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Fターム[3H065BB01]の内容

弁開度、開閉状態の表示 (1,893) | 弁体の位置の検知手段及び表示部への伝達手段 (410) | 機械的手段(主として伝達手段) (99)

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【課題】開度をロックしている溝が見やすい位置にあり開度の確認が容易なレバーハンドル付バタフライ弁を得ること。
【解決手段】基板10と支柱11で、開度指示板1をレバーハンドル3の上の位置に保持する。レバーハンドル3とロックレバー5を一緒に握りばね7を圧縮して、ロックレバー5を反時計回りに少し回転させると先端8が反時計回りに回転して下方に動き、溝から外れる。次に握ったままレバーハンドル3を回して望む開度へ動かし、先端8を望む開度の溝に合わせ、レバーハンドル3から手を放すとロックレバー5はばね7の力で時計方向に回って先端8が溝にはまりロック状態になる。開度をロックする溝を有する開度指示板1をレバーハンドル3より上の位置にして、ロックしている溝が常時見えるようにする。 (もっと読む)


【課題】 レバー操作によって弁体が開放された時に快音が出るようにし、そのことによりレバーの操作性を向上したコックの提供。
【解決手段】 コック本体1と、コック本体1の上部に取付けたキャップ3と、コック本体1の液体注出口2を開閉する弁体4と、弁体4を動かすためのレバー5とを備え、キャップ3に音発生機能部6を、レバー5に音発生機能部6への当接部7を備え、レバー5を弁体4の開放方向に操作したとき、レバー5に設けた当接部7が音発生機能部6を押圧して快音を発することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハンドル操作の際の手や指への負担を軽減するとともに、バルブ関連情報を、対応するバルブに正確に対応付けられた状態で容易に読み取ることができるようにし、さらにバルブ関連情報を表示する際の作業性を高める。
【解決手段】バルブのハンドルカバー51は、カバー本体52とカバー本体内に装着される表示板53とで構成してあり、バルブ2のハンドル3に着脱自在に被せることが可能になっている。カバー本体52は軟質材料で形成され、流体の種類に関連付けられた色で着色してあるとともに、バルブ関連情報である流体の種類として、”冷温水”という文字が印字してある。一方、表示板53は、その表面に、バルブ本体が開状態であることがわかるよう、「常時開」という文字を印字してあるとともに、その裏面に、バルブ本体が閉状態であることがわかるよう、「常時閉」という文字が印字してある。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造で流体制御器におけるダイアフラム交換時期を正確に管理することが可能であって、既存の流体制御器に対しても容易に適用することができる技術の提供。
【解決手段】入口流路と出口流路とを有するバルブボディと、前記入口流路から前記出口流路への流体の流通を許容又は遮断するダイアフラムと、前記ダイアフラムを操作するための操作機構と、前記バルブボディとの間で前記ダイアフラムを挟持するボンネットとを備え、前記ボンネットには、前記ダイアフラムの前記ボンネット側面からのはみ出し量が一定値以上になったことを目視で検知可能とする指標部材が取り付けられている、ことを特徴とする流体制御器。 (もっと読む)


【課題】ステムを回り止めしながら弁体のガタつきを防ぐことにより、弁体と弁座とのシール面が傷付くことを防止して高いシール性を確保でき、しかも、ステムの回り止め部分を外方から容易にメンテナンス可能に設けることで、ステムを常に安定動作させてシール性を維持できるゲートバルブを提供する。
【解決手段】ボデー1内で昇降動するステム2の下端に弁体3を吊下し、この弁体3でボデー1内の弁座4に着座させて開閉するゲートバルブである。このゲートバルブは、ボデー1の上部に取付けた駆動機構5の回転力でステム2を昇降動自在に設け、このステム2を駆動機構5の上方より延出させた延出部17の径方向に回転防止用の回り止めピン22を設けると共に、駆動装置5の上部に長穴33を有する回り止めカバー32を固設し、この長穴33に回り止めピン22を係合可能に案内させてステム2の回転力を防いで弁体3が弁座4に摺動する現象を抑制する。 (もっと読む)


【課題】発電所、工場等に設置される流体搬送管、貯留タンク等に装備される各種バルブをハンドル操作によって手動開閉する際に、目視によってバルブの全開、全閉状態を夫々正確に確認することを可能としたバルブの開閉状況確認装置を提供する。
【解決手段】外径及び内径が順次小さくなる複数の管体11〜14を備え、大径の管体の内部に小径の管体を入れ子式に順次挿着して該大径の管体の一端開口から外部へ出没自在、相対回転可能、且つ脱落不能に該小径の管体を支持した構成を備え、最大径の管体11から全ての小径の管体が最も伸長した状態においてのみ外部に露出してバルブの全開状態、又は/及び、全閉状態を示すマーキング20を少なくとも一つの小径の管体の基端部側外周面に備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は産業用バルブの突設し出没する弁棒を被覆保護するカバーであり、突設した形態のカバーの長さが伸縮自在になることで本質安全性、視認性、長期保全性が得られる多段伸縮形弁棒カバーを提供する。
【解決手段】産業用バルブの操作ハンドル102の中心部から出没する弁棒101を被覆保護する弁棒カバー1においてカバー本体部2が、互いに内外接し移動する複数個の筒体の部材3〜5からなる多段伸縮構造の弁棒カバーである。最先端カバー5の上端面に蓋体7あるいは弁棒の登頂部と突き当たり接対する部材がありこれにより弁棒が伸張する時にはカバーを徐々に押し出し伸張させて、弁棒101がハンドル操作で短縮される時にはカバー本体も短縮することで常時最短長さの弁棒カバーとなる。さらに弁棒101の先端登頂部と蓋体7を機械ねじ17、コネクター、あるいはマグネット等により連結することで、弁棒が伸縮時には自動に連動してカバー本体長さも伸縮する方式と構造からなる弁棒カバーである。 (もっと読む)


【課題】回転ハンドルを360°以上の範囲で回転させた場合であっても、そのときのバルブの開閉状態を天面側から適切に表示することのできるバルブ開閉表示装置を提供する。
【課題を解決するための手段】 本発明のバルブ開閉表示装置Aは、回転ハンドル1と一体に回転するように配したスパイラルテープ3と、該スパイラルテープ3を出し入れする開口部18を天面4aに有する収容表示体4とを備える。回転不能な収容表示体4に対してその天面4aを覆うように回転ハンドル1を回転自在に被嵌する。そして、回転ハンドル1が閉領域にあるときには、覗き窓2を通じて収容表示体4の天面4aが視認され、回転ハンドル1が開領域にあるときには、収容表示体4の開口部18から引き出されたスパイラルテープ3の一部が、覗き窓2を通じて視認されるように設ける。 (もっと読む)


【課題】 上下方向の寸法を短くできる弁類の作動状態検出装置を提供する。
【解決手段】 ドレン排出管1に作動状態検出装置2を取り付ける。作動状態検出装置2は作動状態検出用のセンサ3と、作動状態検出用のセンサ3をドレン排出管1に取り付けるセンサ固定部材4とを具備する。センサ固定部材4は断面概略逆L字状で上壁5と側壁6を有するセンサ取り付け部材7と、作動状態検出用のセンサ3との間にドレン排出管1を介在させる挟持部材8と、挟持部材8をドレン排出管1に押し当てて固定する締め付け部材9とを具備する。上壁5を貫通して作動状態検出用のセンサ3を取り付ける。側壁6の雄ねじ部25に挟持部材8を挿入して作動状態検出用のセンサ3との間にドレン排出管1を介在させ、締め付け部材9を側壁6の雄ねじ部25にねじ込むことにより作動状態検出用のセンサ3と挟持部材8とをドレン排出管1に押し当てて固定する。 (もっと読む)


【課題】 単純な変位を以って確実にガス流路の開放遮断が行なわれ、且つガス流路の開閉状況の把握が確実に行なえるガスメータの遮断弁の開弁復帰構造の提供。
【解決手段】 閉弁動作時及び復帰操作時において前記遮断弁の弁本体6と相互に押圧力を授受し当該弁本体6の動作方向に進退する復帰軸2と、当該復帰軸2をその進退に応じて遮断表示マーク10付きの操作部が出没する様に支持する筒状の復帰軸ボックス1と、当該復帰軸2を前記復帰操作に抗する向きへ付勢する復帰軸付勢手段とを具備してなり、復帰軸の凹部16に前記ボールプランジャ9が嵌まった際に当該遮断表示マーク10が前記復帰軸ボックス1に隠れ、前記遮断弁の閉弁動作による復帰軸2への押圧を受けて当該復帰軸2の凹部16から前記ボールプランジャ9が離脱した際に当該遮断表示マーク10が前記復帰軸ボックス1の外に露出するガスメータの遮断弁の開弁復帰構造。 (もっと読む)


【課題】安全弁が開いたか否かを、安全弁が通常状態に戻った後に判断することが可能になる安全弁及び発電プラントを提供すること。
【解決手段】配管内の圧力が設定圧を超えると開状態になって流入口と流出口を連通させる弁体を有する安全弁10は、弁体20の上部に連結された弁棒30と、弁棒30が昇降可能な状態で弁棒30を覆う保護筒28と、保護筒28の上部に配置され、弁棒30の上端部を覆うキャップ34と、保護筒28に形勢された切り欠き部から露出するように配置され、弁棒30の昇降を示すリフトゲージ36とを有する。さらに、安全弁10は、弁体20の動作に対応して動作するけがき棒38を有し、けがき棒38の針部先端と接する位置に針部先端の軌跡を表示するための表示板40が固定されている。 (もっと読む)


【課題】寿命に到達したときに強制的に実用に耐えなくするバルブアッセンブリ及び圧力容器。
【解決手段】バルブアッセンブリ4は、燃料を貯留する圧力容器1に着脱可能に取り付けられたものであり、圧力容器1の内部と外部とを連通する燃料用の流路42と、バルブアッセンブリ4の寿命到達時に、流路42の流路面積を制限する時限式制限装置200と、を備える。流路42は、燃料電池104への供給流路である。時限式制限装置200は、ピストン203の位置により流路42の流路面積を可変し、流路42を完全に閉塞しないように流路面積を制限することで、燃料電池自動車100の退避走行を可能にさせる。ピストン203の移動は、可溶合金201を溶融することで行うか、疲労材301を疲労破壊させることで行う。 (もっと読む)


【課題】安全弁を使用せず、第一、第二逆止弁の異常を容易に確認することができ、また、メンテナンスを容易にする。
【解決手段】弁箱14内の一次側流路15と中間室19の間に第一逆止弁17を設け、二次側流路16と中間室19の間に第二逆止弁18を設ける。一次側流路15と中間室19との間をダイヤフラム41で仕切り、そのダイヤフラム41に設けた弁体35の軸心部36に警告表示部材43を弁箱14から出没可能に設け、警告表示部材43が弁箱14から突出する向きに付勢するコイルばね40をダイヤフラム41の軸心部36に設ける。一次側流路15と中間室19と間の流体Wによる差圧により、ダイヤフラム41の軸心部36を警告表示部材43が弁箱14から突出する向きと反対向きに移動させ、コイルばね40の付勢力に抗して警告表示部材43を弁箱14内に収納する。 (もっと読む)


【課題】開閉弁に安価の遅延装置を取り付け、開閉弁の主弁が一時的に開閉した場合、リミットスイッチが過敏に反応せず、開閉弁の開閉状況を正確に捉える遅延装置付き開閉弁を得る。
【解決手段】開閉弁10に安価の遅延装置20を付け、開閉弁10の主弁12が一時的開閉した場合リミットスイッチ24が過敏に反応させず、そして制御盤90が開閉弁10の開閉状況を正確に捉える。 (もっと読む)


【課題】バルブの完全な閉止状態を確実に実現し、かつその状態を容易に確認する。
【解決手段】バルブは、弁ボディと、弁ボディの内部に、回転軸を中心として回転可能に取り付けられた弁体と、回転軸と同軸に、弁体に連結されたステム4と、弁ボディに支持され、ステム4を回転可能に保持するグランド6と、ステム4に固定され、回転軸と平行に延びる貫通孔を備え、ステム4の回転に伴って、回転軸の周りでグランド6の上方を回転可能なカバー部材7と、弁体が全閉位置であることを示す第一の表示部12と、棒状部13と、を備えた第一の表示部材と、を有している。グランド6は、カバー部材7に面して形成された第一の穴9を有し、第一の穴9は、弁体が全閉位置となるようにステム4が回転させられたときのみ、第一の表示部の棒状部13を、貫通孔14を介して受け入れるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】流路切替弁装置において、点検用の流路から通常の流路に切り替えるときに、点検用接続装置の取り外しができた後であれば、移動弁が所定の弁座に必ず着座しており確認の必要もない流路切替弁装置を提供する。
【解決手段】流路切替弁装置(A)は流入管(11)、点検用接続装置(4)が着脱可能な点検用流出管(20)、通用流出管(12)、点検用流出管(20)に通じる弁座(22)、通用流出管(12)に通じる弁座(14)、両弁座(14,22)間を移動可能で点検用接続装置(4)によって移動操作される移動弁(3)、点検用流出管(20)に着脱される点検用接続装置(4)を備えている。流入管(11)から点検用流出管(20)に通じる点検用の流路から、流入管(11)から通用流出管(12)に通じる通常の流路に切り替えるときに、移動弁(3)が点検用流出管(20)に通じる弁座(22)に着座することによってはじめて点検用流出管(20)からの点検用接続装置(4)の取り外しができる。 (もっと読む)


【課題】高いトルクでピストンとロッドとを締結する必要がなく、作業性の向上した調節弁操作器を提供する。
【解決手段】一方の面にスプリング6による付勢圧力を受け、他方の面に空気圧による付勢圧力を受けてシリンダケース3内を往復運動するピストン2と、一端にネジ部1aが形成され、ネジ部1aがピストン2の中央付近に形成されたネジ穴2aに螺着すると共に、他端は弁軸と結合されるロッド1と、中央付近に形成されたネジ穴19aにロッド1のネジ部1aが螺合するフランジ19と、フランジ19をピストン2に対して非接触状態に保持するボルト18とを備えたことを特徴としたものである。 (もっと読む)


【課題】 減速機と弁本体との間の距離を延長した場合、弁体の実際の全閉位置とストッパーボルトによって設定される全閉位置とを合致させることが可能な弁装置を提供する。
【解決手段】 減速機3に、弁棒5の閉方向への回動を規制して弁体6の開度を全閉に設定する閉側ストッパーボルト24が設けられ、減速機3は筒状のスタンド20を介して弁箱8に連結され、弁棒5は、弁体6と連動する一方の弁棒5aと、減速機3と連動する他方の弁棒5bとに分割されて、スタンド20内に挿通されており、一方の弁棒5aと他方の弁棒5bとは接続手段46を介して分離可能に接続され、一方の弁棒5aに弁棒用開度確認用孔が形成され、スタンド20にスタンド側開度確認用孔が形成され、弁体6の開度を全閉にした状態での弁棒側開度確認用孔の位置がスタンド側開度確認用孔の位置に合致する。弁棒5を延長する際、延長用の弁棒が接続手段46を介して一方の弁棒5aに接続可能である。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、装置を大型化することなく弁開度を精度良く調整できる弁開度調整装置を提供することにある。
【解決手段】
開度板12は複数列の同心円上に規定角度の等間隔で複数個の係止孔12が穿設され、同心円列毎に同心円列数に基づいて係止孔12aの角度がずれている。バタフライ弁9の弁軸7を回動させる操作レバー1の操作によりロック部材6のロッドを1個の係止孔12に挿着する。 (もっと読む)


【課題】 ロータリーアクチュエータの開度を表示するインジケータ部分に出力時に発生するスラスト力を負担させるようにして、部品点数の削減を図りうるようにしたものである。
【解決手段】 シリンダ内を往復動するピストンに出力軸を連結し、ピストンの往復動を回転運動に変換して出力軸を駆動回転し、該出力軸に接続された回転弁の弁棒を駆動するようにしたロータリーアクチュエータにおいて、出力軸に抜止状態で挿着されスラスト力を負担する中央リング部と、該中央リング部から直径方向に水平に延び出しその先端を下方に折曲してシリンダ本体を幅方向において狭持しつつ取付けられる取付部と、該取付部の位置から上方に折曲されるインジケータ部とを有するインジケータプレートと、出力軸と一体に回動する開度表示部とからなることを特徴とする。 (もっと読む)


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