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Fターム[3H045EA13]の内容

容積形ポンプの制御 (8,440) | 制御系各部の構成 (2,086) | 信号検出部 (1,018) | 検出対象の種類 (682) | 圧力 (292)

Fターム[3H045EA13]に分類される特許

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【課題】
圧縮機の適切な運転を継続して行うことで、負荷側機器の安定した冷却が継続可能な冷凍装置を実現する。
【解決手段】
スクリュー圧縮機と、凝縮器と、膨張弁と、蒸発器とが順次接続された冷凍サイクルと、前記膨張弁と、前記蒸発器とを備えた負荷側機器と、前記スクリュー圧縮機の回転数を制御する制御手段とを有する冷凍装置において、前記制御手段は、前記スクリュー圧縮機の吸入側の冷媒圧力に基づいて前記スクリュー圧縮機の回転数を制御する第1の制御モードと、前記負荷側機器の温度に基づいて前記スクリュー圧縮機の回転数を制御する第2の制御モードと、可変設定回転数に基づいて前記スクリュー圧縮機の回転数を制御する第3の制御モードとを有し、前記第1乃至第3のいずれかの制御モードを選択する選択手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低回転時に容量復帰性を確保できると共に、高回転時に動力低減を図ることのできる可変容量型斜板式圧縮機を提供することにある。
【解決手段】クランク室16と、回転軸17と、斜板23と、ピストン29とを備え、クランク室16と吐出室39とを接続する給気通路42に設けられた容量制御弁35の開度調整に基づいてクランク室16の圧力Pcを変更することにより、斜板23の傾斜角を変更し吐出容量を制御するようにした可変容量型斜板式圧縮機10において、クランク室16と吸入室38とを接続する第1抽気通路48及び第2抽気通路58を回転軸17及びシリンダブロック12にそれぞれ設け、第1抽気通路48は、回転軸17の回転に伴う遠心力により、第1抽気通路48を閉じる方向に移動される開閉弁50を有し、第2抽気通路58は、固定絞りとしての絞り孔59を有している。
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【課題】ポンプ傾転を精度良く目標ポンプ傾転に制御できる傾転制御装置を提供する。
【解決手段】油圧アクチュエータ5に駆動圧を供給する可変容量型の油圧ポンプ2と、ポンプ傾転制御用の制御圧を発生する油圧切換弁13と、油圧切換弁13の駆動に応じて油圧ポンプ2のポンプ容量を変更する傾転制御用ピストン12と、油圧切換弁13を駆動するための指令圧P0を出力する比例電磁弁14と、指令圧P0に対抗して油圧切換弁13に作用する背圧Pdを演算するドレン圧演算回路36と、ドレン圧演算回路36により演算された背圧に応じて指令圧P0を補正するコントローラ20とを備える。 (もっと読む)


【課題】蒸気圧縮式の冷凍装置にコンプレッサ1の故障診断機能を持たせることで、修理作業を効率良くして迅速なユーザー対応を行う。
【解決手段】コンプレッサ1の圧縮容量を可変制御する可変制御弁154に与える制御電流値を、複数段階の大きさに可変して供給する電流可変手段としてのステップS12と、段階毎での蒸気圧縮式冷凍サイクル内の低圧側圧力値を検知する低圧圧力検知手段としてのステップS13と、供給した制御電流値と検知された低圧側圧力値との関係が、所定の特性曲線との対比から正常範囲内にあるか否かを判定する正常判定手段としてのステップS14とを有している。そして、ステップS14で正常範囲外であると判定された場合は、コンプレッサ1が故障であると判定するようにしている。
これによれば、蒸気圧縮式冷凍サイクルに組み込まれたコンプレッサ1が故障しているか否かを、簡単に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】駆動軸に対して揺動可能に設けられる斜板のハンチングを抑制可能な斜板式可変容量型圧縮機を得る。
【解決手段】斜板8の傾斜方向を変更させる外力を作用させる外力発生手段22と、斜板8のハンチングを検知するハンチング検知手段23と、このハンチング検知手段23のハンチング検知情報に基づいて外力発生手段22の駆動を制御する制御部24とを設け、外力発生手段22は、斜板8の揺動用孔8aの内面に配置され、駆動軸5の凹部5aに挿入された抵抗体34と、この抵抗体34と駆動軸5の凹部5aの面に介在された転動体35と、抵抗体34に連結されるととも駆動軸5の内部を貫通し、電磁弁31の電磁力によって軸方向に移動する電磁弁軸32とを有する。 (もっと読む)


【課題】
高圧送液が可能で、且つ、一定流量での安定した送液が可能な送液装置を提供する。
【解決手段】
送液装置において、複数のポンプ室内部をそれぞれ往復運動するプランジャと、これらのプランジャを往復運動させるモータと、モータの動作を制御する制御部と、前記ポンプ室の内、溶離液吸入側のポンプ室の溶離液吸入口と溶離液吐出口にそれぞれ設けた弁と、プランジャが受ける荷重値を測定する第1のセンサと、溶離液吐出側のポンプ室から吐出した溶離液の圧力を測定する第2のセンサとを有する。 (もっと読む)


【課題】近接した時間に繰り返して無駄な排出を行なわないエアーコンプレッサのドレン水排出方法を提供する。
【解決手段】圧縮空気を空気タンク13に貯留するようにしたエアーコンプレッサ10Aで、空気タンク13内の圧力が一定の上限圧力に達した場合に電動機11Aの作動を停止させ、一方空気タンク13内の圧力が一定の下限圧力に達した場合に電動機11Aの作動を開始させる中で、空気タンク13の内部で発生したドレン水を空気タンク13内の圧縮空気で排出する為に、電動機11Aの作動開始の時点と電動機11Aの作動開始からの所定のサイクル時間を経過した毎に、所定の排出時間の間排出を行ない、更にドレン水の排出開始と同時にサイクル時間を計時する目的で電動機11Aが作動している間を計時しているタイマーの値を零にするようにした。 (もっと読む)


【課題】物理的な電源スイッチを採用しないエアコンプレッサにおいて、駆動中に電源が遮断され、その後に復旧した場合に、タンク部の圧力状態に応じて自動的にモータ部の駆動制御を行うこと。
【解決手段】本発明に係るエアコンプレッサの制御手段20は、電源電圧検出手段28により検出された電源電圧の値に基づいて電力の供給が遮断されると判断した場合に、モータ手段の駆動の有無を判断し、モータ手段が駆動中であると判断した場合には、圧力検出手段12により検出された圧力状態に基づいてモータ手段の運転休止状態を判断して当該運転休止状態に関する情報を不揮発性記録手段30に記録する。 (もっと読む)


【課題】容量可変型圧縮機が吐出容量を大容量とする制御がなされ、かつ潤滑不足が発生した状態において、給気通路を強制的に開弁して吐出容量を下げる方向へ自律的に制御し、容量可変型圧縮機の温度上昇を防止することができる容量可変型圧縮機の制御弁を提供する。
【解決手段】流量制御弁CV1のバルブハウジング50内に区画された弁室53には、該弁室53内に設けられた弁座58に接離することで給気通路38を開閉する弁体部57が設けられている。さらに、流量制御弁CV1において、可動鉄心71と固定鉄心69との間には弁体付勢板74が配設されている。弁体付勢板74は、所定温度に達すると自身の変形によって可動鉄心71を介して弁体部57を弁座58から離間する方向へ強制的に移動させる。 (もっと読む)


【課題】ブースタ式気体圧縮機において、入気圧力が規定値より低下した場合でも、吐出圧力との関係で正常運転を維持している場合は、異常と判定されないようにする。
【解決手段】加圧気体送入路4より送られてくる加圧気体を、吸入弁23を経てシリンダ3a、3b内へ吸引させ、シリンダ内で往復運動するピストン33によりさらに加圧して吐出させるようにしたブースタ式気体圧縮機の制御方法において、加圧気体がシリンダに吸引されるときの入気圧力Pと加圧気体がシリンダから吐出されるときの吐出圧力Pを検出し、該入気圧力と吐出圧力の比P/P、又は該入気圧力と吐出圧力の差ΔPに基づいて異常の有無を検知するようにした。さらに、前記比又は差が設定値を越えたときは、ブースタ式気体圧縮機1を異常と判定し、ブースタ式気体圧縮機1の稼動を停止させる。 (もっと読む)


【課題】密閉型圧縮機に搭載される電動機の種類にかかわらず、密閉型圧縮機の圧力または温度の異常上昇を確実に防ぐことができる安全性にすぐれた圧縮機駆動装置および冷凍サイクル装置を提供する。
【解決手段】密閉型圧縮機1の密閉ケース1a内に、その密閉ケース1a内の圧力が異常上昇した場合に作動して相巻線に対する短絡路を形成する保護装置15が設けられる。この保護装置15が作動すると、インバータに過電流が流れ、それが過電流検出器42で検出される。このとき、制御部60により、インバータの動作が停止される。 (もっと読む)


【課題】フィードバック制御の頻度を最小化し、吐出容量が安定に制御される可変容量圧縮機の容量制御システムを提供する。
【解決手段】可変容量圧縮機の容量制御システム(A)は、蒸発器出口空気温度を検知する蒸発器温度センサ(402)と、開閉作動によって制御圧力を調整可能な電磁制御弁と、演算式に基づいて蒸発器目標出口空気温度から吐出容量制御信号を演算し、吐出容量制御信号に対応した制御電流を電磁制御弁に供給する制御装置(400A)とを具備する。制御装置(400A)は、判定基準が満たされたときのみ蒸発器温度センサ(402)によって検知された蒸発器出口空気温度と蒸発器目標出口空気温度との偏差に基づいて演算式を補正する。判定基準は、可変容量圧縮機の吐出容量が最大吐出容量よりも閾値時間以上の間連続して小さいという条件を含む。 (もっと読む)


【課題】 圧縮機の運転頻度が一定となるように制御し、消費電力を低減する。
【解決手段】 制御回路9は、運転中の空気圧縮機1を停止した場合に、タンク5内の圧力Pが圧力下限値Pminまで低下して運転を再開するまでの停止時間Tbを予測する。そして、制御回路9は、現在までの運転時間Taと予測した停止時間Tbとを加算し、この加算時間が時間しきい値Tsよりも大きいときには、圧縮機本体3を停止する。また、制御回路9は、予測した停止時間Tbと実際の停止時間Tb′との間に誤差時間Erが生じたときには、この誤差時間Erに基づいて次回の時間しきい値Tsを補正する。 (もっと読む)


【課題】モータ手段の状況に応じてPWM制御からPAM制御へと移行される条件となる電圧値を設定し、PWM制御からPAM制御へと円滑に移行させること。
【解決手段】エアコンプレッサ1は、PAM制御とPWM制御とを用いてモータ手段4の制御を行う制御手段5を備える。制御手段5は、モータ手段4の駆動開始直後に行われるPWM制御のDuty値の上昇状況に応じて、PWM制御からPAM制御へと移行される条件となる電圧値を変更する。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルのコンプレッサトルクの正確な推定を簡単且つリアルタイムにそして安価に行い得るコンプレッサトルク推定装置を提供する。
【解決手段】冷媒を圧送する固定容量式圧縮機5、放熱器6、膨張弁9、エバポレータ10を具備した冷凍サイクルと、膨張弁9までの高圧側冷媒圧力に相関のある物理量を検知する高圧側冷媒圧力検知手段7と、クラッチ制御信号を出力するクラッチ制御手段を備えた車両用空調システムのコンプレッサトルク推定装置であり、ニューラルネットワークの入力層Niに入る上記物理量及びクラッチ制御信号を参照し、予め定めた中間層Nmの重み係数の行列を物理量及び制御信号に各々乗じて予め定めた中間層Nmの定数の行列を加算して一つの中間層演算と成し、演算結果に出力層Noの重み係数の行列を乗じて予め定めた出力層Noの定数の行列を加算してコンプレッサトルク推定値を算出するメインコントローラ31を備えている。 (もっと読む)


【課題】吐出容量が大容量と小容量とで切換可能となった2容量ポンプにおいて、圧力補償を行うことができるようにする。
【解決手段】回転駆動されて液体の吸入および吐出を行うポンプ本体12と、ポンプ本体12の単位回転当たりの吐出容量を可変する容量可変機構14と、この容量可変機構14の受圧部に連通する導圧路に対して、高圧側流路と低圧側流路とを選択的に連通させる容量切換弁16と、圧力補償機構としての圧力補償弁18を備えている。容量切換弁16による切換動作によってポンプ本体12の吐出容量を大容量と小容量の何れかに切り換えることができると共に、圧力補償弁18は、ポンプ本体の吐出圧力が設定圧力に達すると、切換動作によってポンプ本体12の吐出容量を前記小容量よりも減少させる。 (もっと読む)


【課題】任意の運転点を示すポンプ特性値に基づき、その運転点でポンプを運転した場合に必要となる軸動力や消費電力を算出する。
【解決手段】基準流量算出部16Aにより、データ取得部11で取得した入力特性値2に基づいて基準運転点R0における基準流量Q0を算出し、基準軸動力算出部16Bにより、基準流量算出部16Aで算出された基準流量Q0に基づいて基準動力点P0におけるポンプの基準軸動力E0を算出し、動力算出部16Cにより、基準流量算出部16Aで算出された基準流量Q0および基準軸動力算出部16Bで算出された基準軸動力E0と記憶部15の制御時軸動力曲線関数形状式とに基づいて制御時軸動力曲線B1を特定し、制御時流量Q1と制御時軸動力曲線B1とから制御時動力点P1における制御時軸動力E1をポンプ動力値3として算出する。 (もっと読む)


【課題】ポンプシステムの通常運転を継続しつつ、また検査用の作業負担を発生させることなく、ポンプの計測機器を検査する。
【解決手段】任意の特性値に基づき抵抗曲線Cと基準揚程曲線A0の交点である基準運転点R0を特定して、基準流量Q0または基準揚程H0を算出する基準運転点特定部16Aと、任意の特性値に基づき制御時軸動力曲線B1と基準軸動力曲線B0の交点である基準動力点P0を特定して、基準流量Q0または基準軸動力E0を算出する基準動力点特定部16Bとを設け、特性値算出部16Cにおいて、入力特性値に基づき基準運転点特定部16Aと基準運転点特定部16Aにより基準運転点R0および基準動力点P0における特性値を順次算出して、所望する未知の特性値を出力特性値2Cとして算出し、計測値検査部16Dにより、出力特性値2Cと検査特性値2Bを比較して、対象計測機器の計測正常性を検査する。 (もっと読む)


【課題】排気速度を高めかつ高真空度の到達圧力に早く到達する排気手段であって、イニシャルコスト及び、必要動力の低減などランニングコストをも低減可能な低コストな手段を実現する。
【解決手段】複数のシリンダ3a、3b及び該シリンダ内を摺動する複数のピストン8a、8bを備え、該ピストンがピストンロッド10a、10bを介して単一のクランク室2に設けられた単一のクランク軸7に接続された往復動式真空ポンプ1において、複数のシリンダ3a、3bを排気室20に対して直列又は並列に切替え可能とする排気経路21、22a、22b、23a、23b、24及び切替弁30を備えると共に、該排気経路にクランク室2を介在させ、排気室20からの排気ガスgをクランク室2を通して排気させるように構成した。 (もっと読む)


【課題】ポンプの動作特性データを予め計測することなく、高い精度でポンプの特性値を算出する。
【解決手段】任意の特性値に基づいて、抵抗曲線Cと基準揚程曲線A0との交点からなる基準運転点R0を特定することにより、基準流量Q0または基準揚程H0を算出する基準運転点特定部16Aと、任意の特性値に基づいて、制御時軸動力曲線B1と基準軸動力曲線B0との交点からなる基準動力点P0を特定することにより、基準流量Q0または基準軸動力E0を算出する基準動力点特定部16Bとを設け、特性値算出部16Cにおいて、入力特性値に基づき、基準運転点特定部16Aおよび基準運転点特定部16Aにより基準運転点R0および基準動力点P0における特性値を順次算出することにより、所望する未知の特性値を出力特性値として算出する。 (もっと読む)


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