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Fターム[3H064CA08]の内容

弁の誤作動防止 (994) | 弁開度の制限、弁体の移動防止等の手段 (247) | ロック(固定)機構 (104)

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【課題】ガス容器の交換等の際に、作業者が手順を間違えて操作を行った場合であっても、高圧ガスの大量流出を確実に防止して、甚大なトラブルを回避する。
【解決手段】高圧排気弁5は、第2空気圧ライン11内の空気圧が所定値以上の場合に開状態となる。インターロック手段2は、誤操作防止用治具1が開状態となると、第2空気圧ライン11を遮断すると共に、その遮断点の下流の圧力を解放することにより、空気圧を所定値未満にする。 (もっと読む)


【課題】回転駆動源への通電無しで弁体を所定の開度位置に保持できると共に、弁体の所定の開度位置での保持を解除するために特別の駆動機構を必要としない弁装置のロック機構を提供する。
【解決手段】弁装置36a,36bのロック機構80は、弁体46と共に移動するラック部63の壁面64cに当接可能なボール81と、ボール81を壁面64cに向けて押圧するためのばね部材82とを備えており、ラック部63の壁面64cにボール81を押圧したときに発生する摩擦力により弁体46を保持する。 (もっと読む)


【課題】軌条車両に備えられる扉を手動で開閉可能にするドアコック装置を、簡便な構成で、かつ、小さい作業工数で軌条車両に備えること。
【解決手段】配管110に、配管110の長手方向に沿って、ロック装置300を固定し、ロック装置300に備えられるロックピン310が、ハンドル200の長手方向の端部202に備えられる係止部206に係合することによって、適切でない時のハンドル200の回動を規制する。ロック装置300のロックピン310と、ハンドル200の係止部との係合状態を確認しながら、アウトワークによって、配管110にロック装置300を固定できるため、作業性もよく小さい作業工数で位置決め及び固定作業を完了することができる。 (もっと読む)


【課題】上方管路部と下方管路部の流通液体が混合される虞のない、二重弁栓装置を提供する
【解決手段】上方管路部11と下方管路部12との間に設けられ、弁座部13が形成された連通管路部14と、上記弁座部を開閉可能に閉止しうる二重弁栓部15と、開閉駆動しうる弁開閉駆動機構部16とを備え、上記二重弁栓部は、下方弁体部17に接続されて上下方向に移動させて上記弁座部を開閉しうる下方弁軸部19とを有する下方弁栓部20と、上方弁体部18に接続されて、上記下方弁軸部が内部に挿通され、上記上方弁体部を上下方向に移動させる上方弁軸部21とを有する上方弁栓部22とを備えた二重弁栓装置であって、上記下方弁栓部は、上記下方弁体部を部分的に開放した場合に、上記上方弁軸部を下方に向かって付勢して、上記上方弁体部を上記弁座部の内周上部に圧接させうる、上方弁軸部付勢機構部を備えた構成とする。 (もっと読む)


【課題】弁体の移動を防ぐことで設定した流量を維持できるバルブの緩み止め構造を提供する。
【解決手段】流量調整可能なバルブ1に取り付けられるバルブの緩み止め構造Cである。
そして、流路が形成された本体部7と、流路に対して進退自在に設置された弁体部5と、回転することで弁体部の進退量を調整するハンドル部4と、本体部7とハンドル部4との相対回転を防止する回転防止部材8と、を備えている。
さらに、弁体部5に連結され外周に雄ネジ溝23が形成された弁棒部2と、ハンドル部4に固定され、雄ネジ溝23に螺合する雌ネジ溝36が形成されたスリーブ部3と、スリーブ部3と本体部7との距離を一定に保持する距離保持機構10と、弁棒部2とスリーブ部3との共回りを防止する共回り防止機構11と、をさらに備えている。 (もっと読む)


タービンの球形弁1を緊急閉鎖するために、ケーブル18及びばね17によって懸架された閉鎖用錘6Aが設けられる。錘6Aは、錘用ピット内で動くことができる。弁のドアの角運動は、コンクリート壁部14上に固定されたブラケット上の最も遠い半径にマイクロメータ調整ナットを設けることによって、非常に正確な位置で停止させられる。こうして弁のドアを閉位置に正確に位置決めすることにより、封止部の性能が向上し、耐用期間が延びる。錘6Aは、前記トラニオン軸5から可能な限り最も遠い距離に配置され、それにより綱車の半径が増大され、錘の大きさを低減することが可能になる。錘6Aは、レバー3に取り付けられたケーブル18によって吊られ、予め荷重をかけられたばね17によって懸架される。ばねにより、ケーブル18で荷重を均等に分担することが保証される。
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【課題】各種のロック部材を簡単に装着して、弁駆動操作機構のロック状態を確実に保持して誤操作やいたずら等による操作を防ぎ、しかも、簡単な構造によって確実にロックすることが可能なロック機構を有する弁駆動用手動操作装置を提供する。
【解決手段】弁駆動用手動操作装置は、回転弁21に設けた手動操作用ハンドル24をステム23を介して回動操作し、ハンドル24に、先端に開度固定用の係止部29と後端に把持部32を有するレバー25を軸着部28を介して回動可能に設けている。弁駆動用手動操作装置において、軸着部28とハンドル24とレバー25の後端側の開放領域39で、かつ、軸装部28から所定の距離を離した後端側に突設部35を設けて、軸着部28とハンドル24とレバー25と突設部35より区画形成される空間領域37にロック部材40の結束環体41を挿通させてレバー25の開度固定用の係止部29をロック状態に保持させている。 (もっと読む)


【課題】誤ってレバーに外力が加えられた場合でも、選択された所望の操作パターンにロータリバルブを保持することができるロータリバルブのレバーロック装置の提供。
【解決手段】ロータリスプール1bの端面1b1の周方向に沿って第1〜第4操作パターン選択位置P1〜P4が形成され、該当する操作パターン選択位置が選択されたときには油圧アクチュエータへの圧油の供給を可能にするロータリバルブ1に取り付けられ、このロータリバルブ1の端面1b1に沿うように回動可能に設けられ、第1〜第4操作パターン選択位置P1〜P4のうちの1つの操作パターン選択位置を選択可能なレバー3をロックする所定位置を、第1〜第4操作パターン選択位置P1〜P4のそれぞれの操作パターン選択位置に設定するとともに、レバー3を該当する操作パターン選択位置でそれぞれ回動不能にロックするロック手段を備えた構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】ボタンが外周面に設けられていても水栓ハンドルとカバーなどとの間の隙間を小さくすることを可能とすることにより、水栓ハンドルの操作性を向上させ、また、水栓全体の美観を向上させることのできる水栓ハンドルを提供する。
【解決手段】温度調節ハンドル50の外周面から突出して押動操作が可能に設けられたストップボタン30が備えられた温度調節ハンドル50において、温度調節ハンドル50の外周面に凹部56を形成し、非押動操作時のストップボタン30の先端部が、凹部56内に収容されることにより温度調節ハンドル50の回動軸外径内に収められるようにした。 (もっと読む)


弁座(22)と当該弁座(22)に漏れの生じない形で押し付けられる可動部材(36)とから成る出口弁(22,36)を有する流体ディスペンサ装置であって、出口弁(22,36)が閉じられている作動可能状態とロック状態との間で切り替え可能であり、ロック状態では駆動不可能であるが、作動可能状態では駆動が可能であり、可動部材(36)は、作動可能状態では弾性手段(42)によって弁座(22)に付勢されており、ロック状態では、可動部材(36)は、弾性手段(42)ではなく受け手段(41)によって弁座(22)に押し付けられていること、を特徴とする流体ディスペンサ装置。 (もっと読む)


本発明は、液体を導く暖房設備又は冷房設備の流量又は差圧を制御する複合装置(1)であって、1つの部分又は複数部分から成りかつ流入管片(10)、流出管片(11)及びこれらの管片の間に設けられる接続管片(6)を備えたハウジング(2)、接続管片(6)内に軸線方向に設けられる制御装置(3)を含み、接続管片(6)内に軸線方向に設けられかつハウジング(2)から突出して第2の座(24)に作用する操作部材(8)により調節可能な第1の流量制御装置(4)により、また軸線方向に又は第1の流量制御装置(4)に対して同軸的に設けられて初期設定可能な第2の流量制御装置(5)により制御装置(3)が差圧を所定の値に一定に保持し、流通断面(9)が設定可能であるものにおいて、操作部材(8)に作用する操作器(29)が取付けられる際、操作器により覆われない取っ手(7)により、流通断面(9)が調節可能であり、操作器(29)が取付けられる際、操作器により覆われない表示装置(19)において取っ手(7)の位置が読取り可能であり、表示装置(19)が流通断面(9)の初期設定を表すことを特徴とする、複合装置に関する。 (もっと読む)


【課題】パイロット弁部を、手動ボタンをロック可能なタイプとロック不能なタイプとに使い分けることができ、2タイプのパイロット弁部を製作する場合に比して製作のためのコストを低減することができるパイロット形電磁弁を提供する。
【解決手段】パイロット形電磁弁11は、手動ボタン34を備え、手動ボタン34の押し込み動作に連動してプランジャ25を移動させて弁体29を出力通路331と給気通路321とを連通させる位置に移動可能となっている。また、パイロット形電磁弁11は、バルブケーシング12に着脱可能なアダプタ40を備え、操作部42には操作ボタン45が設けられている。操作ボタン45の押し込み動作により手動ボタン34を押し込み可能とするとともに、操作ボタン45と操作部42との間には、互いの係合関係により操作ボタン45を押し込んだ状態にロックするロック手段が設けられている。 (もっと読む)


【課題】流調機構と吐止水切換機構及び回転操作にて流量調節を行い、押込操作にて吐止水切換えを行う操作部を備えた弁装置において、非意図的な外力によって操作部が押込操作されてしまって、意図せず吐水が行われてしまうといった不具合の発生を防止する。
【解決手段】弁装置における操作部を、吐止水操作部228が上昇位置にあって吐水状態の下では、流量調節ハンドル224が最大流量位置から最小流量位置に到った後において、更に最小流量位置を越えてロック位置までの回転操作が阻止されるようになす一方、吐止水操作部228が押込位置にある状態では、流量調節ハンドル224が最小流量位置を越えてロック位置まで回転可能で、流量調節ハンドル224のロック位置への回転により、吐止水操作部228がロック状態となるようになしてある。 (もっと読む)


【課題】電動アクチュエータを大型化することなく、ウェイトの下降を阻止する係止レバーを速やかに揺動させる。
【解決手段】電動アクチュエータ30のロッドを前進又は後退させることにより係止レバー10を揺動させ、ウェイト6の下降により弁軸5を弁体2の閉弁状態へと回転させる緊急遮断弁1において、前記係止レバー10の他端に主軸21をピン接続し、固定のフレームFに主動節をピン接続し、主軸21と主動節とを従動節でピン接続により連結する。電動アクチュエータ30のロッドは横向きに配置されて、そのロッドが主動節と従動節との節点に接続される。ロッドが前進又は後退して節点が横方向に移動し、主軸21が下方へ移動し係止レバー10を揺動させる。係止レバー10のストロークに対し、ロッドのストロークは相対的に長いものとなるので、電動アクチュエータ30の容量を大型化することなく係止レバー10を速やかに揺動させることができる。 (もっと読む)


【課題】高級感を損なうことなく、押し釦によって覆われた部分を有効に活用することができる水栓装置を提供する。
【解決手段】本発明は、押し釦により吐水、止水を切り替える水栓装置(1)であって、押圧操作により開閉される開閉バルブユニット(16)と、この開閉バルブユニットを収納する水栓装置本体(2)と、この水栓装置本体に固定される押し釦支持部材(20)と、この押し釦支持部材の一部を覆うように、押し釦支持部材に回動可能に取り付けられ、開閉バルブユニットを押圧する押し釦(4、6)と、この押し釦によって覆われる位置に配置され、押し釦支持部材を水栓装置本体に固定する固定手段(26)と、この押し釦と係合するように所定の位置に取り付けられ、押し釦の回動可能範囲を規制することにより、押し釦が大きく回動されることによる固定手段の露出を防止する角度規制部材(24)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】簡単な操作で減圧弁の減圧機能を無効に設定したり、また有効に設定できるようにした減圧弁を提供する。
【解決手段】二次側圧力室の圧力上昇に伴いダイヤフラムが弁体を閉弁方向へ移動させることにより二次側圧力室の圧力を低下させる減圧弁であって、弁体を支持する弁棒はダイヤフラムを貫通すると共に、弁体と反対側に延長した軸部を有している。この軸部と同軸に設けられた押棒と、該押棒の先端に設けられた操作部と、押棒を軸部から離間する方向に付勢するバネと、操作部を介して押棒がバネに抗して押し込まれた状態で押棒を保持する保持手段とを備えており、保持手段によって押棒が押し込み状態で保持されているとき、押棒の下端部が軸部の頂部に当接して弁棒の閉弁方向への変位を規制する。 (もっと読む)


【課題】 流体制御器の流路開閉に関連する誤操作を無くすことができる流路開閉ハンドルのロック装置を提供する。
【解決手段】 流体制御器本体5を嵌め入れるための本体嵌入用貫通孔を有しかつ流体制御器本体5に固定されたストッパ支持体22と、ストッパ支持体22に回動不可能に設けられかつ流路開閉ハンドル8に係合して流路開閉ハンドル8の回動を阻止するストッパ26とを備えている。ストッパ支持体22は、設置済みの流体制御器本体5に後から取り付け可能なように、2つの部材から形成されている。
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【課題】二つの弁を有し、その一方の弁が開閉操作可能の時に他方の弁を開閉操作不能に保持することができ、コンパクトで配管ラインへの設置や取り外しが容易にできるマニホールド弁を提供する。
【解決手段】主流路と分岐流路と主流路弁と分岐弁とが一体化されたマニホールド弁であって、主流路弁と分岐弁は、各々ハンドルを回動することにより流路の開閉を行う手動弁であり、主流路弁と分岐弁のいずれかは、ハンドルの回動を弁体の直線動に変換する変換手段を介して、弁体を弁座に対して離間圧接させて流路の開閉を行い、主流路弁と分岐弁の一方の弁が開状態でその他方の弁が閉状態のとき、一方の弁が他方の弁のハンドルを回動不能にするインターロック機構を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の配管の油を一括して抜くことができ、しかも一つのバルブの破損によって全配管から油が流出するといったリスクを回避する。
【解決手段】複数の油圧配管3…,4…に跨って圧抜きブロック8を設ける。圧抜きブロック8には、配管3…,4…が接続されるメイン通路と、外部からの手動開き操作により配管内の油を抜く圧抜き弁10…と、この圧抜き弁10…から抜かれた油を合流させて外部に導くドレン通路とを設け、全配管3…,4…の油を一括して外部に抜くように構成した。また、各圧抜き弁10…の操作子を突起付きの押し板によって同時に開き操作しかつ開き状態に保持できるようにした。 (もっと読む)


【課題】少ないハンドル操作量の下で水の流量を大流量となすことができ、且つハンドル操作に際して意図せずハンドルを大流量域まで操作してしまうことを防止できる流量調節弁装置を提供する。
【解決手段】ハンドル24を操作することで弁体18を移動させ、水の流量を増大させる流量調節弁装置10において、全閉位置から流量切替位置までの小流量域ではハンドル操作に応じて小流量で且つハンドル操作とともに流量を増大させ、流量切替位置を越えてからの大流量域では、ハンドル操作量に対する流量の増大が急拡大するようになすとともに、ハンドル24に、流量切替位置で大流量域側へのハンドル24の操作を阻止し、ロック解除によって大流量域側へのハンドル24の操作を可能とするロックボタン48を設けておく。 (もっと読む)


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