から舶用機関2の燃料供給手段への出力値をPID制御器12が算出する。PID制御器12は、通常モードに比べて単位時間当たりの出力値の変更幅を小さくする燃料セーブモードも有している。設定回転数及び実回転数の変動を監視する検出部20、22、24、26、28を備え、燃料セーブモードにおいて、設定回転数または実回転数が所定範囲を超えたとき、これら検出部の出力によってPID制御部12が通常モードに切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】 燃料セーブモードと通常モードとを効率よく切り換えて、燃料効率を向上させながら操船性を維持する。
【解決手段】 コントローラ4には、設定回転数と、実回転数とが、入力され、通常モードにおいて、設定回転数と実回転数との差から舶用機関2の燃料供給手段への出力値をPID制御器12が算出する。PID制御器12は、通常モードに比べて単位時間当たりの出力値の変更幅を小さくする燃料セーブモードも有している。設定回転数及び実回転数の変動を監視する検出部20、22、24、26、28を備え、燃料セーブモードにおいて、設定回転数または実回転数が所定範囲を超えたとき、これら検出部の出力によってPID制御部12が通常モードに切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】通電不良相発生における、特に高速走行中でのトルクリップルの影響を抑制し、微妙なハンドル操舵を容易にすることのできる電動パワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】CPU17は、モータ12の何れかの相に通電不良が発生した場合に該異常の発生を検出可能な異常判定部31を備え、該異常が検出された場合には、当該通電不良発生相以外の二相を通電相としてモータ制御信号の生成を実行する。そして、このとき、CPU17は、当該通電不良発生相に応じた所定の回転角を除いて、q軸電流指令値Iq*に対応したq軸電流値Iqが発生するようにd軸電流指令値Id*を演算する。そして、EPSECU11から、CAN通信20を通じてエンジンECU19に、車速制限要求信号Vrsを出力する。エンジンECU19は受取った車速制限要求信号Vrsが「1」の場合、エンジン回転数制御を行い、車速を所定車速V0以下にする。 (もっと読む)


【課題】ペダルやステアリングの操作状況に応じて生ずる芝の損傷を防止するとともに車両にかかる負担を軽減することができる乗用型芝刈り車両及びその制御方法を提供する。
【解決手段】乗用型芝刈り車両1は、ペダル(後進アクセルペダル17及び前進アクセルペダル18)の操作量に応じて回転駆動され、ステアリングホイール16の操作量に応じて回転軸の角度が変更される車輪(前輪11a,11b及び後輪12)を備える車両であって、ペダルの操作量に基づいて目標とすべき車両の速度を算出する目標速度算出部38aと、車輪の回転軸の角度から車両の速度の制限値である車両速度制限値を設定する速度制限値設定部38bと、目標速度算出部38aの算出結果が車両速度制限値を超えている場合には、目標とすべき車両の速度を車両速度制限値に制限して車輪の回転駆動を制御するモータ制御部38cとを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の走行中に適正に内燃機関を始動することができる車両制御システムを提供することを目的とする。
【解決手段】車両制御システム1は、内燃機関4と、係合装置10と、車両2の走行中に内燃機関4を非作動状態にした際に、内燃機関4の機関回転速度が予め設定される機関停止回転速度以上である場合に、係合装置10を第1係合力以上の係合力で係合した状態に制御する係合制御を実行し、内燃機関4の機関回転速度が機関停止回転速度未満である場合に係合装置10を第1係合力より小さい第2係合力以下の係合力で係合が解除された状態に制御する解放制御を実行する制御装置8とを備えることを特徴とするので、車両2の走行中に適正に内燃機関4を始動することができる、という効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】船舶の運転制御方法において、燃費性能が高く、且つ、排気ガス性能の高い運転制御方法を提供する。また、安定的な構造で実現することができる運転制御方法を提供する。
【解決手段】ディーゼルエンジン5と、ディーゼルエンジン5に過給を行う過給器1と、ディーゼルエンジン5の吸気ラインに補助ブロア3を有した船舶の運転制御方法において、ディーゼルエンジン5の出力が53.3%以下の低回転領域で、補助ブロア3を連続して運転する制御を行い、船舶をディーゼルエンジン5の出力が44.8%以上53.3%以下となる範囲で運航する。 (もっと読む)


【課題】芝刈り走行における過大負荷に伴う排ガス、騒音、燃費の悪化等を回避して安定した芝刈り走行を確保しつつ、煩雑な操作を要することなく、確実な低燃費化を可能とするハイブリッド式乗用芝刈り機を提供する。
【解決手段】ハイブリッド式乗用芝刈り機は、草地走行しつつ芝刈り可能に構成した機体に、走行および芝刈りの作業機器に動力を供給する内燃式原動機(3)と、その動力による変換電力を蓄電する二次電池(4)と、この二次電池(4)の電力供給によって作業機器を動作可能に構成され、上記内燃式原動機(3)は、作業モードと充電モードの2つの制御モードを切替えて回転制御する制御部(C)を備え、作業モードは定格出力で運転し、充電モードは二次電池(4)の充電を行うための最小燃費範囲で運転し、これら2つの制御モードを作業機器の動作状況に応じて切替えるものである。 (もっと読む)


【課題】作業車両141において、過給機を用いることなくエンジン70の低回転域での出力トルクを確保して、エンジン70のダウンサイジングを可能にする。
【解決手段】走行機体142に搭載されたエンジン70と、該エンジン70に燃料を噴射するコモンレール式の燃料噴射装置117と、前記エンジン70からの動力を変速する無段変速機159とを備える作業車両141において、前記エンジン70の回転速度Nを2種類N#1,N#2のみに限定する。そして、前記エンジン70の回転速度Nを前記2種類N#1,N#2のいずれに変更しても、変更前後で前記走行機体142の車速を変更しないように、前記無段変速機159の変速比を変更調節する。 (もっと読む)


【課題】作業車両141において、低速走行しながらの各種作業中に排気ガス浄化装置50を強制再生させることなく、前記排気ガス浄化装置50の詰りを解消できるようにする。
【解決手段】走行機体142に搭載されたエンジン70と、該エンジン70に燃料を噴射するコモンレール式の燃料噴射装置117と、前記エンジン70からの動力を変速する無段変速機159と、前記エンジン70の排気系に配置された排気ガス浄化装置50とを備える作業車両141において、前記エンジン70の回転速度N及びトルクTに関するエンジン運転点Qが、前記排気ガス浄化装置50を自己再生できない低速低トルク側にある場合は、前記排気ガス浄化装置50の自己再生が可能な高速低トルク側に前記エンジン運転点Qを移行させると共に、前記走行機体142の車速Vを変更しないように前記無段変速機159の変速比を変更調節する。 (もっと読む)


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