説明

Fターム[3H063BB47]の内容

機械駆動弁 (4,407) | 目的、効果 (1,160) | 保守、点検、調整容易 (58)

Fターム[3H063BB47]に分類される特許

1 - 20 / 58


【課題】既存のハンドルが装着された状態で自動化を実現するバルブ開閉技術を提供する。
【解決手段】バルブ開閉装置30は、ハンドル20回転方向へのハンドル20との相対的な動きが規制されているベース部40と、このベース部40に支持されるとともにモータ51の回転を減速させたトルクを発生するトルク発生部50と、ハンドル20に係合し前記トルクによりこのハンドル20を回転方向に回転させるハンドル係合部60と、を備える。 (もっと読む)


【課題】いかなる状況下においても、設置個所が望まれる個所であれば、レリースワイヤを使用して操作釦が配設され、各々の操作釦による遠隔操作も何の支障なくできるレリースワイヤへ接続されるレリースワイヤ接続部を提供する。
【解決手段】接続部ケース70内には、接続部ケース70に接続された作動側レリースワイヤ60のアウターチューブ630内を挿通する作動側インナーワイヤ610が、端部を受盤720に接続し、初期位置へ戻る付勢が施されるリターンスプリング80を付設した受盤720が往復摺動可能に設けられ、いずれかの1個所の操作釦20、30による操作で操作側インナーワイヤ410、510の端部を押出し、その押出しで前記受盤720が押圧されて作動側インナーワイヤ610を介しての遠隔操作がされる複数個所の操作釦20、30による遠隔操作式レリースワイヤ接続部70である。 (もっと読む)


【課題】緊急遮断弁装置について、停電時の通水再開が容易であるとともに導入コストが低廉でリセット作業及びメンテナンスの手間の少ないものとする。
【解決手段】遮断弁30Aとこれを閉弁方向に動作させる駆動部35と遮断弁30Aの開弁状態を維持するブレーキ部36とそのブレーキを解除して遮断弁30Aを閉弁させるブレーキ解除部363aとを備え、感震器が作動してブレーキ解除部363aに作用することで遮断弁30Aを閉弁させ給水配管の通水を自動的に遮断する緊急遮断弁装置3Aとし、その駆動部35が駆動軸351とこれを駆動させるゼンマイ350を有してゼンマイ350が捲かれた状態で遮断弁30Aを閉弁方向に付勢するものとし、遮断弁30Aの閉弁状態でクランクハンドル38を手動で回すことで、ゼンマイ350を捲き戻しながら遮断弁30Aを開弁させ、ブレーキ部36においてその状態で固定されてリセットが完了する。 (もっと読む)


【課題】専門的な知識を有しない水栓の使用者であっても、容易に温調ハンドルの回転方向の位置が適正な位置となるように調整することのできる湯水混合水栓を提供する。
【解決手段】温調ハンドル12に設けた温度表示部94と、水栓本体部14に設けた指示部106とによって温調ハンドル12により設定した温度を表すようにした湯水混合水栓において、温調ハンドル12の回転限度を規定するストッパ108,110,112及び指示部106を備えたストッパリング98を外部に露出する状態に水栓本体部10に脱着可能に嵌着する。またそのストッパリング98は、雌セレーション部104と雄セレーション部96との噛合位置を変更することで、水栓本体部10に対し回転方向の組付位置を調節可能としておく。 (もっと読む)


【課題】ステムを回り止めしながら弁体のガタつきを防ぐことにより、弁体と弁座とのシール面が傷付くことを防止して高いシール性を確保でき、しかも、ステムの回り止め部分を外方から容易にメンテナンス可能に設けることで、ステムを常に安定動作させてシール性を維持できるゲートバルブを提供する。
【解決手段】ボデー1内で昇降動するステム2の下端に弁体3を吊下し、この弁体3でボデー1内の弁座4に着座させて開閉するゲートバルブである。このゲートバルブは、ボデー1の上部に取付けた駆動機構5の回転力でステム2を昇降動自在に設け、このステム2を駆動機構5の上方より延出させた延出部17の径方向に回転防止用の回り止めピン22を設けると共に、駆動装置5の上部に長穴33を有する回り止めカバー32を固設し、この長穴33に回り止めピン22を係合可能に案内させてステム2の回転力を防いで弁体3が弁座4に摺動する現象を抑制する。 (もっと読む)


【課題】ネジの切られた非回転の弁棒と係合するヨークスリーブの回転により、弁棒に弁体の開閉用推力を与える配管開閉弁において、構造が簡潔で点検を容易とする新規な配管開閉弁を提供する。
【解決手段】ヨークスリーブとヨークが係合するネジ係合部を正ネジとし、ヨークスリーブのヨークスリーブ中心軸下方部と弁棒が係合するネジ係合部を逆ネジにすることにより、配管開閉弁上部の駆動部を開閉弁の開放方向に回転させると、固定された弁棒はヨークスリーブに逆ネジでネジ係合されていることにより上方向に移動し開閉弁は開状態となる。ヨークとの回転接続部をネジ係合構造にすることにより、ヨークスリーブを固定するための面圧が加わる部位及びすべり板を不要とする。 (もっと読む)


【課題】操作部とその取付箇所の間に、フランジ部等の段差部分を生じさせることなく操作部を取り付け、色調・質感の差異や段差など、清掃性や意匠性の悪化を生じさせる構造を無くし、ゴミや、汚水等が溜まり難く、ひいては清掃性が良く、且つ意匠性を良くできる遠隔操作式排水栓装置を提供する。
【解決手段】槽体の底面に設けられた排水口1を遠隔的に開閉する遠隔操作式排水栓装置について、遠隔操作式排水栓装置の操作部を、筒形状を成す操作部本体2と、操作部本体2内部に収納される操作軸支持部3と、操作部本体2を取り付ける任意の壁面に設けた操作部取付孔と、操作軸支持部3に接続される操作部取付孔内側面とほぼ同じ形状を成す操作体4と、操作部取付孔の周囲に備えた、壁面の裏側に突出する筒状部5と、から構成し、筒状部5に操作部本体2を取り付け固定する。 (もっと読む)


【課題】複数のバルブの開閉に使用可能な手動式のバルブ開閉装置の携帯型補助装置を提供する。
【解決手段】手動式バルブ開閉装置5の携帯型補助装置1のハンドル回転軸廻し装置2は、2つの端部を有するスプラインソケット7を有する。ハンドル回転軸廻し装置2は更に、入出力軸を有する減速機と、回転軸を有するエアモータと、エアモータを回転するように、エアモータにエアを送り込むエア導入口と、送り込まれたエアを排出するエア排出口と、を有している。そして、スプラインソケット7の第一端部は、手動式バルブ開閉装置5のハンドル回転軸6に連結され、スプラインソケット7の第二端部は、減速機の出力軸に連結され、減速機の入力軸はエアモータの回転軸に連結される。エアボンベは、エアを放出するエア放出口を有し、エアホース4は、ハンドル回転軸廻し装置2のエア導入口と、エアボンベ3のエア放出口21とをレギュレータ22を介して連結する。 (もっと読む)


【課題】給水栓ハンドルの回転角度調整を容易に行うことができるものとすることにより、使用者毎に回転角度範囲調整を簡便に行うことができるなど、使用者の利便性を向上させる。
【解決手段】吐水切換弁17を回転駆動するスピンドル18に固定されるとともに当たり部54を有するハンドル本体50を備え、湯水混合水栓2の水栓本体10側に設けられるセレーション部34と、セレーション部34に係合可能なセレーション部74を有する回転規制ブッシュ70とを備え、セレーション部34に内セレーション溝が形成され、セレーション部74には外セレーション溝が形成され、回転規制ブッシュ70には、ハンドル本体50が回転された際に当たり部54が当接可能な第一当接部が設けられ、セレーション部34に対して吐水ハンドル30の外部からの押動操作により進退自在に設けられて、係合可能又は係合状態が解除可能に設けた。 (もっと読む)


【課題】止水栓のステムに装着することで既存の開栓器を用いて開閉操作できる止水栓用キャップであり、開栓器を共用可能にして呼び径の異なる止水栓を開閉操作でき、開栓器によりガタの無い状態で強固に把持して止水栓や開栓器を損傷させることなく確実に止水栓を開閉操作できる簡単な構造のコンパクトな止水栓用キャップを提供する。
【解決手段】止水栓21のステム22上端への取付け用嵌合穴を有するキャップ本体20を開栓器26で操作して止水栓21を開閉する止水栓用キャップである。この止水栓用キャップは、キャップ本体20が開栓器26に形成された多角穴部に係合するための上部側の係合多角面30とこの係合多角面30よりも下部側の外側方向に向けて傾斜する係合傾斜面31とで構成され、このキャップ本体20と多角穴部とを線接触状態で係合可能とした。 (もっと読む)


【課題】バルブ弁棒を保護する固定長、または多段伸縮形のこれら弁棒カバーが、既存の弁棒には特別な加工改造、変更工事を行うことなく、強固に安定した取付けを行えるようにする。
【解決手段】弁棒カバー1の接続スカート部7をバルブ操作ハンドル102中心部の既存のハンドル固定ナット9に直接的に圧接して連結する。当該接続スカート部7の外周方向に略短冊状の外郭扁部16を形成して、当該スカート部7の内側寸法を当該ナット頂角の外形寸法に概略合わせ、当該ナットの外周辺表面部、あるいは頂角部に位置決めして取付ける。さらにこの接続スカート部7を外周から締付け固定するテーパーリングとねじ付きリング12、あるいは締付け具を備えて、弁棒カバーを当該ナットに連結し取付ける方法と構造とする。 (もっと読む)


【課題】システムのコネクタの接続点を蒸気滅菌するとともに、使用後に処分することができるコネクタを提供する。
【解決手段】本発明は無菌輸送デバイスに関する。該デバイスは、本体の内部の少なくとも一部を通して形成された穴を有する本体から構成される。それは、本体の全長を通じて形成された中央穴であるのが好ましい。穴の内部には可動プランジャが含まれる。本体は第1の末端と第2の末端を有する。第1の末端は、上流構成部に装着するように設計された面を含む。第2の末端は、フィルタ、パイプライン、試料袋などの下流構成部に接続される。プランジャは、対応する第1の末端と第2の末端を有する。プランジャの第1の末端は、閉鎖位置にあるときは、本体の面と整列し、それらが一体になって、蒸気処理可能面と、本体の内部の残りの部分、プランジャおよび下流構成部までの環境に対する無菌バリヤとを形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、設計が容易で安定した運用が可能なバルブ制御システムを提供することにある。
【解決手段】バルブ制御システム10は、配管に設けられた複数のバルブ12と、バルブ12を駆動させる電動機14と、電動機14と通信するコントローラ16と、コントローラ16に接続された配線ユニット18と、配線ユニット18と電動機14とを接続してループ状の通信経路20を形成するケーブル22とを備える。 (もっと読む)


【課題】配管バルブのシャフトのトルク受け部の外形状が特殊な形状であっても、通常規格のラチェットレンチで回動することを可能とする配管バルブの操作方法を提供すること。
【解決手段】シャフト26の回動によりシャフト26の先端に取り付けられた開閉弁を開閉させる配管バルブ22の操作方法において、シャフト26に形成されたトルク受け部26aが通常規格のラチェットハンドル20のソケット20aの形状と不適合のため回動できない場合に、トルク受け部26aの外形状に適合する孔部16aが形成され、通常規格のラチェットレンチ20で回動可能な外形状を有するトルク伝達ナット16をトルク受け部26aに嵌合させるトルク伝達ナット装着工程と、トルク伝達ナット16をトルク受け部26aに嵌合させた後に、トルク伝達ナット16に通常規格のラチェットレンチ20のソケット20aを装着してシャフト26を回動させるシャフト回動工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 確実なスピンドルの清掃を効率的かつ清潔に行うことができるスピンドルクリーナー及びクリーナーキットを提供する。
【解決手段】棒状体の外周に雄ねじが形成されたスピンドル31に付着しているグリースを除去するスピンドルクリーナー1であって、筒状体の内周に雌ねじが形成されたクリーナー本体4と、前記クリーナー本体4の外面に取り付けられた把持部5と、を備えるスピンドルクリーナー1である。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス作業が容易であり、部品交換後の保密性能検査を簡略にできるうえ、伝動部材などから生じた摩耗粉等の異物が流体へ混入することを防止でき、さらには開閉操作部を手動操作手段と自動操作手段とに容易に変更できるようにする。
【解決手段】ハウジング102の外面に装着穴108を形成し、装着穴108内に閉止弁室104を形成する。装着穴108を内蓋部材110と外蓋部材111とで蓋する。内蓋部材110に閉止部材107を保密摺動可能に挿入する。外蓋部材111にガイド孔111aを設け、伝動部材115を挿通する。伝動部材115を閉止部材107へ離脱可能に連係させ、伝動部材115を介して閉止部材107を開閉操作部116に連係させる。 (もっと読む)


【課題】カムが取り付けられたモータを上下方向へ高さ調整する際に、調整ネジにアクセスしやすくしたカム式制御弁を提供する。
【解決手段】流体流路2及び弁座3を有する弁箱4と、弁座3に当離座して流体流路2を開閉する弁体5と、弁体5を押し下げて弁座3に当接させる弁棒6と、弁棒6に作用して弁棒6を押し下げるカム7と、カム7を回転駆動するモータと、モータを保持するモータホルダ9と、弁箱4に固定されてモータホルダ9を上下に移動可能に支持する支持枠10と、支持枠10の上辺部からモータホルダ9を離間させる方向に付勢する弾性部材11と、モータホルダ9を支持枠10に吊り下げ状に支持してモータホルダ9の支持枠10に対する高さを調整するための高さ調整ネジ12であって、支持枠10の上辺部に摺動可能に挿入されるとともにモータホルダ9に螺入された高さ調整ネジ12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バルブ閉鎖の全長に亘って均等な接触力、密閉力のフラップトランスファーバルブを提供する。
【解決手段】バルブ閉鎖ビーム4は共通回転軸10の周りに回動できるように軸受け要素27に取り付けられている。回転軸10は第1の開口部1の側面において、第1の密閉面3の平面28上を延びている。バルブ閉鎖ビーム4は閉鎖位置と開放位置との間で、回転軸10の周りに約90度まで回動できる。閉鎖位置ではバルブ閉鎖ビーム4の閉鎖面8は、第1の開口部1をカバーして閉鎖する。開放位置ではバルブ閉鎖ビーム4は第1の開口部1から離れるように回動して、第1の開口部1を開放する。回転軸10は第1の開口面15に向き合う軸受け要素27の片側にあり、シャフト軸12は第2の開口面16に向き合う軸受け要素27の反対側にある。 (もっと読む)


【課題】メンテナンスの負担が少なく、しかも簡易な工事で耐震性等の防災機能を補強することができる、防災遮断システムを提供する。
【解決手段】LNG受入基地における防災遮断システム20である。LNG配管21中に設けられる防災遮断弁22と、防災遮断弁22を閉じるための閉止装置23と、閉止装置23の駆動源24とを備えてなる。閉止装置30は、水流によって回転するタービン26を収容したタービン室27と、タービン26の回転力を伝達する伝達手段28と、伝達手段28によってタービン26の回転に伴われて回転する回転翼29と、回転翼29の回転力を伝達して防災遮断弁22を閉じる閉止機構30とを有する。駆動源24は、LNG受入基地に設けられた消火水用の消火配管34から分岐してタービン室27に接続する分岐配管35と、分岐配管35中に設けられた電磁弁36とを有する。 (もっと読む)


【課題】実開度変換特性の校正を簡単に行えるようにする。
【解決手段】アクチュエータ2が組み付けられる弁本体1内の弁体1−2の動作開度範囲に対応する駆動軸2−3の回転角度範囲を動作角度範囲とし、この動作角度範囲の下限(最小動作制限位置)および上限(最大動作制限位置)への駆動軸2−3の回転角度の到達をリミットスイッチLS1およびLS2で検出し、その時のポテンショメータ2−4の出力に基づいて実開度変換部2−5で使用する実開度変換テーブルTB1を校正する。この校正はアクチュエータ2単独の状態で行う。そして、アクチュエータ2を弁本体1に組み付けた状態で、ストッパ4が閉方向回転規制部1−5に当接するまで駆動軸2−3を閉方向へ回転させ、その時のポテンショメータ2−4の出力に基づいて実開度変換テーブルTB1を再校正する。 (もっと読む)


1 - 20 / 58