説明

Fターム[3H052BA25]の内容

リフト弁 (7,854) | 目的、効果 (2,206) | 弁の構造に関するもの (814) | 構造の小型、軽量、簡単化 (321)

Fターム[3H052BA25]に分類される特許

41 - 60 / 321


【課題】従来よりも高い流体圧に耐えうる弁座体、およびこの弁座体を備えた弁装置を提供する。
【解決手段】弁装置20は、弁体4と弁座体5とを備えている。弁座体5は、軸線方向Zに延びる厚肉円筒形状をなし、その外周に周方向に連続するシール溝59を有し、その内周に軸線方向Zに連続する大径部51および小径部52を有し、大径部51と小径部52の間に弁体4が着座する弁座部54を有している。シール溝59の軸線方向Zの位置は、弁座部54の軸線方向Zの位置と同じかそれよりも高圧側にある。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくして低コスト化を図りながら、組み付け作業性を良好にする。
【解決手段】バルブ20には、シャフトが挿通するシャフト挿通孔24が形成されている。インテークマニホールド10には、シャフト挿通孔24に一致する貫通孔12が形成されている。軸部材30には、貫通孔12に一致する中心孔31と、貫通孔12に挿入されて支持される筒部33と、流路R内方へ向けて回動軸方向に突出してバルブ20の回動軸方向の端部に係合する突出部34とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】弁座面が形成された弁座を2つの流路構成部材の間に挟み込む構成を、少ない部品点数で実現したバルブ装置を提供すること。
【解決手段】バルブ装置1は、流体流路23が形成された第1流路構成部材20と、流体流出路41が形成された第2流路構成部材40と、第1流路構成部材20と第2流路構成部材40との間に挟まれ、流体流路23と流体流出路41を連通させるオリフィス61が形成されている弁座60を備える。弁座60の外周面には1つのOリング70が配置されており、このOリング70は、第1流路構成部材20、第2流路構成部材40および弁座60に圧縮させられた状態で当接して、第1流体流路23、オリフィス61および第2流体流路23を流通する流体が漏れないようにシールしている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でありながらも噛み込みに起因する動作不良や損傷を防止し得るとともに、定量的な排出を行い得る粉粒体材料の排出装置、及びこれを備えた粉粒体材料の輸送システムを提供する。
【解決手段】排出装置10は、粉粒体材料を貯留する貯留部30の下端33に連設されるとともに、末端に排出口12aを有した材料排出路11,12と、この材料排出路の排出口を開閉する弁体15と、この弁体を前記排出口の周囲の弁座13面に対して略直交する方向に沿って移動させる弁体駆動部16とを備え、前記弁体は、閉位置では、当該弁体と前記弁座面との間に粉粒体材料を通過させない程度の所定の隙間Gを前記排出口の周方向に亘って形成するように保持される構造とされている。 (もっと読む)


【課題】内部構造が複雑化したり全体が大型化することを防ぎつつ、操作トルクの上昇を抑えて優れた動作性能とシール性とを維持し、耐久性に優れた製作容易なバタフライ弁を提供する。
【解決手段】筒形ボデー2の内周面2aに装着したシートリング3内に円板状ジスク4をステム5、6を介して回転自在に設けたバタフライ弁である。このバタフライ弁は、ボデー2の軸装筒7内に装入したステム5に大径部8と小径部9とから成る段差部10が形成され、この段差部10の小径部外周9aと軸装筒内周7aとの間に、内外周に装着したシールリング18を介してシール接触するシール筒部15とこのシール筒部15の外周側下面15cより一体に垂下形成した軸受筒部16とからなる軸受け本体11が装着されていると共に、軸受筒部16と大径部8との間にステム5を支持する上ベアリング21が介在され、かつ、ジスク4側の大径部にも下ベアリング22が装着されている。 (もっと読む)


【課題】全体を軽量化して弁操作時におけるトルク性の向上を図りつつ、弁閉時の応力を分散させて強度を向上させることが可能なバタフライ弁の弁体を提供する。
【解決手段】円板状弁体1の天地のボス部2を縦方向に連設したバタフライ弁の弁体であり、このバタフライ弁の弁体1は、ボス部2の中央領域Tに筒形状の断面六角形部3が形成され、この断面六角形部3以外の天地のステム嵌合部8付近に筒形状の断面円形部4が形成されている。これと共に、ボス部2と弁体の弁翼部5とがつなぎR部7で接続され、このつなぎR部7は、断面円形部4の天地双方から断面六角形部3の中央部3bに向けてそれぞれ小さいつなぎRから徐々に大きいRに設定された徐変R6で接続されている。 (もっと読む)


【課題】着脱自在なアタッチメントとなる点検治具との組合せにより簡単な構造で大型化することなく容易に点検可能とする。
【解決手段】一斉開放弁34は、弁ボディの2次ポート48側に点検ポート58を設け、点検ポート58の内側に第1切替弁座穴60とこれに相対して2次ポートに至る内部流路を仕切る隔壁に同軸に第2切替弁座穴63を設け、第1切替弁座穴60と第2切替弁座穴63の間に切替弁体62を配置する。点検ポート58に外部から着脱自在な点検治具70を挿入保持し、点検治具70による切替弁体62の押し込み移動により第1切替弁座穴60を開放すると共に第2切替弁座穴63を閉鎖し、弁ボディの内部流路を点検治具70を介して外部に連通する。手動起動弁44の開放操作により弁体52を開放して1次ポート46から点検ポート58を介して点検治具70から外部に泡消火液を流して点検する。 (もっと読む)


【課題】真空弁の製造コストを下げ、部品点数を削減できる、真空弁用プラグを提供する。
【解決手段】ケース21と、前記ケース21に形成した弁体収納孔211に収納する弁体22と、からなる真空弁2の前記弁体収納孔211を封止するための真空弁用プラグ1であって、前記弁体22と嵌合可能な係止部を有し、前記弁体収納孔211に螺合可能であり、前記ケース21との接触面には、前記弁体収納孔211の開口を囲繞するOリングを設ける。 (もっと読む)


【課題】製作誤差による弁座及び弁体相互の傾きに影響されずに,良好な全閉状態を確保し得る,構造簡単な電磁弁を提供する。
【解決手段】プランジャ21の弁座10側の端部に第1環状段部21a′を介して連なる第1小径軸部21aを,またこの第1小径軸部21aの端部に第2環状段部21b′を介して連なる第2小径軸部21bをそれぞれ連設し,弁体24を,第2小径軸部21bに気密に嵌合,固着されるボス部24aと,このボス部24aを囲繞して弁座10に着座する着座部24cと,これらボス部24a及び着座部24cを相互に傾動可能に接続する可撓部24bとで構成し,第1小径軸部21aには,ボス部24a及び着座部24cに当接してコイルばね28の可動端を支持するばね座板23を傾動可能に遊嵌した。 (もっと読む)


【課題】四方切換弁の流路切換の際の衝撃の発生を効果的に防止し、構成が簡単で製造コストの低い電動弁等を提供する。
【解決手段】相対向して配置された第1弁室2a及び第2弁室2bと、第1弁室に連通する第1流路2cと、第2弁室に連通する第2流路2dと、第1弁室に配置された第1弁座と2f第2弁室に配置された第2弁座2gとの間に介在して両弁室及び流出管又は流入管に連通する第3流路2eとを有する弁本体2と、第1弁室に収容され、先端部が第3流路に挿入される第1弁体10aと、第2弁室に収容され、先端部が第1弁体の先端部に当接する第2弁体19と、ステータコイル24に励磁することにより回転するロータ7と、ロータの回転によって第1弁体を第1弁座に接離させるねじ送り機構9、13と、第2弁体を第1弁体側に付勢し、第2弁体を第1弁体に追随して移動させて第2弁体を第2弁座に接離させる付勢手段20とを備える電動弁1等。 (もっと読む)


【課題】本発明は、分解及び組立が容易なバタフライ弁を提供する。
【解決手段】軸受箱5を設置する設置凹部21は本体の内周面28及び外周面29に開口し、設置凹部21を画定する側壁面25を円弧状の凹状にして係止凹部を形成し、軸受箱5の設置凹部21に挿入される軸受部55の側面551を円弧状の凸状にして、側壁面25に形成した係止凹部に係合する係止凸部を形成し、設置凹部21に軸受部55が嵌り合う形状としたバタフライ弁。 (もっと読む)


【課題】流量調整機能及び全閉の流路遮断機能を備えた流量調整弁を提供する。
【解決手段】液体流体の流量調整を行うニードル弁20及び液体流体の流路を全閉とする開閉弁30が流体流路及び弁座13を形成した同一の筐体10の内部に収納設置され、ニードル弁20は、ニードル弁体21を弁座13に対して接近離間させることで流路を流れる液体流体の流量を調整する往復運動部40を備え、開閉弁30は、弁座13と対向するニードル弁体21の基部外周面を全閉用弁体31とし、全閉用弁体31を弁座13に密着する流路全閉位置と弁座13から離間する流路全開位置との間で、ニードル弁20から独立して往復運動させる全閉・全開操作部50を備えている。 (もっと読む)


【課題】 流体制御弁を含む流体通路系において、圧力損失を可能な限り軽減し、これにより流体を流通させるための圧力を最小限とし、装置全体が大型化することなく必要流量を確保することができる流体制御弁装置を得る。
【解決手段】 弁ハウジング10内で弁座13および弁体14を有し流体通路を開閉可能なバルブ部12の上流側に形成される上流側室11に、弁軸Lに対して所定角度宛傾斜して上流側の流体通路を形成する上流側パイプ17が臨んで設けられてなる流体制御弁装置において、上流側室の壁面には、該室内に向かって突出させることにより、上流側パイプから流入する流体をバルブ部に向かって滑らかに流れるように整流して案内する膨出部20が一体に設けられている。 (もっと読む)


【課題】本体弁に設ける弁及び配管を低減して設置作業を容易にする。
【解決手段】流水検知装置は配管の途中に設けられ、2次側圧力の低下により本弁を開放して加圧水を給水し、流水検知部により流水検知信号を出力する。流水検知装置の2次側に複合弁60を設ける。複合弁60は、手動操作により開閉する排水弁機構と排水弁機構の閉鎖状態で所定のリリーフ設定圧を越える2次側圧力を受けた場合に開放して排水するリリーフ弁機構を備える。複合弁60は例えば排水弁機構の排水弁体68にリリーフ弁機構を組み込み、排水弁機構の閉鎖状態で2次側圧力がリリーフ設定圧を超えた時に開放動作してピーク圧の発生を抑える。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でシール性の高いバタフライ弁を提供する。
【解決手段】メタルシートバタフライ弁1は、弁箱2の内面2aに弁軸回りに回転する弁体が当接可能な弁座部12を設けた。弁箱2の外周面には弁座部12に対向して弁座部12に沿って延びる三日月型のリブ14を設けた。リブ14には複数の孔15を分散して設けた。孔15はリブ14の長手方向の中央部における最も幅広の領域で内径が大きく、上下端部に向けた次第に幅狭となる領域で複数の孔15の内径が次第に小さくなるように形成した。 (もっと読む)


【課題】円形断面の弁体によって通路を開閉するバルブ装置と提供すること。
【解決手段】弁室12には弁座面123aが形成され、弁座面123aには上流端開口3aが露出している。弁体14は弁座面123aとの間で弁体14を転動可能に保持する傾斜面152aと上流端開口3aを開放する際に弁体14を移動させる当接面152cを備える。傾斜面152aは、弁体保持部材15が第2位置15Bに位置したときに、弁体保持部材15が第1位置15Aに位置したときよりも弁座面123aに接近するように傾斜している。第1位置15Aから第2位置15Bへ弁体保持部材15を移動させると、傾斜面152aにより弁体14が閉じ位置14Bに移動させられて上流端開口3aを閉鎖する。第2位置15Bから第1位置15Aへ弁体保持部材15を移動させると、当接面152cにより弁体14が開き位置14Aに移動させられ上流端開口3aを開放する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、シール面の経時偏摩耗を防止でき、シール性が長期間に亘って確保できるボールバルブの提供。
【解決手段】 ガス流路21内に、球面の一部で構成された環状の凸シール面34を有する弁体3を回動自在に配し、球面の一部で構成されるとともに環状の凸シール面34に摺動する環状の凹シール面40を有する筒状シートリング4を、弁体3の弁軸31と直交する方向および周方向に弾性保持し、かつシートリング4の変位量を規制する規制部材5を設けたボールバルブ1において、弁体3の回転軸31は開弁方向への回転角の増大に伴い凸シール面34の球面中心がシートリング4の凹シール面40から遠ざかるように半径方向に偏心して設定するとともに、規制部材5により、偏心位置より外周位置で凸シール面34が凹シール40面から離脱するように設定し、さらにシートリング4を弁軸31の偏心方向に付勢する偏心方向付勢手段7を付設した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、弁体の全ての回転角においてシートリングと流体流路の内周壁との間でこじりが発生することを確実に防止できるボールバルブの提供。
【解決手段】 ハウジング内に、球面の一部で構成された環状の凸シール面を有する弁体を回転自在に配し、同一球面の一部で構成されるとともに前記凸シール面に摺動する環状の凹シール面を有するシートリングを前記弁体の回転軸と直行する方向に弾性保持(フローティング支持)するボールバルブにおいて、シートリングの弁体側部に弁体の回転軸に係止する係止部材を付設した。 (もっと読む)


【課題】減圧室の圧力に応じて作動する圧力受動部材に弁軸の一端部が連結され、減圧室に通じる弁孔を中央部に開口させた弁座に着座し得るシート面を有する弁体が、弁室に収容されるようにして弁軸の軸方向中間部に固定される減圧弁において、合成樹脂から成る弁体の加工コストを低減する。
【解決手段】弁体26には同軸の中央孔30が設けられ、弁軸25Aは、挿入軸33を同軸に有する第1軸部材31と、挿入軸33を圧入もしくは螺合せしめる有底の挿入孔34を同軸に有する第2軸部材32とが、それらの軸部材31,32の少なくとも一方を中央孔30に挿通せしめつつ同軸に結合されて成り、弁体26が、中央孔30よりも大径の外周を有しつつ半径方向外方に突出するようにして第1および第2軸部材31,32にそれぞれ設けられる第1および第2係止突部35,36で軸方向両側から挟まれて弁軸25Aに固定される。 (もっと読む)


【課題】ヒータの発熱によりバルブ内への生成物の付着を防ぎ、バルブのボデーを分解することなく弁体部分等のメンテナンスを実施できるバタフライ式圧力制御バルブを提供する。
【解決手段】流路を有するボデー81とこの流路を弁軸89により開閉可能な弁体83とを有し、真空チェンバと真空ポンプとの間に接続されるバタフライ式圧力制御バルブである。弁軸89に弁体83を着脱自在に取付けると共にこの弁軸89にヒータを取付け、このヒータに接続した配線92を介して外部より電流を流すことでヒータを発熱させ、この熱を弁軸89から83弁体に伝導した。 (もっと読む)


41 - 60 / 321