説明

Fターム[3H052BA25]の内容

リフト弁 (7,854) | 目的、効果 (2,206) | 弁の構造に関するもの (814) | 構造の小型、軽量、簡単化 (321)

Fターム[3H052BA25]に分類される特許

61 - 80 / 321


【課題】流量制御装置において、組付性の向上を図ると共に小型化を図る。
【解決手段】流量制御装置10が、圧力流体の供給される第1ポート12を有する第1ボディ14と、前記第1ボディ14に対して組み付けられる第2ボディ18とを備え、前記第1ボディ14の内部には、第1ポート12から第2ポート16へと流通する圧力流体の流通状態を制御する弁機構20が設けられている。また、第1ボディ14の第1連結部30が、第2ボディ18の上端部に形成された第2連結部128の内部に挿入され係合されることにより、前記第1ボディ14と前記第2ボディ18とが一体的に連結される。 (もっと読む)


【課題】ガスタービン用の軽量な抽気弁構造の提供。
【解決手段】バルブ組立体14は、入口開口部206と出口開口部208との間に軸方向に延在している径方向内側内部流路、流路を通る作動流体の流れを調節するために選択的に配置可能なディスク210、並びに径方向外側外面を具備するバルブ本体と、外面の径方向外側に配置されている第1のアクチュエータ214と、外面の径方向外側に配置されている第2のアクチュエータ216と、第1のアクチュエータに結合するように構成されている第1のアクチュエータ端部220、第2のアクチュエータに結合するように構成されている第2のアクチュエータ端部222、及びディスクに結合するように構成されているロッド端部224を具備する第1のリンク装置218とを含み、各アクチュエータから各それぞれのアクチュエータ端部に加えられる作動力が、第1のリンク装置218を介してロッド端部に結び付けられる。 (もっと読む)


【課題】コンパクト性、低作動力性、素早い応答性、及び信頼性と経済性を備えたベローズバルブを提供する。
【解決手段】ベローズバルブは、弁体3が弁座面から直角方向に移動して弁座口8を開閉するバルブにおいて、弁体3は、弁座9に当接する当接部材、弁体3の中心軸に沿って配置された突き当てシャフト13、及び、突き当てシャフト13を包囲するように設けられ一端が当接部材の裏面に接続され他端が突き当てシャフトの後部に接続されたベローズ12を具備し、弁座口8の中心に位置して突き当てシャフト受け部材19を設け、当接部材が弁座9に当接する前の半開状態において突き当てシャフト13と突き当てシャフト受け部材19とが当接するように設定し、弁体3の当接部材を開閉方向に駆動するようにしたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】燃料電池用ガス遮断弁において、圧縮荷重を大きくすることなく、シール性を高く維持するとともに高シール性をできるだけ長期間継続する。
【解決手段】遮断弁は、弁座54cを備えたシール面54bを有するボディー50と、第1流路と第2流路を連通、遮断する弁体61と、弁体61に取り付けられ弁座54cに当接してシールするシール部材70と、を備えている。シール部材70は、環状に形成され、シール部材70の基部71は、弁体61に固定され、シール部材70の先端部72は、相対する2つの面72a,72bが先細となるように傾斜する形状に形成されるとともに、先端部72が弁座54cに接触した時点に2つの面72a,72bのなす角の断面2等分線L1とシール面54bとのなす角θ1が鋭角または鈍角となるように形成されている。 (もっと読む)


第1の距離「X」に沿って移動するように取り付けられている動力作動部材22を有するアクチュエーター12を含む力増幅駆動システム。被駆動部材46が、第1の距離「X」よりも短い第2の距離すなわち作動距離「Y」に沿って移動するように取り付けられている。動力作動部材24は、被駆動部材46と機械的に連結される前に間隙「Z」を通って移動可能であり、続いて第2の距離「Y」に沿って被駆動部材46とともに移動する。エネルギーは、動力作動部材24から被駆動部材46へ第2の距離すなわち作動距離「Y」に沿って伝達される。力増幅駆動システムは、流体噴射ディスペンサー14を作動させるために用いることができる。
(もっと読む)


特に下流側に配置されているフィードポンプ(2)のための流体を配分するための切換弁(10)に係り、流路(20)と、軸線方向に可動の弁ニードル(14)と、弁ニードル(14)によって開放方向に加圧可能で、流路(20)に配置されている弁部材(16)とを備えており、流路(20)は、弁ニードル(14)によって弁部材(16)が開放方向に操作される場合、少なくとも弁部材(16)の開放方向に抗して一時的に流体によって貫流することができ(戻り流)、流路(20)は、戻り流の方向(22)に見て弁部材(16)の上流側に、流体に関して有効な遮蔽部(24)を有しており、遮蔽部(24)は、弁部材(16)の所定の面(36)から戻り流を少なくとも部分的に遮断する。
(もっと読む)


【課題】酸処理により三方弁内面加工精度が悪くなり、弁棒に取りつけられた複数のOリングとの間に僅かな隙間が発生し冷媒漏を発生させる課題を有していた。
【解決手段】弁棒を受入れた弁棒受入部を単独加工して別ピース化させ三方弁本体筒部に圧入装着し、酸処理の影響を受けず冷媒漏れを防ぐ。 (もっと読む)


切換弁(10)であって、ケーシング(12)内で可動な弁部材(52)と、該弁部材(52)に第1の方向で作用する操作装置と、前記弁部材(52)を第2の方向で負荷するばね装置(11)とが設けられており、第1の方向と第2の方向とが反対に向けられている形式のものにおいて、ばね装置(11)が、プログレッシブなばね特性(38)を有している切換弁(10)が提案される。
(もっと読む)


【課題】下流側から順に、弁体(36)、弁体(36)を閉弁方向に付勢するコイルバネ(33)、ガス流量を絞るオリフィス板(11)、フィルタ板(1)、フィルタ支持板(21)と、これらを抜け止め状態に固定する固定リング(2)が収納されるガス圧検圧用プラグに関し、部品点数を減らして組み立て作業を簡素化し、安価で且つ容易に製作できるようにする。
【解決手段】オリフィス板(11)とフィルタ板(1)とフィルタ支持板(21)を一枚の金属板(100)で構成し、金属板(100)は、フィルタ板(1)がオリフィス板(11)とフィルタ支持板(21)とで挟まれる三つ折り状態に折り畳まれ、オリフィス板(11)の中央に絞り孔(10)を、フィルタ支持板(21)の中央に絞り孔(10)よりも大径のガス通過孔(20)を、フィルタ板(1)に絞り孔(10)よりも小径な複数のフィルタ孔(15a)(15b)を形成した。 (もっと読む)


【課題】 押さえ部材を省略しても組み付け作業性のよいポペット弁を提供することを課題とする。
【解決手段】 シート部1bを形成した弁本体1の組み込み穴1cにポペット部材5を組み込むとともに、このポペット部材5は、上記シート部を開閉するポペット部5aとこのポペット部に連続する胴部5bとからなり、上記弁本体1の組み込み穴1cの内周に環状凹部1eを形成し、ポペット部材5の上記胴部5b外周には、ポペット部材5を上記組み込み穴1cに組み込んだ状態で上記環状凹部に対向する環状凹部5dを形成し、上記両環状凹部1e、5dの対向部間に弾性リング6を介在させるとともに、この弾性リング6は、その組み付け状態で上記両環状凹部の境界線Sをまたぐ寸法を保持し、かつ、ポペット部材5の全閉位置から全開位置までのいずれにおいても、両環状凹部の軸方向のラップ長Lが上記弾性リング6の軸方向長さD以上に保たれる構成にした。 (もっと読む)


【課題】エジェクタを用いた冷凍サイクルにおける配管系の部品コスト、組立コストを低減できるとともに、省スペース化、簡素化等も図ることのできるエジェクタ装置を提供する。
【解決手段】弁体24、該弁体24により開閉されるオリフィス23が形成された弁シート22aを有する弁本体20、及びオリフィス23に対する弁体24のリフト量を調整するためのロータ30、ステータ50等からなる昇降駆動機構を備えた流量調整用の電動弁部10と、口径が固定のノズル71、混合部72、及びディフューザ73を備えたエジェクタ部60とからなり、弁本体20は、下側に延長拡大されて、エジェクタ部60における上側固定部67を兼ねるようになっている。弁本体20における弁シート22aより下流側の部位にノズル71の上端入口部が連結固定されて、電動弁部10とエジェクタ部60とが一体化されている。 (もっと読む)


【課題】バルブ全高を大きくせずにコンダクタンスを大きくできる真空弁を提供すること。
【解決手段】真空容器に接続される配管上に配設され、弁の開閉により真空容器内の真空度を制御する真空弁1において、弁体5を内包するボディ2が筒状であり、ボディ2の側面に第1筒状孔部109と第2筒状孔部3が同じ加工方法で設けられ、第1筒状孔部109にポート形成部材104が接続され、第2筒状孔部3に、第2筒状孔部3の開口端面を塞ぐ閉鎖部材4が接続されている。 (もっと読む)


【課題】開弁時の必要推力を最小限に抑える燃料電池用ガス遮断弁を低コストで提供すること。
【解決手段】弁座53に当接し、反応ガスを遮断する弁体20と、ガス流通状態を切り替えるアクチュエータ60とを備えた燃料電池用ガス遮断弁10であって、弁体20は弁座53に当接した弁体20を介して形成される一次側流路33と二次側流路34との間を反応ガスが流通する主流路31を遮断する主弁21と、主流路31と比べ流路径が小さく、一次側流路33と二次側流路34との間を反応ガスが流通する副流路を遮断し、主弁21に対して口径が小さい副弁41と、主流路31および副流路のガス流通状態をアクチュエータ60により切り替える弁棒40とを備える。 (もっと読む)


【課題】バルブ開度を調整して流体の流量を容易に制御できる調整バルブ及び過給装置を提供すること。
【解決手段】本発明の調整バルブ75は、第1流路71と、該第1流路71に合流する第2流路72との合流部Mに設けられ、第2流路72から第1流路71に導入される流体の流量を調整する調整バルブであって、略矩形板状の弁体82と、弁体82における所定の縁部85と略平行する所定の軸周りで弁体82を回転自在に支持する支持部83とを有し、第2流路72は、合流部Mにおける断面形状が弁体82の外形と嵌合する略矩形に形成され、弁体82は、第2流路72を閉塞する第1位置P1と、第2流路72を開放する第2位置P2との間を回転して移動するという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】 弁体が高精度で高応答性を有し、且つ使用する作動流体により耐久性が低下するということがない制御弁を提供する。
【解決手段】 制御弁22は、腐食性作動流体が流れる弁通路47に介在しており、弁体43を備える。弁体43は、弁用ガイド部材42に挿入され、その一端側が弁通路47に配置され、他端側が弁側背圧力室59に配置され、その内部には、弁通路47と弁側背圧力室59とを連通する連通路61がある。弁体43は、第1の受圧面P1で弁通路47の二次側の二次圧pを受け、第2の受圧面P2で連通路61により弁側背圧力室59に導かれた二次圧pを受けるようになっている。弁用ガイド部材42と弁体43との間には、弁用軸受け部材44が設けられ、弁用軸受け部材44の両側にOリング57とダイアフラム58とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】流路の開度を計数化する構造及びニードル弁体を移動させるための構造を簡単にすることができる流量制御弁を提供する。
【解決手段】スピードコントローラ11のバルブハウジング12には、螺子孔13dが形成されるとともに、螺子孔13dにニードル弁体17の螺子部17bが螺合されている。バルブハウジング12には、ニードル弁体17と一体回転する操作部材21が回転可能に設けられている。操作部材21には、ニードル弁体17の軸部17cを一体回転可能に保持する保持部22が形成されるとともに、保持部22の外面には操作部材21と一体回転する歯部23aが形成されている。バルブハウジング12には歯部23aに噛合連結された歯車25が回転可能に支持されるとともに歯車25に噛合連結された表示リング26が回転可能に支持され、表示リング26の外周面にはニードル弁体17の回転数を示す第1目盛りが印字されている。 (もっと読む)


【課題】全閉時における漏洩を防止する。
【解決手段】円筒形状の弁箱内に円板形状の弁体が回転自在に支持されたバタフライ弁において、弁箱10にはEGRガスが流入する流入口11と、EGRガスが流出する流出口12と、流入口11に連続した流入路13と、流出口12に連続した流出路14とを形成する。流入路13および流出路14は同一口径の円形孔形状に形成し、流入路13の中心線と流出路14の中心線とは一致する。流入路13の流入口11と反対側端部半分に流入側弁座15を流入路13よりも大きい口径の半だるま孔形状に形成し、流出路14の流出口12と反対側端部に流出側弁座16を流出路14よりも大きい口径の半だるま孔形状に形成する。流入側弁座15と流出側弁座16とは中心が一致し、互いに対向位置に配置するとともに、弁体30の厚さの分だけ軸方向にずれる。 (もっと読む)


流体弁とともに使用するためのシャフト保持組立体が記載されている。記載された例示において、流体弁200とともに使用するためのボンネット組立体203は、流体弁のシャフト214の少なくとも一部を受け入れる通路224を画定するボンネット218を含む。ボンネットは、流体弁に取り外し可能に結合されるものとする。さらに、例示的ボンネット組立体は、流体弁を通る流体の流れに実質的に暴露されないボンネット内に取り付けられた保持組立体238を含む。保持組立体は、流体弁の着座面212に対してシャフトの端部に結合された密封要素208の整合を可能にするためにシャフトの長手軸に沿ってシャフトの移動量を制御するものとする。 (もっと読む)


【課題】流量調整可能でありバルブ全体の高さを抑制したバルブを提供する。
【解決手段】一端に弁体50が取り付けられた弁棒2と、弁棒2の周囲に螺刻された雄ネジ溝に螺合する雌ネジ孔が螺刻されたヨークスリーブ3と、ヨークスリーブ3を回転させるハンドル4と、を備えており、ハンドル4を回転させることで弁棒2及び弁体50を上下動させて開閉するバルブ1である。
そして、弁棒2にはヨークスリーブ3に突き当たることで閉弁方向の移動を拘束する移動拘束手段61,62が固定されるとともに、ハンドル4には上下動する移動拘束手段61,62を収容する収容孔43が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 バックラッシュ吸収の機能を果たすバネ手段、またはリターンスプリングの機能を果たすバネ手段を搭載するバルブ装置の体格を小型化する。
【解決手段】 EGR弁体3の回動中心に、EGR弁体3を所定開度へ戻すトーションバー5を配置する。このように、バックラッシュ吸収の機能とリターンスプリングの機能を果たすバネ手段が、EGR弁体3の回動中心に配置されたトーションバー5であるため、EGRバルブ装置1の体格を小型化できる。また、トーションバー5は、共振周波数が非常に高いため、車両振動等が与えられてもトーションバー5が共振する不具合がなく、共振による摩耗や折損を回避することができ、EGRバルブ装置1の信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


61 - 80 / 321