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Fターム[3H062HH10]の内容

弁の操作手段一般;電気駆動弁 (7,720) | 用途 (1,309) | その他 (212)

Fターム[3H062HH10]に分類される特許

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【課題】クリック感が得られなくても、コネクタをレセプタクルコネクタに対する所定の接続位置まで挿入したか否かを容易に確認でき、導通不良を防止することを可能にする。
【解決手段】コネクタ20と、コネクタ20を収容する弾性体からなる凹部62を有するレセプタクル17とを備え、凹部62の内側面62bに複数の突部64が設けられ、突部64は、凹部62の底面62aから、凹部62の内側面62bと対向するコネクタ20の側面20aの挿入方向の長さL2以上の距離を隔てた箇所に形成されるコネクタ装置。コネクタ20を所定の接続位置まで挿入したときに、突部64が露出し、凹部62の開口側から視認可能な状態となるため、コネクタ20の挿入状態を目視で確認することが可能となる。突部64は、コネクタ20と異なる色に着色し、弾性体で形成することが好ましい。突部64を複数設け、そのうちの2つを対角状又は対向して配置することができる。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータ2のトルクが必要最小限に設定されていると、例えば、可動部3に取り付けられた電磁石31にアーマチュア41を吸着させた状態で弁体4を引き上げて開弁する際に、弁体4が弁口11の周縁に粘着したような場合には、ステッピングモータ2が大きく脱調し、ステッピングモータ2の入力されたパルス信号によって設定される開度より大幅に開度が小さくなる場合が生じる。すると、点火時のバーナ103の火力が小さくなる。
【解決手段】そのような場合には、強火になるべき状態で強火にならないため使用者が火力を強火にする操作を行う。その操作がされると、実際の開度が大幅に小さくなっているおそれがあると判断して、可動部3がストッパ12に当接するまで引き上げて強制的に脱調させ、可動部3の位置補正を行ったとに本来の開度になるように可動部3を戻すようにした。 (もっと読む)


流体システム(10)内の流体流を制御するための弁(24)が開示されている。弁は、ハウジング(44)、サーボスプール(42)、及びピストン(46)を含む。サーボスプールは、らせん溝(62)とらせんランド(64)とを画定する。ピストンは、加圧流体の供給部への流動連通を行うように構成されたオリフィス(70)と、弁の外側の流体システムの部分への流動連通を行うように構成されたオリフィス(72)とを画定する。さらに、弁は、ピストンに動作可能に結合された主スプール(40)を含む。主スプールは、流体システム内の流体流を制御するように構成される。らせん溝及びらせんランドは、サーボスプールの角度変位の結果、力のアンバランスがピストンに生じるように構成され、これによって、第1の方向及び第2の方向の一方にピストンと主スプールとを移動させる。
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【課題】 半導体製造設備や化学品製造設備等の圧力式流量制御装置に適用される小型流量制御弁であって、コストの低減が図れると共に、構造を簡単化してコンパクトに形成でき、それでいて高精度の作動が行なえる様にする。
【解決手段】 流入路7と流出路8が左右に離間して形成されて流入路7側又は流出路8側に弁座9を備えた弁箱2と、弁箱2に設けられて左右方向に移動可能な可動体3と、可動体3に設けられて弁座9に当離座し得る弁体4と、弁箱2と可動体3との間に設けられて可動体3の左右方向の移動を許容すると共に流入路7と流出路8を連通し得る伸縮可能な伸縮筒体5と、弁箱2に設けられて可動体3を移動させる為のアクチュエータ6とで構成する。 (もっと読む)


本発明は特に内燃機関の複数の枝管を備えた冷却水循環経路用の複数の断面調節部材を有する回転滑り弁に関する。この弁には、断面調節部材2,3,4;24,25,38;102,103間で異なる回転角度が生じ、断面調節部材2,3,4;24,25,38;102,103が互いに連結された少なくとも1つの装置が設けられる。また、本発明は回転自在に支承された少なくとも1つの断面調節部材と、シール手段を介して断面調節部材に密着する基本部材とを備えた回転滑り弁に関する。さらに、本発明は基本部材に回転自在に支承された少なくとも1つの断面調節部材を備えた回転滑り弁に関する。最後に、本発明は回転滑り弁を備えた電気機械組立品に関する。 (もっと読む)


【課題】 弁箱とニードルとの間の封止が確実で、ニードルの原点出しも高精度で容易に行えるニードル弁の提供。
【解決手段】 ニードル6は、ステッピングモータ7の円筒状ロータ44に進退可能にねじ込まれ、回転規制材47にてロータ44との供回りを防止される。従って、モータ7を駆動してロータ44を回転させると、ニードル6は回転せずに上下動する。ニードル6の下限位置および上限位置は、回転規制材47に設けた被検出片49を、下限センサ61および上限センサ60により検出することで把握される。ニードル6の原点出しは、下限センサ61が被検出片49を検出するまでモータ7を駆動した後、原点センサ71が原点検出板62を監視して、所定の回転停止位置に停止するようモータ7を制御して行う。 (もっと読む)


本発明は、圧縮ガスで満たすことができる、冷却ガス発生器(11)の圧力容器(14)の閉鎖装置に関し、圧力容器(14)は、一端に閉鎖した底部を、及び他端に容器開口部(16)を備え、この容器開口部(16)の上に、周囲と連通する排出開口部(18)を静止位置において閉鎖するバルブ本体(48、71)を有する、冷却ガス発生器(11)を形成するための閉鎖装置(12)を配置することができ、このバルブ本体(48、71)を、排出開口部(18)を開くための駆動装置(31)により作動位置へ移動させることができ、排出開口部(18)の少なくとも1つの弁座(51)と駆動装置(31)との間に、加えられる閉鎖力を低下させるとともに静止位置と作動位置との間で少なくとも1つのバルブ本体(48、71)を作動させる装置(33)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】従来のガス流量制御装置では一つの閉子に一つの貫通穴が開いており、そこを通過したガスが装置外に排出されるため、流路は一系統しかなく、ガス調理器のグリルなどで、上バーナと下バーナの流量を別々に制御することが出来ず、魚を載置する焼き網の高さを魚の種類によって使い分けたり、アルミホイルなどを敷いて焼き加減の調節をしなければならなかった。
【解決手段】ガス流量調節機能とガスの開閉を行うガス閉止機能とを有するガス流量制御部と、前記ガス流量制御部を駆動するモータ7とを備え、前記ガス流量制御部として回転式の閉子1を使用し、前記回転式閉子を通過したのちガスの排出流路を少なくとも2流路以上設け、前記排出経路に流れる流量の制御を前記閉子にて同時に切替える。 (もっと読む)


【課題】混合弁と流量制御弁の機能を簡単な構成で且つ1つの装置で行うことができる弁装置を提供する。
【解決手段】第1導入口11、第2導入口12、及び導出口13が設けられた弁本体10と、該弁本体10内に回動可能に嵌挿された概略円筒状の弁体20と、該弁体20を回動させる駆動手段15とを備え、前記弁体20の周壁部22が、前記第1導入口11及び第2導入口12を閉塞するシール面部として機能するようにされ、かつ、前記周壁部22に、前記第1導入口11及び第2導入口12の開口面積を前記弁体20の回転角度に従って連続的に変化させるべく第1開口部31及び第2開口部32が設けられるとともに、前記第1導入口が全閉の状態で、前記第2導入口32の開口面積を前記弁体20の回転角度に従いつつ最大から最小まで連続的に変化させ得る第3開口部33が設けられてなる。 (もっと読む)


【課題】流体の流動を遮断し、適時にチャンネルに沿って流体を流れるように開放するバルブユニット、これを備えた反応装置、及びチャンネルにバルブを形成する方法を提供する。
【解決手段】流体の流路を形成し、第1高さD1の第1領域と第2高さD2の第2領域とを含む部分を備える流体チャンネル16と、流体チャンネルの第1領域に充填されて形成され、相転移可能なバルブ物質からなるバルブ27、28とを備え、第1高さD1は第2高さD2よりも小さく、第2領域は、第1領域の一側に隣接して位置し、第1領域は、流体チャンネル方向に一定幅Gを有することを特徴とするバルブユニット、これを備えた反応装置、及びチャンネルにバルブを形成する方法である。 (もっと読む)


【課題】ステッピングモータ2をアクチュエータとする流量制御弁1において、筒状部12の軸心と弁部材7の軸心との軸ズレ度を改善し弁漏れの虞を低減することにある。
【解決手段】流量制御弁1は、ステッピングモータ2から付与される回転力を軸力に変換し、軸力に応じて軸方向に変位する軸部材5と、スプリング6により軸部材5に当接するように付勢され、スプリング6による付勢力および軸部材5から伝達される軸力に応じて軸方向に変位する弁部材7とを備え、軸部材5を軸方向に変位させることで、弁部材7を変位させてバイパス流路3の開度を操作する。これにより、弁部材7は、軸部材5とロータとの螺合構造により軸心を拘束されることなく、変位することができる。このため、弁部材7は、ロータの軸心とは無関係に、自身の軸心を筒状部12の軸心に略一致させて変位することができるので、弁漏れの虞を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】弁閉鎖ユニット及びそれを備えた反応装置を提供する。
【解決手段】常温で固体の相転移物質及び相転移物質内に分散され、外部からの電磁波の照射による電磁気波エネルギーを吸収して発熱する複数の微細発熱粒子を含んでなる充填物が充填された充填物チャンバと、充填物チャンバとチャンネルを連結する連結通路と、充填物に電磁波を照射するための外部エネルギー源と、を備えており、外部エネルギー源からの電磁波の照射によって発熱した複数の微細発熱粒子は、相転移物質を溶融及び膨脹させることによって充填物を膨張させ、膨張した充填物は、連結通路を通ってチャンネルに流入してチャンネルを閉鎖することを特徴とする弁閉鎖ユニット及びそれを備えた反応装置である。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータ(ステップモータ)の作動不良を防止する。
【解決手段】ISCバルブ(流量制御弁)51は、流体が流れるバイパス通路70を開閉する弁体110と、その弁体110を作動させるロータシャフト127を有するステップモータ108とを備える。ステップモータ108の開作動時におけるロータシャフト127の軸移動が、そのロータシャフト127の前端部のバルブストッパ部256と弁体110との当接によって規制される。また、ステップモータ108の閉作動時におけるロータシャフト127の軸移動が、そのロータシャフト127の後端部のバルブストッパ部257とカバープレート123との当接によって規制される。 (もっと読む)


【課題】 消費電力が最小でありながら早い動作、大きなバルブ力及び大きな変位利点があるマイクロ電気機械システム(MEMS)のバルブ装置を提供する。
【解決手段】 開口70が形成された基板20と基板電極40と開口70の上に位置して電極素子層62及びバイアス素子層64、66を有する可動膜60とを含む。少なくとも1つの弾性的に圧縮可能な誘電体層50を設け、基板電極40と可動膜60の電極素子層62との間の電気的絶縁を確実にする。動作に当たっては、開口70に対して可動膜60を動かすように電圧差を基板電極40と可動膜60の電極素子層62との間に設け、これにより、可動膜60によってカバーされる開口70の部分を制御可能に調整する。 (もっと読む)


【課題】流量バラつきの要因を実質的にオリフィスの寸法のみとすることにより流量精度の向上が図られたパージバルブを提供する。
【解決手段】可動部材18′は、流体通路16の一部を画定するパッキン28′と、円弧24′上に形成された大きさの異なる複数のオリフィス26′とを有する。パッキン28′は、バルブ全閉時を除き、可動部材18′の回転中も含めて常に、少なくとも1つのオリフィス26′を囲繞するような大きさ及び形状を備える。 (もっと読む)


【課題】位置センサを用いることなくバルブの開閉を正確に制御できるとともに、弁体の機械的ロックの発生を防止可能なバルブの制御方法を提供する。
【解決手段】バルブの制御方法において、バルブの動作開始時、ステッピングモータ64により、弁体62をシール材72の最大つぶれ量よりも大きな第1距離だけ開位置側に移動させた後、ステッピングモータにより、シール材が弁体に押圧されて最大つぶし量だけつぶれる全閉位置まで弁体を閉位置方向へ移動させ、この全閉位置を初期化位置と設定する。初期化位置を基準として、ステッピングモータにより、最大つぶれ量に相当する距離よりも小さい第2距離だけ初期化位置から開位置側に離間した通常閉位置、あるいは、第1距離よりも大きな第3距離だけ初期化位置から開位置側に離間し連通口を開放する通常開位置、へ弁体を移動させる。 (もっと読む)


【課題】小型でかつ安価な構成で、複数のバルブ部材を各々駆動でき、かつ、停電時に開位置にあったバルブ部材を自動的に閉位置に戻すことのできるバルブ駆動ユニットを提供すること。
【解決手段】バルブ駆動ユニット1は、共通のステッピングモータ2で2つのカム11、12を駆動して、洗浄水供給装置のバルブ部材101、102を押し込むものである。停電時には、ステッピングモータ2からカム11、12への共通の駆動伝達機構4での機構的な連結をクラッチ機構3で切断するので、ステッピングモータ2のディテントトルクがカム11、12に作用せず、カム11、12に印加されている付勢力でカム11、12が変位し、洗浄水の供給を停止する。 (もっと読む)


【課題】簡単で、安価なバルブ制御手段を提供する。
【解決手段】第3ダクト(2)に開口する第1ダクト(3)および第2ダクト(4)を有するボディ(1)を備え、第1ダクト(3)および第2ダクト(4)には、それぞれ第1シャッター(5)および第2シャッター(15)が設けられ、これらシャッターは、第2シャッターが閉位置に位置し、第1シャッターが開位置と第1閉位置との間の所定位置に調節できる通常の作動モードと、第2シャッターが閉位置に位置し、第1シャッターが第1閉位置に位置する停止モードと、第2シャッターが開位置に位置し、第1シャッターが第2閉位置に位置する第2作動モードとなるようにシャッターを移動するようになっている駆動手段に接続されている。 (もっと読む)


【課題】 高速で開閉動作が可能な弁装置を提供する。
【解決手段】 弁装置は、流体通路5と、流体通路5内に設けられ、流体の流れを制御可能に設けられた弁体41と、弁体41を回動可能に軸支する弁軸42と、弁軸42を駆動する駆動軸22に固定され、駆動軸22とともに回動する位置決め部材31と、位置決め部材31と接触可能に設けられた制動部材63を有する制動部32と、駆動軸22を駆動するためモータ11及びギア12と、駆動軸22とギア12の出力軸13とを弾性的に結合するスプリング21とを備えて構成される。位置決め部材31に制動部材63が接触しているときは、モータ11の回転によりスプリング21にエネルギが蓄積され、制動部材63を位置決め部材31から離すことにより、スプリング21に蓄積されたエネルギによって弁体41が回動し、弁装置が開閉する。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力を消費することなく酸化剤を排気させることが可能な燃料電池用圧力調整装置を提供する。
【解決手段】ステッピングモータ258が滅勢されると、蓄勢された全開スプリング294の弾発力により、受け部材290および被動板300を介してバルブシャフト276が弁体278を開弁する方向に回動する。このとき、被動板300とともに駆動板268が回動する。弁体278が全開位置まで到達すると、駆動板268に形成された位置決め部272がストッパピン274に当接することによって、駆動板268の回動が阻止される。 (もっと読む)


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