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Fターム[3H025EA01]の内容

管の付属装置 (2,573) | 漏洩発生部 (224) | 剛性管 (163)

Fターム[3H025EA01]に分類される特許

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【課題】掘削箇所を減らして作業効率を向上させることができる端末処理装置及び端末処理方法を提供すること。
【解決手段】導管100の内周面に装着される可撓性を有するシールホース104の端末に端末処理バンド106を取り付ける端末処理装置1に、導管100内を移動するものであって、端末処理バンド106を導管100より径の小さいリング状に装着され、端末処理バンド106を拡径させてシールホース104を導管100の内周面に押し付けて固定する端末処理手段2を設ける。 (もっと読む)


【課題】勾配の設定が容易で、設定された勾配の調整も容易に行え、充填材の量を低減できる水路構成部材を提供する。
【解決手段】水路構成部材1は、上方に開口し汚水等が流れる樋状のインバート部2を備え、地中に埋設された管路P内に新規の水路を構成するものであり、管路内面に下端が当接する伸縮自在の複数の脚部10をサポート部として備える。脚部10は内周の中心軸部12と外周の固定パイプ部11とから構成され、中心軸部の上端には六角穴13が形成され、上方から六角棒スパナSを挿入して中心軸部を回転することにより水路構成部材の上下位置を調整できる。脚部10は設置後に調整可能な位置に、上下位置を調整する調整部として六角穴13が上方に露出しており、上方から中心軸部を回転して水路構成部材1の上下位置を調整できる。 (もっと読む)


【課題】補強材を用いずにその組み立てのための手間を省略するとともに、内面材の組み立てと配設作業を容易に行うことができる既設管路の補修構造を提供すること。
【解決手段】内面材2の外周側にボルト挿通孔3を形成し、軸方向に隣接する内面材2同士を、頭部41に雌ねじ42を設けたナット付ボルト4で接合するとともに、内面材2の両側面にあり溝5を形成し、周方向に隣接する内面材2同士を、両側にあり部61を備えた連結部材6により接合し、接合した内面材2と既設管路1の間に硬化性充填材7を充填する。 (もっと読む)


【課題】 経済的で且つ配管補修作業の容易な補修材およびその補修方法
【解決手段】 インナーフィルム1とアウターフィルム2との間に未硬化の樹脂を配置したものにおいて、その樹脂は補修材の長手方向の中間部のみに樹脂部3として存在する。 (もっと読む)


【課題】塗膜厚さにばらつきが無く、同日施工可能な無溶剤型の二液性エポキシ樹脂塗料による既設配管内部のライニング方法を提供する。
【解決手段】既設配管1の一端部側から他端部側までと各分岐された支管毎に塗装区間を区分し、区間毎に第2継手部材の位置を基準にして塗装すべき始端部側からその位置をわずかに越える位置までを要調整領域A1、B1、C1、D1とし、その領域をわずかに越えて所要膜厚で塗装できる量の塗料を投入し、摺動部材を用いて押し延ばすか、または送気流体により変成スラグ流の状態を維持できるところまで流動させて要調整領域に一次塗装の塗膜を形成する。該塗装が指触乾燥状態になったところで、所定量の塗料を一括して投入し送気流体により変成スラグ流から順次環状流に吹き延ばして二次塗装の塗膜を形成することにより始端部側から終端部側まで塗料の分布量を略均等にし、全体としてバランスの良い厚さの塗膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】 施工後にコーキング材などを充填して溝埋めを行う必要がなく、施工性の良好な既設管ライニング用帯状体を提供する。
【解決手段】 螺旋状に巻回されることにより螺旋管とされて、ライニングすべき既設管内に挿入される、もしくはライニングすべき既設管内で螺旋状に巻回されることにより螺旋管とされる既設管ライニング用帯状体1であって、螺旋状に巻回された際に隣接する帯状体同士が嵌合される接合部を有する帯状体の基板12と、螺旋状に巻回された際に外表面側に突出するように、該基板12を屈曲させて該基板12が幅方向へ伸長し得るように形成された内面側に開口部20a,20bを有する伸縮部18a,18bとを具備し、硬度が35〜70、常温伸びが100%以上のゴム又は熱可塑性エラストマー21a,21bにより上記開口部20a,20bが閉塞されている。 (もっと読む)


【課題】ライニング材が接合部の表面側から捲れ上がるのを防止する。
【解決手段】構造物の一例である既設管の内面に沿ってライニング材を既設管の管軸方向に螺旋状または環状に接合して行き、ライニング材の接合部に、既設管の内面と反対側に向って所定の幅で開口しかつライニング材の長さ方向に延在するように溝を形成する。そして、この溝を溶融状態の樹脂等の充填材で埋めて、既設管の内面と反対側に位置するライニング材の表面を面一にする。 (もっと読む)


【課題】ライニング材の接合後に、ほぞ穴状溝形条帯の表側壁の余分な部分を正確かつ容易に切除する。
【解決手段】一方の側部に設けられたほぞ状条帯と他方の側部に設けられたほぞ穴状溝形条帯の嵌合深さの調節により幅方向へ伸縮可能に接合され、両条帯の嵌合状態でほぞ穴状溝形条帯の表側壁がほぞ状条帯より延出するライニング材において、表側壁に覆われるほぞ状条帯の位置に、カッターのほぞ状条帯の根元に沿った移動を案内するガイド溝を設ける。該ライニング材を既設管の内面等に沿って接合した後、カッターをガイド溝に従って移動させて、表側壁を切断することによって、ほぞ状条帯より延出する表側壁の余分な部分を切除する。 (もっと読む)


【課題】 既設管内に更生管を引き込むに際し、更生管の先端から脱落したり、既設管の曲がり箇所において更生管が引っ掛かってしまうといったことを回避できる更生管引き込み用治具を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂製の更生管1の先端部に装着される先端栓2に、更生管1の内部に挿入される略筒状の挿入部2Aを設け、この挿入部2Aの外周面の複数箇所に溝23,23を設けておき、締め付けバンドB,Bを利用して、この溝23,23に嵌り込むように更生管1を変形させる。これにより、更生管引き込み作業の途中で更生管1の先端から先端栓2が脱落してしまうことが防止できる。また、更生管1の先端部が折れ曲がってしまうことが阻止され、これによって更生管1が既設管内で引っ掛かって引き込みが不能になるといった事態が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 既設配管の内部を無溶剤型の二液性エポキシ樹脂塗料を塗装するライニング方法であって、塗料を変成スラグ流から順次環状流に吹き延ばして塗装した場合に、塗膜厚さにバラツキが生じないようにすること、及びライニングを同日施工可能にすること。
【解決手段】 本発明に係る給水管のライニング方法は、既設配管1の一端部側から他端部側までと各分岐された支管毎に塗装区間を区分し、各区間毎に全体の管の長さ及び内径に対応して予め設定された膜厚が形成できる量の塗料を一括して投入し、該塗料を所定圧の送気流体により変成スラグ流から順次環状流に吹き延ばして一次塗装の塗膜5を形成した後に、各区分された塗装区間の第2継手部材の位置を基準として、その位置を超える位置まで塗装できる所定量の塗料を投入し、該塗料を送気流体により変成スラグ流の状態を維持できるところまで一気に流動させて二次塗装の塗膜6を形成する。 (もっと読む)


【課題】 枝管ライニング材内にバリが残らないし、枝管ライニング材の樹脂製フィルムにピンホールが形成されないと共に、枝管ライニング材に圧力バッグを連結しないので作業が容易である枝管ライニング工法を提供する。
【解決手段】 一側端に鍔3を有する可撓性チューブ2に硬化性樹脂を含浸させた枝管ライニング材1を他端側から鍔3側にかけて、基端側を閉塞した圧力バッグ5内に収容する。鍔3の近傍で外側に折返して伸長させた先端側を閉塞して圧力バッグ5内を密閉空間に形成し、枝管ライニング材1の鍔3を枝管開口縁52Aに衝合押圧した状態にして流体供給管から流体を密閉空間6内に加圧供給する。圧力バッグ5の膨張圧力により枝管ライニング材1を反転させながら枝管52内に進出させると共に枝管内壁52Bに圧着し、この状態で枝管ライニング材1の硬化性樹脂を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】 SMC筒状体を確実に拡開して管路の内面に密着させた状態で硬化させ、適切に内張りすることのできる内張り材を提供することを目的とする。
【解決手段】 反応硬化性樹脂に繊維を分散させ、前記反応硬化性樹脂を増粘させてなるシートを筒状に丸め、その両縁を重ね合わせたSMC筒状体2と、当該SMC筒状体2の内側に挿通された外層拡張チューブ3と、当該外層拡張チューブ3内に挿通された内層拡張チューブ4とよりなり、前記外層拡張チューブ3の径が管路の内面に密着した状態の前記SMC筒状体2の径よりもやゝ小さく、且つ前記内層拡張チューブ4の径が管路の内面に密着した状態の前記SMC筒状体2の径よりもやゝ大きい。 (もっと読む)


【課題】補強材を用いずにその手間を省略するとともに、内面材の組み立てと配設作業を容易に行うことができる既設管路の補修構造を提供すること。
【解決手段】内面材2の一方の端面に大径の頭部31を備えた係止突起3を形成し、内面材2のもう一方の端面に、係止突起3の頭部31を挿入しスライドさせることにより係止する係止溝4を形成するとともに、内面材2の両側面にあり溝5を形成し、周方向に隣接する内面材2同士を、両側にあり部61を備えた連結部材6により連結することにより、軸方向に隣接する内面材2同士を、係止突起3と係止溝4とにより、それぞれ接合し、接合した内面材2と既設管路1の間に硬化性充填材7を充填する。 (もっと読む)


【課題】厚さの厚い枝管ライニング材であっても、硬化性樹脂の流出を招くことなく、これを枝管内に挿入することができる枝管ライニング工法を提供すること。
【解決手段】反転用圧力バッグ14内に収容された枝管ライニング材1を本管11内に導入し、枝管12内に挿入されたTVカメラケーブル(引上具)24の先端に取り付けられた磁石(連結具)26をロープ(反転補助牽引具)4に取り付けられた鉄板(連結具)5とを連結し、TVカメラケーブル24を引き上げることによってロープ4を地上まで引き上げ、該ロープ4を牽引しながら、反転用圧力バッグ14内に流体圧を供給して枝管ライニング材1を枝管12内に反転挿入した後、本管11内に導入されたシール用圧力バッグで枝管ライニング材1の鍔3部分を本管11側でシールするとともに、枝管ライニング材1の地上側端部を閉止し、枝管ライニング材1に含浸された硬化性樹脂を硬化させる。 (もっと読む)


【課題】樹脂含浸性に優れ、作業性を向上させると共に、更なる長尺化を可能とした管状ライナーを提供する。
【解決手段】管状ライナー1の繊維スリーブ積層体2Aを構成する炭素繊維シート21、22は、多数本の炭素繊維モノフィラメントを収束した炭素繊維ストランドに撚りをかけた単撚繊維束5か、又は、多数本の炭素繊維モノフィラメントを収束した炭素繊維ストランドを複数本合わせて撚りをかけた合撚繊維束5Aを使用し、この単撚繊維束5又は合撚繊維束5Aを一方向に配列して形成し、繊維スリーブ積層体2Aを構成する複数の炭素繊維シート21、22は、単撚繊維束5又は合撚繊維束5Aの配向角度が異なる炭素繊維シートを含む。 (もっと読む)


【課題】
ガス絶縁開閉器の外筒は、直射日光に晒される屋外に配置され、夏季には表面温度が70度にも達することもある。硬化したエポキシ樹脂の線膨張係数は、外筒の鋼材に比べて約3.3倍も大きいために、昼間と夜間の温度変化によるヒートサイクルで補修したエポキシ樹脂にクラックが発生し、流体洩れが再発するという新たな問題が発生した。本発明は、上述の問題を解決することにあり、ヒートサイクルによるクラックの発生が少ない流体洩れ防止装置を提供する。
【解決手段】
流体洩れが生じている箇所に高粘性のエポキシ系樹脂を主成分とするシール剤を塗布し、更にその上に所定厚みの断熱性層を設け、更にその上に衝撃緩和用の樹脂を塗布した3層構造とすることを特徴とするものである。洩れ封止用のシール剤としては、エポキシ系樹脂を主成分とし、用途に応じて、配合比率を調整した硬化剤を混合したものが適用される。断熱層は、断熱性能の優れたフイラーを添加したウレタン系樹脂が適用される。衝撃緩和層は、弾性に富んだゴム変性エポキシ樹脂を塗布することによって形成することができる。 (もっと読む)


【課題】 スチレンモノマーなどの環境上問題のある物質の発生を防止し、かつライニング構造が、機械的に強靭で、内部に酸性やアルカリ性の排水が流れた場合も侵されることなく、さらに発生する硫化水素で侵されるおそれがなく、ライニング中に地中から滲出してくる水によりライニングが妨げられず、かつ、ライニング構造に歪みを発生することがない、新規なライニング構造及びライニング方法を提供するものである。
【解決手段】 管路の内面に密接する非透水性のプラスチックフィルムを主材とするアウターフィルム管状体と、該アウターフィルム管状体の内面に密接する繊維・プラスチック複合管状体とよりなり、該繊維プラスチック複合管状体は、外周側が炭素繊維を主材とした繊維層にエポキシ樹脂を含浸してなる樹脂含浸繊維層で形成され、内面側がプラスチックインナーフィルム層であることを特徴とする管路内面のライニング構造、及びライニング方法である。 (もっと読む)


【課題】 略水平方向に延びる管路の、マンホールへの取り付け部付近において、地上から受ける震動や衝撃、また地震や不等沈下に対し、管路の機能を維持し得る管路の耐震化構造及び管路の耐震化構造を形成する方法を提供すること。
【解決手段】 マンホール10への取り付け部11a近傍において、管路12の内周面12aの全周に亘って、密閉用部材が装填された溝状の誘導メジ18を形成する。そして、所定の厚みを有する可撓性材料で形成された環状シート部材20と、このシート部材20の内側から拡径するスリーブ22と、このスリーブ22の拡径状態を固定する固定部26とを有する被覆体14で、誘導メジ18が形成された位置において管路12の内周面を被装する。 (もっと読む)


【課題】曲がりがある枝管に対しても、過大な流体圧を要することなく本管側からスムーズに挿入してこれを枝管ライニングに供することができる枝管ライニング材を提供すること。
【解決手段】少なくとも外表面にプラスチックフィルム2を被着して成る管状樹脂吸収材3の一端を折り返して硬化した鍔4を形成するとともに、前記管状樹脂吸収材3に未硬化の硬化性樹脂を含浸せしめて構成される枝管ライニング材1において、前記管状樹脂吸収材3よりも長く且つ内部にロープ(牽引具)6を配備して成る管状膜5を管状樹脂吸収材3の内部に配備し、該管状膜5とロープ6の各一端を管状樹脂吸収材3のエンド端に気密に連結するとともに、管状膜5とロープ6の各他端に鉄板(連結具)8を取り付る。 (もっと読む)


【課題】過大な労力を要することなく管路内へ容易に引き込むことができる管ライニング材とこれを用いた管ライニング工法を提供すること
【解決手段】外表面にプラスチックフィルム2を被着して成る管状樹脂吸収材3に未硬化の硬化性樹脂を含浸せしめて成る管ライニング材1において、一端の長さ方向に対して異なる複数の位置に複数の牽引支持部A,Bを設け、各牽引支持部A,Bにロープ(紐状の牽引具)4,5を取り付けるとともに、前記牽引支持部A,Bとロープ4,5をガイドチューブ9で覆い、該ガイドチューブ9の一端を前記管状樹脂吸収材3の一端外周面に接着する。 (もっと読む)


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