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Fターム[3H063EE20]の内容

機械駆動弁 (4,407) | 操作、伝達機構の細部 (348) | その他 (20)

Fターム[3H063EE20]に分類される特許

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【課題】所謂スナップフィットによるレバーの取り付けの容易性を確保しつつ、レバーをケースに良好に支持させることのできる弁及びそのような弁を備えた給湯機を提供する。
【解決手段】流体の流入口4と流出口5とを備えたケース1,2と、ケース内にあって流入口から流出口に流れる流体の流れを制御する弁体25と、弁体を駆動するレバー7とを備え、ケースは、レバーを回転可能に支持する支持部9を備え、レバーは、ケースに対して回転可能に支持される回転部を備え、回転部又は支持部の一方に回転支軸11が設けられ、回転部又は支持部の他方に回転支軸の軸受10が設けられ、レバーの回転部は、回転軸線に沿う方向に外力が作用すると、回転軸線に沿う方向に変位するように弾性変形可能に構成され、回転支軸と軸受とを対向させ且つ回転部を弾性変形させた状態で外力が解除されると、回転部の復元に伴って回転支軸が軸受に支持される。 (もっと読む)


【課題】 ハンドルを所定角度に復帰させるばねが腐食することにより生じるハンドルの操作性の悪化を防止することができる回転式操作装置を提供する。
【解決手段】 回転式操作部材を操作することにより、回転式操作部材に連なるスピンドルの回転力を利用し、排水弁に線状体を介して連結された線状体保持部材を引き上げることにより、洗浄水の排水を行う回転式操作装置において、洗浄水貯水用タンク側面の貫通穴を貫通するスピンドルの回転軸と略同軸上にスピンドルを所定の角度に復帰させる捩りばねを配設した。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありながら、モータによる電動操作と手動操作を好適に切替可能な電動バルブアクチュエータを提供する。
【解決手段】 手動モードから電動モードへの切替を行う場合には、切替モータ33の作用により、クラッチキー34をダイレクトドライブモータ12側に移動させる。これにより、ダイレクトドライブモータ12の駆動により回転軸13が回転する。一方、電動モードから手動モードへの切替を行う場合には、切替ハンドル31を操作して、クラッチキー34をハンドホイール16側に移動させる。これにより、回転軸13とハンドホイール16とが係合する。この状態においては、電源27からダイレクトドライブモータ12への電源の供給が停止される。そして、この状態において、オペレータがハンドホイールを回転させることにより、回転軸13が回転する。 (もっと読む)


【課題】ノズル開口部からのインクの漏れを減少させる。
【解決手段】概して、第1の態様において、液滴付着装置であって、液滴を排出できる1つ以上のモジュールを備えた噴射アセンブリ112、噴射アセンブリ112と流体連絡した複数の導管、および流体が導管を通って流れるのが実質的に妨げられる第1の状態と、流体が導管を通って流れるのが許可される第2の状態との間で調節可能な、導管に連結されたバルブ101を含む液滴付着装置を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バルブ弁棒を保護する固定長、または多段伸縮形のこれら弁棒カバーが、既存の弁棒には特別な加工改造、変更工事を行うことなく、強固に安定した取付けを行えるようにする。
【解決手段】弁棒カバー1の接続スカート部7をバルブ操作ハンドル102中心部の既存のハンドル固定ナット9に直接的に圧接して連結する。当該接続スカート部7の外周方向に略短冊状の外郭扁部16を形成して、当該スカート部7の内側寸法を当該ナット頂角の外形寸法に概略合わせ、当該ナットの外周辺表面部、あるいは頂角部に位置決めして取付ける。さらにこの接続スカート部7を外周から締付け固定するテーパーリングとねじ付きリング12、あるいは締付け具を備えて、弁棒カバーを当該ナットに連結し取付ける方法と構造とする。 (もっと読む)


内部負荷装置を有する電動アクチュエータ(102)が本明細書に説明される。本明細書に説明された内部負荷装置を有する例示的電動アクチュエータは、駆動装置(144)および駆動装置に作動可能に結合された駆動軸(148)を受け入れるために空洞を画定する筐体(136、138)を含む。駆動装置が第1の回転方向に回転することによって、駆動軸が第1の直線方向に移動し、駆動装置が第2の回転方向に回転することによって、駆動軸が第1の直線方向に対向する第2の直線方向に移動する。付勢要素(186)は、駆動軸(148)がストローク位置の端部に到達すると、電動アクチュエータ(102)への電力が除去されるときに、負荷を駆動軸に提供するために、駆動装置(144)の少なくとも一部が、付勢要素を撓ませるために付勢要素に向かって軸方向に移動するように、駆動装置に作動可能に結合される。 (もっと読む)


【課題】バルブ操作部分を外周から覆って水等から保護するためのブーツの下端部のシール性を高めてバルブ内への浸水を防止する。
【解決手段】バルブ本体1のプッシュロッドが操作体11によりカム板7を介して操作され、このカム板7を含むバルブ操作部分が、上下両側が開口する蛇腹状のブーツ12によって外周から被覆され、このブーツ12の下端部12bがバルブ本体1の上端部に被嵌される建設機械のバルブ操作装置において、ブーツ下端部12bに外向きに突出する凸部14を設け、断面鉤形の下部シールプレート17を、この凸部14を介してブーツ下端部12bをエンドカバー2に押え込む状態で取付ける。これによって、ブーツ下端部12bの開きを止めるようにした。 (もっと読む)


【課題】閉弁後において主弁を一定の力で閉弁状態に維持して良好な止水状態を維持し得るとともに、閉弁後において主弁に過剰な操作の力が加わるのを防止することのできる水栓のバルブを提供する。
【解決手段】主弁20と、ハンドル側の回転部材28と、回転部材28の回転により軸方向にねじ送りで進退移動して主弁20を移動させる進退部材42とを有する水栓のバルブにおいて、進退部材42と主弁20との間に緩衝ばね56を撓ませることによって主弁20の閉弁後における進退部材42の更なる前進移動を吸収する緩衝ばね機構54を設けるとともに、進退部材42の回止め機構48を、係合爪64,66とガイド溝68,70とを有し、主弁20の閉弁後に進退部材42が一定ストローク分前進移動した後に回止め作用を解除し、進退部材42を回転部材28と一体に空回転させるものとする。 (もっと読む)


【課題】弁体部と弁駆動部とを有するガス遮断弁において、弁体部の遮断弁の従動軸を手動で操作して弁を開閉するとき、その作業性を良くする。
【解決手段】弁駆動部2の箱状の下ケース部2Aのみによって、弁駆動部2を弁体部1に取り付ける。下ケース部2A内に弁駆動用モータ5を収容し、主軸51、小歯車61、大歯車62及び駆動軸7を連結する。弁駆動部2の上ケース部2Bの駆動軸7を下ケース部2Aと平行にして弁体部1側に突出する。弁体部1側のボールバルブ4の従動軸41と駆動軸7とを連結ピン8で連結する。連結ピン8を引き抜いた状態で、従動軸41のスパナ掛け部41aにスパナを掛けて従動軸41を回転操作する。スパナの柄が下ケース部2Aだけに当接するようにして、スパナの回転範囲を広げる。また、手動操作時には連結ピン8を抜くだけという構成により、操作を簡単にする。 (もっと読む)


【課題】逆転伝動軸の嵌合連結位置から締付け固定手段の締付け固定位置までの高さが異なる複数種類のバルブに対しても、バルブケースの弁操作軸を確実に逆転操作できる状態で能率良く容易に取付ける。
【解決手段】弁操作軸1が上方に突設されているバルブケース2に外装可能な取付け枠3と、前記弁操作軸1に対して一体回転状態で嵌合接続可能な逆転伝動軸及びこれに逆回転機構を介して連動する逆転操作軸を有する逆回転操作本体Aと、この逆回転操作本体Aと前記取付け枠3とを固定連結する固定連結手段Bとが備えられているとともに、前記取付け枠3には、前記バルブケース2に締付け固定するための締付け固定手段Cが設けられ、前記固定連結手段Cには、前記取付け枠3と逆回転操作本体Aとの上下方向での取付け間隔を変更する取付け間隔変更手段Dが設けられている。 (もっと読む)


本発明は、加熱された水が流れる配管中において、ボイラから供給された加熱された水の流量を制御する流量制御弁に関する。2つの低価格1方向モータを使用して、正/逆回転して流量を制御し、かつ2つの1方向モータに接続された歯車アセンブリに簡単なクラッチ構造を適用することによって、別のモータが回転するとき1つのモータ用の動力を停止できる流量制御弁を提供する。本発明の実施形態に従った流量制御弁は、動力伝達シャフトを有し、かつ一方向に回転する第1モータ、および動力伝達シャフトを有し、かつ第1モータと反対方向に回転する第2モータを含むモータアセンブリと、動力を第1モータに伝達する第1遊星歯車、動力を第2モータに伝達する第2遊星歯車、および第1遊星歯車と第2遊星歯車との間に配置され、第1および第2遊星歯車に係合された太陽歯車を含み、かつ動力を伝達または停止するための、第1遊星歯車と第1モータとの間、ならびに第2遊星歯車と第2モータとの間にクラッチ構造を有する歯車アセンブリと、太陽歯車の回転によって上/下に往復動するシャフト、およびシャフトの下方部に適合し、かつ弁を開/閉する弁ユニットを含む弁アクチュエータとを含む。
【代表図】

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【課題】高圧・極低温流体用のパイプラインにおいて、流体を制御する止め弁の改良である。
【解決手段】
極低温流体を移送する活ラインにおいて流体を制御するため、極低温領域において強靭性と弾性を有するポリ・エーテル・エーテル・ケトン樹脂材に、ガラス繊維、炭素繊維、ウイスカ繊維などの繊維素材を充填した硬質合成樹脂材で形成した弁体10、60と、前記弁体10、60と連結する接続部21、69を下部に設け、上部に前記弁体10、60を操作する回転ハンドル33、85を取付けた長尺な弁棒20、68とで止め弁(2、51)を構成し、前記回転ハンドル33、85と弁棒20、68との間に、前記回転ハンドルの操作によって弁体10、60の締め過ぎを防止するトルク制御手段36、80を取付けてある。 (もっと読む)


【課題】 この流路開閉用の水門駆動装置は,緊急時等に水門の自重降下させた場合に水門が流路の底面に到達した時及び水門の停止状態で動力伝達装置に発生するモータの慣性エネルギーをオイルダンバで吸収し,動力伝達装置の減速機等に負荷されるて損傷することを防止する。
【解決手段】 この流路開閉用の水門駆動装置は,ウォームギヤ35が減速機5のケース39に固定されたウォームホイール37とそれに噛み合うウォーム36を設けたウォーム軸38とを有する。ウォーム軸38の一端はケーシング12に回転自在に支持された手動ハンドル7のハンドルボス23に連結され,また,ウォーム軸38の他端はケーシング12に回転自在に支持されたオイルダンバ17に支持されている。 (もっと読む)


【課題】弁体3の開操作時に要するサーボモータ7の操作力を助勢する手段を設けることによって、サーボモータ7のシリンダ10口径を弁体の開操作時以外の操作時に必要な小さな操作力に対応した大きさにする。
【解決手段】弁軸4によって回動可能に支持された弁体3を、一端が弁軸4に固定され他端がピン6を介してサーボモータ7の操作ロッド9に回動可能に連結された弁操作アーム5の回動によって開閉するようにしたものであって、弁操作アーム5の操作ロッド9と結合する側の端部を延長して弁操作アーム延長部16とし、その先端部に対して若干のギャップを隔てて操作ロッド21の操作端21Aを対峙するように補助サーボモータ18を設置した。 (もっと読む)


【課題】 減速機と弁本体との間の距離を延長した場合、弁体の実際の全閉位置とストッパーボルトによって設定される全閉位置とを合致させることが可能な弁装置を提供する。
【解決手段】 減速機3に、弁棒5の閉方向への回動を規制して弁体6の開度を全閉に設定する閉側ストッパーボルト24が設けられ、減速機3は筒状のスタンド20を介して弁箱8に連結され、弁棒5は、弁体6と連動する一方の弁棒5aと、減速機3と連動する他方の弁棒5bとに分割されて、スタンド20内に挿通されており、一方の弁棒5aと他方の弁棒5bとは接続手段46を介して分離可能に接続され、一方の弁棒5aに弁棒用開度確認用孔が形成され、スタンド20にスタンド側開度確認用孔が形成され、弁体6の開度を全閉にした状態での弁棒側開度確認用孔の位置がスタンド側開度確認用孔の位置に合致する。弁棒5を延長する際、延長用の弁棒が接続手段46を介して一方の弁棒5aに接続可能である。 (もっと読む)


【課題】火災発生時にハンドル(栓体)が固着して回動不能になったり、回動するのに大きな力を必要とするようになることを防止して安全性を高め、かつ防水性に優れたガス栓を提供する。
【解決手段】逆円錐形状のテーパー穴内に組み付けられたガス栓本体1の上口5の外周とハンドル8の裾縁18の内周面間に四角形状の防水パッキン室20を形成し、ここに3点で密着する防水パッキン16を挿入してシール性能を高める。ハンドル側およびガス栓本体側においてそれぞれ3点で密着し、合計6点で密着するシール構造にしてもよい。 (もっと読む)


【課題】圧力空気の排出時における不都合の発生を防止することができる残圧排出弁を提供する。
【解決手段】残圧排出弁11のケーシング12には二つのケーシング側鍵孔20aがノブ13を介して相対向して形成されている。ノブ13には、供給位置にて二つのケーシング側鍵孔20aと合致せず、排出位置にて二つのケーシング側鍵孔20aのうちの一つに合致するノブ側鍵孔25が形成されている。また、ノブ13には、供給位置から排出位置へのノブ13の回転に連動してノブ側鍵孔25と合致しないケーシング側鍵孔20aを閉鎖する第3突片23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 洗面器、流し等の狭い下空間内からでも、上縁面等に取付けられている操作筒に簡単且つ容易に連結することができる遠隔操作用レリースを提供する。
【解決手段】 操作筒11と遠隔操作用レリースAの一端側先端に設けられた接続筒a4とのどちらか一方に形成した係合溝11aと、その他方に形成され係合溝11aに外部からの人為的操作で係脱可能に係合する係合爪3とを備えたスナップフィットSFで操作筒11とのそのレリースA一端側との連結部を構成する。 (もっと読む)


【課題】中間伝動具の回転を防止して閉止部材との固定の緩みやダイヤフラムの損傷を防止し、中間伝動具と閉止部材との組付作業を容易にし、この固定を簡単に解除して個々の部品を容易に交換できるようにする。
【解決手段】閉止弁装着孔(14)内に、推進ネジ部材(16)と中間伝動具(17)とダイヤフラム(18)と閉止部材(19)とを外側から順に装着し、閉止部材(19)を閉止弁室(10)に収容する。閉止部材(19)と中間伝動具(17)とをダイヤフラム(18)を介して互いに固定し、ダイヤフラム(18)で閉止弁室(10)を中間伝動具収容空間(15)から保密状に区画する。開弁バネ(21)で中間伝動具(17)を開弁方向へ弾圧する。開弁バネ(21)の弾圧力を受けない位置に回転拘束手段(23)を配置し、ハウジング(2)に固定する。中間伝動具(17)を回転拘束手段(23)に、軸心(32)方向への移動は許容するが軸心(32)回りへは回転不能に、連係する。 (もっと読む)


【課題】 このゲート開閉駆動装置は,緊急時や停電時にゲートの下降を油圧式ブレーキ装置を用いて制動させて適正な下降速度に調整し,低騒音で低公害を達成する。
【解決手段】 このゲート開閉駆動装置は,ゲート5を取り付けたスピンドル2をラック・ピニオン機構を備えた伝動装置3を通じて駆動源4からの動力で昇降させる。伝動装置3に組み込まれた電磁クラッチ20の遮断時に,ゲート5の自重でゲート5を下降させて流路を遮断する。ゲート5の下降速度は,油圧式ブレーキ装置1で制動して制御する。 (もっと読む)


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