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Fターム[3H062HH10]の内容

弁の操作手段一般;電気駆動弁 (7,720) | 用途 (1,309) | その他 (212)

Fターム[3H062HH10]に分類される特許

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アクチュエータにおいて、ピニオン(3a)を備える電動モータ(3)が配置されており、該ピニオン(3a)が、端面歯列(4a)を備える歯車(4)の歯列に直接噛み合っており、該歯車(4)が、弁フラップ(1)が配置されている駆動軸(5)に直接、固定に結合されている。さらに本発明は、アクチュエータの、自動車の排気ガス再循環弁を操作するための使用に関する。
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低電力の電動サーモスタット式カートリッジ用無摩擦均圧比例弁組立体であって、該組立体には:離隔させた温水入口と冷水入口、及びスプール孔と中心拡幅部で流れ連通させる中間混合水出口を有するハウジングと;スプール孔内で、拡幅端部によってガイドするが、中心拡幅円盤部を担持し、該円盤部によりスプール孔を2つの管状入水室に分離するスプールと;スプール両端部及びハウジングに配置し、両入水室を均圧状態にする2個のダイヤフラムシールと;混合水出口経路に露出し、制御回路が可読な電子信号を生成する温度センサと;低電力の電気モータで稼動し、前歯車列及び偏心シャフト、更に湾曲可能なコネクティングロッドを駆動して、スプールを軸方向に変位させる駆動ユニットと、を含む。均圧させて摩擦無くスプールを軸方向に変位させ、それに応じて温水及び冷水入口夫々から混合水出口へ流れる割合を変化させる。 (もっと読む)


【課題】流路からの漏れを軽減し、コンタミネーションの発生を抑制できる簡素な構造のマイクロ流体装置を提供する。
【解決手段】マイクロ流体装置は、マイクロ流体チップ11と超音波ステータ14とを有し、マイクロ流体チップ11は超音波ステータ14に形成された保持部15に保持される。マイクロ流体チップ11は、微小な流路12を有する基板18からなる。流路12の内部には、弁体13が移動可能に設置されている。上流側の流路12の断面積は下流側の断面積よりも大きく、弁体13が流路12の下流側へ移動した場合、下流側の流路12が塞がれ、流路12が分断される。弁体13が流路12の上流側へ移動した場合、流路12が連結された状態となる。弁体13の移動は、超音波ステータ14が発振する進行波によって行われる。進行波は保持部15を介してマイクロ流体チップ11の基板18に伝えられ、弁体13はその進行波の進行方向に応じて移動する。 (もっと読む)


【課題】弁座に対する弁部の着座性、弁口の閉弁性を確保することができる流体バルブ装置および燃料電池システムを提供する。
【解決手段】流体バルブ装置1は、弁口24を形成する弁座25と流体通過孔27とをもつボディ2と、カム面34,35をもつカムシャフト3と、ボディ2に設けられカムシャフト3をこれの軸線3c回りで回転させる駆動部4と、弁口24を開閉させる弁部51をもつ弁軸5と、弁軸5とカムシャフト3との間に位置するように弁軸5に設けられたプレート部材6(7,8)とを備える。プレート部材6(7,8)は、カムシャフト3のカム面34,35に沿って係合することにより弁座25を弁口24に対して開閉させる係合部70,80をもち、更に、弁軸5の軸長方向に沿った方向にバネ性を有する。 (もっと読む)


【課題】給水、給湯回路の差異により発生する湯水混合弁の温度制御の不安定性を抑制し、最小限のスペースで給湯機に搭載できる安価な湯水混合弁を提供する。
【解決手段】第1流体が流入される第1流入路3Aを第1流路31及び第2流路32に分ける第1分岐部41、第2流体が流入される第2流入路3Bを第3流路33及び第4流路34に分ける第2分岐部42、上記第1流路及び第3流路に連通されこれら第1流路及び第3流路から受入れた流体を混合して第1流出路6Aに流出させ得るように設けられた第1弁座部51、並びに上記第2流路及び第4流路に連通されこれら第2流路及び第4流路から受入れた流体を混合して第2流出路6Bに流出させ得るように設けられた第2弁座部52を有するハウジング部材2と、上記第1弁座部に設けられた第1混合弁7Aと、上記第2弁座部に設けられた第2混合弁7Bとを備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトに構成でき、各排出側流路と吸入側流路との連通を短時間で行うことができ、しかも、多数の排出側流路を配設することができるバルブ装置を提供すること。
【解決手段】 複数個の排出側流路のいずれかに対応するように基板3の円周方向に配列されるように基板3を貫通し基板3の一面に突設されている複数個のノズル4A,4Bと、基板3のノズル4A,4Bが突出する面3Bの裏面3Cに圧接され基板3に形成された各ノズル4の開口5を選択的に被覆し、吸入側流路32と連通されている回転自在なノズル切替板14と、ノズル切替板14を吸入側流路32が特定の排出側流路と連通するように回転駆動する駆動手段10とを有するもの。 (もっと読む)


薄膜バルブ装置の本体のホールまたはチャンネルを、熱発生装置から発生する熱及び遠心力によって開閉する薄膜バルブ装置及び薄膜バルブ制御装置が提供される。該薄膜バルブ装置及び薄膜バルブ制御装置は、例えば、流体中の微量の物質を検出できる診断ラボオンチップと、蛋白質チップ及びDNAチップのようなバイオチップが集積されている回転可能なバイオディスクなどに適用可能である。
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本発明は製造環境において少量の流体を供給する装置及び方法に関し、同装置は、ハウジング(18)、ハウジングの孔(42)に適合する寸法である軸(22)、軸(22)の管路(46)内に適合する寸法であるプランジャ(24)、及び前記軸を回転させるため軸に接続されたモータ(20)、を備える。
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本発明はハウジング(6)を備えた能動制御バルブ(1)に関する。前記能動制御バルブ(1)は、通路開口(4a)を有し、かつ移動可能に支持されたバルブプレート(4)と、前記ハウジング(6)に固定して配置され、かつ通路開口(2a)を有するカウンタープレート(2)とを備える。前記バルブプレート(4)は前記カウンタープレート(2)に対して摺動可能に支持され、前記通路開口(2a,4a)は開閉される通路(24)を形成する。前記能動制御バルブ(1)は前記バルブプレート(4)を駆動する駆動装置(8)を備え、前記バルブプレート(4)は駆動バネ(7)によって前記駆動装置(8)に連結され、前記バルブプレート(4)の位置を固定するために、駆動可能な挟持装置(10)が設けられる。
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【課題】エラストマーバルブの構造体製造方法を提供する。
【解決手段】微細製作モールドの頂部上で第一エラストマー層を形成する工程であって、該微細製作モールドが、該第一エラストマー層20の底部表面に沿って延びる第一凹部を形成する第一隆起突出部を有する、工程;第二エラストマー層22を微細製作モールドの頂部上に形成する工程であって、該微細製作モールドが、該第二エラストマー層22の底部表面に沿って延びる、第二凹部を形成する第二隆起突出部を有する工程;該第二エラストマー層22の底部表面を、該第一エラストマー層22の頂部表面上へ結合し、その結果、制御チャネルが、該第一および第二エラストマー層20の間の第二凹部中に形成される工程;および平坦基板の頂部上の該第一エラストマー層を位置決めし、その結果、フローチャネル32が該第一エラストマー層22と該平坦基板との間の該第一凹部中に形成される工程、を包む。 (もっと読む)


【課題】駆動装置の動力伝達機構を構成する歯車の歯部の破損を好適に検出する弁体の駆動制御装置を提供する。
【解決手段】EGR制御弁15は、バタフライ弁17と、そのバタフライ弁17と共に回動するバルブシャフト18と、そのバルブシャフト18に動力を伝達する歯車減速機構19と、その歯車減速機構19を介してバタフライ弁17を駆動する電動モータ20と、バタフライ弁17の開度を検出する回転角度センサ21とを備えている。ECU16は、回転角度センサ21の検出信号に基づいて、バタフライ弁17の開度をフィードバック制御し、ひいてはEGR制御弁15の開度を制御する。これと共に、ECU16は、バタフライ弁17の開度を監視し、その開度の変化が往復を示している状態を、歯車減速機構19を構成する歯車の歯部の破損として検出する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、曲面板(13)を備える航空機用燃料管弁(1)に関するものである。
【解決手段】前記曲面板(13)は、弁本体(16)内で回転可能で、且つ電気アクチュエータ(11)に駆動される駆動軸(14)に連結され、前記弁は、トルク生成手段(18)と位置検出手段(19)を更に備える。前記トルク生成手段は、曲面板(13)に連結され、駆動軸(14)上の弁本体(16)にある曲面板の位置に基づいて変化するトルクを発生させる。前記位置検出手段(19)は、前記駆動軸の位置の特性を表す電気信号を提供する。また、本発明は、弁の作動中に故障を検出するためにかかる弁の動作を診断する方法と、前記方法を実施する装置も提案するものである。 (もっと読む)


【課題】主弁44とパイロット弁49とで構成される湯沸器用の止水弁4を電動モータ7により開閉するようにした電動式止水弁装置であって、電動モータにより回転されるカム82とカムに連動するレバー83とを備え、レバーの一端のカムフォロア832がカムの大リフト部822の外周面に当接するようにカムを回転させることでパイロット弁が開弁され、カムフォロアがカムの小リフト部821の外周面に当接するようにカムを回転させることでパイロット弁が閉弁されるようにしたものにおいて、パイロット弁をその弁棒のこじりを生じても確実に閉弁できるようにする。
【解決手段】カム82と一体に回転する押圧カム部823が設けられる。カム82を開弁回転位置から閉弁回転位置に回転させる際に、押圧カム部823によりカムフォロア832をカム82の外周面に当接する方向に押圧する。 (もっと読む)


【課題】配管の末端からの液だれを防止し、バルブの閉止とサックバック動作のタイミングの調整を不要にしたサックバックバルブを提供する。
【解決手段】本体1と、弁座部23に圧接または離間される第一弁体29と、第二弁室21内の容積を変化させて流体の吸い戻しを行う第二弁体37と、第一弁体29を保持する第一可動部材6と、連結棒によって第一可動部材6と連結された第二弁室21の上方に位置する第二可動部材8と、下端に第二弁体37が接続されるロッド部43を有するピストン7と、を具備し、連結棒によって連結された第一可動部材6および第二可動部材8が所定の力で上方に付勢され、鍔部42が第二可動部材8に当接した状態の時に第二可動部材8に連動可能で、ピストン7が上下動し、第一弁体29が弁座部23に当接離間することで弁の開閉を行い、鍔部42が第二可動部材8から離間することで流体の吸い戻しを行う。 (もっと読む)


制御バルブについて本明細書に開示する。バルブは、バルブ胴体、スリーブ、スプール、およびバルブアクチュエータアセンブリを含む。バルブ胴体は、空洞および第1のチャンバを含む。スリーブは、空洞と第1のチャンバとの間に位置する。スリーブは、該スリーブの第1の端部から第2の端部へと延伸する内孔と、該第2の端部に延在する少なくとも1つの開口部を備え、内孔の一部分は第2のチャンバを形成する。スプールは、内孔内に移動可能に配置される。バルブアクチュエータアセンブリは、スプールに接続される。第1のチャンバは、少なくとも1つの開口部を介して第2のチャンバと流体的に接続する。スプールは、そこを通る流体流動を調節するために、少なくとも1つの開口部の少なくとも一部分の上で移動可能であるように構成される。 (もっと読む)


【課題】動体を筐体の内部に収納可能な機構を有するゲートバルブを提供すること。
【解決手段】ゲートバルブは、スライドプレートと、スライドプレートの径方向及び軸方向の位置を変化させる移動機構を備えている。シャフトは、軸方向駆動機構により軸方向の移動量が制御され、径方向駆動機構により回転角が制御される回転軸であり、磁気軸受、及び円錐コイルばねからなる軸支持ばねにより筐体内に回動可能に支持されている。電磁石におけるバランスウェイトの吸引力を制御することにより、シャフトを径方向に移動させることができる。また、電磁石における電磁石ターゲットの吸引力を制御することにより、シャフトを軸方向に移動させることができる。気体の流路を閉じる場合には、スライドプレートを、流出孔を完全に覆う位置に移動させた後、軸方向駆動機構を作動させてスライドプレートをOリングと密着させる。 (もっと読む)


【課題】流量調整の精度が向上される流量調整弁を提供する。
【解決手段】ステッピングモータ4の回転駆動力が回転軸7を介して伝わって回転ディスク5が回転することにより、回転ディスク5の連通孔50と固定ディスク6の連通孔60との組み合わせ又は重なり具合が変わって流路の形状が変化し、流出口22から流出する流体流量が調整される流量調整弁1において、回転ディスク5が、突起部51を有し、ハウジング2が突起部51に当接可能な当接部23を有し、突起部51と当接部23との当接によって回転ディスク5の回転が規制されるとともに、ステッピングモータ4のモータ軸40と回転軸7との間の遊び及び回転軸7と回転ディスク5との間の遊びが回転ディスク5の回転方向の一方向に対してなくなった状態で、回転ディスク5の回転方向の原点が決定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】幅広い流量範囲で安定して精度良く流量を制御でき、コンパクトで、メンテナンスや部品交換が容易で、シール性が良い流体制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】計測器からの電気信号に基づいて流体制御配管部材の開度をFB制御する制御部とを具備し、流体制御配管部材が、一端にチューブに水密された状態で挿着される挿入部と他端に接続部と中央に鍔部を有する第一、第二連結体と、中央に貫通孔が形成され貫通孔の一端に挿入部に挿着されたチューブが嵌着される拡径部が設けられた保持体を具備する。保持体の貫通孔にチューブを貫通させチューブ両端に第一連結体及び第二連結体の挿入部を挿着したものを保持体の拡径部に嵌着し、第二連結体の鍔部と保持体とが流体制御配管部材と計測器との間で圧接された状態で固定され、第二連結体の接続部と計測器の流体流入口または流体流出口が直接接続されてなる。 (もっと読む)


【課題】 圧電アクチュエータ16が縮む時に圧電素子に掛かる引っ張り力を緩和し、高温環境下に於いても安定した流量制御を行えるようにする。
【解決手段】 弁座8dを有するボディ8と、弁座8dに当離座する金属ダイヤフラム9と、ボディ8側に昇降自在に支持されたアクチュエータボックス13と、ボディ8側に固定された割りベース11と、アクチュエータボックス13を下方へ押圧附勢して金属ダイヤフラム9を弁座8dへ当座させる皿バネ15と、アクチュエータボックス13内に収容され、電圧の印加により上方へ伸長してアクチュエータボックス13を皿バネ15の弾性力に抗して押し上げる圧電アクチュエータ16とから成る圧電素子駆動式制御弁1に於いて、割りベース11と圧電アクチュエータ16との間に、圧電アクチュエータ16の圧電素子に常時圧縮力を加える予圧機構20を介設する。 (もっと読む)


【課題】水中に配置したときの浸水を防止でき、かつ小型化を図ることのできる弁駆動用アクチュエータの提供。
【解決手段】モータ6と、モータ6を収容するケーシング7と、モータ6の駆動力をケーシング7の外部に出力する出力軸8とを備える。ケーシング7の内部にギヤ室11及び電装室14を設ける。ギヤ室11及び電装室14にシリコーンオイルAを充填する。ギヤ室11及び電装室14への浸液が阻止される。シリコーンオイルAは、低粘度であり、ギヤ10のギヤ効率を低下させることがない。シリコーンオイルAは、電気絶縁性であり、電装室に充填したとしても何ら問題はない。 (もっと読む)


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