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Fターム[3H025EA01]の内容

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Fターム[3H025EA01]に分類される特許

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【課題】 パイプラインにおけるコンクリート壁の内部に位置する部位を補修するに当たり、効率的、低コストで補修する。
【解決手段】 コンクリート壁5の外側から、パイプライン1の導入部2の外観を検査する1次検査工程と、コンクリート壁5の外側から、所定の検査手段を用いて定量的な検査を行う2次検査工程と、前記コンクリート壁5の前記パイプライン1の外周部を除去し、前記コンクリート壁5の内部に位置する前記パイプライン1を検査する3次検査工程と、1次検査工程から3次検査工程により発見されたパイプライン1の損傷を補修する補修工程で構成する。そして、前記1次検査工程で、予め設定された一定の基準より前記パイプライン1が劣悪であると判定された場合にのみ前記2次検査工程に移行し、前記2次検査工程で、前記パイプライン1の前記導入部に損傷部があると判定された場合にのみ前記3次検査工程に移行する。 (もっと読む)


【課題】長い排水竪管でも均一にライナー材の熱硬化性樹脂を硬化できる排水竪管の更生方法および装置。
【解決手段】熱硬化性樹脂を含浸させた繊維材料のチューブ1に軟質合成樹脂のフィルムのチューブ1を積層した積層チューブをライナー材3として排水竪管(Pv)にライニングして劣化した排水竪管(Pv)を更生する排水竪管の更生装置において、ライナー材3を反転挿入した排水竪管(Pv)の上部の連結金具5を取付け、その排水竪管(Pv)の下部に液体を通すが気体を通さない手段43を取付け、ライナー材3が内部の空気圧により排水竪管(Pv)の内面に接触している状態で前記連結金具5から温水を落下させて前記液体を通すが気体を通さない手段43を通過した温水を加熱する温水ボイラ6と、その温水ボイラ6で加温された温水を前記連結金具5に送るポンプ8とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 伸びを発生させずに既設排水管内に樹脂管を配置することができる排水管補修方法を提供する。
【解決手段】 地中に埋設された状態でマンホール等の接続躯体間に接続され、下水や雨水等をその接続躯体に案内する排水管の補修方法において、管軸方向の伸びを規制する補強材5fが埋設されている軟質樹脂管5d,5eの外壁に、硬質樹脂からなる突条部5cが螺旋状またはリング状に形成されている波付き樹脂管5を、一方の接続躯体の上部開口から搬入し、搬入した波付き樹脂管5の先端部をその接続躯体に接続されている排水管開口部から挿入し、排水管に挿入された波付き樹脂管5を他方の接続躯体側から引っ張ることにより、排水管全長にわたって波付き樹脂管5を配置する排水管補修方法である。 (もっと読む)


【課題】
断面が略四角形の内部空間を有する管路に対する被覆補修を的確に行うことのできる補修用被覆体と管路の補修方法を提供すること。
【解決手段】
管路90の四角形状の各辺の長さに対応する長さを有し、湾曲形状を成し、弾力性を有する平板状のスリーブ構成部材14−1〜14−4と、管路90の四隅に配され、スリーブ構成部材14−1〜14−4の対向端部22を係止する係止凹部37を備える中間固定部材30と、スリーブ構成部材14−1〜14−4が連設されて構成されるスリーブ14と管路内側面90aとの間に装填される環状弾性シート部材16とで補修用被覆体10を形成する。スリーブ構成部材14−1〜14−4の連設設置は、スリーブ構成部材14−1〜14−4を管路90の壁面に湾曲形状の突面側を対向させ、湾曲状態を弾性力に抗して直線状に近い状態に伸長させた状態で端部22を中間固定部材30の係止凹部37に係止させて行う。 (もっと読む)


【課題】 既設管の曲がり部においてもしわや突起の発生を防止しつつ確実に既設管内側面に密着し、かつ曲がり部におけるクラックの発生を確実に防止することのできる既設管更生補修用ライナー及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】 硬化性樹脂管に繊維状の補強材を内包して形成され、既設管内に挿入されて該既設管の内周面をライニングする既設管更生補修用ライナーにおいて、繊維状補強材10はそれぞれ繊維が同方向に並べられてその成る層が複数積層(12,14)され、積層された各層の前記繊維の並び方向は前記既設管の管軸方向に対して50度から70度傾斜され、且つ前記傾斜角度はそれぞれ積層の層毎に交互に逆方向の傾斜角度とされ、前記繊維状補強材の各層の繊維の並び方向及びそれらの積層状態が維持されるように縫われて形成されている。 (もっと読む)


【課題】管口サドルを取付管口に固定する更生作業において、本管の内面や取付管口の周囲の劣化状態が激しい場合でも、管口サドルを取付管口に確実に固定しうる更生方法を提供する。
【解決手段】本発明の取付管口5の更生方法は、筒状のスリーブ11と、スリーブ11の一端縁から張り出す鍔状のフランジ12とを具備してなる管口サドル1を、ガラス繊維質製基材に紫外線硬化樹脂を含浸させてなる更生シート2の表面に載置した状態で本管4内に搬入し、管口サドル1のスリーブ11を取付管口5に挿入しつつ、管口サドル1のフランジ12及び更生シート2を取付管口5の周囲の本管4内面に押圧した後、更生シート2に紫外線を照射して硬化させることにより、管口サドル1を取付管口5に固定するものである。 (もっと読む)


【課題】反転挿入時や硬化中の圧力バッグ連結チューブの剥れと硬化後のプラスチックフィルムの剥れを防ぐことができる枝管ライニング材を提供すること。
【解決手段】外表面にプラスチックフィルムを被着して成る管状樹脂吸収材2の一端を折り返して硬化した鍔3を形成するとともに、前記管状樹脂吸収材2に未硬化の熱硬化性樹脂を含浸させて構成される枝管ライニング材1において、気密性の高い圧力バッグ連結チューブ4を前記管状樹脂吸収材2の前記鍔3を除く部分に通し、該圧力バッグ連結チューブ4の一端を前記管状樹脂吸収材2の前記鍔3とは反対側の端部近傍の外表面に溶着する。又、気密性の高い地上連結チューブ5の一端を管状樹脂吸収材2の鍔3とは反対側の端部外表面に溶着する。 (もっと読む)


【課題】 通常の管路の内張り技術により容易に内張りすることができると共に、管路の内面に接着し、さらに分割壁を樹脂で補強して強固な分割管路を形成することも可能な、管路の分割内張り方法及び分割管路の構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 管路1内に複数本の内張り材2を挿通し、当該内張り材2に内圧を作用させて膨らませ、当該内張り材2同士及び内張り材2と管路1とを密着させる。また内張り材2に含浸させた反応硬化性樹脂液を硬化させ、内張り材2同士及び内張り材2と管路1とを接着する。 (もっと読む)


【課題】管ライニング材の内部に温水を所定高さまで溜めつつ、温水ホースから管ライニング材の内部に温水を確実にシャワリングして管ライニング材を効果的に加熱することができる管ライニング工法を提供すること。
【解決手段】管ライニング材13を流体圧によって管路10内に反転挿入し、該管ライニング材13を流体圧によって膨張させてこれを管路10の内壁に押圧した状態で、管ライニング材13の内部に引き込まれた温水ホース27から温水をシャワリングして管ライニング材13を加熱することによって、該管ライニング材13に含浸された熱硬化性樹脂を硬化させる管ライニング工法において、外周に複数の温水噴射口が形成された筒状のノズル本体の内部に中空状の浮力体を固設して成る浮力体付温水噴射ノズル1を前記温水ホース27の途中に複数取り付ける。 (もっと読む)


【課題】
略馬蹄形形状の既設管路において、施工作業を可能にし、最良の状態で既設管路に設置できる補修用被覆体を提供すること。
【解決手段】
スリーブ14を形成するスリーブ構成部材14−1〜14−6と、スリーブ14の外周面と、略馬蹄形形状の既設管路1の内周面1aとの間に挟装され、両側端縁部が内周面1aに密着する環状弾性シート部材16と、隙間部38に挿入され、スリーブ14を拡径する挿入部材40と、を有する補修用被覆体10において、押圧治具(18、20−1、20−2)を設置する。
押圧治具(18、20−1、20−2)は、スリーブ構成部材14−1〜14−6を内周面1a方向に押圧力を加えるもので、少なくとも底部3に対向配置されたスリーブ構成部材14−2、14−3及び側部に対向配置されたスリーブ構成部材14−1、14−4の何れか一方又は双方に設置される。 (もっと読む)


【課題】 複数階の各スラブを貫通して配設された排水立て管の管長が長い場合でも、また排水立て管に横引き枝管が接続されている場合でも、手間がかからず短時間に容易に、枝管を含む全配管の内面に均一の厚さで樹脂層を形成することができる排水立て管の更生方法を提案する。
【解決手段】 複数階のスラブ床面1a、2aを構成するコンクリートスラブ1、2を貫通して配設された排水立て管10の更生方法。更生する当階とその上階の間の排水立て管10を、当階のスラブ床面から所定の位置および上階のスラブ天井面から所定の位置で切断して、その間の連結部を除去する切断工程(A)と、当階のスラブ床面及び/又は上階のスラブ天井面に残存する排水立て管のスラブ貫通部11,12の内面を研磨洗浄後、その内面にエポキシ樹脂皮膜を形成する貫通部更生工程(B)と、切断工程で除去した部分に、新たな管13bを継ぎ足す連結部更生工程(C)とからなる。 (もっと読む)


【課題】管ライニング材の反転を途中で停止させることなく、確実にしかも円滑に既設管路に反転挿入することが可能な管ライニング材の管路内への反転挿入方法を提供する。
【解決手段】管ライニング材17が収納容器1から引き出されて、導管40を介して反転ノズル10に導かれ、密閉容器内に流体圧を作用させることにより反転ノズルによって管ライニング材の反転が開始される。反転されたライニング材は、既設管路31の入口に配置された屈曲管45を介して垂直方向から水平方向に向きを変えられて管路内に反転挿入される。このような構成では、ライニング材の屈曲進行方向が緩やかにかつ確実に管路の延びる方向に変更されるため、ライニング材が既設管の段差等に影響されることなく、ライニング材を確実に管路内に反転挿入することができる。 (もっと読む)


【課題】 下水管等の配管内面を、迅速に且つ容易に補修する補修材であって、熱硬化性または光硬化性の樹脂材の使用量が少なく、且つ丈夫で耐食性の高いものの提供。
【解決手段】 基布1の一方の表面のみに多数のタイル3を並列させ、タイル3の目地2に樹脂材4を埋めると共に、基布1に樹脂材4を含浸または塗布させる。 (もっと読む)


【課題】管内面にタール等の熱溶融性樹脂からなる保護層がコーティングされた既設管を、良好な仕上がり状態の管路に更生する。
【解決手段】紙管等の管内面にタール等からなる保護層がコーティングされた既設管12を更生するにあたり、既設管12の内部に蒸気などの加熱媒体を導入して管内面の保護層を熱により軟化させる前処理を行った後に、樹脂製の更生管1を既設管12の内部に挿入した状態で更生材1の加熱・加圧を行うことで、既設管12の内面を平滑にしながら更生管1を既設管12の内面にライニングする。 (もっと読む)


【課題】 既設配管を内面側から補修する従来のホースライニング工法では、ライニングチューブがそのまま管内の被覆材となるが、耐圧力強化のためにチューブ厚さを厚くすると作業性が悪くなり、チューブ厚さを薄くすると耐圧力が弱くなる。
【解決手段】 既設配管1の内面ライニング材として筒網2と未硬化ライニング材3を使用し、筒網2を配管1の一端開口から挿入し、配管1内に挿入した筒網2の一端開口内に未硬化のライニング材3を注入し、筒網2の一端開口から、ライニングチューブ42を挿入して、未硬化ライニング材3を前方に押圧しながら筒網2の周方向全域の網目内に充填させていき、ライニングチューブ42内を未硬化ライニング材3が硬化するまで保圧し、ライニング材3が硬化した後、ライニングチューブ42を配管1から抜き取ることで、配管1の内周面に筒網入り硬化ライニング層Bを形成するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で安価に補修することができる管路の補修構成具と、その補修構成具を用いた補修工法を提供する。
【解決手段】 既設管路5の周方向に複数に分割された補修パネル体20と、弾性体よりなるパネル配列枠体30とを備える。補修パネル体20の外周縁には環状フランジ22が形成される一方、パネル配列枠体30は、所要数の環状枠31と、横連結枠32と、を一体に備える。環状枠31及び横連結枠32は、その各枠の横断面の両側部において補修パネル体20の環状フランジ22が差し込み可能な連結溝35が形成される。環状枠31及び横連結枠32によって、補修パネル体20に対応する保持枠部40が既設管路の周方向及び管路方向に隣接してそれぞれ形成されるとともに、各保持枠部40には、連結溝35によって補修パネル体20の環状フランジ22が差し込まれる環状連結溝41が形成されている。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な操作で室内側で立本管から横引本管に塗装を行うことができ、塗装作業が短時間で迅速に済み、塗装能率の改善により作業性が向上する配管ライニング装置および配管ライニング方法を提供する。
【解決手段】立本管3内の塗装により立本管3と横引本管4との境界部に形成された塗装膜部を切除するため、遠隔操作によりカッターを立本管3内に挿入して塗装膜部に接触させる。塗装膜部の切除後、遠隔操作により施工具17を立本管3内に挿入して境界部から横引本管4の内壁部4aに塗料層を形成する。この際、施工具17の操作により、塗料を含浸させた環状の布部材21を反転させながら内壁部4aに押付けて付着させる。塗装膜部を遠隔操作によるカッターで切除するので、横引本管4内の塗装を室内側で立本管3を通して横引本管4に行う際の障害がなくなり、コスト的に有利でかつ塗装作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 内部にケーブルが布設されている保護管を、ケーブルが布設されたままの状態で補修をすることができるケーブル布設済み保護管補修方法を提供する。
【解決手段】 ライニングシート6に、ライニングシート6の幅方向の両側辺に設けた連結子10a,10bを銜え移動することにより両側辺を引き寄せ連結子10a,10bを連結するスライド連結操作体8を持つ連結手段9を備え、ライニングシート6を、保護管2内に通し、一方の端部で保護管2内に布設されているケーブル4を包むようにしてその端部の両側辺の連結子10a,10bをスライド連結操作体8で銜え、スライド連結操作体8を他方の端部側へ移動させライニングシート6の幅方向の両側辺を気密又は液密状態に連結して、保護管2の一方の開口部から他方の開口部に亘って前記ケーブル4を内包した状態のライニングシート管15を膨らませて保護管2の内面に固定する。 (もっと読む)


【課題】 止水パッドのスリーブを本管側または人孔側から取付管口に挿入し、合成ゴム系の粘着剤を介して止水パッドのフランジを本管または人孔の内面に貼着する際に、密着性があがり接着力を向上することができる止水パッド及び取付管口の止水方法を提供する。
【解決手段】 取付管の内径よりも小さい外形を有する筒状スリーブと、この筒状スリーブの一方の端縁部から鍔状に張り出したフランジとが一体に成形され、前記フランジの表面に合成ゴム系の粘着剤が塗布されるとともに、前記フランジの形状が円筒面の一部をなす湾曲形状に形成され、湾曲形状が円筒面を半分に分割した形状よりも大きく、湾曲形状を形成する円筒面の曲率が本管の内面の曲率より大きく形成される。 (もっと読む)


【課題】 地中管路を樹脂製の更生管によってライニングするに際し、取付管口において、止水パッドのスリーブを拡径する際に、フランジ部が変形することを防止し、十分な止水性を発揮し得る止水パッド及び取付管口の止水方法を提供する。
【解決手段】 取付管の内径よりも小さい外形を有する筒状スリーブ20aと、この筒状スリーブ20aの一方の端縁部から鍔状に張り出したフランジ20bとが一体に成形され、前記フランジ20bの表面に合成ゴム系の粘着剤21が塗布されるとともに、前記筒状スリーブ20aの外周に、筒状スリーブ20aの変形を防止可能な保護リング22が配設される。 (もっと読む)


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