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Fターム[3G093FA07]の内容

車両用機関又は特定用途機関の制御 (95,902) | 制御部の特徴 (6,324) | 演算部内での処理 (5,972) | 帰還制御 (2,284) | 目標値の変更・補正 (928)

Fターム[3G093FA07]に分類される特許

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【課題】樹脂製の部品を備えた特定ガス成分の濃度を測定するガスセンサにおいて、ガスセンサの温度を樹脂の耐熱温度以下に抑えることができるセンサ制御装置およびセンサ制御方法を提供する。
【解決手段】特定ガス成分の濃度を測定するセンサ素子12、センサ素子12を内部に収納すると共に配管62内に差し込まれるハウジング、ハウジングに取り付けられると共に配管の外側に配置される樹脂から形成された基体部21を少なくとも備えるガスセンサ10と、センサ素子12を昇温させる加熱部41と、加熱部41への通電を調節してセンサ素子12の温度を活性温度に保持する制御部51と、が設けられたセンサ制御装置1であって、制御部51は、運転されていた内燃機関61が自動停止した場合には、センサ素子12の温度を活性温度に保持する制御から、基体部21の温度を樹脂の形状保持温度以下とする停止時制御に切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スタータの保護を適切に図る。
【解決手段】エンジン20は、所定の自動停止条件が成立した場合に自動停止され、所定の再始動条件が成立した場合にスタータ10によってクランキングが実施され再始動されるアイドルストップ機能を有する。エンジン20の制御装置としてのECU40は、スタータ10によるエンジン20のクランキングを行った場合、スタータ10のモータ11の通電終了時点でモータ11が有する熱量としてモータ熱量を算出し、その算出したモータ熱量に基づいて、モータ11の通電を終了してからのエンジン自動停止の禁止時間である停止禁止時間を算出する。そして、モータ11の通電終了後において、停止禁止時間が経過するまではエンジン20の自動停止を禁止する。 (もっと読む)


【課題】アイドリングストップシステムが付帯した内燃機関の再始動のもたつき、遅れを緩和ないし解消する。
【解決手段】アイドリングストップを行う際、スロットルバルブの開度を所定開度以下に絞り、エンジン回転数が所定以下となったら絞っていたスロットルバルブを一旦所定開度よりも大きく開きその後再び閉じる。その上で、アイドルストップ制御の最中にアクセルペダルが踏み込まれた場合には、スロットルバルブの開度を当該アクセルペダルの踏込量の多寡に応じた要求開度以上となるように操作する。 (もっと読む)


【課題】高負荷圧での連続運転時の蓄電器の消耗を抑えて、その後の通常作業時のアシスト能力を確保する。
【解決手段】油圧ポンプと発電電動機とがエンジンに接続され、発電電動機の発電機作用によって蓄電器に充電するとともに、この蓄電器の放電力により発電電動機を駆動してエンジンをアシストするとともに、馬力制御によってポンプ流量を制御するハイブリッドショベルにおいて、馬力制御によるポンプ圧とポンプ流量とで求められるポンプ最大入力の設定値を、ポンプ圧の低圧側でエンジン最大出力よりも大きく、高圧側に向かって徐々に小さくなり、最高圧力でエンジン最大出力よりも小さくなるように定めた。 (もっと読む)


【課題】ニュートラル制御を行う際におけるエンジン運転状態の適正化を図ることが可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ニュートラル制御実行条件の成立時、エンジン冷却水温度及びATF温度を検出し、これら温度が低いほど、ニュートラル制御へ移行する際の吸入空気量の減量割合を小さく設定する。ニュートラル制御実行中にニュートラル制御実行条件が非成立となった際、エンジン冷却水温度及びATF温度を検出し、これら温度が低いほど、ニュートラル制御を解除する際の吸入空気量の増加量を大きくすると共に、その後、吸入空気量を目標吸入空気量まで減少させる際の減量割合を小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】従来の排気還流装置は、一時的に停止状態にある内燃機関の再始動時に所望の量のEGRガスを吸気通路へと還流させることができない。
【解決手段】本発明による排気還流装置36は、一端が吸気通路26aに連通すると共に他端が排気通路35aに連通し、内燃機関10から排出される排気の一部を吸気通路26aに導くためのEGR通路39aと、このEGR通路39aの一端側に配されて当該EGR通路39aを流れる排気の流量を制御するためのEGR制御弁40と、EGR通路39aの他端側に配されて当該EGR通路39aを開閉するための開閉弁41と、EGR通路39aの他端が連通する部分の排気通路35aを流れる排気圧を上昇させるための排気昇圧手段16,44とを具える。 (もっと読む)


【課題】従来の排気還流装置は、一時的に停止状態にある内燃機関の再始動時に所望量の排気を吸気通路へと還流させることができない。
【解決手段】一端が吸気通路26aに連通すると共に他端が排気通路35aに連通するEGR通路39aと、EGR通路の一端側に配されるEGR制御弁40と、EGR通路の他端側に配されてこれを開閉する開閉弁41と、エンジン10の運転状態に応じて排気の還流量を設定するEGR量設定部とを具えた本発明による内燃機関の排気還流装置36は、EGR制御弁および開閉弁を閉止することにより、これらの間のEGR通路に一時的に閉じ込められた排気に関する情報を取得する取得手段と、これにより取得された排気の情報に基づき、設定された排気の還流量が達成されるようにEGR制御弁の開度を設定するEGR弁開度設定部と、設定された開度となるようにEGR制御弁を駆動するEGR弁駆動部とを具える。 (もっと読む)


【課題】ベルトの劣化を抑制しベルトを長寿命化することができる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッドECUは、エンジンが停止していると判断した場合には(ステップS11でYES)、クランクシャフトが停止している時間を表す積算時間値ΣTが規定時間Aを超えたか否かを判断する(ステップS12)。そして、ハイブリッドECUは、積算時間値ΣTが規定時間Aを超えたと判断した場合には(ステップS12でYES)クランクシャフトを回転する(ステップS13)。一方、ハイブリッドECUは、積算時間値ΣTが規定時間Aを超えていないと判断した場合には(ステップS12でNO)、積算時間値ΣTを値"1"だけインクリメントする(ステップS15)。 (もっと読む)


【課題】アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた場合にエンジン出力を制限する出力制限制御を実行する車両において、両踏み回転合わせ操作(ブレーキを踏み込みながらアクセルを踏み込んでエンジン回転速度を合わせる操作)を行うことができるようにする。
【解決手段】アクセルセンサ31とブレーキスイッチ32の出力信号に基づいて、アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた状態になったと判断した場合に、アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた状態になってから所定期間内にエンジン回転速度の変化量ΔNe (例えば今回値と前回値との差)が所定の判定閾値を越えなければ、出力制限制御を実行するが、所定期間内にエンジン回転速度の変化量ΔNe が判定閾値以上になった場合には、無負荷状態でのエンジン回転速度上昇であるため、ヒール・アンド・トゥやダブルクラッチ等の両踏み回転合わせ操作であると判断して、出力制限制御を禁止又は制限する。 (もっと読む)


【課題】負荷の大小にも対応して、適切なエンジン回転数が得られる省エネルギー運転が可能な運転制御装置を備えたトラクタを提供すること。
【解決手段】エンジンEの駆動力を変速して駆動輪を駆動させる変速装置とエンジン回転数を調整する手動操作用アクセルレバー20を設け、制御装置100がアクセルレバー20の操作量に応じてエンジン回転数を設定する。また、制御装置100はエンジン回転数センサ63で計測されるエンジン回転数を所定時間毎に平均化して得られる平均回転数を算出し、該平均回転数がアクセルレバー20で設定した値より小さいと、表示パネル22に平均回転数までエンジン回転数を下げることができる旨の表示をさせる。表示パネル22を見た操縦者は、例えば負荷の大きさが軽いときには増速せずにエンジン回転を下げることで対応できるので燃料消費が抑制できる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、種々の条件に対応して原動機の駆動回転数を適正に設定し、良好な走行性能及び作業性能を得ることを課題とする。
【解決手段】 走行推進体と原動機を備える走行車体を設け、走行車体の後側に昇降リンク装置を介して作業部を昇降可能に設け、昇降リンク装置を昇降させる昇降用アクチュエータを設け、原動機は走行推進体と昇降用アクチュエータを駆動する構成とし、該昇降用アクチュエータを駆動させて作業部を昇降操作する昇降操作具を設けた作業機において、昇降用アクチュエータが作業部を上昇作動させるとき、走行推進体が停止する状態であれば原動機の駆動回転数を上昇用の設定回転数まで上昇させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】浄化触媒の暖機を効率良く行なう。
【解決手段】エンジンの浄化触媒の暖機要求がなされたときには(S120)、バッテリの蓄電割合SOCに基づいて略値0のパワーを出力する回転数Ne1およびトルクTe1を目標回転数Ne*および目標トルクTe*としてエンジンを運転する第1暖機制御の実行時間Tset1を設定し、第1暖機制御の実行時間Tset1に基づいて暖機時エンジンパワーPsetとこの暖機時エンジンパワーPsetを出力する回転数Ne2およびトルクTe2を目標回転数Ne*および目標トルクTe*としてエンジンを運転する第2暖機制御の実行時間Tset2とを設定し(S140,S150)、第1暖機制御を第1暖機時間Tset1に亘って実行し(S170〜S240)、その後、第2暖機制御を第2暖機時間Tset2に亘って実行する(S250〜S270,S200〜S240)。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数を記憶部に記憶させる操作や記憶されたエンジン回転数による制御を実行させる操作などのエンジン回転数メモリ制御の操作を簡単にする技術の提供。
【解決手段】第1スイッチング状態を作り出す第1操作位置と第2スイッチング状態を作り出す第2操作位置とを有するスイッチと、スイッチング状態を検出するスイッチ検出モジュールと、エンジン回転数を表示する表示部とが備えられている。第1・第2スイッチング状態の少なくとも1つの状態が所定時間以上継続すると現状のアクセル位置に対応するエンジン回転数が記憶部に記憶され、第1スイッチング状態が所定時間未満である限界時間だけ継続すると記憶部から読み出されたエンジン回転数に基づいてエンジンの回転数が調整され、第2スイッチング状態が限界時間だけ継続すると記憶部に記憶されたエンジン回転数が表示される。 (もっと読む)


【課題】アクセルとブレーキの両方が踏み込まれた場合にエンジンの出力を制限する出力制限制御を実行するシステムの安全性とドライバビリティを両立させる。
【解決手段】アクセルセンサ31とブレーキスイッチ32の出力信号に基づいて、アクセル操作が検出された後にブレーキ操作が検出されてアクセル操作とブレーキ操作の両方が検出された状態になった場合と、ブレーキ操作が検出された後にアクセル操作が検出されてアクセル操作とブレーキ操作の両方が検出された状態になった場合との間で、出力制限制御の実行条件や制御量を変更する。これにより、アクセル操作とブレーキ操作の両方が検出された状態になった場合に、アクセル操作とブレーキ操作の検出順序に応じて出力制限制御の実行条件や制御量を適正に変更して、アクセル操作とブレーキ操作の検出順序に応じた適正な条件で出力制限制御を実行することができる。 (もっと読む)


【課題】再生禁止時でもDPF破損を防止するとともに、作業時間を確保できる排気ガス浄化システムを提供する。
【解決手段】車体コントローラ41は、再生禁止が指令され、非操作状態にあり、排気ガス温度が250℃未満であると、昇温制御を開始する(S21→S22→S23→S24)。具体的には、エンジン1の目標回転数をエンジンコントロールダイヤル2が指示する目標回転数からやや高めの回転数に切り換える。エンジン回転数上昇によりエンジン1に負荷が掛かり、排気ガス温度は上昇する。これにより、自己再生がおこなわれると、堆積したPMの一部は燃焼除去され、PMは継続して堆積するものの、PM堆積進行を緩和することができる。その結果、PM堆積量が限界値に達するまでの時間を延長でき、作業時間を確保できる。オペレータは、作業時間内に作業を完了させ、再生可能場所にて強制再生を行い、DPF破損を防止する。 (もっと読む)


【課題】変速機の入力軸にトルクコンバータを有する車両において、多数のマップを要することなく、トルクコンバータ直結状態での加速ショックを緩和する。
【解決手段】エンジン2の目標回転速度Nobjと現在回転速度Nerとの偏差に対応したエンジンの回転速度変化率の目標値dNeを算出する手段12と、変化率の現在値dNe及び目標値dNe_TGT(n)に基づき算出したトルク補正値dPi_dにより実際のエンジントルク値Pi_ACT_2cを補正する手段14と、補正後要求トルク値Pi_acc(n)に基づいてエンジン2のトルクを制御する手段18とを備え、トルクコンバータ6のトルク比τ及び容量係数Cと変速機特性から予め設定された変速機入力トルク値Taccとから算出したエンジン2の回転速度を目標回転速度Nobjに設定する。 (もっと読む)


【課題】勾配路でのアイドルストップによる位置ずれの移動を防止する最適なエンジンの再始を実現し、燃費の向上を図る。
【解決手段】CVT制御部4の車速検出のセンサおよびGセンサ17の検出に基づいてアイドルストップ車1が走行する路面の路面勾配を検出し、所定のエンジン停止条件の成立により自動停止してエンジン3が止まった状態でのアイドルストップ車1の停車中に、CVT制御部4の検出車速からアイドルストップ車1の位置ずれの移動を測定し、アイドルストップ制御部11により、路面勾配の大きさおよび移動の程度に基づき、発生した位置ずれの移動が大きくなるほど、路面勾配が小さくてもエンジン3を再始動する。 (もっと読む)


【課題】先行車両への追従性や先行車両の追越し性を向上させることができると共に、燃費向上を図る。
【解決手段】車両用走行制御装置10のMG/BATECU36は、少なくともアクセル開度と車速と車間距離とからなる走行状態の履歴情報から各車速および車間距離毎の移動標準偏差を算出し、各移動標準偏差に応じて、少なくとも車速維持モードと車間距離維持モードと駆動力維持モードとのうちの何れの維持モードを選択するかを判定し、該判定の結果による維持モードから内燃機関11の運転点として定点運転または出力追従運転を導出する。 (もっと読む)


【課題】燃費率が悪化しない領域でオルタネータを作動させることで、オルタネータの作動領域を拡大できる車両の制御装置を提供する。
【解決手段】エンジントルクとエンジン回転数とに基づく燃費率マップと最適燃費線とを予め記憶し、エンジン駆動状態からオルタネータの非作動状態における燃費率マップ上の現状位置を推定し、推定現状位置が最適燃費線よりも低トルク領域側にある場合に、推定現状位置と最適燃費線との間のトルク差であるトルク差ΔTを求め、トルク差ΔTに応じてトルクアップ手段によりエンジントルクを増加させる。トルク差ΔTがオルタネータの最大負荷トルクTaより小さいとき、オルタネータの作動を禁止し、トルク差ΔTが前記オルタネータの最大負荷トルクTaより大きいとき、オルタネータの作動を許可する。 (もっと読む)


【課題】エンジンの冷却水温が低い場合のエンジンの始動性を確保出来る車両の駆動装置を提供すること。
【解決手段】エンジン120と、蓄電器220と、蓄電器220から電力の供給を受けてエンジン120を始動するモータ140Aと、エンジンの冷却水温と回転数とに応じてエンジン120始動時の燃料噴射量を算出する車両の駆動装置であって、エンジン始動時に、エンジンの冷却水温が判定値未満の場合は、モータ140Aの出力を制限する。 (もっと読む)


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