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Fターム[3H062HH10]の内容

弁の操作手段一般;電気駆動弁 (7,720) | 用途 (1,309) | その他 (212)

Fターム[3H062HH10]に分類される特許

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【課題】流量調節機能および流路遮断機能を備えたバルブ装置の省電力化を実現する。
【解決手段】弁体10は、駆動源であるモータ20と動力伝達機構30を介して連繋され、該動力伝達機構30は、ソレノイド58を駆動源とし該ソレノイド58が励磁状態にあるときには前記モータ20と前記弁体10との間において動力が伝達可能な状態とする一方、該ソレノイド58が非励磁状態にあるときには前記モータ20と前記弁体10との間における動力の伝達を遮断するクラッチ部50と、該クラッチ部50よりも出力側に前記ソレノイド58が非励磁状態にあるときに前記開口部94を閉鎖する方向へ前記弁体10を移動させる弁体付勢ばね66とを備える。 (もっと読む)


【課題】 全開側の圧力損失を極めて小さく抑えることのできるEGRバルブを提供する。
【解決手段】 EGR流路1内においてシャフト4を分断することと、円板弁7、第1、第2弁支持部8、9の3者をプレス成形品で略コ字形に設けて弁本体3を極めて薄くすることにより、全開側における流路抵抗を極めて小さくすることができ、超低圧損を実現できる。また、弁本体3をプレス成形品で設けることで、弁本体3のコストを低く抑えることができる。さらに、ベローズ14および3つの薄肉膨出部のバネ作用によって弁座リング12を全三次元方向へ変位可能に支持することと、弁座リング12に設けたテーパ面に円板弁7が調芯することにより、弁本体3をプレス成形品で設けることによる精度低下を吸収させることができ、閉弁時におけるEGRガスの漏れを確実に防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】 弾性スプリング5のセット荷重を低減することで、バタフライバルブ3または弾性スプリング5の摺動摩耗を低減してシール性能および耐久性を向上することを課題とする。
【解決手段】 バルブハウジング1に弾性スプリング5を組み付けた後、つまりバルブハウジング1の圧入部25に弾性スプリング5の外周部を圧入固定した後に、バルブシャフト2の軸方向部43の平面部45にバタフライバルブ3を仮組み付けした状態(仮固定状態)で、弾性スプリング5自身の弾性力を利用して弾性スプリング平面方向へのバルブ位置調整を実施することで、弾性スプリング5の中心にバタフライバルブ3の中心軸を一致させることができる。したがって、弾性スプリング5のセット荷重を低減することができるので、シール性能および耐久性を向上できる。 (もっと読む)


【解決手段】複数の離散的な流体分配位置の間における切り替えのために多位置マイクロ流体バルブデバイスを制御するためのマイクロ流体バルブアクチュエータアセンブリ(23)が提供される。アクチュエータアセンブリは、外壁と、内部貫通チャンバを画定する内壁とを有するケース(27)を含む。チャンバ内には、チャンバ軸と実質的に同軸に位置決めされた回転駆動軸を有するドライブアセンブリ(24)が回転式に位置決めされる。アクチュエータケース内には、着脱式で独立型で自己完結型のエンコーダアセンブリ(36)が位置決めされる。エンコーダアセンブリは、エンコーダシャフト軸を中心とした回転のためにサポート構造に回転式に取り付けられたエンコーダシャフトを含む。エンコーダアセンブリは、更に、エンコーダシャフト軸を中心とした回転のためにエンコーダシャフトに取り付けられたエンコーダホイールと、サポート構造に取り付けられたエンコーダモジュールとを含む。エンコーダモジュールは、エンコーダシャフト軸を中心としたエンコーダシャフトの回転位置を決定するために、事前にセットされた一ユニットとしてエンコーダホイールと協働する。エンコーダアセンブリが取り付け位置において方向付けられたとき、エンコーダシャフトは、ドライブアセンブリに回転式に結合することができ、サポート構造は、ケースへの直接的な剛結合を有さない。 (もっと読む)


【課題】構成が簡素で低コストで、原料ガスを高精度で流量制御可能にする。
【解決手段】燃料電池システム1は、燃料電池2と、原料ガスを反応させて燃料ガスを生成する原料ガス反応器3と、原料ガスを原料ガス反応器3に送るブロワ7と、原料ガス反応器3の上流に配置され原料ガスの流量を変更可能にする流量制御弁8と、流量制御弁8の上流側圧力と下流側圧力との圧力差を検知する差圧センサ11と、差圧センサ11の検出値と流量制御弁8の弁開度とに基づいて流量制御弁8を流通する原料ガス流量を演算する流量演算部と、差圧センサ11の検出値と目標圧力差とが一致するように、且つ、流量演算部で演算された原料ガス流量演算値と原料ガス反応器3が要求する要求原料ガス流量または前記原料ガス反応器の要求する要求原料ガス流量とが一致するように、ブロワ7の回転数および流量制御弁8の弁開度を制御する制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】自動車の冷却回路用制御弁であって、冷却剤のための1つの入口(12)と多数の出口(22,24,26)有する弁本体(12)と、回転軸(XX)を中心に回転するようになっている調節部材と、調節部材に連結されて調節部材を選択された角度位置に移動させて出口間の冷却剤の分配を制御するモータ(30)と、調節部材に一体に回転するように連結されて調節部材の角度位置を表す出力信号(S)を供給する絶対位置センサ(50)とを有し、モータは、出力信号(S)を受信するようになっており、調節部材(14)の角位置を調節するのに使用される位置コントローラ(CP)によって駆動されるようになっている。自動車に適用可能である。 (もっと読む)


【解決手段】本発明によるエンジン制御バルブ(1)は、アクチュエータ(7)と、弁体(5)と、アクチュエータ(7)の回転運動を、弁体(5)の直線運動に変換する運動変換装置(9)とを備えている。運動変換装置は、弁体(5)の運動を変換するべく、均一のピッチを有する螺旋状連結手段を備えている。 (もっと読む)


【解決手段】歯車5の回転により、スライド2,8を直線方向に移動させる運動変換装置を提供する。この装置は、スライド2,8を並進運動させるように、支持部材9の固定円筒壁1には、カム通路11が設けられている。歯車5は、支持部材9に回転可能に取り付けられ、スライド2,8を回動させるようになっている。歯車5は、支持部材9の円筒壁10に回転可能に取り付けられたリング15を有している。 (もっと読む)


【課題】筐体が板金プレス製のガスメータに容易に取り付け可能で、配管内の異物や水分、イタズラなどに対する耐性を持った安価な遮断弁流路ユニットを提供すること。
【解決手段】入口パイプ51と、下方に配され入口パイプ51の流路断面積より大きな流路断面積を有する減速室52と、底面52aより高い位置の側面から概ね水平方向に開口された横流路53と、下向きにガスメータ内部のガス導入室46に開口する弁座穴54を有する弁室56を合成樹脂で一体成形し、弁座穴54を開閉するための弁体82を有し、本体に気密構造を内蔵する遮断弁81を備えて遮断弁流路ユニットを構成したため、配管内の異物や水分は減速室52で落下し、指や棒状のものなどを差し込んでも弁体82に容易に触れることができないため、配管内の異物や水分、イタズラなどに対する耐性を持った安価な遮断弁流路ユニットを提供できる。 (もっと読む)


【課題】流量制御弁において、モータが非通電状態から通電状態となった場合に、駆動軸が一旦閉弁位置を超えるまで過度に前進してしまい、その後閉弁位置まで後退させるオーバーシュートを生じさせない技術を提供する。
【解決手段】DCモータの非通電状態では、バルブはコイルバネに付勢されて閉弁し弁軸の末端が閉弁位置に位置し、駆動軸の先端は閉弁位置よりも後に後退して最後退位置に位置し、弁軸の末端と駆動軸の先端との間に隙間が形成される流量制御弁において、DCモータが非通電状態から通電状態となった場合に、駆動軸の先端が最後退位置から弁軸の末端に当接する閉弁位置に至るまで駆動軸を前進させる間は、DCモータの駆動速度を通常の駆動速度よりも遅くする。 (もっと読む)


【課題】従来の火力調節装置では、モータの回転軸に対してほぼ直角方向に進退するようにロッドを設け、さらにそのロッドの先端方向に電磁安全弁を配設しなければならないため、回転軸から電磁安全弁までの距離が長くなり、火力調節装置全体の大きさが大型化するという不具合が生じる。
【解決手段】電磁安全弁を廃し、その代わりに開閉機構を設けた。この開閉機構は開弁、開弁保持、および閉弁をすべて上記モータで行う。そのため従来用いていた電磁安全弁のように電磁石を設ける必要はがない。 (もっと読む)


【課題】 バックラッシュ吸収の機能を果たすバネ手段、またはリターンスプリングの機能を果たすバネ手段を搭載するバルブ装置の体格を小型化する。
【解決手段】 EGR弁体3の回動中心に、EGR弁体3を所定開度へ戻すトーションバー5を配置する。このように、バックラッシュ吸収の機能とリターンスプリングの機能を果たすバネ手段が、EGR弁体3の回動中心に配置されたトーションバー5であるため、EGRバルブ装置1の体格を小型化できる。また、トーションバー5は、共振周波数が非常に高いため、車両振動等が与えられてもトーションバー5が共振する不具合がなく、共振による摩耗や折損を回避することができ、EGRバルブ装置1の信頼性を高めることができる。 (もっと読む)


【要約書】
各部屋ごとに暖房負荷を考慮して該当部屋の最適暖房に必要な要求熱量を算出して、その熱量と比例関係にある最適流量値を捜し出して暖房が中止された部屋に該当する最適流量程度その世帯の全体定流量を減少させることで、暖房中止された流量に比例して燃料費が節減されて、キャビテーションによる管騷音が減る暖房負荷を考慮した定流量自動制御装置が紹介される。 (もっと読む)


【課題】固定ディスクおよび回転ディスクの組み合わせを有するディスク弁において、固定ディスクに対する回転ディスクの停止位置の精度を向上させ、もって流量調整および流路切り替えの精度向上を実現する。
【解決手段】同軸上に重ねられた固定ディスクに対し回転ディスクが回転することにより両ディスクに予め設けた連通孔の重なり具合が変わって流体の流量調整または流路の切り替えがなされるディスク弁において、両ディスクのうち一方のディスクは、他方のディスク側へ向けて突出する突起状の係合部を円周上一箇所に有する。前記突起状の係合部に対し他方のディスクに設けた係合部が円周上係合して回転ディスクの回転が停止することにより両ディスクの相対回転の原点位置を規定する構造が両ディスク間に直接設けられている。 (もっと読む)


【課題】 弁本体の傾斜タイプにおいて、全開時の圧力損失を極めて小さく抑えることのできるEGRバルブを提供する。
【解決手段】 EGR流路1内においてシャフト4を分断することと、円板弁7、第1、第2弁支持部8、9の3者をプレス成形品でZ字形に設けて弁本体3を極めて薄くすることにより、全開時における流路抵抗を極めて小さくすることができ、超低圧損を実現できる。また、従来において総切削に近い制作技術によって作られていた弁本体3をプレス成形品で設けるため、弁本体3のコストを低く抑えることができる。なお、弁本体3をプレス成形品で設けることによる精度低下は、円板弁7の外周縁に設けたシールリング12が径方向へズレることで吸収される。 (もっと読む)


【課題】 電動モータの駆動トルクをバタフライバルブ1に伝達する歯車減速機構を構成する3つの第1〜第3ギヤの歯面の異常摩耗を防止することを課題とする。
【解決手段】 バタフライバルブ1の全閉制御時に、バルブ全閉位置(O)の近傍または前後の所定のバルブ開度範囲において、バタフライバルブ1がバルブ全閉位置(O)を通り越して開閉作動を複数回繰り返すように電動モータへの電力の供給を継続することにより、歯車減速機構を構成する3つの第1〜第3ギヤに電動モータの駆動トルクとリターンスプリングまたはデフォルトスプリングの付勢力とが作用する。これにより、噛み合う2つのギヤのうちの一方のギヤの歯面が他方のギヤの歯面に押し付けられる。これによって、エンジン振動や車両振動による3つの第1〜第3ギヤのガタ付きを抑制する。 (もっと読む)


【課題】直動部材の回転を規制するガイド部材と、このガイド部材に係合する回転阻止部材との間における温度変化によるがたつきを低減させた、直動部材の動作精度や駆動中の静穏性に優れたリニアアクチュエータを提供すること。
【解決手段】モータ10のねじ部材144に螺合された直動部材20と、該直動部材20の回転を規制すると共にその外周面の一部が平面で切り欠かれたDカット部321,322、および該Dカット部321,322から外側に向かって突出した突出部321a,322aを有する合成樹脂製のガイド部材30と、該ガイド部材30の前記Dカット部321,322と係合する直線部441,442、および該直線部441,442から外側に向かって凹んだ前記突出部321a,322aと係合する係合凹部441a,442aが形成された係合穴44を有する金属製の回転阻止部材40とを備える。 (もっと読む)


【課題】シール性を向上させた遮断弁を提供する。
【解決手段】スライド駆動機構10と、スライド駆動機構10に摺動可能に装着した軸11と、出口3を閉止するため軸11の端部に設けた弁体5と、弁体5を出口3の方向に付勢するスプリング12とを備え、弁体5は、出口3に当接可能な柔軟性を有した弁ゴム9と、弁ゴム9の出口3に対向する面の裏側に配設され軸11と接合された弁ゴム受け6とで構成され、弁ゴム9は、周囲に弁ゴム受け6裏側まで包み込む第1の保持部7と中央にラジアル方向で弁ゴム受け6に勘合する第2の保持部8を有する。 (もっと読む)


【課題】弁軸にフローティング状態でアーマチュアを連結したとしても、弁軸の耐摩耗性が向上し、しかも、弁軸からアーマチュアが脱落することがないモータ安全弁を提供する。
【解決手段】弁体の弁軸8aに所定の角度範囲で傾動自在なフローティング状態に連結されたアーマチュア17と、アーマチュアを吸着し、モータにより進退される電磁石とを備えるモータ安全弁において、弁室から弁孔に向かう方向を下方、弁孔から弁室に向かう方向を上方として、アーマチュアにその上方が大径で下方が小径の段付き形状の透孔17が形成され、上端に透孔の大径孔部171より小径でかつ透孔の小径孔部172より大径に拡径された頭部16aを有するピン部材16が、大径孔部内に頭部が没入され、且つ、頭部の下面と大径孔部の下面との間に隙間G3を有すると共に、頭部より下のピン部材の部分が小径孔部に隙間G2を存して遊挿されるようにしたアーマチュア構造。 (もっと読む)


【課題】外部流路との接続位置に設ける弾性シーリングのシール性を高め、流体が滲む危険性を抑えたバルブ装置の提供を図る。
【解決手段】バルブ装置1は、圧電バルブ2とOリング4A,4Bと流路板3とを備える。圧電バルブ2は、流体の流路となる流出口21Aおよび流入口21Bが天板21に形成され、弁体31がバルブ室33内部に形成される。弁体31は、バルブ室33内面における流出口21Aの開口周縁に接触して流路を閉鎖し開口周縁から離間して前記流路を開放する。Oリング4Aはバルブ室33外面における流出口21Aの開口を囲む。Oリング4Bはバルブ室33外面における流入口21Bの開口を囲む。流路板3は、Oリング4A,4Bをバルブ室33の天板21に圧接させる。天板21を垂直視してOリング4Bの中心が、バルブ室33の側壁対33Aの一方の側壁に近接するとともに側壁対33Bの一方の側壁に近接して配置される。 (もっと読む)


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