説明

Fターム[3H066AA03]の内容

弁の細部 (3,934) | 弁の型式 (1,180) | スライド弁 (294)

Fターム[3H066AA03]の下位に属するFターム

Fターム[3H066AA03]に分類される特許

121 - 140 / 193


【課題】電動弁を流れる冷媒が、正逆の流れ方向に拘わらず、同一流量とする。
【解決手段】弁室内の弁体により流体の通過流量を調整する弁本体12と、該弁本体12に固着され弁体13を作動させるロータ17を内蔵するキャン16と、キャン16に外嵌されロータ17を回転駆動するステータ18とを備えた電動弁10において、弁体13は回転可能とし、流体の流れ方向が正逆いずれに拘わらず、流量が略同一となるように構成する。そのため、弁体13は、外面円筒形状でこの円筒の中心線を軸として回転するようにし、弁体13には冷媒を流路2a,2b間で連通させるオリフィス13aと切欠き部13bを形成する。 (もっと読む)


【課題】揺動形のゲートバルブにおけるバルブプレートを揺動させるための揺動装置を、構造が簡単で耐久性に勝れると共にハウジングに省スペース的に付設することができるようにする。
【解決手段】バルブプレート2を揺動させる揺動装置8を、ハウジング1の側面に配設されたアクチュエータ28と、該アクチュエータ28から延出して先端部が上記ハウジング1の内部に進入し、上記アクチュエータ28でバルブプレート2と平行な方向に直線的に往復駆動される操作ロッド33と、上記バルブプレート2に形成されたカム溝38と、上記操作ロッド33に取り付けられて該カム溝38内に変位自在なるように嵌合し、該カム溝38と協同して上記操作ロッド33の直線運動をバルブプレート2の揺動運動に変換するカム軸39とで構成する。 (もっと読む)


低騒音流量調節弁装置が提供される。本流量調節弁装置は、シリコーンを利用して流路を形成して、流量調節の際、流体との摩擦を減少させると同時に乱流の形成を防止することで、騷音の発生を最小化する。本流量調節弁装置は、内部に通孔が形成され、側面上にプランジャガイドが形成されたパイプと、前記パイプのプランジャガイド内に設けられ、該プランジャガイドに沿って上下運動するプランジャと、前記パイプの内面上に設けられ、中央に流路が形成されたシリコーン壁と、前記パイプの入口に設けられ、前記シリコーン壁を前記パイプに固定するクランプジョイントと、前記パイプの出口に設けられ、前記シリコーン壁が押し出されることを防止するストップジョイントとを備える。
(もっと読む)


【課題】 可動部分が必要最小限の簡単な構造を実現し、これにより閉塞運動が可能な限り速く実行されるとともに、閉塞位置において比較的自由度が低いアクチュエータによって強い閉塞力が達成されるバルブを提供する。
【解決手段】 本発明は閉塞部材3を有し、閉塞部材3の閉塞位置においてバルブ開口部1を気密に閉塞するためのバルブに関する。アクチュエータ4は、閉塞部材3との関係において、初期最大開口位置から始まる初期作動区間において、閉塞部材3の直線運動成分と、アクチュエータ4の直線作動方向との間の角度が0°および180°以外の角度になるように配置されている。 (もっと読む)


【課題】小型化を可能にしながら、湯水が通過する際に発生する通水音を低下させることができる湯水混合バルブユニット及びそれを備えた湯水混合水栓を提供する。
【解決手段】本発明は、湯水混合バルブユニット(8)であって、バルブユニット本体部(8a)と、湯流入孔、水流入孔、及び混合された湯水を流出させる湯水流出孔が形成された固定弁体摺動面(22d)を備えた固定弁体(22)と、湯流入孔及び水流入孔を開閉する可動弁体摺動面(24c)、及び可動弁体摺動面に形成された湯水混合室(24b)を備えた可動弁体(24)と、この可動弁体を摺動させる摺動操作部(8b)と、を有し、湯水混合室は、可動弁体摺動面に形成された凹部であり、湯水混合室の流入孔側の側壁面(25)には、流入孔側流路拡張凹部(25a)が形成されており、この流入孔側流路拡張凹部は、入口の幅が奥行きよりも広く形成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】メーンシャフトの‘L’形の2段階駆動を正確になし得る、駆動機構の改善された方形真空ゲートバルブを提供する。
【解決手段】ウェハー移動通路を開閉する密閉部材100と;前記密閉部材100が上側に結合され、側面にはガイド部材410が突設されたメーンシャフト400と;前記メーンシャフト400のガイド部材410が挿入される第1ガイド溝210が垂直上下方向に形成されたハウジングブラケット200と;前記ハウジングブラケット200の内部に形成され、空気の圧力によって駆動されるエアシリンダー310、前記エアシリンダー310の内部に形成されたピストン320、前記ピストン320に結合されるピストンシャフト330、前記ピストンシャフト330に結合される可動ユニット340、及び前記可動ユニット340とメーンシャフト400に連結される連結リンク350を含むバルブ駆動部300と;前記ハウジングブラケット200の下側面から垂直下方向に延設される垂直ブラケット510、前記上下プレート510の長手方向の各対辺に形成された第2ガイド溝530、及び前記上下プレート510の下端を連結する水平ブラケット520が形成されたガイドブラケット500と;前記メーンシャフト400の外周面に一側が連結され、他側は前記第2ガイド溝530に挿入されたままで、前記メーンシャフト400の垂直上下運動によって回動するガイドリンク600とを含む。 (もっと読む)


【課題】 半導体ウエハ等の被処理体に対して所定の処理を行うチャンバーに用いられる圧力制御バルブにおいて、シール部材の長寿命化を達成することができる圧力制御バルブを提供すること。
【解決手段】 チャンバー11側と排気装置53,54側とを連通する開口61bを備えた弁ボディ61と、前記開口を閉止する封止用弁体62と、該封止用弁体に設けられたシール部材62a及びその外側の保護シール62bと、前記開口61bを所定の開度だけ開口するシール部材を持たない制御用弁体63と、を設け、プラズマ処理をする場合は、開口を制御用弁体で所定の開度にし、封止用弁体62は、弁退避部に退避させておく。弁退避部では、保護シールの内側にシール部材が密封されるので、シール部材はプラズマやラジカルに曝されない。 (もっと読む)


【課題】湯水混合バルブユニットの外部において発生する騒音を低減することができる湯水混合水栓を提供する。
【解決手段】本発明は、供給された湯及び水の混合比を変化させると共に、流量を調整して吐水させる湯水混合水栓(1)であって、バルブ本体(8a)、及びこのバルブ本体に取り付けられ、湯と水の混合比及び吐水流量を変化させる操作ロッド(8b)を備えた湯水混合バルブユニット(8)と、この湯水混合バルブユニットに湯を供給する湯供給通路(16a)、水を供給する水供給通路、及び湯水混合バルブユニットにおいて混合された湯水が流入する湯水流出通路(17)が形成された通水路形成部(16)と、湯水流出通路から流出された湯水を吐水させる吐水部(6)と、湯水流出通路内部に配置された整流フィン(20c)と、を有することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】使用中における耐摩耗性及び耐摩損性を提供する。
【解決手段】相互に移動可能な外部部材及び内部部材を備え、外部部材は、内周囲面を有し、内部部材は、外周囲面を有し、内周囲面及び外周囲面は、外部部材と内部部材との間のそれぞれの移動中に、互いに緊密に隣接する装置であって、外部部材における内周囲面周りに形成された複数の縦方向のチャネルと、外部部材及び内部部材よりも高い耐磨耗性を有している金属から形成され、内周囲面及び外周囲上の磨耗を低減する外部部材及び内部部材のそれぞれの移動を案内する内周囲面及び外周囲面に適合された縦方向のチャネルの各々内の案内部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】4つの入出口間の開通・閉鎖を選択的に行うことができて、複数の弁機能を併せ持つ電動弁を提供する。
【解決手段】第1入出口41と第2入出口42とを連通する第1通路部31、並びに第3入出口43と第4入出口44とを連通する第2通路部32が形成された弁本体10と、該弁本体10内に回動可能に嵌挿された弁軸20と、駆動手段50とを備え、前記第1通路部31と第2通路部32との間に第3通路部33が形成されるとともに、該第3通路部33と前記第1通路部1とを連通する第1連通路35及び前記第3通路部33と前記第2通路部32とを連通する第2連通路36が形成され、かつ、前記弁軸20に、前記第1通路部31と第3通路部33とを選択的に開閉する第1弁体21と前記第2通路部32を選択的に開閉する第2弁体22とが所定角度間隔をあけて一体回転可能に設けられ、第3通路部33に絞り部材25が装着される。 (もっと読む)


【課題】 両連結フランジ部の接合面間での流路遮断作業を、管内流体の漏洩を回避しながら少ない労力で能率良く確実、容易に行うことができ、しかも、仕切板弁の幅の合理的な工夫により漏洩構造の簡素化と小型化を図る。
【解決手段】 両管部に対して、それらの両連結フランジ部の外周を密封する状態で装着自在な遮断作業カバーBに、締結具5の緩み操作によって発生した両連結フランジ部間の隙間を通して管内流路を遮断する位置にまで差込み移動自在な薄板状の弁板8Aを備えた仕切板弁8と、この仕切板弁8の弁板8Aを密封状態で流路遮断位置と流路開放位置とに摺動案内する摺動ガイド手段Cが設けられ、仕切板弁8の弁板8Aの幅が、両管部の内径よりも大で、且つ、両管部の管軸芯を挟んで相対向する締結具5の両ボルト5Aの対向間隔よりも小に構成されている。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単でありながら、バルブ開口部のサイズを大きくすることができる真空バルブを提供する。
【解決手段】第1縦駆動装置(21)および第2縦駆動装置(22)がバルブハウジング(1)の真空領域に位置する作動端(29)(30)を有する複数の作動要素(25)(26)を備えている。作動要素(25)(26)は真空ガイド(27)(28)を通じて真空領域に案内され、かつ、真空領域の外側に配置された駆動要素(23)(24)によって非作動位置と作動位置との間で変位可能である。作動要素(25)(26)が非作動位置にあるとき前記作動端(29)(30)が開閉リム(13)から離れている。一方、作動要素(25)(26)が前記作動位置にあるとき作動端(29)(30)が開閉リム(13)に押し付けられ、かつ、第1開閉プレート(14)が第1バルブシート(11)に押し付けられ、あるいは、第2開閉プレート(15)が第2バルブシート(12)に押し付けられる (もっと読む)


トリムを有する弁であって、該トリムは、複数の渦流路(201)からなり、各流路は、中央渦流室(202)からなり、3つの接線方向の流入路(203、204、205)を備える。流体が流入路(203、204、205)を通過し、渦流室(202)に入ると、流体が回転し始め、互いに衝突する。すなわち、流入路203を経由して流入した流れは、流入路204を経由して流入した流れに衝突し、流入路204を経由して流入した流れは流入路205を経由して流入した流れに衝突し、流入路205を経由して流入した流れは流入路203を経由して流入した流れに衝突する。渦流室に入った流体が、流路壁に対向するもう一つの流体流れに衝突するため、渦流は浸食の少ない流路を形成することができる。流入路(203、204、205)からの流れは、渦流室(202)内の放射状の流れにおいて結合され、実質的に渦流室に対して垂直方向に延設された流出路(206)から流出する。
(もっと読む)


【課題】振り子式圧力コントロールバルブにおいて摺動するOリング等から発生する微粒子の拡散を防止する。
【解決手段】シールリング8を作動するためのシャフト14のシャフト摺動面及び流路壁面とシールリング8との間の摺動面にそれぞれ付設されたO−リング10、11から発生する微粒子及び各摺動面に使用される真空グリースから、真空プロセスチャンバ雰囲気を遮断するために枠体壁面とシールリングとの外壁面に上記O−リングを挟む位置に2本の耐食性材料からなる環状保護バンド12、13を配置する構成とする。 (もっと読む)


【課題】管継手、バルブ、空気弁等の管接続部材を容易に構築でき、しかも熟練を要することなく、不断流で管接続部材の脱着を行うことができる管接続部材の脱着方法を提供する。
【解決手段】分岐部Bと管接続部材とのフランジF1、F2を接続しているボルト・ナットを作業用ボルト・ナット1に交換する工程と、弁体2dを有する弁装置2を分岐部Bのフランジに水密に取り付ける工程と、作業用ボルト・ナット1を緩めてフランジF1,F2間に間隙を設け、間隙に弁体2dを挿入する工程と、弁体2dを分岐部BのフランジF1、F2の座に押圧して、分岐部Bの既設管から管接続部材側への流れを止める工程と、分岐部Bが止水された状態で分岐部Bより管接続部材を取り外す工程を有し、分岐部Bに新たに管接続部材を接続する作業に備えることを特徴とする管接続部材の脱着方法。 (もっと読む)


【課題】ねじの最初の堅固な締め付け後、変位路の方向における連結棒に対する閉鎖ディスクの自己方位付けを達成し、動作中の弁ディスクと連結棒の間の相対的移動を回避する。
【解決手段】流路の気密閉鎖用の真空弁が、少なくとも一つの棒凹部が形成されている閉鎖ディスクと少なくとも一つの連結棒を含む。連結部の横穴に通され、棒凹部のねじ穴に噛み合うねじによって、棒凹部を連結棒の連結部上に位置決めすることで、閉鎖ディスクが連結棒上に取り外し可能に取り付けられる。突出部と凹部が、棒凹部と連結部の結合領域に設けられている。突出部と凹部は、連結棒の軸を含む平面内で突出部が凹部により把持され、インターロック結合によって変位路の方向に閉鎖ディスクと連結棒が互いに固定されるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】バルブロッドを曲げることなくバルブプレートをバルブシートに動かすことが可能であるにもかかわらず構造が簡単であり、かつ、バルブプレートのバルブシートへの平行な変位調節が実現される真空バルブを提供する。
【解決手段】バルブプレート8は開放位置ではバルブ開口部4を開放し、閉塞位置ではバルブシート6に密接し、中間位置ではバルブ開口部4を覆う一方でバルブシート6から離れている。横変位調節ユニット12により、バルブプレート8がバルブ開口部4の縦軸10に対して垂直な横変位方向16に開放位置と中間位置との間で動かされる。案内装置18により、横変位調節ユニット12がバルブボディ1に対して、縦変位方向17に平行に変位することができる。案内装置18は、バルブプレート8の中間位置から閉塞位置への変位および閉塞位置から中間位置への変位により、バルブボディ1に対して、縦変位方向17に平行に変位する。 (もっと読む)


【課題】冷却水中に含まれる異物が冷却手段内に蓄積するのを防止し、冷却機能の低下を防止することが可能な高温用弁を提供する。
【解決手段】冷却水Wを流すことで冷却を行う冷却手段を備えた高温用仕切弁であって、冷却手段の冷却水入口12に冷却用配管35が接続され、冷却用配管35は、上流側管部39と、冷却水入口12に接続される下流側管部40と、上流側管部39から分岐するとともに下流側管部40に統合される2本の分岐管部41a,41bとを有し、各分岐管部41a,41bにフィルタ38a,38bが設けられ、両分岐管部41a,41bのうちからいずれかを選択して冷却水Wを流す切換弁36a,36bが設けられ、上流側管部39と下流側管部40との差圧を検出する差圧スイッチ50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】高圧気体が長期間にわたり停止される閉塞状態が維持されうる、コンパクトで優れた真空バルブを提供する。
【解決手段】バルブケース(1)を備え、バルブケース(1)の対向する壁(4)(5)には入口開口部(2)および出口開口部(3)が設けられ、入口開口部(2)の周囲にはバルブシート(6)が設けられている。調整ピストン(15)の出口開口部(3)に対向する側に一または複数のタペット(18)が取り付けられている。調整ピストン(15)が待機位置から動作位置に動くとき、タペット(18)は開閉ユニット(8)の内部空間(16)から開口部を通じて押し出される。タペット(18)はバルブプレート(9)をバルブシート(6)に当接させるために出口開口部(3)の近傍領域において直接的または間接的にバルブケース(1)に押し付けられる。 (もっと読む)


【課題】大型の真空用ゲート弁において、シール材を交換するための大きな作業空間を予め確保しておく必要がなく、さらにはシール材の交換作業を容易に行うことができる真空用ゲート弁およびこの真空用ゲート弁におけるシール材の交換方法を提供すること。
【解決手段】弁箱4およびバルブケース21間を往復移動することにより弁箱4内のゲート開口部12を閉または開とする弁板10と、を備えたゲート弁であって、バルブケース21の下方に、X、Y両方向に往復移動可能に構成された移動装置30を着脱自在に取付けし、弁箱4とバルブケース21との係合を解除した後、移動装置30を操作することにより、バルブケース21をX方向およびY方向に移動させ、シール材24を交換するようにしたことを特徴としている。 (もっと読む)


121 - 140 / 193