説明

Fターム[3H052CA04]の内容

リフト弁 (7,854) | 弁体の形状、構造 (1,216) | 弁体の形状 (376) | 孔、流路を形成 (125)

Fターム[3H052CA04]に分類される特許

81 - 100 / 125


運転員が、一般的に収集容器への収集のために、供給元から液体試料を引き出すことを可能とするように設計されるバルブ組立品およびシステム。バルブ組立品は、バルブハウジング、バルブハウジングに固定され、バルブステム本体上に配置されるネジ切り部分と結合するための少なくとも部分的にネジ切りされた内部表面を有するスリーブを包含する。バルブステムは、内部縦穴、シーリングブーツ、周辺シール材、および穴に対する開口部を有すると共に、開位置(流体が供給元からバルブ組立品を通して流れる)と閉位置(流体が供給元からバルブ組立品中へ流れることをバルブステムが防止する)間を移動することができる。
(もっと読む)


流体制御デバイスは、バルブボディと、制御部材と、一体状のボンネットとを備えている。該バルブボディは流体のための流路を形成している。該制御部材は、前記バルブボディ内に配置されているとともに、少なくとも第一の位置と第二の位置と間で変位可能に構成されている。一体状のボンネットは、バルブボディに連結されているとともに、突出部を形成している。突出部は、流路の中に少なくとも部分的に突出し、制御部材が第一の位置と第二の位置との間に配置されたとき、流路に沿って流れている流体のうちの少なくとも一部を導くように構成されている。
(もっと読む)


【課題】 排水に砂止カバーを不要とし高排水性で止水・排水パッキン等の交換が容易、且つ中間漏水のない2つの排水機構を有する水抜栓を提供する。
【解決手段】 栓本体と外筒の嵌合部を断続的な嵌合にすることで空間(隙間)を形成して外筒に設けていた複数の排水口を無くし砂止めカバーの機能を持たせる。止水コマ3はその先端を覆う止水パッキン2と間隔をおいて対向する排水パッキン4とを有する。止水パッキン3は先端を覆う中央部分の突出部と、突出部とは直角に繋がる周辺部とから構成され、操作ロッド19が下降し、先に止水コマ突起部側面の垂直なシート部から止水する為最初に突出部の小径部分で止水するので操作に掛かる力が少なくて済む。給湯器からの配管が接続されており、この配管からの水抜栓の湯用配管24に接続され、給湯器からの湯は第2排水路108、第2排水口109及び隙間110を通って外部へ排水される。 (もっと読む)


【課題】ポペット弁の小型化を図ることを目的とする。
【解決手段】 内部を円筒状にしたバルブハウジング(第2円筒部14)に、多角柱状にしたポペット本体17を組み込み、このポペット本体17の外周と、バルブハウジング14の内周との間に形成されるすき間を連通路18とするとともに、このポペット本体17の少なくとも一端に円錐状のポペット部19を設け、このポペット部19で、バルブハウジングに設けたシート部を開閉する構成にし、ポペット部がシート部を開いたとき、このシート部と上記連通路とが連通する構成にしている。 (もっと読む)


【課題】電子制御装置を用いることなく、所定の流体圧力以下で閉弁し、且つ、開弁時においては流体圧力の増大による流量の増大を抑制することができる、信頼性の高い流量制御弁を得る。
【解決手段】流入口32に連通すると共に受圧体42が設けられた受圧室30と、流出口39に連通する弁室40と、受圧室30と弁室40とを連通する連通流路38と、弁室40に一部が配置された弁体22とを備え、弁体22は、ポペット部24とスプール部36とを有し、コイルスプリング25の付勢によりポペット部24が流出口39を閉じる。そして、受圧室30内の流体圧力の増加によって受圧体42が弁体22をポペット部24の開弁方向にコイルスプリング25の付勢力に抗して移動させるに従い、スプール部36が連通流路38の開放量を小さくするようにした。 (もっと読む)


【課題】小形化に容易に対応できるうえ、弁部材の寿命を損ねることなくシール部材を収容凹部へ簡単に装着でき、この収容凹部からのシール部材の離脱を確実に防止でき、しかもシール部材の異常を容易に検知できるようにする。
【解決手段】ハウジング(2)内に入口路(3)と弁室(4)と出口路(5)とを順に形成する。弁室(4)に弁座(6)を形成する。弁室(4)内に弁部材(11)を挿入し、操作手段(17)に連動連結する。弁室(4)の壁部(9a)に挿通孔(10)を形成する。弁部材(11)は挿通孔(10)に挿入される軸部(12)と、弁座(6)側に形成された収容凹部(13)と、収容凹部(13)に収容されるシール部材(14)とを備える。軸部(12)に連通孔(18)を形成し、連通孔(18)を介して収容凹部(13)内面とシール部材(14)との間を大気に連通させる。 (もっと読む)


【課題】 蒸気の漏洩を低減する一体型蒸気弁および一体型蒸気弁を備えた蒸気タービンプラントを提供する。
【解決手段】
本発明に係る一体型蒸気弁は、弁本体301と、弁本体301に収容された第1の弁体305と、第1の弁体305と接続する第1の弁棒306と、弁本体301の内部の第1の弁体305の外側に収容された第2の弁体307と、第2の弁体307と接続する第2の弁棒308a、308bと、弁本体301に取り付けられ、第1の弁棒306の摺動部314と、第2の弁棒308a、308bの摺動部316a、316bとを貫通させる弁蓋302とからなり、第2の弁棒308a、308bの摺動部316a、316bの弁体側の端部にテーパ面Aを設け、このテーパ面Aと気密状に当接するように、弁蓋の第2の弁棒308a、308bの貫通部に蒸気シール部を形成するシート面Bを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガスノズルとバルブケーシングを一体形成できる構造にして部品点数を少なくすると共に、ガス量調節バルブの製造効率の向上と、部品管理の簡素化が図れるようにする。
【解決手段】外壁面に開放する弁挿入口(40)からガス噴出用のノズル孔(253)へ貫通する直線通路(42)がバルブケーシング(22)内に形成されており、前記直線通路(42)の途中のガス導入点(420)には、前記バルブケーシング(22)の外壁面に開放するガス入り口(21)から延びるガス流入通路(50)が接続され、前記ガス導入点(420)から前記ノズル孔(253)に至る直線通路(42)には弁座口(43)が形成され、前記弁挿入口(40)から前記ガス導入点(420)までの前記直線通路(42)に柱状のニードル弁体(26)が外周気密状態で挿入されており、前記直線通路(42)に沿ってスライドする前記ニードル弁体(26)によって前記弁座口(43)の開度が調節される。 (もっと読む)


【課題】 シリンダの外周面とピストンの外周面との間に、長期にわたってグリスを保持可能な弁装置および整圧器を提供する
【解決手段】 ピストン27の外周部には、ピストン27とシリンダ26との間をシールするシール部材50が保持される。またピストンの外周部には、シール部材50に対して軸線方向に間隔あけて、スライダリング55が保持される。スライダリング55は、シリンダ26に対する摩擦抵抗がシール部材50に比べて小さい材料から成る。シリンダ26とピストン27との間の隙間空間53におけるシール部材50とスライダリング55との間に、潤滑剤が保持される。 (もっと読む)


【課題】エンジンの排気流路に設けられ、エンジンから排気される排気ガスの圧力を制御する排気圧力制御弁において、メインバルブを閉じた状態でバルブ上流側の排気ガスがバルブ下流側に流れる際に発生する気流音を低減する。
【解決手段】この排気圧力制御弁20は、排気流路が設けられるハウジング30と、ハウジングに回転自在に支持される回転軸38と、回転軸に取付けられると共にその表面から裏面に貫通する連通孔37aが設けられた弁体37とを備えており、回転軸を回転することにより弁体が排気流路を閉じる閉状態と排気流路を開く開状態とに切換えるバルブ36と、を有している。そして、弁体の連通孔37aは、その連通孔から流れ出る排気ガスの流出方向が排気流路の軸線方向に対して傾斜するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】スペースを有効に使用可能で、部品点数を押さえることによりコストを削減することが可能な油圧バルブを提供する。
【解決手段】円筒状のケース体63内に流路を形成し、該流路に弁体65を摺動可能に配置して可変絞り54を構成し、該弁体65を円筒状に構成して弁体65内に流路を形成するとともに、該弁体65内に鋼球67と弾性体66を収納してチェック弁53を構成した。また、前記弁体65の一端に調整シャフト64を固定し、該調整シャフト64の他端にノブ64aを設け、ケース体63外部より弁体65を摺動操作可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】 流体流路制御機能を効率化し、多目的化し、より小型化し、使い捨て可能の分離型マイクロ流体流路制御装置を提供する。
【解決手段】 分離型マイクロ流体流路制御装置は、材料投入口1、2、取り出し口3、可動磁性体9、それを収納する空隙8、鉄心4、5、6、7を具える流体流路制御部Aと、励磁コイル10、11、鉄心12、磁極13、14、15、16を具える駆動制御部Bとから成る。励磁コイル11に電流を流して励磁すると、磁束は磁極14および流体流路制御部Aの鉄心5を通り、空隙8を介して可動磁性体9を通る。磁束線は2手にわかれ、鉄心6および磁極16、または鉄心7および磁極15を通り、鉄心12を通ってコイル11に戻る。空隙8を通り可動磁性体9に入る磁束線が可動磁性体9を入口2方向に磁気力により吸引し、可動磁性体9は入口2をふさぐように右側に移動する。 (もっと読む)


【課題】高圧ガスが急速に出口路へ流出することを防止して、断熱圧縮による発熱を防止し、下流側の配管やガス機器等への負担を軽減する。
【解決手段】閉止弁室(11)に開口する出口路(12)の周囲に閉止弁座(14)を形成する。閉止部材(15)を第1閉止部材(16)と第2閉止部材(17)とから構成し、第1閉止部材(16)を閉止弁座(14)へ接離させる。第1閉止部材(16)に通路断面積の小さい連通路(18)を形成する。連通路(18)の一端を出口路(12)に対面させ、他端に第2弁座(19)を形成して第2閉止部材(17)を接離させる。第2閉止部材(17)から作動軸(20)を延設し、作動室(24)へ突入した先端にピストン部材(27)を形成する。作動室(24)に受圧室(28)をピストン部材(27)で区画形成し、作動流体を導入する。閉弁ばね(30)で閉止部材(15)を閉止弁座(14)側へ付勢する。閉止弁室(11)に開弁ばね(44)を収容し、第1閉止部材(16)を開弁方向へ付勢する。 (もっと読む)


【課題】薬剤容器の検査装置などに好適な弁装置およびその弁装置を利用した流路制御システムを提供する。
【解決手段】操作腕30に上方への外力を印加すると、移動体26は上方に移動し、上部磁石42により上部板14に吸い付く。一方、操作腕30に下方への外力を印加すると、移動体26は下方に移動し、下部磁石42により下部板16に吸い付く。移動体26には、弁体28が形成されており、移動体26が下方にあるときには第1流通口18と第2流通口20との間が閉じ、移動体26が上方にあるときには第1流通口18と第2流通口20との間が開く。 (もっと読む)


【課題】弁芯棒の先端部と弁座双方の磨耗、変形、偏あたりを軽減でき、耐久性が高く、しかも小型で軽量の流量調節弁およびこの流量調節弁を用いた吹管を提供することを目的とする。
【解決手段】弁芯棒6を、先端部に延在された円周状壁部21を有する弁芯棒本体3と、この弁芯棒本体3の先端に設けられたバルブチップ4とから構成し、円周状壁部21の先端に形成された窪み部22とバルブチップ4の前進端と後進端との間に設けられた小径部25とが、円周状壁部21の内周面と小径部25の外周面との間に遊びを持って嵌合した構造とすることによってバルブチップ4を秤動自在かつ回転自在とする。 (もっと読む)


本発明は、流体、特にハイドロリック液の制御のための2段式の弁に関し、この2段式の弁は、操作エレメント(2)と、前段部(3)と、主段部(6)とを有しており、前記前段部(3)が、第1の弁座(5)および第1の閉鎖体(4)を有していて、該第1の閉鎖体(4)が、前記操作エレメント(2)に結合されており、前記主段部(6)が、第2の弁座(11)および第2の閉鎖体(7)を有していて、該第2の閉鎖体(7)が、固定領域(19)と、貫通開口(10)を設けられた主領域(8)とを有しており、前記第1の弁座(5)が、前記貫通開口(10)に配置されており、前記第2の閉鎖体(7)が、前記固定領域(19)を介して前記操作エレメント(2)に結合されており、前記固定領域(19)が、前記操作エレメント(2)の操作時に弾性変形によって前記前段部(3)を開放するように弾性的に構成されている。
(もっと読む)


【課題】 エンジンの吸気負圧を利用してタンク本体のリークを検出する際に、タンク本体およびフィラーチューブの給油口を接続する蒸発燃料通路に設けた差圧弁が障害にならないようにする。
【解決手段】 燃料タンクTの蒸発燃料放出抑制装置は、タンク本体11およびキャニスタ15を接続する第1蒸発燃料通路16と、タンク本体11およびフィラーチューブ12の給油口12aを接続する第2蒸発燃料通路17と、第2蒸発燃料通路17に設けられた差圧弁18とを備えており、差圧弁18は、タンク本体11側が給油口12a側よりも所定値以上高圧のときに開弁するとともに、給油口12a側がタンク本体1側よりも所定値以上高圧のときに開弁する2方向弁で構成され、かつ給油口12a側およびタンク本体11側を常時連通させる絞りを備えている。 (もっと読む)


【課題】ガス貯蔵容器のガス通過口を開閉するバルブ装置のバルブのシール不良や、バルブ及び/又は筒体の偏磨耗を抑制する。
【解決手段】本発明のバルブ装置10は、ガスを加圧状態で貯蔵するガス貯蔵容器のガス出口に配され、ガス出口を開閉する。このバルブ装置は、筒体50と、筒体50内に移動可能に収容され、小さなガス通過口40aを開閉するパイロットバルブ44と、筒体50内に移動可能に収容され、大きなガス通過口34aを開閉するメインバルブ35を備えている。メインバルブ35は、メインバルブ上下のガス圧の差が所定値以下になると大きなガス通過口34aを開く特性を有している。そして、メインバルブ及び/又はパイロットバルブの摺動部位には、樹脂材料からなるリング状部材38,60,62,64が配されている。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトであり且つ寿命の延長を図った流体制御バルブを提供する。
【解決手段】 流体制御バルブは、ケージ124とケージ開口を全開させるための成型屈曲部が形成されたフレキシブルな弾性ダイアフラム144とを有する弁箱116を備えており、弾性ダイアフラム制御器は、流体流れの剥離を減少させることによって圧力絞りの前に要求される流れ回復領域を減少させるための流れそらせ構造をその流体通路122内に備えており、隆起したナイフエッジ弁座134は、弁座上への異物の蓄積を低減するために緩慢流領域にあるケージ頂端部130上に配設されており、バルブアクチエータを備えた弾性ダイアフラム制御器は、弁棒が本制御器のダイアフラムとアクチータとに連結されている。 (もっと読む)


【課題】複座弁において、低流量域で高精度な流量制御を行うことができ、また計量弁部の形状を複雑にすることなく、近似のイコールパーセント特性を得ること。
【解決手段】下部ストレート軸状部31Aの軸長Laと上部ストレート軸状部32Aの軸長Lbとを異なる寸法に設定し、さらには下部テーパ軸状部31Bのテーパ度と上部テーパ軸状部32Bのテーパ度とを互いに異ったものにする。 (もっと読む)


81 - 100 / 125