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Fターム[3H062FF01]の内容

弁の操作手段一般;電気駆動弁 (7,720) | 細部 (525) | 弁開度検出手段を有するもの (230)

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【解決手段】2つのフラップのための単一の制御手段9と、2つのフラップの1つを通路の1つの開位置と閉位置の一方から他方に一時的な位相のずれをもって旋回駆動する駆動手段12、13、50とを備える三方弁において、駆動手段の各々のための最大変位終端ストッパと、フラップの全閉位置に対応する第2の駆動手段の終端ストッパ31と、第2の駆動手段12、50がその終端ストッパ31にあるときに第1の駆動手段の位置を超えて配置される第1の駆動手段の終端ストッパと、第1及び第2の駆動手段を基準作動中の単一の制御手段に連結する機構とを備えることを特徴とする。
【効果】通路を開閉する複数の弁体部、又は、駆動機構部に発生する駆動不具合を単一の検出器を用いて検出可能とする。 (もっと読む)


【課題】パイロット弁とパイロット弁座との間を水密にシールするためのシール部材が、パイロット弁の移動に伴って環状の保持溝内で軸方向に相対移動することで流調特性が悪化する問題を解決することのできるパイロット式流量調節弁装置を提供する。
【解決手段】 主弁38と、背圧室48と、パイロット流路52と、パイロット弁座142と、パイロット弁60と、を有し、パイロット弁60が閉弁状態でパイロット弁座142に対して、保持溝130の内部に保持したシール部材144を介して水密に嵌合し、パイロット流路52を閉鎖する流量調節弁装置において、保持溝130の内部には、溝側面130A,130Bの少なくとも一方からシール部材144に向けて突出しシール部材144を押圧する凸形状のシール押え132を設けておく。 (もっと読む)


【課題】空調機器等の始動の遅れを防止しながら、初回運転時又は試運転時以外でも開弁点の検出が可能で、小型の冷凍・冷蔵ショーケースなどでも、効率のよい安定した運転を行うことのできる電動弁制御装置を提供する。
【解決手段】電動弁5の弁開度を閉弁位置から所定時間毎に所定開度だけ開弁していくとともに、電動弁の出口温度Voutが所定温度以上変化したときの弁開度を開弁点として検出する開弁点検出手段13、14、16と、開弁点検出手段により検出された開弁点を記憶する記憶手段20と、記憶手段に記憶された開弁点を下限開度として電動弁による流量制御を行う流量制御手段13、14、15、16と、開弁点検出手段による開弁点の検出を実行するための操作手段17とを備える電動弁制御装置。外部の操作手段から開弁点検出指令信号を受信した際に開弁点を検出してもよく、タイマ手段によって設定された時間を外部の操作手段から変更してもよい。 (もっと読む)


【課題】 出力軸の回動の駆動力として伝達されるべき減速歯車の回転力が、出力軸を傾かせる力として作用しても、回転角検出装置の本体とシャフトの適正な角度(略直角)を保ちながら保持する。
【解決手段】 保持具25は、回転角検出装置20を装着する装着部25bと、ベース部11に締結される締結部25aと、装着部25bと締結部25aとの間に、一対の軸受部22の軸受中心を結ぶ仮想直線に対する出力軸15の傾きに応じて変位する受動部25cとを有し、受動部25cの変位に応じて装着部25bを変位させる。 (もっと読む)


【課題】弁体の位置を光学的に連続して検出可能なリフト弁を提供する。
【解決手段】光を発する発光部22と、発光部に対向するように設けられ、発光部22から受け取る光の量を検出する受光部24と、流路を開閉する弁体10とを備え、弁体10または弁体10に固定された遮光部12が、弁体10の開閉に伴って発光部22と受光部24との間を横切る方向に移動し、受光部24が発光部22から受け取る光の量を弁体10の位置に応じて変化させ、受光部24が受け取る光の量に基づいて弁体10の位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】パイプ形状になっているウォームホイルの中空のパイプ状の部分内で生じた切粉などの塵埃がパイプ状の部分の他方から拡散し、磁気センサが誤検知することを防止する。
【解決手段】ウォームホイル4の回転中心部分に有底円筒状の袋部42を形成し、弁体2が一端に取り付けられて弁体を往復移動させるロッドの他端をウォームホイルの袋部の内部に収納して、ロッドの他端部分で生じる切粉などの塵埃が上記磁気センサの設置位置に移動しないようにした。 (もっと読む)


【課題】磁性移動体、特に磁石から放出される磁界の磁束が周囲に漏れるのを抑制することで、ストロークセンサの感磁面に印加される磁界の磁束の量(磁束密度)が減少するのを防止する。
【解決手段】ウェイストゲートバルブ制御装置においては、ストロークセンサSのホール素子の感磁面Fに対して垂直方向で、且つ磁性移動体7の外形線で囲まれた領域をこの垂直方向に投影した投影部に、ストロークセンサSに対して磁気的障害を与える外部磁性体や外部磁石等の配置を防止するための雄側のコネクタハウジング8を設置している。そして、雄側のコネクタハウジング8の外形線で囲まれた領域をこの垂直方向に投影した範囲内に磁気回路(磁性移動体7およびストロークセンサS)を設置している。これにより、磁気回路の周囲(近傍)に、外部磁性体や外部磁石等が配置されることが阻まれる。 (もっと読む)


【課題】駆動システムを備えた弁を利用する再生熱酸化装置において、円滑に高い信頼性で作動し、費用効果が高く、整備も少なくて済む駆動システムを提供する。
【解決手段】切替弁用の電動駆動装置と、その様な駆動装置を有している切替弁と、切替弁と駆動システムを含んでいる再生熱酸化装置において、電動駆動システムは、回転弁の回転の開始と停止が正確な位置決めで行われるようにし、弁の停止には、弁の運動エネルギーを電気的な手段によって消散させることが含ませ、弁は、垂直方向に動くようになっており、振動回転運動が可能である。駆動システムは、ギア、ギアボックス、可変速度駆動装置、及び少なくとも1つの位置決めセンサーを含んでいるのが望ましく、弁の加速と減速は、制御された方式で、繰り返し可能に実行することができるので、弁の最終的な停止位置を一定にする。弁の垂直運動をも許容する。 (もっと読む)


【課題】流量調整機能及び全閉の流路遮断機能を備えた流量調整弁を提供する。
【解決手段】液体流体の流量調整を行うニードル弁20及び液体流体の流路を全閉とする開閉弁30が流体流路及び弁座13を形成した同一の筐体10の内部に収納設置され、ニードル弁20は、ニードル弁体21を弁座13に対して接近離間させることで流路を流れる液体流体の流量を調整する往復運動部40を備え、開閉弁30は、弁座13と対向するニードル弁体21の基部外周面を全閉用弁体31とし、全閉用弁体31を弁座13に密着する流路全閉位置と弁座13から離間する流路全開位置との間で、ニードル弁20から独立して往復運動させる全閉・全開操作部50を備えている。 (もっと読む)


【課題】電動弁に送信される駆動パルス数に基づいて電動弁の寿命を正確に把握するとともに、電動弁の動作状況を逐次把握し、動作状況に応じて警報を発し、電動弁の故障を未然に防ぐことのできる電動弁のパルス駆動装置を提供する。
【解決手段】電動弁を駆動させるためのパルス駆動装置であって、パルス駆動装置に入力された弁開度信号を駆動パルスに変換する演算手段と、駆動パルスに基づいて、電動弁を駆動させるための駆動回路とを備え、演算手段が、電動弁の駆動に関する駆動履歴を記憶する記憶手段を備える。 (もっと読む)


【課題】同一構成の電動アクチュエータを通常の電動アクチュエータとしても緊急遮断機能を持つ電動アクチュエータとしても使用できるようにする。
【解決手段】電動アクチュエータ100に、中継コネクタ10を設け、停電時電源モジュール300が接続された場合には、モータ駆動回路4が生成する第1の駆動出力M1を停電時電源モジュール300へ中継するようにする。停電時電源モジュール300に、モータ電源切替回路19を設け、交流電源ACが停電していない時には電動アクチュエータ100から送られてくる第1の駆動出力M1(交流電源ACによって生成される駆動出力)を選択させ、交流電源ACが停電している時にはモータ駆動回路18が生成する第2の駆動出力M2(停電時電源ECによって生成される駆動出力)を選択させ、中継コネクタ10を通して電動アクチュエータ100のACモータ5へ送るようにする。 (もっと読む)


バタフライ弁は、弁開口部(14)を含む本体(12)と、弁開口部に対して可動であるように回転軸(22)を中心として回転可能に取り付けられたフラッパ(16)とを備える。フラッパは、少なくとも1つの全開位置、全開位置から90°離れた少なくとも1つの全閉位置、およびもう一方の同じ位置から180°離れた、全開位置または全閉位置のどちらかの第3の位置まで可動であるように、回転軸を中心として少なくとも180°回転可能である。一実施形態では、フラッパは、180°離れた2つの開位置のそれぞれまで、および互いに180°離れかつ全開位置のそれぞれから90°および270°離れた2つの閉位置まで可動であるように、回転軸を中心として少なくとも360°回転可能である。本弁は、容易に較正および制御することができ、また洗浄と次の洗浄との間の耐用期間を延長させるために洗浄することができる。 (もっと読む)


【課題】 弾性スプリング5のセット荷重を低減することで、バタフライバルブ3または弾性スプリング5の摺動摩耗を低減してシール性能および耐久性を向上することを課題とする。
【解決手段】 バルブハウジング1に弾性スプリング5を組み付けた後、つまりバルブハウジング1の圧入部25に弾性スプリング5の外周部を圧入固定した後に、バルブシャフト2の軸方向部43の平面部45にバタフライバルブ3を仮組み付けした状態(仮固定状態)で、弾性スプリング5自身の弾性力を利用して弾性スプリング平面方向へのバルブ位置調整を実施することで、弾性スプリング5の中心にバタフライバルブ3の中心軸を一致させることができる。したがって、弾性スプリング5のセット荷重を低減することができるので、シール性能および耐久性を向上できる。 (もっと読む)


【課題】接続の簡易化を図った弁の提供とともに、設置工事の簡易化、低コスト化を図った熱源装置を提供する。
【解決手段】弁体(4)と、外部の制御手段(制御装置12)から有線又は無線により制御情報を受け、該制御情報に応じて弁体を制御する弁制御部(10)とを備える弁(切替弁2)である。熱源装置(給湯・追焚装置50)は、該弁とともに、、ドレン(134)を溜めるドレン貯留手段(ドレンタンク142)と、浴槽水を循環させ又は浴槽に給湯するとともに、ドレン貯留手段からのドレン排出時、ドレン貯留手段からドレンを流す流路(ドレン排出管路144)と、ドレンのドレン排出を指示する制御情報を出力する制御手段(制御装置12)とを備え、流路とドレン排出ポートの分岐部に設置され、ドレン排出時に、流路からドレン排出ポート側にドレンを排出させる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】自動車の冷却回路用制御弁であって、冷却剤のための1つの入口(12)と多数の出口(22,24,26)有する弁本体(12)と、回転軸(XX)を中心に回転するようになっている調節部材と、調節部材に連結されて調節部材を選択された角度位置に移動させて出口間の冷却剤の分配を制御するモータ(30)と、調節部材に一体に回転するように連結されて調節部材の角度位置を表す出力信号(S)を供給する絶対位置センサ(50)とを有し、モータは、出力信号(S)を受信するようになっており、調節部材(14)の角位置を調節するのに使用される位置コントローラ(CP)によって駆動されるようになっている。自動車に適用可能である。 (もっと読む)


【課題】開閉弁の開閉状態を把握出来るようにする。
【解決手段】コイル15を有するステータ14と、コイルへの通電による励磁により回転するロータ16と、ロータの回転軸18と、ステータ14とロータ16の間に設けられた隔壁23と、ロータの回転位置検出手段21、23とを備えている。これによって、ロータ16の回転位置検出手段21、23によりロータ16の位置を把握することが出来ると共に、ロータ16をステータ14と異なる環境下で動作する電動機を実現することが出来る。 (もっと読む)


【課題】弁体が不完全に開いた半開状態のまま使用されることを防止できるとともに、この半開状態の発生を使用者に通知することのできるガス遮断弁ユニットを提供する。
【解決手段】ガス遮断弁ユニット100は、流路と、該流路を開閉する弁体4と、弁体4を回動させるモータ5と、を備え、そして、弁体4を全開位置から全閉位置まで回動させるようにモータ5を駆動したあとに弁体4が全閉位置にないことが検出されると、弁体4を全閉位置まで回動させるようにモータ5を駆動するとともに故障が発生したことを通知する。 (もっと読む)


【課題】内部機構を効率的に組み付けて装置が大型化することを避けながら、弁体の開弁量を高精度に制御できる弁駆動装置を提供する。
【解決手段】流体通路7を有するハウジング2に設けられた弁座3に着座・離間することで排気ガスの流量を制御する弁体4と、往復直線運動する弁軸5と、弁軸5の動力源となるモータ6と、モータ6の回転速度を減速しながら弁軸5へ伝達する伝達機構とを有する弁駆動装置であって、モータ6は弁軸5の往復直線運動方向と並列に設けられ、かつ伝達機構に対して弁体4と同じ方向の位置に設けられている。伝達機構は、モータ6の回転軸に設けられる第1歯車11と、第1歯車11と噛合い第1歯車11より大径の第2歯車12と、第2歯車12と同軸状に一体化され第2歯車12より小径の第3歯車13と、第3歯車13と噛合って弁軸5を駆動する、第3歯車13より大径の第4歯車14とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】弁装置において、弁軸3の一端に装着される樹脂製の回転体15の熱膨張により、内周縁20に保持される磁石21A、21B等が内周縁20に引っ張られて磁界の対称性が損なわれるのを抑制することにある。
【解決手段】弁軸3の軸心31上に形成される磁束の方向と垂直であって軸心31を通る軸心磁束直交線32が、歯車設定範囲33の中間を指向するように、磁石21A、21B等が配されている。これにより、熱膨張による引張力が強く作用する方向と、軸心磁束直交線32の方向とが一致する。このため、磁界は、引張力が最も強く作用する方向に、対称性の毀損が最小限に抑えられて平行移動することができる。このため、磁石21A、21Bが内周縁20に引っ張られても、磁界の対称性が損なわれるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】流路からの漏れを軽減し、コンタミネーションの発生を抑制できる簡素な構造のマイクロ流体装置を提供する。
【解決手段】マイクロ流体装置は、マイクロ流体チップ11と超音波ステータ14とを有し、マイクロ流体チップ11は超音波ステータ14に形成された保持部15に保持される。マイクロ流体チップ11は、微小な流路12を有する基板18からなる。流路12の内部には、弁体13が移動可能に設置されている。上流側の流路12の断面積は下流側の断面積よりも大きく、弁体13が流路12の下流側へ移動した場合、下流側の流路12が塞がれ、流路12が分断される。弁体13が流路12の上流側へ移動した場合、流路12が連結された状態となる。弁体13の移動は、超音波ステータ14が発振する進行波によって行われる。進行波は保持部15を介してマイクロ流体チップ11の基板18に伝えられ、弁体13はその進行波の進行方向に応じて移動する。 (もっと読む)


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