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Fターム[3H062CC29]の内容

弁の操作手段一般;電気駆動弁 (7,720) | 弁の操作手段 (1,074) | その他 (19)

Fターム[3H062CC29]に分類される特許

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【課題】空気を混入させる孔から漏水を防ぎ、水流中に微小な気泡を混入し、2次的な水流を発生させ使用感を損なうことなく、かつ微小な気泡が破裂することで超音波振動を生み洗浄効果を高める節水器を提供する。
【解決手段】空気吸入孔3の開閉構造に静電を利用する仕組みにとし、通水時は空気吸入孔3が開き、止水時に閉じることで空気吸入孔3からの漏水を防止する。使用感の悪化対策とし、流入口4で流体の流れを絞ることによって流速を増加させた流水が整流孔5を通過し、流通孔6においてから空気吸入孔3による空気供給圧と流水による液体供給圧の2つの圧力を作用させて微小な気泡を発生させ、大幅な節水を図りつつ使用感も損なうこともない。また気泡の破裂に伴い発生する超音波の振動により、洗浄効果を高くすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】方向切換弁として用いられるスタックバルブの幅内に全てを納めることができる方向切換弁用の電動アクチュエータ、およびそれを備える多連方向切換弁を提供すること。
【解決手段】複数連結されたスタックバルブ2と、スタックバルブ2を動作させる電動アクチュエータ3と、スタックバルブ2と電動アクチュエータ3との間に設けられたスプール中立復帰機構4とを備える多連方向切換弁である。電動アクチュエータ3は、スプール5と同軸に配置されるモータ7と、モータ7の出力軸7aとスプール5との間に設けられるボールネジ減速機8とを具備してなる。 (もっと読む)


【課題】電力を使用する時間を開口状態/又は閉口状態の維持時間に関係なく一定の短い時間に制限することで消費電力を小さいものとすると共に、機器への負担が小さくて済む、電動の遠隔操作式排水栓装置を提供する。
【解決手段】排水を排出する排水口を遠隔的に開閉する遠隔操作式排水栓装置を、排水口に配置されて上下動することで排水口の開閉を行う弁部材2と、排水口の開閉動作を操作する操作部3と、弁部材2を支持する支持軸4と、操作部3に操作を行う都度、電気により動作する機構により支持軸4を一時的に持ち上げる動作を行う電動部と、電動部が支持軸4を持ち上げる動作を行う都度、機械的に動作する機構により支持軸4が弁部材2ごと上昇した状態を固定して維持/固定を解除して下方に降下、を繰り返す保持機構部と、から構成する。 (もっと読む)


【課題】流体の流出口または流入口を開閉する弁部の、流出口または流入口に対する移動方向において、小型化を図ることが可能なバルブ機構を提供すること。
【解決手段】バルブ機構4は、内部に弁室10が形成されるとともに流入口と流出口とが形成される本体部11と、弾性材料で形成されるとともに流出口を開閉するための弁体14と、一端側が弁体14の内部に配置されるとともに他端側が本体部11の外部に配置されるレバー部材15とを備えている。弁体14は、本体部11に固定されレバー部材15の揺動動作の支点となる支点部14aと、支点部14aよりもレバー部材15の一端側に配置されるとともに弁室10の内部に配置され流出口を塞ぐ弁部14bとを備えている。弁部14bは、支点部14aを支点とするレバー部材15の揺動動作によって流出口を開閉する。 (もっと読む)


【課題】流量制御弁100において、回転軸52の回転に伴ってOリング90が回転することを止める。
【解決手段】流量制御弁100において、上側ハウジング40aに突起部101が設けられており、Oリング90には、穴部91が設けられている。突起部101が穴部91に入っている。このため、駆動部5が弁5を駆動した際には、上側ハウジング40aの各突起部101が、回転軸52の回転に伴ってOリング90が回転することを止めることができる。このため、上側ハウジング40aに対してOリング90が摺動することが未然に抑制されるので、異音の発生を未然に防止できる。 (もっと読む)


【課題】流路からの漏れを軽減し、コンタミネーションの発生を抑制できる簡素な構造のマイクロ流体装置を提供する。
【解決手段】マイクロ流体装置は、マイクロ流体チップ11と超音波ステータ14とを有し、マイクロ流体チップ11は超音波ステータ14に形成された保持部15に保持される。マイクロ流体チップ11は、微小な流路12を有する基板18からなる。流路12の内部には、弁体13が移動可能に設置されている。上流側の流路12の断面積は下流側の断面積よりも大きく、弁体13が流路12の下流側へ移動した場合、下流側の流路12が塞がれ、流路12が分断される。弁体13が流路12の上流側へ移動した場合、流路12が連結された状態となる。弁体13の移動は、超音波ステータ14が発振する進行波によって行われる。進行波は保持部15を介してマイクロ流体チップ11の基板18に伝えられ、弁体13はその進行波の進行方向に応じて移動する。 (もっと読む)


薄膜バルブ装置の本体のホールまたはチャンネルを、熱発生装置から発生する熱及び遠心力によって開閉する薄膜バルブ装置及び薄膜バルブ制御装置が提供される。該薄膜バルブ装置及び薄膜バルブ制御装置は、例えば、流体中の微量の物質を検出できる診断ラボオンチップと、蛋白質チップ及びDNAチップのようなバイオチップが集積されている回転可能なバイオディスクなどに適用可能である。
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【課題】 真空バルブの運転または制御方法の可能性の拡張を図る。
【解決手段】 真空バルブは、バルブ開口部(2)を有するバルブボディ(1)と、真空バルブを密閉するため、開位置と閉位置との間で閉軌道を経て変位可能な閉塞部材(3)と、閉塞部材(3)を駆動するアクチュエータ(5)と、アクチュエータ(5)を制御する制御装置(9)とを備えている。制御装置(9)により閉塞部材(3)の閉位置において弾性シール(4)に作用する圧力が調節される。ユーザにより入力されうる少なくとも1つのパラメータの関数としてシール部材(4)に作用する圧力が制御される。 (もっと読む)


【課題】環境温度の変化に対しても歪みが生じる虞がなく、したがって、圧力−流量特性等の諸特性が変化する虞のないノーマリクローズド型のマイクロバルブを実現することができるマイクロバルブ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のマイクロバルブは、SOI基板11のダイアフラム12の下面側に弁13及び固定部14が設けられ上面側かつ弁13に相対する位置に絶縁膜15が設けられた第1の基板1と、ガラス基板21に溝部22及び開孔部23が形成された第2の基板2と、ガラス基板31に流体の流入口及び流出口32が形成された第3の基板3とを重ね合わせて接合一体化した構成である。 (もっと読む)


【課題】バルブ部材や作動部材等の主要構成を大幅に変更することなく、一部の部材を変更することにより、開閉切り替え位置の異なったタイプに構造変更することができるバルブ装置を提供する。
【解決手段】バルブシート26と、そのバルブシート26に対して接離可能なバルブ部材30と、所定範囲内を移動可能な作動部材35と、その作動部材35とバルブ部材30との間に介在され、作動部材35の移動に基づいて、バルブ部材30を開放位置と閉鎖位置とに移動させる開閉作動機構36とを備える。開閉作動機構36を、作動部材35の先端に回転可能に支持され、バルブ部材30と係合する回転部材37と、作動部材35の移動にともなって回転部材37を所定ピッチずつ送り回転させる送り機構38とにより構成する。回転部材37とバルブ部材30との間には、回転部材37の送り回転位置に基づいてバルブ部材30を開閉動作させるカム機構39を設ける。 (もっと読む)


装置1が、ハンドヘルド要素100、101及び遠隔制御部7を備える。ハンドヘルド要素100、101は、近位端102、遠位端104、及び内部流導管57を有する。内部流導管57は、近位端102と遠位端104との間に延びる。内部流導管57は、ホース5と流体連通するように構成される。遠隔制御部7は、ハンドヘルド要素100、101と一体である。遠隔制御部7は、ホース5に関連する複数のデバイスを制御する無線データ信号を送信するように構成される。複数のデバイスは、ホースリール2、弁システム3、弁ユニット52、及び/又は複数の弁46を含み得る。 (もっと読む)


【課題】流体の流動を遮断し、適時にチャンネルに沿って流体を流れるように開放するバルブユニット、これを備えた反応装置、及びチャンネルにバルブを形成する方法を提供する。
【解決手段】流体の流路を形成し、第1高さD1の第1領域と第2高さD2の第2領域とを含む部分を備える流体チャンネル16と、流体チャンネルの第1領域に充填されて形成され、相転移可能なバルブ物質からなるバルブ27、28とを備え、第1高さD1は第2高さD2よりも小さく、第2領域は、第1領域の一側に隣接して位置し、第1領域は、流体チャンネル方向に一定幅Gを有することを特徴とするバルブユニット、これを備えた反応装置、及びチャンネルにバルブを形成する方法である。 (もっと読む)


【課題】弁閉鎖ユニット及びそれを備えた反応装置を提供する。
【解決手段】常温で固体の相転移物質及び相転移物質内に分散され、外部からの電磁波の照射による電磁気波エネルギーを吸収して発熱する複数の微細発熱粒子を含んでなる充填物が充填された充填物チャンバと、充填物チャンバとチャンネルを連結する連結通路と、充填物に電磁波を照射するための外部エネルギー源と、を備えており、外部エネルギー源からの電磁波の照射によって発熱した複数の微細発熱粒子は、相転移物質を溶融及び膨脹させることによって充填物を膨張させ、膨張した充填物は、連結通路を通ってチャンネルに流入してチャンネルを閉鎖することを特徴とする弁閉鎖ユニット及びそれを備えた反応装置である。 (もっと読む)


【課題】デッドボリュームが極めて小さいマイクロバルブを有するバルブ装置を用いた化学分析装置を提供する。
【解決手段】流体が移動可能な複数の第1の流路21を有する第1の部材11、第1の部材11に隣接し、複数の第1の流路21に連通可能な第2の流路22を有する第2の部材21、第2の部材12に隣接し、複数の第2の流路22のそれぞれに連通可能な第3の流路23を有する第3の部材13を備え、第1〜第3の部材11、12、13が相対的に移動することにより、複数の第1の流路21の一つと複数の第2の流路22の一つを連通させるバルブ装置と、第3の部材13において第3の流路23に連結され、複数の第1の流路21の一つから複数の第2の流路22の一つを通って第3の流路23内を流れる流体に物理的あるいは化学的処理を行う反応部25とを備えることを特徴とする化学分析装置を備える。 (もっと読む)


【課題】 この流路開閉用の水門駆動装置は,緊急時等に水門の自重降下させた場合に水門が流路の底面に到達した時及び水門の停止状態で動力伝達装置に発生するモータの慣性エネルギーをオイルダンバで吸収し,動力伝達装置の減速機等に負荷されるて損傷することを防止する。
【解決手段】 この流路開閉用の水門駆動装置は,ウォームギヤ35が減速機5のケース39に固定されたウォームホイール37とそれに噛み合うウォーム36を設けたウォーム軸38とを有する。ウォーム軸38の一端はケーシング12に回転自在に支持された手動ハンドル7のハンドルボス23に連結され,また,ウォーム軸38の他端はケーシング12に回転自在に支持されたオイルダンバ17に支持されている。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータ106のロータ161に雄ねじ部材105を連結し、可動部材103の雌ねじ部131に螺合させて可動部材103を進退させることにより、可動部材103に固定された電磁石104で弁体102を吸着して引き上げて開弁させる構成は、弁体102が収納されている内部空間111にガスが充満するため、従来はロータ161の回転軸162にOリングを装着してシールしていたが、Oリングが回転時の抵抗になるためステッピングモータ106を大型化しなければならなかった。
【解決手段】回転軸162に装着していたOリングを廃止し、ロータ161を隔絶部材108で覆って、隔絶部材を気密構造にすることによりガスの流出を防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】電動弁の診断時において、電動弁へのバネ圧縮機構およびウォーム移動量計測手段の取付けを可能とするとともに、電動弁側からの潤滑油の漏出を防止し得るようにした電動弁用アダプタを提供する。
【解決手段】バネ圧縮機構およびウォーム移動量計測手段の各々を弁体駆動部に取付け可能とした電動弁用アダプタに、前記バネ圧縮機構による圧縮力をスプリングカートリッジに伝達する中間体を保持するとともに、該中間体には、前記バネ圧縮機構および前記ウォーム移動量計測手段の着脱時において前記弁体駆動部側からの潤滑油の漏出を防止する堰体を設ける。係る構成によれば、電動弁間において前記バネ圧縮機構およびウォーム移動量計測手段を共用することができ、電動弁の診断コストの低減を図ることができる。また、前記堰体によって、前記スプリングカートリッジ側に充填された潤滑油が前記アダプタを通って外部へ漏出するのが防止される。 (もっと読む)


【課題】単結晶シリコンから形成されるダイアフラムのへき開を防止する。
【解決手段】静電アクチュエータ1と、静電アクチュエータ1により駆動させられる単結晶シリコンのダイアフラム2と、ダイアフラム2が往復運動することにより開閉される流路3aとを備え、ダイアフラム2の外縁領域2aを単結晶以外の結晶構造に改質する。 (もっと読む)


界面動電現象を利用する装置に非ニュートン流体を使用して、当該装置を流れる電気浸透流を生成する。非ニュートン流体の非線形の粘度により、界面動電装置は、外部から印加される圧力及び電位等の異なる作動条件下において作動することができる。非ニュートン流体を用いる界面動電装置は、これらに限定されないが、界面動電ポンプ、フロー制御器、ダイアフラムバルブ、及び変位システムを含む多数の用途に使用することができる。
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