説明

Fターム[3H065AA02]の内容

弁開度、開閉状態の表示 (1,893) | 弁の型式 (388) | リフト弁 (241) | 蝶形弁 (45)

Fターム[3H065AA02]に分類される特許

1 - 20 / 45


【課題】開度をロックしている溝が見やすい位置にあり開度の確認が容易なレバーハンドル付バタフライ弁を得ること。
【解決手段】基板10と支柱11で、開度指示板1をレバーハンドル3の上の位置に保持する。レバーハンドル3とロックレバー5を一緒に握りばね7を圧縮して、ロックレバー5を反時計回りに少し回転させると先端8が反時計回りに回転して下方に動き、溝から外れる。次に握ったままレバーハンドル3を回して望む開度へ動かし、先端8を望む開度の溝に合わせ、レバーハンドル3から手を放すとロックレバー5はばね7の力で時計方向に回って先端8が溝にはまりロック状態になる。開度をロックする溝を有する開度指示板1をレバーハンドル3より上の位置にして、ロックしている溝が常時見えるようにする。 (もっと読む)


【課題】再始動時に速やかな応答性で再始動状態に切り換え可能であり、始動安定性を大きく高めることができる空気遮断バルブおよびこれを用いた再始動安定化方法を提供する
【解決手段】空気通路3に金属材質を重ねて当てたプラスチック材質のハウジングユニット1と、空気通路を開閉するフラップバルブ9と、運転者による始動開始時、制御器を通して駆動され、フラップバルブを開放するための回転動力を発生させるモータ11と、モータの回転動力を受けてフラップバルブを完全閉鎖状態から完全開放状態に切り換え、運転者による始動停止とは異なる異常な始動停止時、空気通路を通して空気供給が行われるように、モータの駆動なしにフラップバルブの完全開放状態を維持させる電子減速器20,30,40と、運転者による始動停止時、モータの駆動がない状態で弾性復元力でフラップバルブを完全閉鎖状態に戻す復帰ユニット50とを含んで構成されている。 (もっと読む)


【解決手段】2つのフラップのための単一の制御手段9と、2つのフラップの1つを通路の1つの開位置と閉位置の一方から他方に一時的な位相のずれをもって旋回駆動する駆動手段12、13、50とを備える三方弁において、駆動手段の各々のための最大変位終端ストッパと、フラップの全閉位置に対応する第2の駆動手段の終端ストッパ31と、第2の駆動手段12、50がその終端ストッパ31にあるときに第1の駆動手段の位置を超えて配置される第1の駆動手段の終端ストッパと、第1及び第2の駆動手段を基準作動中の単一の制御手段に連結する機構とを備えることを特徴とする。
【効果】通路を開閉する複数の弁体部、又は、駆動機構部に発生する駆動不具合を単一の検出器を用いて検出可能とする。 (もっと読む)


【課題】 点検やメンテナンスの際にスイッチの作動を防止する信号停止手段を簡易な操作により実現可能であり、さらにメンテナンス時に誤って信号が出力することを防止可能な流水検知装置の提供。
【解決手段】 スプリンクラー設備配管に設置される筒状の本体1内に開閉自在に設置された弁体7を有し、該弁体7の開放により変位するロッド11の一端側にはリミットスイッチ17が設置されており、ロッド11の変位によってリミットスイッチ17が作動して信号が出力され、ロッド11の変位を阻止可能なロッド係止部30を常時蓋体20により閉止された本体1の開口21付近に設置し、該ロッド係止部30の移動によりロッド11の変位を阻止するロック状態と、変位を許容するロック解除状態とを切換え可能とし、ロック解除状態では蓋体20が外れる方向にロッド係止部30が位置するように構成した。 (もっと読む)


【課題】緊急遮断弁装置について、停電時の通水再開が容易であるとともに導入コストが低廉でリセット作業及びメンテナンスの手間の少ないものとする。
【解決手段】遮断弁30Aとこれを閉弁方向に動作させる駆動部35と遮断弁30Aの開弁状態を維持するブレーキ部36とそのブレーキを解除して遮断弁30Aを閉弁させるブレーキ解除部363aとを備え、感震器が作動してブレーキ解除部363aに作用することで遮断弁30Aを閉弁させ給水配管の通水を自動的に遮断する緊急遮断弁装置3Aとし、その駆動部35が駆動軸351とこれを駆動させるゼンマイ350を有してゼンマイ350が捲かれた状態で遮断弁30Aを閉弁方向に付勢するものとし、遮断弁30Aの閉弁状態でクランクハンドル38を手動で回すことで、ゼンマイ350を捲き戻しながら遮断弁30Aを開弁させ、ブレーキ部36においてその状態で固定されてリセットが完了する。 (もっと読む)


【課題】弁体の動きを正確に捉え、機械的磨耗状態を常時把握してメンテナンス時期を予測するのに適した自動開閉弁を提供する。
【解決手段】本発明の自動開閉弁は、軸心周りに回転可能な弁体シャフト2と、弁体シャフト2に固定された弁体と、弁体シャフト2に連結部5を介して連結される駆動軸4と、駆動軸4を回転駆動させる駆動手段と、を備え、上記駆動手段の作動によって、弁体シャフト2が開位置と閉位置との間で往復回転し、上記弁体の開閉動作が自動的に行われるように構成された自動開閉弁であって、弁体シャフト2が上記開位置もしくは上記閉位置にあるか否かを検出する検出手段7を備える。 (もっと読む)


【課題】弁体の周縁にシールリングが装着されている弁装置において、閉弁時のシールリングと通路の壁との衝突による磨耗の進行、および、衝突後のシールリングと通路の壁との摺動摩擦による磨耗の進行を抑制する。
【解決手段】弁装置の制御手段は、閉弁モードにおける回転角の全範囲において、弁体の回転数が開弁モードにおける回転数よりも小さくなるように電動機への通電を制御する。これにより、閉弁モードにおいて、シールリングが壁に衝突する際の回転数が開弁モードにおける回転数よりも小さくなる。このため、衝突による衝撃を緩和することができる。また、衝突後も回転数が小さいので、シールリングは、弁体の周縁において緩やかに縮まりながら弾性変形することができる。このため、衝突後の摺動摩擦を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】温度が氷点下である気体を流通させる配管内に設けられる逆止弁において、冷房能力を大きく低下させることなく、また、機構の複雑化を招くことなく、圧力損失の増大等を抑制可能な構成を実現する。
【解決手段】気体を一定方向に流通させる主流路1aを内部に形成するハウジング1と、その主流路1aを開閉すべくハウジング1内に配設される弁機構2と、弁機構2の付近に高温気体を流入するための高温気体流路6xと、圧力室7b、及び弁機構2の付近に設けられ主流路1aの上流側に向かって開口し主流路1a内の気体を圧力室7b内に導くポート7aを有する着氷検知機構7と、前記圧力室7b内の圧力と外部圧力との差圧を利用し、着氷検知機構7が着氷を検知した場合に高温気体流路6xから高温気体を導入可能な開放状態をとり他の場合に高温気体を遮断する遮断状態をとる制御弁8とを具備する構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】実開度変換特性の校正を現場で簡単に行えるようにする。
【解決手段】ストッパ4が閉方向回転規制部1−5に当接するまで駆動軸2−3を閉方向へ回転させ、その時のポテンショメータ2−4の出力を読み込む。次に、ストッパ4が開方向回転規制部1−6に当接するまで駆動軸2−3を開方向へ回転させ、その時のポテンショメータ2−4の出力を読み込む。この読み込んだ出力に基づいて実開度変換部2−5で使用する実開度変換テーブルTB1を校正する。 (もっと読む)


【課題】高精度で信頼性のより高い診断結果を得られ電動機器の診断方法を提供する。
【解決手段】電動機器に入力される電気量に対応する電気信号と、該電動機器側において得られる他の物理量との相関に基づいて電動機器の診断を行う。係る構成によれば、電動機器に入力される電気量に対応する電気信号と、該電動機器側において得られる他の物理量との相関に基づいて診断が行われることから、電動機器が電動機の回転力により駆動される電動弁である場合には、該電動機に入力される電気量に対応する電気信号と、例えば、電動弁のヨークに発生するヨーク応力との相関に基づいて、また電動機器が電磁コイルの磁気駆動力によって駆動される原子炉の制御棒駆動装置である場合には、電磁コイルに入力される電気量に対応する電気信号と制御棒駆動装置の作動時の振動センサとの相関に基づいて、それぞれ電動機器の診断を行う。 (もっと読む)


【課題】高温の流体への使用に適した弁の提供。
【解決手段】本発明に係る弁2は、高温流体に用いられる。この弁2は、流体の流路48を備えた管状の弁箱4を備えている。この弁箱4は、管状の冷却ジャケット22を備えている。この冷却ジャケット22は、弁箱4の内壁の全面に沿った形状である。この冷却ジャケット22は、その内部に冷却流体を流す冷却経路36を備えている。この冷却経路36は、流路48の軸線に直交して延びる複数の周経路を組み合わせて形成されている。好ましくは、それぞれの周経路は、流路48の軸線に直交して延びる一方の端を上流部とされ、他方の端を下流部とされている。 (もっと読む)


【課題】コンパクト性を維持しつつ大減速比により得られる高出力の回転トルクを確実に伝達でき、また、優れた耐久性能や耐食性能を発揮できるバルブ用アクチュエータを提供する。
【解決手段】モータ等の回転駆動源23に連動して偏心回転する偏心体30からの偏心回転を受けて揺動回転する外歯歯車31の自転成分を、外歯歯車31に遊嵌された内ピン32を介してキャリア部33から出力可能な減速歯車機構25を用いたアクチュエータである。このアクチュエータは、偏心体30を貫通する貫通位置に軸受46を介して偏心揺動回転による反力を受ける基軸35を設け、この基軸35の下部をキャリア部33と連動した出力軸27に固定している。 (もっと読む)


【課題】弁装置において、弁軸3の一端に装着される樹脂製の回転体15の熱膨張により、内周縁20に保持される磁石21A、21B等が内周縁20に引っ張られて磁界の対称性が損なわれるのを抑制することにある。
【解決手段】弁軸3の軸心31上に形成される磁束の方向と垂直であって軸心31を通る軸心磁束直交線32が、歯車設定範囲33の中間を指向するように、磁石21A、21B等が配されている。これにより、熱膨張による引張力が強く作用する方向と、軸心磁束直交線32の方向とが一致する。このため、磁界は、引張力が最も強く作用する方向に、対称性の毀損が最小限に抑えられて平行移動することができる。このため、磁石21A、21Bが内周縁20に引っ張られても、磁界の対称性が損なわれるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】一次側から二次側への加圧状態の水の流入による振動を抑える。
【解決手段】スプリンクラー設備の制御弁1の閉弁状態で、一次側3及び二次側4の配管内にそれぞれ水が充填されて前記二次側4の配管内は負圧状態に維持され、火災感知器からの火災感知信号を受けて前記制御弁1が開弁状態となった際に、前記一次側3から前記二次側4へ水が供給されていることを検知する流水検知装置を備えた負圧式の予作動式スプリンクラー装置において、前記制御弁1は、一次側3から二次側4へと直線状に伸びる流路を備えた弁箱5内に、その直線状の流路を開閉自在とする弁体2を配置したバタフライ弁形式の弁装置とした。このため、一次側の圧力水が二次側へ流入する際に、配管内の水流が乱されにくいので、配管に生じ得る振動を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 高級感を損なうことなく、押し釦によって覆われた部分を有効に活用することができる水栓装置を提供する。
【解決手段】 押し釦により吐水、止水を切り替える水栓装置(1)であって、開閉バルブユニット(16)を収納する水栓装置本体(2)と、この水栓装置本体に固定される押し釦支持部材(20)と、この押し釦支持部材に対して回動可能に取り付けられ、使用者の操作により開閉バルブユニットを押圧するための押し釦(4、6)と、この押し釦と係合するように所定の位置に取り付けられ、押し釦の回動可能範囲を規制する角度規制部材(24)とを有し、上記押し釦を閉じた状態においても、上記押し釦支持部材の一部が可視状態となる開口部(4e)が設けられ、上記押し釦支持部材は上記開口部から可視状態となる部分に取り付けられる固定用部材(20d)により上記水栓装置本体に固定され、上記開口部を塞ぐための塞ぎ部材(25)を有する。
(もっと読む)


【課題】バルブ又はゲートの開度区間毎に必要とされるトルクに対しモータが必要以上のトルクを出さないようにし、バルブ又はゲートに過大なトルクが作用するのを回避することを課題とする。
【解決手段】バルブ2又はゲートを開閉する電動アクチュエータ1であって、交流モータ4と、前記交流モータ4を駆動するインバータ8と、前記インバータ8を制御する制御部11と、前記交流モータ4の回転を減速する歯車列5,6と、前記バルブ2又はゲートの開度を検出する開度検出器7とを有し、前記バルブ2又はゲートの開度区間毎に出力トルクを制御することにより、上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】離れた場所からも目視によるバルブの開閉動作確認が可能であり、遠隔にて、ボール弁やバタフライ弁等の回転型バルブの開閉作動を点検することができ、作動点検のための作業効率を大幅に向上させることのできるバルブ開度表示装置を提供する。
【解決手段】一端が第1の枢軸にて回転可能に取り付けられた揺動アームの他端は、一端が第1の枢軸にてワイヤと共に移動する移動部材に回転可能に取り付けられた指針部材の一端と他端との間に位置して、揺動アームの他端と指針部材とは第3の枢軸により回転可能に連結されており、回転型バルブが回転することによってワイヤが直線運動すると、回転型バルブの開度に応じて、指針部材は、指針部が表示板の目盛部に沿って移動し、回転型バルブの開度を表示する。 (もっと読む)


【課題】流量調節弁の開度の指令値と真値のずれが、流量によって変化する場合でも、流量調節弁の開度の真値を用いることができる、流量調節弁の開度の制御方法、ならびに、それらを用いた金属の精錬方法を提供する。
【解決手段】流量計6の指示値f、流量調節弁7(弁体定格値がCv(m4/N1/2hr))の開度の指令値Mvを読み取り、圧力計5の指示値(上流側P0(Pa)、下流側P1(Pa))を読み取ったものとともに、下記(1)、(2)及び(3)の3つの式に代入する一連の手順を、流量計の指示値の異なる2つの時点で、踏むことにより、合計6つの式を得、それらを連立させて解くに際し、前記流量計の指示値と真値(F(m3/hr))のずれ(δf(m3/hr))をゼロとすることで、前記流量調節弁の開度の指令値と真値(S)のずれ(δm)を求める。F=Cv×(S/100)2×√(P0―P1) (1)F=f―δf (2)S=Mv―δm (3) (もっと読む)


【課題】本発明は、モータの第1、第2回転軸間をスプライン部とし、ケーシングに熱気抜き穴を設けて、輻射熱と伝導熱を防止し、モータの温度上昇を抑えることを目的とする。
【解決手段】本発明による電動バルブ構造は、弁板(4)を有する配管(1)に接続するケーシング(8)に熱気抜き穴(22)を設け、弁板(4)とモータ(11)を接続する第1、第2回転軸(12,13)をスプライン部(21)で接続し、輻射熱と伝導熱の両方を防止し、モータ(11)の温度上昇を抑止する構成である。 (もっと読む)


【課題】 空転機構がないため、バルブの開度位置がどの位置にあっても、手動操作ピンによって、伝達ステムとカップリングを連結すれば、直ぐに手動操作することができ、開作動及び閉作動を空転なく行うことができる流体圧駆動装置用手動操作装置を得る。
【解決手段】 流体圧力を動力源としてバルブのステムを回転する回転機構を有する流体圧駆動装置に設けられ、該装置の外部から前記バルブのステムを作動させるための流体圧駆動装置用手動操作装置であって、流体圧駆動装置用手動操作装置1は、流体圧駆動装置の上部に配置されており、伝達ステム2と伝達ステム2の外周に回転可能に取り付けられたウォーム歯車4と伝達ステム2の外周に回転可能に取り付けられ、かつ、ウォーム歯車4に固定されたカップリング6とウォーム歯車4と噛み合うウォーム10を回転するための操作機構と伝達ステム2とカップリング6とを連結する手動操作ピン22とを備える。 (もっと読む)


1 - 20 / 45