Fターム[3G384BA00]の内容
内燃機関の複合的制御 (199,785) | 制御対象又は関連する機関、部位 (32,549)
Fターム[3G384BA00]の下位に属するFターム
出力 (2,295)
吸入空気(量) (4,663)
空燃比 (2,333)
燃料供給 (9,697)
スワール (280)
圧縮比 (253)
点火 (2,837)
吸、排気バルブ(タイミング、リフト等) (1,969)
EGR (1,585)
気筒数 (172)
燃焼温度 (107)
排気ガス処理装置 (2,637)
排気系圧力 (95)
排気制御弁(排気絞り弁等) (228)
空気、燃料の加熱、冷却、霧化装置 (81)
蒸発燃料処理 (198)
始動装置 (673)
機関冷却装置 (153)
機関潤滑装置 (71)
変速機、変速位置 (438)
機関補助装置(カム、チェーンなど) (9)
マニホルド容量、管長 (34)
表示、警報装置(モニタ等) (896)
補機 (548)
センサーの加熱、供給電流等 (189)
Fターム[3G384BA00]に分類される特許
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内燃機関の摩擦トルク推定装置
【課題】内燃機関における摩擦トルクの推定精度を向上させること。
【解決手段】内燃機関220の負荷の状態を判定する負荷状態判定手段211Bと、この負荷状態判定手段211Bにより判定され、その結果、内燃機関220の負荷が安定している状態で燃焼室内の筒内圧を開放させる筒内圧開放手段211Gと、この筒内圧開放手段211Gにより筒内圧が開放された状態でクランク軸36の角加速度を求め、このクランク軸36の角加速度に基づいて摩擦トルクを推定する摩擦トルク推定手段211Aと、を備えること。
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ブローバイガス環流装置
【課題】ブローバイガスにスロットル弁が晒されることを防止するブローバイガス環流装置を提供する。
【解決手段】PCV弁30は排出通路部50に設置されている。ECU40がモータの回転を制御することにより、スロットル弁20の開度の増加に応じてPCV弁30の開度は増加される。排出通路部50は、内燃機関70のヘッドカバー72と、スロットル弁20の下流側の吸気通路14とを接続している。排出通路部50は、内燃機関70のシリンダ74とピストン76との摺動部を通り燃焼室78からクランクケース80内に漏れ出たブローバイガスを、スロットル弁20の下流側の吸気通路14に環流する。導入通路部60は、内燃機関70のヘッドカバー72と、スロットル弁20の上流側の吸気通路14とを接続している。導入通路部60は、スロットル弁20の上流側の吸気通路14からヘッドカバー72内に吸気を導入する。
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内燃機関のエキゾーストマニホールド内温度推定装置
【課題】エキゾーストマニホールド内温度を従来技術より精度良く推定することができる内燃機関のエキゾーストマニホールド内温度推定装置を提供する。
【解決手段】温度推定装置は、可変ノズル式ターボチャージャが圧送する空気量を増減させる可変ノズル絞り面積係数を含む変数を引数Texとした関数を用いてエキゾーストマニホールド内温度を推定する。引数Texは、指示噴射量×燃料流量×当量比×過給圧÷エキゾーストマニホールド内圧力÷可変ノズル絞り面積係数で表される。可変ノズル絞り面積係数は(1−ベーン開度[%]/100)+オフセット項で表される。
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車両の燃料性状判定装置
【課題】
燃料噴射制御に供する燃料性状を、必要なタイミングに精度良く提供することを目的とする。
【解決手段】
上記課題は、内燃機関の燃料を加熱する手段と、
前記加熱した燃料の温度と圧力に基づき、燃料の性状を判定する手段を有する車両の燃料性状判定装置において、
前記燃料性状の判定を、エンジン停止後の予め定める所定時間経過後に行うようにすることにより解決される。
また上記課題は、
さらに好ましくは、燃料給油判定手段を有し、燃料給油を判定してからエンジン始動の間に燃料性状の判定を行うことにより解決される。
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補助装置制御システム
【課題】 DPF再生時に必要な補助熱投与量は、内燃機関の運転状態によって異なるものであるが、従来の技術では極力少ない補助熱投与量でDPF再生を行うことができなかった。
【解決手段】 補助装置制御手段3は、内燃機関1の運転履歴を収集する運転履歴収集手段6、運転履歴収集手段6で収集した運転履歴に基づいて内燃機関1の運転傾向を判別する運転傾向判別手段7、補助装置(DPF装置)2の作動を、運転傾向判別手段7によって判別された内燃機関1の運転傾向に適応させる補助装置作動効率変更手段8を備える。これにより、車両が使用される場所や、車両を運転する運転者等によって、内燃機関1の運転傾向がまちまちであっても、内燃機関1の運転履歴に基づいて判別した運転傾向に、補助装置2の作動を適応させることで、DPF再生に用いられる補助熱投与量を極力少なく抑えることができる。
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車両情報収集装置、車両情報管理装置および車両情報管理システム
【課題】車両が搭載するエンジンの触媒に関する情報を簡易な構成で効率よく収集することが可能な車両情報収集装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載されて車両の走行状態に関する情報を収集する車両情報収集装置100において、車両のエンジンから排出される排ガスを浄化するための触媒の発火を検出する発火検出部15により検出された触媒の発火状態と、車両の走行状態を検出する走行状態検出部16により検出された車両の走行状態とを対応付けた情報を触媒情報として生成する触媒情報生成部17を備える。
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内燃機関の制御装置
【課題】補機駆動に伴うエンジン回転変動に拘わらず、排気浄化性能向上制御の診断を精度よく行い、誤ったフェールセーフ動作に入らないようにする。
【解決手段】補機駆動制御手段が設定した補機制御量およびまたは前記補機駆動状態検出手段が検出した補機駆動状態に基いて、診断処理部204の判定内容を補正する診断判定用補正設定処理部202や補機負荷が診断処理部204へ影響を及ぼす期間に亘って診断処理部202の診断をマスクする診断マスク設定処理部203を設ける。
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エンジンの自動停止始動制御装置及び方法
【課題】自動停止後に再始動不能になる不具合の発生をより抑制できてエコラン制御機能の信頼性を向上できるエンジンの自動停止始動制御装置を提供する。
【解決手段】エコラン制御を実行するエコランECU10において、エンジン始動の際に検出されて、スタータ200の劣化状態に応じて変動するバッテリ20の電圧降下値及び放電電気量とバッテリ20の劣化状態に応じて変動するバッテリ20の電圧の低下後の所定電圧分の上昇に要する放電電気量により規定される容量特性とに基づいて、自動停止条件としての自動停止許可バッテリ電圧を変更する。これによれば、自動停止後に再始動不能になる不具合の発生を抑制できてエコラン制御における信頼性を向上できる。
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火花点火式内燃機関
【課題】 火花点火式内燃機関に関し、内燃機関の運転性能に悪影響を及ぼすことなく、燃焼室内のガス温度を低下させることでノッキングを抑制できるようにする。
【解決手段】 燃焼室10内に潤滑油を直接噴射可能な潤滑油噴射弁40を備える。そして、ノッキングの発生時期に合わせて潤滑油噴射弁10から燃焼室10内に潤滑油を直接噴射し、潤滑油が気化する際の気化潜熱によって燃焼室10内を冷却する。
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内燃機関の自動停止始動制御装置
【課題】自動停止始動制御装置と常時噛合式の始動装置とを備える内燃機関にあって、車両の慣性質量が過度に大きい状態での機関始動時に生じやすいワンウェイクラッチの破損についてこれを好適に抑制することのできる内燃機関の自動停止始動制御装置を提供する。
【解決手段】スタータモータの駆動力がワンウェイクラッチを介してクランクシャフト7に伝達されるエンジン1にあって、電子制御装置70は、エンジン1を自動停止及び自動始動させる自動停止始動制御を行う。この電子制御装置70は、エンジン1が搭載された車両の慣性質量が予め設定された許容質量よりも大きいか否かを判定し、車両の慣性質量が大きい旨判定される場合には、自動停止始動制御の実行を禁止する。
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燃料噴射エンジン式ゴルフカー
【課題】FIエンジンを用い、電源保持回路を備えメインスイッチがオンで長時間エンジン停止した時バッテリの消費を抑えたFIエンジン式ゴルフカーの提供。
【解決手段】メインスイッチ13、アクセルスイッチ12、燃料噴射エンジン5、点火装置23,27、燃料噴射装置24,25,26,28、コントローラ10を備え、コントローラにメインスイッチ、アクセルスイッチ、点火装置及び燃料噴射装置が接続され、コントローラは、電源回路16、電源保持回路18、点火回路23、噴射回路24を有し、コントローラの起動後は、アクセルスイッチのオン/オフに応じ点火回路と噴射回路をオン/オフさせ、アクセルスイッチのオン/オフにかかわらず、コントローラの電源を自己保持するゴルフカーであって、コントローラは、電源の保持時間が所定時間を越え時、電源保持回路の動作を停止し、コントローラへの電源を遮断する。
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電動機付き過給機を有する内燃機関の制御装置
【課題】 本発明は電動機付き過給機を有する内燃機関の制御装置に関し、エアバイパス時に内燃機関に吸入される空気流量の誤測定を防止し、正確な吸入空気流量に基づいて内燃機関を制御できるようにする。
【解決手段】 電動機30c及びバイパスバルブ42の作動状態と吸入空気流量センサ52の信号とに基づいて内燃機関2に吸入される機関吸入空気流量を算出する。電動機30cの作動中であってバイパスバルブ42の開弁直後であれば、バイパス通路40を流れるバイパス空気流量を取得し、吸入空気流量センサ52の信号から測定される吸入空気流量をバイパス空気流量で補正したものを機関吸入空気流量として算出してもよい。算出した機関吸入空気流量に基づいて内燃機関2の出力に係わる制御パラメータを調整する。
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吸気管負圧相関値推定システム
【課題】この発明は、吸気管負圧相関値推定システムに関し、内燃機関の暖機状態に関わらず、吸気管負圧相関値を常に精度良く推定することを目的とする。
【解決手段】吸気温度tha、吸入空気量Ga、機関回転数NEを取り込む(ステップ100)。thaおよび冷却水温thwの双方が基準温度である場合に実現される1回転当たりの最大吸入空気量(基準G/N-wot)を算出する。基準G/N-wotに、thaおよびthwの影響を反映させるための補正を施してG/N-wot(tha,thw)を算出する(ステップ102〜106)。1回転当たりの吸入空気量G/Nの実測値をG/N-wot(tha,thw)で除することにより現実の値に即した負荷率kloadを算出する(ステップ110)。その負荷率kloadに基づいて吸気管圧力PMを算出する(ステップ112)。
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エンジンの制御装置
【課題】 吸気制御弁を適切なタイミングで開閉させることができるエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】 吸気弁16の上流側の吸気通路11に設けられ、吸気通路内を閉止可能で且つ吸気弁の開閉と同期して開閉可能な吸気制御弁23と、吸気制御弁を吸気行程の途中で開弁し、その後閉弁する手段100と、エンジン運転状態に基づいて、吸気制御弁の開弁後に気筒12内に流入する空気量の目標値を決定する手段100と、吸気制御弁の下流側の圧力を検出する圧力検出手段55と、吸気制御弁の開弁前に検出された下流側圧力に基づいて、その検出時以降の下流側圧力を推定する手段100と、推定された下流側圧力と、空気量の目標値とに基づき、吸気制御弁の開弁時期の目標値を決定する手段100とを備える。
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エンジンの制御装置
【課題】 燃費を悪化させることなくより大きな負圧を確保することができるエンジンの制御装置を提供する。
【解決手段】 吸気弁16の上流側の吸気通路11に設けられ、吸気弁16の開閉と同期して開閉可能な吸気制御弁23と、吸気制御弁23の下流側の吸気通路11に接続された負圧室42と、負圧室42に供給する負圧を発生させるように吸気制御弁23を吸気行程の所定期間閉弁させる制御手段100とを備えたことを特徴とするエンジンの制御装置。吸気行程中に吸気制御弁23を閉弁させることによってその下流側に発生する負圧を負圧室42に供給することができる。別途負圧ポンプを設けないで直接吸気負圧を取り出すので、燃費を悪化させずに大きな負圧を確保することができる。
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内燃機関の燃焼制御装置
【課題】 混合気を形成する空気と燃料以外の他の成分を添加することなく、着火時期の制御が可能な内燃機関の燃焼制御装置を提供する。
【解決手段】 燃焼室106に吸気ガスを導くとともに、燃焼室106内に流入した吸気ガス内に燃料を噴射し、吸気ガスと混合しながら自己着火により燃焼する内燃機関100に用いられ、
酸素濃度Cを調節する酸素濃度調節装置3を備え、酸素濃度調節装置3は、吸気ガスの酸素濃度Cを富化および貧化することにより着火時期CAaを制御する。
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多気筒エンジンの制御装置
【課題】 パルス発生装置を最大限に利用しつつ、生成された負圧等に起因するノッキングを可及的に防止すること。
【解決手段】 エンジンがノッキングを来しやすい運転状態にあるときにはパルス発生装置の開弁タイミングを進角させる。特に、検出されたエンジン回転数が上昇するに連れてパルス発生装置の開弁タイミングを低速側に進角させる。オクタン価が低い場合には、高い場合よりもパルス発生装置の開弁特性を進角側にシフトさせる。パルス発生装置が作動している高負荷運転領域では、当該パルス発生装置の開弁開始時の直前にのみ燃料噴射弁による燃料噴射を開始する。低負荷運転領域では、燃料を分割噴射制御する。
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内燃機関
【課題】 エネルギーロスを最小限に抑制しつつコンロッドの大端部とクランクピンの間のベアリングに生じる荷重を低減させることができる技術を提供する。
【解決手段】 ピストンに連結する小端部と、クランクシャフトに連結する大端部と、前記小端部と前記大端部との間を移動可能な質量体と、を有するコネクティングロッドを備える内燃機関であって、機関回転速度が所定回転速度よりも小さい場合には前記質量体を前記小端部側に位置させる。また、機関回転速度が所定回転速度以上である場合には前記質量体を前記大端部側に位置させる。
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移動体の通信装置
【課題】端末側で常時管理、監視できない移動体に生じた異常事態を認識したり、移動体の稼働状態、休車状態を的確に把握すること。
【解決手段】移動作業機械31と端末装置とは通信手段によって接続され、移動作業機械31は、移動作業機械31のエンジンの稼働時間を累算するエンジン稼働時間検出手段と、GPSセンサ57と、計時手段とを備え、エンジンの稼働時間の累算値が特定の値に達した場合あるいは該累積値が特定量だけ増加した場合に、移動作業機械31から前記端末装置に、移動作業機械31の位置情報を送信するとともに、特定の時刻に、移動作業機械31の位置情報を前記端末装置に自動発信するようにしている。
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内燃機関の燃焼状態検出装置
【課題】 燃料性状判別の精度を向上させる。
【解決手段】燃焼状態検出装置は、内燃機関(エンジン)の燃焼室に設けられた筒内圧力検出手段と、前記内燃機関のクランク角度を検出するクランク角度検出手段と、前記内燃機関のモータリング圧力を推定する推定手段と、を備える。この燃焼状態検出装置は、さらに、内燃機関の圧縮行程から燃焼行程に至る期間において、前記筒内圧力検出手段に基づいて検出される圧力と前記推定手段により推定されるモータリング圧力との差が所定値を超える時点を、燃焼開始時点として検出する燃焼開始時点検出手段を備えている。燃焼状態検出装置は、点火時点と燃焼開始時点に基づいて、混合気の着火遅れ時間を算出し、この着火遅れ時間に基づいて混合気に含まれる燃料の性状を判定する性状判定手段を備える。
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