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Fターム[3H062BB33]の内容

弁の操作手段一般;電気駆動弁 (7,720) | 目的、効果 (1,456) | その他 (332)

Fターム[3H062BB33]に分類される特許

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【課題】弁の締め切りを行わせるとともに、弁のかじりをなくし、小さな力で弁軸を引き離せるようにする。
【解決手段】通路2の上部の開口部2bにリング状のピエゾ素子(リング)4Aを組み込む。弁軸1を最後まで締め込んだ後、リング4Aへの電圧の印加状態をオン状態とし、リング4Aを縮小動作させる。これにより、リング4Aの内径が縮小し、リング4Aの内周面4aが弁軸1の先端部1aの全周に密着し、弁の締め切りが行われる。この状態から通路2を開く時は、リング4Aへの電圧の印加状態をオフ状態とし、リング4Aを伸長動作させる。これにより、リング4Aの内径が拡大し、リング4Aの内周面4aが弁軸1の先端部1aの全周から離れ、弁のかじりがなくなる。 (もっと読む)


【課題】磁気ローターが軸方向力を受けずに、磁気ローターをより円滑に回動させることを実現できる電動膨張弁を提供すること。
【解決手段】磁気ローターと、シャフトとを含む電動膨張弁において、出力軸をさらに含み、磁気ローターは出力軸に被せて固定され、出力軸とシャフトが軸方向に滑り接続され、かつ円周方向に伝動接続され、磁気ローターの内部にナットが設置され、ナットとシャフトのネジが伝動接続されており、ナットの外部にスプリングレールが設置され、スプリングレールに滑りリングが滑り設けられ、出力軸の上部にストップロッドが固定して設けられ、ストップロッドは磁気ローターの回転端面に設置された貫通穴を通って、磁気ローター内部に入り込んで滑りリングに接触することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】設置作業の容易化を図った開閉弁装置及び開閉弁装置の取り付け方法を提供する。
【解決手段】開閉弁装置は、通路2と、この通路内の中途に設けられ、通路内を開閉する弁5と、弁5に取り付けられ、弁5を支持する弁軸6と、弁軸6を駆動するサーボモータ11と、弁軸6に固定され弁5の全開全閉範囲を規制する回動体14を設けた構造に於いて、弁本体と駆動部とを接続する雄ネジ8を取り外し、駆動部の取付位置を回転自在に設定可能とし、再設定位置で雄ネジ8を取り付けると共に回動体14の回動規制位置を再設定することにより、弁本体に対して駆動部の配置の自由性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】空気を混入させる孔から漏水を防ぎ、水流中に微小な気泡を混入し、2次的な水流を発生させ使用感を損なうことなく、かつ微小な気泡が破裂することで超音波振動を生み洗浄効果を高める節水器を提供する。
【解決手段】空気吸入孔3の開閉構造に静電を利用する仕組みにとし、通水時は空気吸入孔3が開き、止水時に閉じることで空気吸入孔3からの漏水を防止する。使用感の悪化対策とし、流入口4で流体の流れを絞ることによって流速を増加させた流水が整流孔5を通過し、流通孔6においてから空気吸入孔3による空気供給圧と流水による液体供給圧の2つの圧力を作用させて微小な気泡を発生させ、大幅な節水を図りつつ使用感も損なうこともない。また気泡の破裂に伴い発生する超音波の振動により、洗浄効果を高くすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】特定の面間内で、ボール弁体を上流側寄りに配置して上下流の流体圧力を安定した状態で取り込むことを可能とし、かつ、簡単な構造で流量を正確に計測することができる流量計測機能付きボールバルブを提供すること。
【解決手段】所定の面間を有し、両端にフランジ1、3を設けた弁箱の上流側寄りの内部に弁軸を介してボール弁体6を回転自在に設け、前記フランジの上部外端面に上下流の流体圧力を測定する圧力センサ10,11をそれぞれ固着すると共に、前記フランジの肉厚に沿って圧力取出し用の連通路をそれぞれ穿設し、この連通路12、13から導入した上下流の流体圧力を前記圧力センサで測定することにより上下流の流体圧力の差圧信号と弁開度量から求めた弁容量係数によりボールバルブの流体の流量を演算して適切な流体流量に制御するようにしたことを特徴とする流量計測機能付きボールバルブである。 (もっと読む)


【課題】軸受部材の内部空間から潤滑剤が流出する量を低減でき、軸受部材の内部空間に異物が混入する量を低減できるとともに、軸受部材のシール部材の変形を防止できる蓄冷器式冷凍機を提供する。
【解決手段】シリンダと、蓄冷器と、蓄冷器を往復駆動するための駆動力を発生する回転駆動部と、回転駆動部により回転駆動される回転部材31aと、同一の回転軸RAを中心として相対回転可能に設けられた内輪部材61及び外輪部材62と、回転軸RAに沿って内輪部材61及び外輪部材62の前後両側に各々が設けられた2つのシール部材63−1、63−2とを含み、回転部材31aを回転可能に支持する軸受部材60とを有する。シール部材63−1、63−2は、内輪部材61及び外輪部材62のいずれか一方の部材に固定されるとともに、他方の部材との間に隙間Gが形成されるように設けられたものである。 (もっと読む)


【課題】簡素な構造によって流路遮断機能と流量制御機能とを両立させること。
【解決手段】流路70内に弁体74が配置されるボール弁50と、ボール弁50に形成された貫通孔72内に弁体80が配置されるバタフライ弁52とを有する弁機構53と、回転駆動源の回転駆動力を弁機構53に対して伝達し、軸方向に沿った下端側が、バタフライ弁52の弁体80に連結されると共に、ボール弁50の弁体74に形成された軸孔78と係合するシャフト軸76と、シャフト軸76の一端部に設けられ、シャフト軸76の軸方向に沿った下端部とボール弁50の弁体74に形成された軸孔78とを係合させる係合機構75とを備える。 (もっと読む)


【課題】回転運動を直線駆動に変換する機構を有するモータ駆動流量制御弁に於いて、弁軸の抜け出しを防止する係合部の摩耗を低減する構造を提供する。
【解決手段】モータの回転を弁軸の直線運動に変換する機構に於いて、弁軸上端21cにワッシャ形式の軸受部材51を嵌着し、弁軸上端21cのカシメ加工により軸受部材51を回動不動に弁軸上端21cに固着し、弁軸と軸受部材51の相対運動を防止すると共に、嵌着部の摩耗を防止する。 (もっと読む)


【課題】大きなコストアップや大型化を招くことなく、閉弁状態において弁室内の流体が所定圧以上となった場合に、当該バルブ装置を含むシステムに破損等が生じないように、弁室から流体を自動的に逃がすことのできるバルブ装置を提供する。
【解決手段】主弁座部材62は軸方向に移動可能とされるとともに、弁室21に主弁座部材62が接離する逃がし弁口66を有する逃がし弁座65が設けられ、該逃がし弁座65と、主弁座部材62と、該主弁座部材62を逃がし弁口66を閉じる方向に付勢するばね部材67とで、主弁口63が弁体部24により閉じられている全閉状態で、弁室21内の流体圧力が所定圧以上となった場合に、弁室21内の圧力を第2入出口12へ自動的に逃がす逃がし弁60が構成されている。 (もっと読む)


【課題】地震検知機能を有しないガス遮断弁を組み込んだ既存のガス機器に、部品交換のみで地震検知機能を付与することが可能な技術を提供する。
【解決手段】ガス遮断弁2は、弁体16,18と、弁体付勢部材と、アーマチュア28と、コア30と、コイル32を備えるて具現化される。ガス遮断弁2内のコイル32への通電経路に配置された接点部材と、接点部材を付勢する接点付勢部材を備えている。接点部材は導電部材と重量部材を備えている。そのガス遮断弁2では、接点付勢部材が接点部材を付勢することで前記コイル32への通電が確保されている。ガス遮断弁2では、地震の発生時に前記接点部材が振動して、接点部材が接点付勢部材による付勢に抗して移動することで、コイルへの通電が遮断されガス通路を閉弁する。 (もっと読む)


【課題】作動流体が流れる流体通路を切り替える制御弁に嵩むコストをトータル的に抑制する。
【解決手段】制御弁1は、作動流体を順方向または逆方向に流通させる共用の内部通路が形成されたボディ104と、内部通路に設けられた弁部の開度を電気的に制御するためのモータユニット102と、モータユニット102の軸線方向の駆動力を弁部に伝達する弁作動体136と、モータユニット102による弁作動体136の軸線方向への駆動量に対して、作動流体が順方向に流れる場合と逆方向に流れる場合とで弁部の大きさが異なるように切り替える作動切替機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】モータ式EGRバルブにつき低開度域を特定して弁体の開閉分解能を高めること。
【解決手段】EGRバルブ1は、弁座4と、弁座4に当接可能な弁体5と、弁体5から延びる弁軸6と、ロータ23を含むモータ7と、ロータ23と弁軸6との間に設けられ、雄ねじ24aと雄ねじ24aに螺合される雌ねじ28aとを含むねじ機構8とを備える。モータ7のロータ23を回転させて雄ねじ24aと雌ねじ28aとの螺合関係により弁軸6を軸方向へ移動させることで、弁体5を移動させて弁体5の弁座4に対する開度が変えられる。雄ねじ24aのねじ山と雌ねじ28aのねじ山との間を、弁体5の低開度域にて離間させると共に、弁体5の低開度域における弁軸6の軸方向への移動変化率を、弁体5の中開度域及び高開度域での弁軸6の軸方向への移動変化率よりも小さくなるように、ロータ本体28の下端面とスプリング受9の上面を形状的に工夫する。 (もっと読む)


【課題】流体制御弁を開閉する際に必要なトルクを軽減する。
【解決手段】流体制御弁1は、ノブ20とピストン10の間に、ノブ20と連結するカム部材6が介在していること、(1)カム部材6のピストン10と当接する当接端面66に、凹形状のカム面62が形成されていること、及び、ピストン10のカム面62と当接する部分に凸形状のピストン係合部101が形成されていること、又は、(2)カム部材6のピストン10と当接する当接端面66に、凸形状のカム面62が形成されていること、及び、ピストン10のカム面62と当接する部分に凹形状のピストン係合部101が形成されていること、のいずれか一つの組み合わせを有することとする。 (もっと読む)


【課題】一つの流入口と二つの流出口とを有し、ステッピングモータ等の回転駆動源により二つの流出口を選択的に開閉することにより方向(流路)の切り換えを行うようにされるとともに、二つの流出口を共に全開にさせることのできる、流路切り換えの迅速化・省エネ化等を図ることのできる方向切換弁を提供する。
【解決手段】流入口10と二つの流出口11、12との間に、パイロット式の弁形態をとる二つの制御弁20A、20Bが配在され、この二つの制御弁20A、20Bとステッピングモータとの間に、前記二つの制御弁20A、20Bを相互に逆方向に開閉駆動する逆駆動機構としてのシーソー型揺動アーム50が設けられ、該シーソー型揺動アーム50を特定回動位置(水平位置)で停止させることにより、前記二つの制御弁20A、20B(流出口11、12)を共に全開にできるようになる。 (もっと読む)


【課題】作動流体が流れる複数の流体通路の切り替える制御弁に嵩むコストをトータル的に抑制する。
【解決手段】制御弁は、第1内部通路および第2内部通路を有し、第1内部通路に設けられた比例弁38と、第2内部通路に並列に設けられた第1弁244および第2弁246とを収容する共用のボディ205と、比例弁38、第1弁244および第2弁246の開度を電気的に制御するための共用のモータユニット102と、第1弁244の制御状態において比例弁38および第2弁246を閉弁状態に維持し、第2弁246の制御状態において比例弁38を全開状態に維持するとともに第1弁244を閉弁状態に維持する作動切替機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スライド機構を利用しなくても、弁体および弁軸を備えた開閉部材を変位可能に支持することができるバルブ装置を提供すること。
【解決手段】バルブ装置1において、開閉部材5は、流路310を開閉する可撓性の弁体51、および弁体51の中央から開方向に延在する弁軸53を備えており、弁軸53は、付勢部材9によって閉方向に付勢されている。ここで、弁体51の外周部たる環状部分515はハウジング2に保持されており、開閉部材5は、ハウジング2による弁体51の環状部分515の保持、および付勢部材9による閉方向に向けての付勢により、弁軸53の軸線方向Lに移動可能にハウジング2に支持されている。 (もっと読む)


【課題】作動流体が流れる複数の流体通路の切り替える制御弁に嵩むコストをトータル的に抑制する。
【解決手段】制御弁は、共用のボディ504と、弁孔520に接離して比例弁51の開度を調整する弁体541と、弁孔524に接離して弁571を開閉する一方、弁孔528が形成された弁体533と、弁体541と一体変位可能に設けられ、弁孔528に接離して弁572の開度を調整する弁体542と、弁体533を弁571の閉弁方向であって弁572の開弁方向に付勢し、弁571を逆止弁として機能させるスプリング544と、比例弁51、弁571および弁572の開度を電気的に制御するための共用のモータユニット102と、モータユニット102により軸線方向に駆動され、弁体541に各弁の開閉方向の駆動力を伝達する弁作動体134と、を備える。 (もっと読む)


【課題】電動バルブ装置において、弁閉させる際のバルブの回転動作を制御することによりシート部材の摩耗を抑制する。
【解決手段】ボールバルブ34を弁閉状態とする場合、該ボールバルブ34の弁閉方向への回転角度が角度センサ60で検出され、バルブ検出角度がコントローラ12へと出力される。そして、コントローラ12において、バルブ検出角度に基づき、駆動源56に対して通電を行う通電開始タイミングと、その通電時間とが算出される。この通電開始タイミング及び通電時間で駆動源56に対して通電を行うことにより、駆動源56の駆動作用下にボールバルブ34の回転速度が低下し、該ボールバルブ34をバルブシート24に対して緩やかに着座させる。 (もっと読む)


【課題】内部回路のインピーダンスを低く抑えつつ、電空変換部などの機能回路部への電流を増やしたり、基本機能を犠牲にすることなく、調節弁の異常診断や自己の異常診断などの付加機能の機能回路部を動作させたりする。
【解決手段】電空変換部4のコイル4−1を定電圧回路3に並列に接続する。コイル4−1への電流Idの供給路に電流調整部5を設ける。この電流調整部5での電流の調整値を本体回路2のCPU1からの指令によって制御する。CPU1は、上位側システム200からの供給電流Iの実際値を現在の供給電流として検出し、この現在の供給電流に電空変換部4に振り向けることが可能な余剰電流があるか否かを判断する。この場合、4mAを超える供給電流を余剰電流とみなし、余剰電流があった場合、その余剰電流をコイル4−1に配分するように、電流調整部5へ指令を送る。 (もっと読む)


【課題】回転駆動源への通電無しで弁体を所定の開度位置に保持できると共に、弁体の所定の開度位置での保持を解除するために特別の駆動機構を必要としない弁装置のロック機構を提供する。
【解決手段】弁装置36a,36bのロック機構80は、弁体46と共に移動するラック部63の壁面64cに当接可能なボール81と、ボール81を壁面64cに向けて押圧するためのばね部材82とを備えており、ラック部63の壁面64cにボール81を押圧したときに発生する摩擦力により弁体46を保持する。 (もっと読む)


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