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Fターム[3H058DD19]の内容

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Fターム[3H058DD19]に分類される特許

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【課題】 逆止弁の部品を交換する際に、止水栓自体を給水管路に設置した状態で工具を使用せずに逆止弁の二次側を止水でき、二次側に残っている水道水が逆流して止水栓から外部へ溢れ出すのを防止する。
【解決手段】 流入口1aに連通する止水栓室1b、流出口1cに連通する逆止弁室1d、止水栓室1bと逆止弁室1dとを仕切る隔壁1e、隔壁1eに形成した通水口1fをそれぞれ有する本体胴1と、止水栓室1bに回転操作自在に収容された通水孔2aを有するボール2と、逆止弁室1dに設けられ、逆流を阻止する逆止弁4と、逆止弁4の周囲に配置されて本体胴1に操作可能に且つ移動調整自在に設けられ、逆止弁室1d側の隔壁1eに当離座する第2弁体パッキン30を取り付けた筒状の第2弁体6とを備えており、第2弁体6は、その第2弁体パッキン30を逆止弁室1d側の隔壁1eに当接させたときに、逆止弁4を囲繞して逆止弁4の二次側を止水する構成とする。 (もっと読む)


【課題】 メンテナンス時などにおいて、バルブ本体の内部圧力を外部に放出させることができ、ヒンジピンが外部に飛び出してしまうことを確実に防止することのできる逆止弁を提供する。
【解決手段】 流体の流入口および流出口を有し流入口側に弁座5を備えたバルブ本体4と、バルブ本体4の内側に形成されヒンジピン10を支持するピン支持部9と、ピン支持部9に形成されヒンジピン10を挿入するためのピン挿入孔11と、ヒンジピン10に揺動アーム14を介して揺動自在に装着されバルブ本体4の弁座5に当接される弁体15と、バルブ本体4の内部とピン挿入孔11部分とを連通する圧力放出用孔16およびピン外部連通孔17からなる外部連通孔18と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】英式のタイヤバルブなどに設けられる切溝を有するバルブステムに装着することができ、かつ、米式のタイヤバルブなどに装着する一般的な空気圧測定器を接続可能なバルブアダプタを提供する。
【解決手段】バルブステム2内に配設され、空気通路31aを有するインナ31と、バルブステム2の反タイヤ側開口端部に取り付けられ、タイヤ側へ弁体32aが押されることにより空気がタイヤ内部に注入されることを許容するバルブコア32を有するアウタ33と、を備え、インナ31の外周面に、バルブステム2の内周面に接触してタイヤ内部からの空気が外部に洩れることを防止するシール部31cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で装置全体を小型化することができ、直管状の流体管路に適用することができ、発電力が良好な逆止弁を提供する。
【解決手段】流入閉止弁120を少なくとも一対のマグネット141,142の反発力により流入口111に弁付勢機構140が付勢する。流入口111から流入して流入閉止弁120の周囲を通過する流体を流体回転機構150が回転させる。流体とともに回転する流入閉止弁120の外周部に少なくとも一対の極性の磁力を磁力発生機構121が発生させる。回転する流入閉止弁120の外周部と対向している電力発生機構160が磁力で電力を発生する。 (もっと読む)


【課題】温度が氷点下である気体を流通させる配管内に設けられる逆止弁において、冷房能力を大きく低下させることなく、また、機構の複雑化を招くことなく、圧力損失の増大等を抑制可能な構成を実現する。
【解決手段】気体を一定方向に流通させる主流路1aを内部に形成するハウジング1と、その主流路1aを開閉すべくハウジング1内に配設される弁機構2と、弁機構2の付近に高温気体を流入するための高温気体流路6xと、圧力室7b、及び弁機構2の付近に設けられ主流路1aの上流側に向かって開口し主流路1a内の気体を圧力室7b内に導くポート7aを有する着氷検知機構7と、前記圧力室7b内の圧力と外部圧力との差圧を利用し、着氷検知機構7が着氷を検知した場合に高温気体流路6xから高温気体を導入可能な開放状態をとり他の場合に高温気体を遮断する遮断状態をとる制御弁8とを具備する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】比較的大口径にも適用できる新しい作動弁型の流水検知装置の提供。
【解決手段】 本発明の流水検知装置はスイングチャッキ式の弁構造であり、弁体7の軸受け8と対向する部分に本体1を貫通して設置されたレバー軸11を設け、該レバー軸11の各々の端部に第1のレバー11A、第2のレバー11Bを接続固定して第1のレバー11Aを弁開方向に付勢した。弁体7が開放すると第1のレバー11Aおよび第2のレバー11Bが回動してスイッチ装置17をオンにする。レバー軸11を弁体7の軸受け8と対向する部分に設けたことで弁体7の開放による変位を検出する際に、軸受け8付近よりも軸受け8と対抗する部分の方が、変位量が大きいのでスイッチ装置17による変位の検出が容易となる。 (もっと読む)


【課題】ポペット形式の逆止弁において、作用する流体流れ等の要因により、弁体の開口量が充分に確保できず流路抵抗増加の原因となっていた。
【解決手段】弁体52と、弁の入口58から出口60の区間において流路66を形成するよう弁体52の内部に配置されたポペットガイド56と、ポペットガイド56の内部に配置されたポペットシャッタ54と、流路を遮断するためにポペットシャッタ54をポペットガイド56から流れ入口58の内面に向かって付勢するバイアス部材58とを備えるポペット弁において、ポペットガイド56の内部室72と流路66の低静圧の領域とを少なくとも1つの排出孔70で導通させ、閉鎖圧力を低減する。 (もっと読む)


【課題】従来のチェック弁の構造を改善して真空雰囲気中で直接注液動作を行う際に発生していた液ダレを防止する。
【解決手段】本体50の内側には入口開口部A縁辺に肩がかかる鍔部51と出口開口部B縁辺に肩がかかる圧縮コイルばね52を収容し、鍔部51と出口開口部B端面の間に圧縮コイルばね52を挿嵌して鍔部51を入口開口部A側に付勢する。鍔部51は、軸心に引張部材53を挿通し、引張部材53は、一端に抜け止め54を設け、他端に弁体としてのボール55を一体に接続する。出力ポートP2の出口開口部縁辺にはゴムなどの弾性体で形成した弁座(ボールシート)56を設け、閉弁時は弁座56にボール55を当接して出力ポートP2の出口開口部を閉塞する。 (もっと読む)


【課題】 コイルバネが上下方向及び左右方向にズレルことのない逆止弁を提供する。
【解決手段】 弁ケーシング1で入口2と弁室3と出口4を形成し、入口2と弁室3の間に環状弁座5を設け、弁室3内に環状弁座5を開閉する弁体6を配置し、上下方向に一文字に伸びるバネ受け18と弁体6の間に弁体6を環状弁座5へ付勢するコイルバネ19を設け、バネ受け18の上部と下部に弁体6側に突出する上突出部21と下突出部22を設けてコイルバネ19の外周の上部と下部を緩く保持し、弁体6の左部と右部にバネ受け18側に突出してバネ受け18の左側面と右側面を摺動する左突出部23と右突出部24を設けてコイルバネ19の内周の左部と右部を緩く保持する。弁体6の左突出部23と右突出部24によりコイルバネ19が上下方向及び左右方向にズレルことを防止できる。 (もっと読む)


【課題】大気中に腐食要因物質が含まれる場合であっても弁体の腐食を低減できる真空安全弁腐食防止装置を提供することである。
【解決手段】防風カバー本体25の一方端部は真空安全弁11の弁箱35の開口部を覆って取り付けられ弁座16及び弁体18を覆い、防風カバー本体25の他方端部は外気を取り入れるための開口部26を有し、風遮蔽構造体である風遮蔽板31a、31b、31cは、防風カバー本体25に形成され、防風カバー本体25の開口部26から外気の風が直接的に真空安全弁11の弁座16及び弁体18に当たらないように風を遮蔽する。 (もっと読む)


【課題】弁本体へのボールバケット及びボールの取付け、取外しが容易にでき、メンテナンス作業等の作業効率の向上を図れるボールリフト型逆止弁を提供する。
【解決手段】ボールバケット31内にボール81を収受し、ボールバケットとキャップ61とをボールバケットの上端部43に形成した円周溝45にキャップの係止部71の爪部73を係止して一体的に且つ回転可能に取り付けてたボールバケット組立体83を弁本体3に筒部19から挿入して取り付ける。取り付ける際には、ボールバケットの外周上に形成されたリブ37と弁本体のフランジ23に形成された縦溝24とを係合させて位置決めを行う。このリブと縦溝によりキャップを回転させる際にはボールバケットは回転止めされる。 (もっと読む)


【課題】ユニット化された逆止弁のメンテナンスをより簡単に行い得る逆止弁装置を提供する。
【解決手段】一次側および二次側の接続口を水平方向に備え、二次側内部に垂直方向に弁室を形成すると共に、当該弁室の上端を開口した本体と、前記弁室に取出し可能に内蔵するボール弁体を含む逆止弁ユニットと、前記開口に脱着する密封蓋と、この蓋と前記逆止弁ユニットを垂直方向に一体に連結するジョイントとからなる。逆止弁ユニットは、側面に流路を確保した円筒状のバスケットと、このバスケットの下面に設けた弁座とからなり、前記バスケットの内部にボール弁体を収容してなる。ジョイントは、蓋と逆止弁ユニットのバスケットを分離可能に連結することが好ましく、袋ナット状として、逆止弁ユニットの上縁と係止させつつ、蓋の下部と螺合する他、逆止弁ユニットのバスケットの上端に蓋の雄ネジと螺合可能なナットを一体構成するという手段を用いる。 (もっと読む)


【課題】インジェクタに対してキャビテーション・エロージョンの発生を防止することを課題とする。
【解決手段】上流側通路611と下流側通路612と上流側弁座部613を有したボディ610と、下流側弁座部622を有したプラグ620と、上流側弁座部613と下流側弁座部622と択一的に着座可能な弁体630と、弁体630が上流側弁座部613に着座するように弁体630を付勢するスプリング640とを備え、弁体630は、上流側から作用する燃料の圧力によってスプリング640の付勢力に抗して上流側弁座613を離座して下流側弁座622に着座する。 (もっと読む)


【課題】逆止弁において、弁開時の特性に支障をきたすことなく、弁閉時のシール性を高める。
【解決手段】逆止弁の流路が閉鎖されるときに、樹脂製シール材が弁座25と弁体3の間に介在して密閉する。シール材は弁座25または弁体3の一方にはめ込まれて取り付けられている。さらに、電磁石を弁体3の弁座25の近くに取り付けて、通電時に磁力によって弁体3を吸引可能としてもよい。さらに、弁座25とは異なる位置で弁箱1内の流路を開閉可能な電磁弁と、弁座25および電磁弁の上流側と下流側の圧力差を検出する検出器を設け、逆止弁にかかる逆圧が所定の値以上になったときに電磁弁が閉止するようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】送液精度が高いチェック弁装置、及びそれを用いた高圧定容量ポンプを提供する。
【解決手段】弁室14を内蔵する本体12と、前記弁室14内に配置され、送液圧力により位置を変更する弁18と、前記弁室14を経由し、前記弁18位置により閉止、開放状態が規定される弁内流路と、前記弁内流路を外部流路に螺合接続する連結手段21と、を備え、前記連結手段21を外部流路60に螺合接続した状態で、前記外部流路60から弁室14までの弁内流路容量を一定とする容量規定手段70を備えたことを特徴とするチェック弁装置及びこれを用いた高圧定容量ポンプ装置。 (もっと読む)


【課題】水の自由な流通を確保しつつ、0に近い流量を検知することができる流量検出器の機能を備えた逆止弁および該逆止弁を備えたポンプ装置を提供する。
【解決手段】液体の通路11内に設けられた弁座10に当接する弁体1と、弁体1と一体に移動する弁棒2と、弁棒2がスライド可能に挿入される孔を有するガイド部材3と、弁棒2内に埋設された磁石6と、磁界の作用により開閉するリードスイッチ7とを備える。リードスイッチ7は、弁棒2の移動方向に対して磁石6の側方に配置される。 (もっと読む)


【課題】 油圧パワーステアリング装置等に用いられる逆止弁であって、可動栓が安定的に移動し、かつ一定の少量の流体のリーク流量を確保する高品質の逆止弁を提供すること。
【解決手段】 逆止弁30において、可動栓50の外周を弁室41の内周に摺接可能にするとともに、可動栓50の一端面を弁座44に当接可能にし、可動栓50の一端面に形成した切欠開口53から他端面まで延びる流体通路52を設け、可動栓50の一端面を弁座44に当接させた状態で、可動栓50の上記切欠開口53の一部及び上記流体通路を介して供給口42と吐出口43を連通可能にするもの。 (もっと読む)


【課題】弁体ホルダの逆止弁ユニットからの脱落を防止する。
【解決手段】管体P内に環状の弁座11を有する弁座シート12を設け、その弁座11に接離可能に設けた弁体13を閉弁方向に付勢する。弁体13を前記接離方向へ移動可能に保持する弁体ホルダ14を弁座シート12に係合し、その弁体ホルダ14の下流側に受け具30を設ける。この受け具30は、管体Pの止水栓10側端面と弁座シート12のフランジ15との間に挟まれる係止部31と、弁体ホルダ14を受ける受け部32と、係止部31と受け部32をつなぐ連結部33とからなる。弁座シート12から弁体ホルダ14が外れたとき、受け部32で弁体ホルダ14を受けるので、弁体ホルダ14の下流側への移動を阻止することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、錆に強いニッケルチタン(Ni−Ti)合金等の形状記憶合金を用い、極めて弱いバネ定数で弁を支持できる逆止弁を提供することを目的とするものである。
【解決手段】本発明の逆止弁は、弁体としての球体を流体入口側である弁座に弾性的に圧接させる構造の逆止弁装置において、3本以上の形状記憶合金製の線状部材を流体の出口側から入口側に向けて前記弁座の中心軸の周囲に等間隔に位置するように立設し、各線状部材は基部固定端から先端にいくにしたがい中心に向けて曲線状に折り曲げられた内方向曲線部と、該内方向曲線部に続いて中心から離れるように曲線状に折り曲げられた外方向曲線部とを有し、前記球体を3本以上の線状部材の外方向曲線部で弁座に弾性的に圧接させるよう支持することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造でも低温流体を一方向にのみ流通させることができる逆止弁及び低温流体用ポンプを提供すること。
【解決手段】第一逆止弁(逆止弁)10は、弁体12と、弁体12の重力方向に配されて弁体12を載置する弁座13と、弁座13に弁体12を支持させる弁体支持部16とを備え、弁体12の重力方向に対して逆方向に延びる突出部17が弁体12に設けられ、弁体支持部16が、突出部17と嵌合されて、突出部17の長手方向のみに弁体12の移動を規制する案内部20と、案内部20の同軸上に設けられ、突出部17と嵌合して突出部17の弁体支持部16に対する振れを規制する補助案内部21とを備えている。 (もっと読む)


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