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Fターム[3G384BA00]の内容

内燃機関の複合的制御 (199,785) | 制御対象又は関連する機関、部位 (32,549)

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【課題】本発明の課題は、環境モデルにおけるオーバーヘッドの問題、ひいては動作時間の問題を少なくとも部分的に回避する電子制御システムのテスト方法およびテスト装置を提供することである。
【解決手段】1つないしは複数のテストモデルは環境モデルに依存せず、テスト動作時には環境モデルと同時に実行する方法によって解決される。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の蒸発燃料処理装置に関し、蒸発燃料の大気中への放出を確実に防止しつつ異常診断を行えるようにする。
【解決手段】エンジン2の停止時に、ヒータ42によって触媒6を加熱して所定温度まで昇温させる。触媒6が所定温度まで昇温したら負圧ポンプ62を作動させて蒸発燃料通路32内を負圧状態にし、その後の蒸発燃料通路32内及び/又は燃料タンク30内の圧力変化に基づいて燃料タンク30及び蒸発燃料通路32を含む蒸発燃料の流通系内の異常を診断する。負圧ポンプ62で吸引したガスは、パージ通路36を介して排気通路4における触媒6の上流にパージする。 (もっと読む)


【課題】低負荷運転時の酸素吸蔵容量算出値の精度悪化や触媒劣化誤判定を防止する。
【解決手段】触媒上流側の排気空燃比をリッチ空燃比A/Frとリーン空燃比A/Flとの一方から他方に強制的に切り替えるアクティブ空燃比制御を実行する際、検出された機関負荷が低負荷であるときには、中心空燃比A/Fsからリーン空燃比A/Flまでのリーン振幅を減少する(Al→Alx)。リーン運転時の空燃比を中心空燃比に近づけ、燃料噴射量を増量し、燃焼を安定化させることができる。それ故、酸素吸蔵容量の算出値の精度悪化を防止し、触媒劣化の誤判定を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】トルク変動を抑制しつつ、適切にノッキングの発生を回避する内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の制御装置は、ノッキングの発生を検出するノッキング検出手段54と、ノッキング検出手段54によりノッキングの発生が検出されたとき、点火時期を遅角させる点火時期遅角手段と、点火時期遅角手段により点火時期が遅角されたとき、シリンダ20内にオゾンが供給されるようにオゾンの供給を実行するオゾン供給手段44と、を備える。 (もっと読む)


【課題】排気系のセンサが被水する可能性を判定し、判定結果に応じた制御を適切に行うことが可能な内燃機関のセンサ制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関のセンサ制御装置は、内燃機関の排気系に設けられたセンサに対する制御を行う装置である。湿度取得手段は、センサ周辺の排気ガスの湿度を取得し、ヒータ制御手段は、排気ガスの湿度の変動に基づいて、センサを加熱するヒータに対する制御を開始する。具体的には、ヒータ制御手段は、排気ガスの湿度の変動に基づいてセンサが被水する可能性があるか否かを判定し、センサが被水する可能性がないと判定された場合に、ヒータに対する通電を行う。これにより、センサが被水する可能性があるか否かを適切に判定し、ヒータによる加熱を適切なタイミングで開始することができる。また、センサに生じ得る素子割れなどを確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の失火検出装置において、高精度で迅速な失火判定を可能とすると共に計算負荷を低減して低コスト化を可能とする。
【解決手段】燃焼効率(熱発生量)と図示トルク熱量効率(図示トルク)とが相関関係にあるという知見から、ECU51は、燃焼室圧力に基づいて図示トルク熱量を算出(図示トルク熱量算出手段)し、燃料供給量に基づいて供給燃料熱量を算出(供給燃料熱量算出手段)し、図示トルク熱量と供給燃料熱量との比率により図示熱効率を算出(図示熱効率算出手段)し、図示熱効率と予め設定された失火判定値を比較して失火を判定(失火判定手段)する。 (もっと読む)


【課題】触媒の温度が高いときに、さらに触媒の昇温を引き起こすことを防止しつつ、適切にノッキングの発生を抑止する。
【解決手段】エンジン10の制御装置は、排気ガス浄化用の触媒36の温度が所定温度を超えていると判断し、且つ、ノッキング検出手段46からの出力信号によりノッキングの発生を検出すると、オゾン供給手段37に混合気中にオゾンを供給させる。このとき、点火時期は遅角させない。 (もっと読む)


【課題】給油完了時における車両燃料タンク内の燃料の性状を正確に検出する。
【解決手段】給油設備FSは、車両Vへの給油時に車両燃料タンク24内に挿入される給油ノズル1と、給油ノズル24の先端に取り付けられた燃料性状センサ6とを具備する。給油完了時における車両燃料タンク24内の燃料の性状である給油完了時燃料性状を燃料性状センサ6により検出し、車両Vに送信する。車両Vは給油完了時燃料性状を受信し、給油完了時燃料性状を用いて機関制御を行う。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の排気系に設けられた通路切替え弁の異常を検出する装置であって、通路切替え弁の位置検出センサーを設置する場所の問題なしに、通路切替え弁の異常を検出することが可能な検出装置を提供する。
【解決手段】内燃機関の排気系に設けられた通路切替え弁の異常を検出する異常検出装置であって、筒内圧Pmを検出する筒内圧検出手段を備え、排気行程中における筒内圧と予め設定された所定値Psとの比較の結果(S40)に基づいて通路切替え弁の異常を検出する(S50)。 (もっと読む)


【課題】バッテリーの状態を正確に推定し、これに基づいてバッテリーを精度良く制御すること。
【解決手段】NN回路10によりバッテリーの状態を学習する学習手段と、所定時刻におけるバッテリー状態量の目標値の入力を受けて、所定時刻に達するまでの間におけるバッテリーの充放電量を決定する充放電量決定手段と、決定されたバッテリーの充放電量に基づいて、バッテリー状態量を目標値に制御する制御手段と、を備える。実機のバッテリーの状態をNN回路10で学習することができるため、バッテリー状態量の目標値に対して、バッテリーの充放電量を最適に制御することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】アクセル操作に対して運転者の感じる加速フィーリングをリニアにできる車両の運動制御装置を提供する。
【解決手段】運転者のアクセル操作量に対応する第1の目標加速度A1を演算し、該第1の目標加速度A1を微分して第1の目標躍度J1を求め、前記第1の目標躍度J1を非線形補正して、第2の目標躍度J2を得る。次いで、前記第2の目標躍度J2に基づいて最終的な第2の目標加速度A2を演算する。そして、前記第2の目標加速度A2に基づいて目標出力及び目標吸気圧を演算し、これらに基づいて、内燃機関のスロットル開度の目標値を定める。 (もっと読む)


【課題】アクセル操作に対して運転者の感じる加速フィーリングをリニアにできる車両の運動制御装置を提供する。
【解決手段】アクセル操作量に基づき第1の目標加速度A1を演算し、前記第1の目標加速度A1に対応する第1の目標躍度J1を非線形補正して第2の目標躍度J2を得る。ここで、前記第1の目標躍度J1と第2の目標躍度J2との差による過渡運転の延長時間Δtを累積して累積延長時間ΔTを求める。そして、第2の目標加速度A2が累積延長時間ΔTで第1の目標加速度A1に追い付くようにするための第3の目標躍度J3を求め、該第3の目標躍度J3を積分して最終的な第2の目標加速度A2を求める。ここで、前記累積延長時間ΔTを追加加速時に基準値にリセットする。 (もっと読む)


【課題】燃焼室内での異常燃焼がエンジンを破壊する程に発達するのを防止する。
【解決手段】内部で圧縮段階が実施され、その後に火花点火手段34による燃料混合物の燃焼段階が実施される燃焼室14を備えた少なくとも1つのシリンダー12を含む、内燃エンジン、特にガソリン式の直接噴射型過給エンジンの燃焼を制御する方法が、圧縮段階中および燃焼段階中に、燃料混合物の状態を表す少なくとも1つのパラメータに関する量を測定することと、測定された量の大きさによって決まる値を求めることと、圧縮段階中および燃焼段階中に、求められた値を、燃料混合物の通常の状態に対応するパラメータに関する量に相当する少なくとも1つのしきい値と比較することと、求められた値がしきい値を越え、点火手段が作動していないときに、異常燃焼の開始を検出することと、燃焼室で検出された異常燃焼の進行を規制することとを含む。 (もっと読む)


【課題】デューティ制御に起因するヒータの通電誤差を抑制し、センサ素子を望み通りに活性化させることのできるガスセンサのヒータ制御装置を提供する。
【解決手段】エンジンの始動に際し、ガスセンサのセンサ素子を冷間状態からの活性化であるか否かを判定する。具体的には、ステップS102〜S104において、通電デューティ比が95%以上、素子インピーダンスzacが500Ω以上、且つ素子インピーダンス変化量Δzacが100Ω以下であるかを判定する。そして、これらの条件がすべて成立している場合に、駆動周期Tcを1000msecに設定し、いずれか1つでも条件が成立していない場合に、駆動周期Tcを100msecに設定する。 (もっと読む)


【課題】発電機及び電動機の少なくとも一方により内燃機関の振動を抑える制振制御を実行する動力出力装置において内燃機関の失火を煩雑な処理を行うことなく判定することができる。
【解決手段】シフトポジションとしてPポジションが選択され(S130)、モータMG1及びモータMG2によりエンジン22の振動を抑制する制振制御が実行されているときには失火の判定に用いる閾値A1,B1,C1を設定し(S180)、この設定した閾値を用いて失火を判定する。一方、Nポジションが選択され制振制御が実行されていないときには閾値A1,B1,C1よりも大きな閾値A2,B2,C2を設定し(S210)、この設定した閾値を用いて失火を判定する。このように、制振制御の実行の有無に基づいて、失火判定に用いる閾値を変更して失火を判定することにより、より簡易な処理で失火を判定することができる。 (もっと読む)


【課題】内燃機関の初爆時のトルクを打ち消すカウンタトルクを電動機に出力させる制御が行われる車両において、上記カウンタトルクによる車両の振動を回避する。
【解決手段】エンジン22とモータMG1,MG2とを有し、エンジン22の初爆時のトルクを打ち消すカウンタトルクをモータMG2に出力させる制御が行われるハイブリッド車両20において、ハイブリッドECU70は、エンジン22の初爆時のトルクが小さいと推定される所定の条件が満たされるか否かを判断し、当該所定の条件が満たされると判断された場合には、上記カウンタトルクの出力を禁止する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに与える違和感を軽減すると共に触媒劣化を極力回避する。
【解決手段】エンジンの回転数Neと目標回転数Ne*との回転数差ΔNが閾値Nrefよりも高く(S150)且つ触媒劣化フラグFcが値1の場合に(S160)車速Vが閾値Vrefよりも高いときには(S190)、エンジンの爆発燃焼を継続しながらその回転数Neを目標回転数Ne*に至らせる(S200)。一方、回転数差ΔNが閾値Nrefよりも高く且つ触媒劣化フラグFcが値1の場合であっても、車速Vが閾値Vrefより低いときにはフューエルカットを実行する(S170)。この閾値Vrefは触媒床温度CTに基づいて設定されるため、触媒床温度CTが高く触媒の劣化が促進される運転状態ほど触媒劣化抑制制御をできるだけ長く継続させることができる。したがって、ユーザに与える違和感を軽減すると共に触媒劣化を極力回避することができる。 (もっと読む)


【課題】成層燃焼時の燃焼悪化を抑制し、成層燃焼で運転可能な運転領域を従来よりも拡大して燃料消費率を改善可能な内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】燃焼室6内に電極部10aが配置される点火プラグ10を備えるとともに、燃焼室6内における燃料の燃焼形態を成層燃焼に切り替えることが可能な火花点火式内燃機関1に適用される制御装置において、燃焼室6内にオゾンを供給するオゾン供給装置20を備え、ECU30は、内燃機関1の燃焼形態が成層燃焼の場合に燃焼室6内で形成される燃料混合気にオゾンが供給されるようにオゾン供給装置20の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】アクセルレバー操作等の特段の操作を要することなく、自動モードを終了するスイッチ操作のみによりそのまま手動モードに移行してエンジン回転数を所定の低回転にすることができるコンバインのエンジン制御装置を提供する。
【解決手段】コンバインのエンジン制御装置は、オペレータ操作によりエンジン制御をする手動モードと、刈脱または排出の作業機の稼働操作と連動してエンジン制御をするとともに中立操作を含む変速操作による移動走行に対応して所定回転数R2以上の範囲でエンジン制御をする自動モードとをスイッチ操作により切換え適用する制御部11を備えて構成され、上記制御部11は、変速中立、刈脱切、排出切の3操作を合わせて満たすことを条件に、上記自動モードを終了するスイッチ操作により、さらに所定の低回転R1にエンジン制御をする低回転化制御機能T2を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】過渡状態においても、精度よく点火時期の過渡補正を行う。
【解決手段】運転状態検出手段101によって検知された運転状態に基づき定常時の点火時期を演算し、伝達関数G(s)によって定義される過渡時点火時期補正手段によって定常時の点火時期を補正する。 (もっと読む)


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