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Fターム[3H062BB33]の内容

弁の操作手段一般;電気駆動弁 (7,720) | 目的、効果 (1,456) | その他 (332)

Fターム[3H062BB33]に分類される特許

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【課題】同一構成の電動アクチュエータを通常の電動アクチュエータとしても緊急遮断機能を持つ電動アクチュエータとしても使用できるようにする。
【解決手段】電動アクチュエータ100に、中継コネクタ10を設け、停電時電源モジュール300が接続された場合には、モータ駆動回路4が生成する第1の駆動出力M1を停電時電源モジュール300へ中継するようにする。停電時電源モジュール300に、モータ電源切替回路19を設け、交流電源ACが停電していない時には電動アクチュエータ100から送られてくる第1の駆動出力M1(交流電源ACによって生成される駆動出力)を選択させ、交流電源ACが停電している時にはモータ駆動回路18が生成する第2の駆動出力M2(停電時電源ECによって生成される駆動出力)を選択させ、中継コネクタ10を通して電動アクチュエータ100のACモータ5へ送るようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で複数の出口ポートを選択的に切り換えるとともに流量制御が可能な電動切換弁を提供する。
【解決手段】電動切換弁1は、弁本体10の円周上に1個の入口ポートと3個の出口ポート12を有し、各出口ポートに対向して3本の弁体120が配置される。冷媒が流入するキャン20内にはロータ30がシャフト60により回転自在に支持される。キャン20の外側にはステータとして機能するコイルユニット40が取り付けられる。ロータ30と一体に回転するカム部材80はカム部82の一部に凸部82aを有し、3本の弁体120を選択して押し上げて開弁する。カム部82に形成する凸部は多段の段カム面又は傾斜カム面とすることにより、選択された弁においてカム部材の回転によって流量制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】同一構成の電動アクチュエータを通常の電動アクチュエータとしても緊急遮断機能を持つ電動アクチュエータとしても使用できるようにする。
【解決手段】停電時電源モジュール300に停電時電源部17、停電検出回路16、モータ電源切替回路18を設け、交流電源ACの停電を検出していない場合には、モータ電源切替回路18より交流電源ACを電動アクチュエータ100へ送り、交流電源ACの停電を検出した場合には、モータ電源切替回路18より停電時電源ECを電動アクチュエータ100へ送る。また、停電時電源モジュール300より中継コネクタ10を通して、電動アクチュエータ100の制御基板3へ停電を知らせる。制御基板3は、停電の知らせを受けて、メモリ3Aに格納されている停電時開度θSHを読み出し、停電時電源モジュール300からの停電時電源ECをエネルギー源としてACモータ5を駆動し、バルブ300の開度を停電時開度θSHとする。 (もっと読む)


【課題】同一構成の電動アクチュエータを通常の電動アクチュエータとしても緊急遮断機能を持つ電動アクチュエータとしても使用できるようにする。
【解決手段】電動アクチュエータ100に、中継コネクタ10を設け、停電時電源モジュール300が接続された場合には、モータ駆動回路4が生成する第1の駆動出力M1を停電時電源モジュール300へ中継するようにする。停電時電源モジュール300に、モータ電源切替回路19を設け、交流電源ACが停電していない時には電動アクチュエータ100から送られてくる第1の駆動出力M1(交流電源ACによって生成される駆動出力)を選択させ、交流電源ACが停電している時にはモータ駆動回路18が生成する第2の駆動出力M2(停電時電源ECによって生成される駆動出力)を選択させ、中継コネクタ10を通して電動アクチュエータ100のACモータ5へ送るようにする。 (もっと読む)


【課題】 ステータとロータシールとを備えた流路切り替えバルブ、特に2つのステータでロータシールの両面を液密に挟んだ構造からなる流路切り替えバルブにおいて、小型かつ安定に流路の切り替えが可能な流路切り替えバルブ、およびそれを備えた流路切り替え装置を提供すること。
【解決手段】 ロータシールの外周部に歯車を設けた流路切り替えバルブ、および前記切り替えバルブと、駆動手段とロータシールの外周部に設けた歯車と噛合させて前記駆動手段からの動力を伝達する手段とを備えたロータシール回転手段と、を備えた流路切り替え装置により前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】停電時に電源を用いずに電動真空弁を閉弁すること。
【解決手段】
第1ポート51と第2ポート52と、弁室53と、弁座54と、を備える弁部22と、ステッピングモータ27に接続した送りねじ34と、シャフト36と、送りねじ34とシャフト36により構成される送りねじ機構と、シャフト36の回転を止める回転止手段と、シャフト36の先端に取り付けられた弁体42と、復帰ばね44と、を有する電動真空弁21において、停電時に、ステッピングモータ27のステータとロータの間にディテントトルクが発生すること、復帰ばね44の推進力がディテントトルクを送りねじ機構により変換した抵抗力より大きいことにより閉弁するものである。 (もっと読む)


【課題】小型モータで開閉可能な高圧シャットバルブ機構を提供する。
【解決手段】バルブ本体10とアクチュエータ50とからなり、バルブ本体は、主弁孔15を開閉する主弁体20と、主弁体に設けられたパイロットポート21と、パイロットポートに先端部が挿入された操作軸60とを備える。操作軸には、第1の位置に移動したときパイロットポートを閉じ、第2の位置に移動したときパイロットポートを開くパイロット弁部61と、第3の位置に移動したとき、主弁体と係合して主弁体を開き方向に変位させる係合部63とが設けられている。アクチュエータは、キャン型のモータハウジング51、ステータコイル52、ロータ54、直線移動可能且つ回転不能に支持された出力シャフト57、ロータの回転を出力シャフトの直線運動に変換するリードスクリュー機構53を有する直進モータよりなり、操作軸が出力シャフトに一体結合されている。 (もっと読む)


【課題】極低温冷却機用の回転弁であって、摩耗性が低く、これによって製作および組立てが簡単な回転弁を提供する。
【解決手段】 本発明は、極低温冷却機用の回転弁(1)、特にパルス管冷却機またはギフォード−マクマホン冷却機用の回転弁(1)であって、モータによって回転軸(DA)を中心に回転させることができる回転体(6)と、制御板(5)と、制御板(5)に沿って回転体(6)が転がることを可能にする軸転がり軸受とを備える回転弁(1)において、この軸ころ軸受が、半径方向(RR)にセンタリングしない軸受として設計されている(19a〜19c)ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温高圧の冷媒から低温低圧の冷媒への熱伝導を可及的に抑制することができ、熱効率の向上等を効果的に図ることのできる多方切換弁を提供する。
【解決手段】弁ハウジング20に、弁室21、及び高温冷媒導入導出ポートが設けられ、弁体30を回動させることによって、弁体内通路35及び弁室21を介して第1冷媒入出ポート12及び第2冷媒入出ポート13のいずれかと高温冷媒導入ポート11及び低温冷媒導出ポートのいずれかとを選択的に連通させることにより、流路の切り換えを行うようにされた多方切換弁10において、弁体内通路35、弁室21、高温冷媒導入ポート11、低温冷媒導出ポート、第1冷媒入出ポート12、及び第2冷媒入出ポートのうちの幾つかないし全部に、それぞれその内面を覆う熱伝導率の低い樹脂製の断熱部材52、53を配設する。 (もっと読む)


【課題】流量の制御精度を向上することのできる電磁弁及びその電磁弁を備えた蒸発燃料処理装置を提供する。
【解決手段】流量制御弁38は、ステップモータ90により往復移動される作動軸98と、流体が流れる流体通路64をそれぞれ開閉しかつそれぞれのコイルスプリング86,75により閉方向に付勢された第1弁部材67及び第2弁部材65とを備える。ステップモータ90により往動される作動軸98によって第1弁部材67及び第2弁部材65が段階的に開かれる構成とする。第1弁部材67により開閉される流体通路64の開口面積を、第2弁部材65により開閉される流体通路64の開口面積よりも小さく設定する。 (もっと読む)


【課題】回転系構成部材であるロータ、弁本体、キャン、弁軸、ガイド部材、弁ホルダ、回転規制用ストッパ等に高い同軸度を確保できるとともに、それらの間に発生する摩擦抵抗を可及的に低減できるようにされた電動弁を提供する。
【解決手段】弁軸60と、円筒部81を有するガイドステム80と、円筒状の弁ホルダ90と、弁体61と、弁座を有する弁本体70と、キャン40と、ロータ30と、ステータ50と、ガイドステム80に付設された雌ねじ部材85の内周に形成された固定ねじ部28と弁軸の外周に形成された可動ねじ部29とからなる、弁体を弁座に接離させるためのねじ送り機構16と、を備え、弁軸60にガイドステム80の円筒部81の内径より小なる外径の鍔状ガイド部63aが設けられるとともに、該鍔状ガイド部の外径より弁ホルダ90の外径の方が小さくされている。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1個の流出口の口径が流入口の口径より小さくされて所要の流量絞り機能が付加され、かつ、流出口の口径の設定変更を容易ならしめることのできる多方切換弁を提供する。
【解決手段】弁シート部を有すると共に流入口11と複数個の流路62,63,54が形成される弁本体60と、前記弁シート部内に配置されると共に前記複数の流路62,63,64に連通する複数の口径の異なる流出口12,13,14を有する弁シート部材65と、前記弁シート部材65に接触すると共に前記流入口11と連通する通路部とを有する弁体50と、該弁体50を駆動するアクチュエータとを備え、アクチュエータの回転により複数個の前記流出口12,13,14とを選択的に連通させることにより流路の切り換えを行なう多方切換弁。 (もっと読む)


【課題】連通させた可動側開口と固定側開口との間から水漏れを生じさせることなく、可動側弁体の回転動作をがたつき無くスムーズに行わせ得る流路制御弁を提供する。
【解決手段】流路制御弁は、可動側弁体2に流体入口2bと可動側開口4とを形成し、固定側弁体3の内周壁3aに複数の固定側開口5を形成し、可動側弁体2を固定側弁体3内に回転自在に内装して可動側弁体2を回転させて可動側開口4を選択的に固定側開口5に連通させるようにした流路制御弁1である。可動側弁体2の外周壁2aに固定側弁体3の内周壁3aに接する突リブ部9を設ける。突リブ部9を、可動側弁体2の筒軸廻りに複数条設けた横リブ9aと、可動側弁体2の筒軸方向に複数条設けた縦リブ9bとで構成し、横リブ9aと縦リブ9bとで囲んだ可動側弁体2の外周壁2aに可動側開口4を形成する。 (もっと読む)


【課題】プロセス値を目標値に早期移行させるように電動弁を最適に自動制御し、更に電動弁の繰り返し動作を最小限にして電動弁の寿命を延ばすこと。
【解決手段】弁開指令または弁閉指令の出力時間および停止時間を予め設定しておき、弁開度をインチング調整してプロセス値を目標値に合わせるように制御する電動弁の制御装置1において、弁開指令または弁閉指令の停止時間を一定とし、電動弁出力関数回路20の出力により、目標値とプロセス値との偏差に応じて出力時間を連続的に変更可能にした。 (もっと読む)


【課題】ロータリー弁の駆動トルクを低減する。
【解決手段】連通路21を有して所定の軸心回りに回転する可動弁体を設ける。この可動弁体に軸心方向の一方側から対向する第1弁座10を設ける。第1弁座10には、複数の接続ポートを形成しておく。また、可動弁体に第1弁座10とは反対面側から対向する第2弁座30を設ける。第1、及び第2弁座10,30は、可動弁体とそれぞれ所定の隙間を持つように配置する。連通路21は、軸心方向に可動弁体を貫通させる。そして、第1弁座10、第2弁座30側で、連通路21内の空間と隙間で形成された空間とをシールするように連通路21の周囲に第1、及び第2シール部材40,41を配置する。 (もっと読む)


【課題】実開度変換特性の校正を簡単に行えるようにする。
【解決手段】アクチュエータ2が組み付けられる弁本体1内の弁体1−2の動作開度範囲に対応する駆動軸2−3の回転角度範囲を動作角度範囲とし、この動作角度範囲の下限(最小動作制限位置)および上限(最大動作制限位置)への駆動軸2−3の回転角度の到達をリミットスイッチLS1およびLS2で検出し、その時のポテンショメータ2−4の出力に基づいて実開度変換部2−5で使用する実開度変換テーブルTB1を校正する。この校正はアクチュエータ2単独の状態で行う。そして、アクチュエータ2を弁本体1に組み付けた状態で、ストッパ4が閉方向回転規制部1−5に当接するまで駆動軸2−3を閉方向へ回転させ、その時のポテンショメータ2−4の出力に基づいて実開度変換テーブルTB1を再校正する。 (もっと読む)


【課題】弁ロッドの傾動や磨耗を防止して、着座部に対して弁体を安定して着座させることにある。
【解決手段】開閉バルブ36a(b)は、弁ロッド46bを有しインレットポート40aとアウトレットポート40bとの連通状態と非連通状態とを切り換える弁体46と、回転駆動源56と、回転駆動源56の回転駆動力が伝達される最終のギヤ59nと、弁体46と別個の部材からなり、最終のギヤ59nと噛合するラック部60が設けられて最終のギヤ59nの回転運動を直線運動に変換するラック部材63と、略L次状に屈曲して設けられ、弁体46の弁ロッド46bを支持してラック部材63の直線運動を弁体46に伝達する屈曲部63aとを備える。 (もっと読む)


【課題】 全開側の圧力損失を極めて小さく抑えることのできるEGRバルブを提供する。
【解決手段】 EGR流路1内においてシャフト4を分断することと、円板弁7、第1、第2弁支持部8、9の3者をプレス成形品で略コ字形に設けて弁本体3を極めて薄くすることにより、全開側における流路抵抗を極めて小さくすることができ、超低圧損を実現できる。また、弁本体3をプレス成形品で設けることで、弁本体3のコストを低く抑えることができる。さらに、ベローズ14および3つの薄肉膨出部のバネ作用によって弁座リング12を全三次元方向へ変位可能に支持することと、弁座リング12に設けたテーパ面に円板弁7が調芯することにより、弁本体3をプレス成形品で設けることによる精度低下を吸収させることができ、閉弁時におけるEGRガスの漏れを確実に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】電力を使用する時間を開口状態/又は閉口状態の維持時間に関係なく一定の短い時間に制限することで消費電力を小さいものとすると共に、機器への負担が小さくて済む、電動の遠隔操作式排水栓装置を提供する。
【解決手段】排水を排出する排水口を遠隔的に開閉する遠隔操作式排水栓装置を、排水口に配置されて上下動することで排水口の開閉を行う弁部材2と、排水口の開閉動作を操作する操作部3と、弁部材2を支持する支持軸4と、操作部3に操作を行う都度、電気により動作する機構により支持軸4を一時的に持ち上げる動作を行う電動部と、電動部が支持軸4を持ち上げる動作を行う都度、機械的に動作する機構により支持軸4が弁部材2ごと上昇した状態を固定して維持/固定を解除して下方に降下、を繰り返す保持機構部と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】大気圧又は大気圧に近い低真空から高真空までの広い圧力レンジを簡単に圧力制御でき、高精度に圧力制御しながらスロー排気してパーティクルの飛散を確実に防止する真空圧力制御システムを提供する。
【解決手段】真空ポンプ5を介して真空容器4内の真空圧力を変化させる開閉弁2と、真空容器4内の真空圧力を計測する真空圧力センサ3を介して開閉弁2の開度を制御する真空圧力制御システムであり、到達関数f(x)を算出する演算機能と、開閉弁2を任意の時間幅でオープンクローズするタイマー60と、オープン・クローズ開度値を真空圧力センサ3の出力と到達関数f(x)から演算する機能とを有する制御ユニット手段10と、開度値を駆動する駆動手段12と、圧力低下の所要時間Tと到達圧力Pを外部からコマンド入力する入力手段13とを設けて、大気圧又は任意の圧力から目標とする任意の圧力まで低下させるようにした。 (もっと読む)


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