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Fターム[3H066AA03]の内容

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【課題】圧力差によるバルブプレートの変位を防止して、密閉状態を確実に保持すると共にバルブプレートの損傷を抑制する。
【解決手段】真空用ゲートバルブ10は、開口12aを有するケーシング12と、このケーシング12内を揺動して開口12aを開閉するバルブプレート14と、バルブプレート14のケーシング12への密着時においては弾性部材を介さず機構的にバルブプレート14の変位を許容しない位置調整手段を備えている。位置調整手段は、駆動源と、この駆動源により回転する回転体22と、この回転体22の回転により回転体22に対して相対的に昇降する昇降体24とから成り、この昇降体24はバルブプレート14に接してバルブプレート14の位置を調整する。 (もっと読む)


【課題】温度分布や昇温条件を任意に設定可能で、均一な発熱も高精度に実現でき、故障時のリスクを低減でき、修復作業が容易なゲートバルブを提供する。
【解決手段】バルブプレート20中に、複数の発熱体モジュール30を設置してバルブプレート20を加熱する。発熱体モジュール30は、各々が発熱体を収容部材中に封止した部材であって、これを単位に温度制御が可能であるとともに、故障した場合にはこの発熱体モジュール30のみを交換すればよい。また、1つが故障をしても全体に対する影響は少なくリスクも低減できる。 (もっと読む)


【課題】 各バルブプレートが簡単に取り付けられかつ取り外され、各バルブプレートが取り付け状態において安定して堅固に保持され、正確に市合わせされうるような閉塞ユニット等を提供する。
【解決手段】 2つのバルブプレート(7)(8)の間にある支持プレート(19)に対して、当該2つのバルブプレート(7)(8)が取り外し可能に固定される。バルブプレート(7)(8)を支持プレート(19)に対して固定するための押圧部材(20)(21)により、当接しあう複数の押圧面(22)-(26)が相互に押圧される。押圧面(22)-(26)のうち少なくとも1つが傾斜面として形成され、当該傾斜面によってバルブプレート(7)(8)が支持プレート(19)に押し付けられる。 (もっと読む)


【課題】弁ディスク開度が小さい領域でコンダクタンスを高精度に制御可能にするコンダクタンスバルブ及び真空ポンプを提供する。
【解決手段】流体の流路Rを形成する円形状開口部5を有するハウジング2と、ハウジング2内に回動可能に設けられるとともに回動することにより円形状開口部5の開口状態を調整可能な円形状弁ディスク3Aと、を有し、円形状開口部5には内側方向に突出する突起部51が設けられており、突起部51は、円形状弁ディスク3Aにより円形状開口部5を閉塞する方向側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】弁箱内における弁空洞部の容積を利用して、配管共鳴が発生した場合においても簡単に配管共鳴を回避することができる配管共鳴方法並びに装置、及び弁装置を提供する。
【解決手段】一対の開口を有する弁箱4と、弁体8が取り付けられ前記弁箱4内に位置する弁棒6と、前記弁箱内4に空洞部とを有するゲート弁2と、前記ゲート弁を取り付けた弁取付配管と、を備え、前記空洞部10内の容積を変化可能な弁空洞内容積調整部材14が、前記空洞部10内に挿入若しくは収納されている。 (もっと読む)


【課題】弁体の移動方向に対して横向きとなる左右の両側に分岐管を設けられ、流量を確保しやすい構造でありながら、弁体を適正な姿勢で精度良く位置決めできる分岐用仕切弁を提供すること。
【解決手段】サドルに接続されるサドル接続口と対向する端部に、穿孔装置を取り付けるための取付口が設けられた直管5と、直管5と十字状に交差し、分岐管を接続するための分岐接続口61が両端部に設けられた枝管6と、直管5の横方向に枝管6と高さを揃えて設けられ、弁棒9の回転に伴って直管5の軸方向と交差する方向に移動する弁体7と、枝管6から弁体7の移動方向に延設された弁ケース8とを備え、弁体7の正面側に弁体7の移動方向から見て湾曲した湾曲面70が形成され、その湾曲面70に対向する弁ケース8の内面に、湾曲面70に沿って湾曲した案内面80が設けられている。 (もっと読む)


【課題】接続管の連結フランジと作業用仕切弁の弁ケース内の流路を通して装着される流体機器の連結部との固定連結操作を外部から能率良く容易に行うことのできる作業用仕切弁を提供する。
【解決手段】接続管の連結フランジに対して管軸芯方向から外装可能な連結筒部32Cを備えた弁ケース32に、管軸芯に対して直交方向に移動自在な弁体31と、弁体31を移動操作する弁操作手段30とが備えられ、弁ケース32の連結筒部32Cには、弁ケース32を連結フランジに引き寄せ固定する引き寄せ固定手段が設けられ、弁ケース32の連結筒部32Cには、連結フランジと弁ケース32内の流路を通して接合される流体機器とを固定連結する締結具を連結フランジの背面側から操作するための操作凹部32Jが形成されている。 (もっと読む)


【課題】両連結フランジ部の接合面間での流路遮断作業を、管内流体の漏洩を抑制しながら少ない労力で能率良く確実、容易に行う。
【解決手段】両管部2,3の両連結フランジ部2A,3Aに対して、両連結フランジ部2A,3Aの外周を密封する状態で装着自在な遮断作業カバーBに、両連結フランジ部2A,3Aの接合面間に形成された隙間Sを通して管内流路を遮断する位置に差込み移動自在な薄板状の仕切板弁8と、仕切板弁8を密封状態で流路遮断位置と流路開放位置とに摺動案内する摺動ガイド手段Cとを備えた管内流路遮断装置にて、遮断作業カバーBが、両連結フランジ部2A,3Aの外周面に径方向外方から圧接される弾性シール材11と、弾性シール材11の外周面に当て付けられて、当該弾性シール材11を径方向外方から両連結フランジ部2A,3Aの外周面に締付けて圧接する分割構造の締付け輪12とを備える。 (もっと読む)


荷重を弁パッキンに与えるための方法および装置を説明する。荷重を弁パッキンに与えるための例示的な装置は、荷重をシールアセンブリに提供するように、弁パッキンフランジ(322)とストッパフランジ(324)との間に配設される付勢要素(334)を有する、荷重アセンブリを含む。パッキンフランジ(322)は、シールに印加される荷重を調整するように、ストッパフランジ(324)に対して調整可能である。パッキンフランジまたはストッパフランジに連結される第1のガイド部材(344)は、パッキンフランジとストッパフランジとの間の第1の所定の距離を提供する。第1のガイド部材(344)は、パッキンフランジおよびストッパフランジが第1のガイド部材によって提供される第1の所定の距離だけ離間された時に、荷重アセンブリによって提供される第1の所定の荷重の指示を提供する。
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制御の圧力境界完全性を診断する方法は、弁本体(12)を有する制御弁(10)を選択することと、制御弁(10)内における速度分布を決定することと、速度分布の領域を選択することと、該領域における、または該領域付近の弁本体(12)の外面上の表面を選択することと、その地点に重なる外面上にパッド(24)を形成することと、検査装置(30、36)をパッド(24)に当てることと、検査装置を用いてパッド(24)を通して弁本体(12)の壁(26)の基準厚を測定することとを含む。この方法は、基準壁厚の測定後に、検査装置(30、36)をパッド(24)に当てることと、第1の壁厚を測定することと、第1の壁厚を基準壁厚と比較することとをさらに含む。基準壁厚に対する第1の壁厚の比較は、使用中に減った弁本体の壁量、および制御弁(10)の残存使用期間の算出に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】流体機械のグランド部から容易に取り出すことができる軸封スペーサ(ランタンリング)を提供すること。
【解決手段】ランタンリング43は、流体を流通可能に構成されたケーシング20と、ケーシング20に設けられた弁軸挿通孔22に摺動自在に支持されるプラグステム31と、弁軸挿通孔22に同軸状に設けられたパッキン収納凹部22aに収納される第1パッキン41及び第2パッキン42と、を備える調節弁10に使用される。ランタンリング43は、弁軸挿通孔22から流体が漏洩するのを抑制するために、パッキン収納凹部22aに収納された第1パッキン41の上部に配設される。ランタンリング43は、貫通孔43dが設けられた円筒状の本体部43aと、本体部43aの軸方向の一端部及び他端部に径方向に延びる鍔部43b,43cと、を有する。鍔部43bは、直径方向の両端部を貫通する一対の係合孔43e,43eを有する。 (もっと読む)


【課題】保守点検を要する電動弁駆動装置の設置状態のまま、ステムナットの摩耗量を容易に測定する測定方法と装置。
【解決手段】ステムを弁開閉いずれかの方向に一旦駆動した後、ステムの駆動方向を逆方向に反転して、ステムを駆動するに際し、ステムナットと協動するドライブスリーブ16の回転に伴い、距離検出センサ43に対して検出距離を漸次に変化させる部位と、ステムナットと協動するドライブスリーブ16の軸線方向の先端に、ドライブスリーブ16のガタ成分を検出する部位を備えた治具34を、ドライブスリーブ16の先端部に装着し、かつステムが動き出すのを検出する手段を備えている。 (もっと読む)


少なくとも1つの開口部(2)が形成された第1の弁部分(1)と、少なくとも1つの開口部(4)が形成された弁部分(3)とを含む弁を操作する方法を開示する。第1の弁部分(1)と第2の弁部分(3)は、相対移動を実施するように適合され、第1の弁部分(1)の開口部(2)と第2の弁部分(3)の開口部(4)の相対位置が、開口部(2、4)の重なり領域によって弁の開口度を規定する。この方法は、第1の弁部分(1)および/または第2の弁部分(3)を弁の最大開口度を規定する位置から弁の最小開口度を規定する位置へと移動させるステップであって、重なり領域が減少すると第1の弁部分(1)と第2の弁部分(3)との間の相対移動の速度が低下するステップを含む。 (もっと読む)


【課題】使い勝手が良好でメンテナンス性に優れると共に、容易に且つ安価に製作することのできる真空ゲート弁及びこれを備えた真空処理装置を提供する。
【解決手段】一対の開口部4a、4bが対向して設けられる弁箱1と、前記開口部4a、4bの何れか一方を開閉すべく前記弁箱1内に設けられる弁体5とを有する真空ゲート弁Aであって、前記一方の開口部4aに着脱自在に装着される弁座6と、前記弁体5が着座する弁座6の着座面6aに設けられるシール部材7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】ラジカルの攻撃によるシール部材の劣化を防止すると同時に、かつ電磁波(マイクロ波)の漏洩を防止することができるゲートバルブ装置を提供する。
【解決手段】第1弁座36と第2弁座38とを有し、開口部28が形成された弁箱26と、開口部28を閉塞したときに、第1弁座36に接触して開口部28をシールするシール部材46を有する弁体30と、を備えたゲートバルブ装置10であって、弁体30に、当該弁体30が開口部28を閉塞したときに、第2弁座38に接触して撓み変形し、開口部28とシール部材46との間の空間を遮断する遮蔽部材58を設け、常温環境下及び高温環境下において、弁体30が開口部を閉塞している状態で遮蔽部材58が撓み変形しており、遮蔽部材58と第2弁座38との接触状態を維持することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】開口部を開閉するための弁体にヒーターを取り付け、且つこのヒーターに容易に電力を供給することができるようにする。
【解決手段】ゲートバルブ装置10は、隣接する2つの空間を仕切る壁に設けられた開口部112を開閉するための弁体12と、弁体12を移動させる弁体移動装置20と、弁体12を加熱するためのヒーター13と、ヒーター13に電気的に接続されていると共に、ヒーター13に供給される電力を出力する電力出力部に対して電気的且つ物理的に接続可能なコネクタとを備えている。弁体12、ヒーター13およびコネクタは一体化されている。コネクタは、弁体12が開口部112を閉塞した状態では電力出力部に対して電気的且つ物理的に接続され、弁体12が開口部112を開放した状態では電力出力部から電気的且つ物理的に乖離するように、弁体12と連動する。 (もっと読む)


【課題】マイクロフルイディック・システムにおいて使用するバルブを提供する。
【解決手段】バルブ50は、上流チャネル52の中心軸60に対してある角度をなして配された第1対向壁74によって規定された導管によって合流させた上流チャネル52と下流チャネル54とを規定する基板を含む。感熱物質56の少なくとも一部が、第1対向壁74との衝合によって、導管を遮断する。感熱物質56と熱的に接触状態にある熱源37の作動時に、感熱物質56の開口運動によって導管を開放する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で、高温冷媒と低温冷媒が接近して流れても、両者間で熱漏洩による熱損失の発生が抑制され、冷暖房能力が向上させる四方弁を得る。
【解決手段】弁室51を有するハウジング部材50と、上記弁室に設けられた座面部61を有する弁座6と、この弁座の座面部に互いに隣接する開口部1a、2aを有しそれぞれ該弁座を貫通して上記弁室の外に引き出された高温流体を通流する第1の流路1、低温流体を通流する第2の流路2及び高温流体を通流する第3の流路3と、上記弁座の座面部に対して移動するように設けられた弁体7とを備え、上記第1及び第2の流路相互間の上記開口部に近い位置に、これら流路相互間の熱移動を抑制する熱抵抗部84を形成するとともに、第2の流路2を弁室51の中へ突出するように設けて弁体7の位置規制を行わせるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、真空処理装置における真空処理室の排気側等に設けられる振り子式ゲートバルブの加熱装置において、弁体の回動範囲をカバーするようにケーシングの側壁部の内側に加熱手段を設け、輻射熱を利用して弁体を加熱する方式を採用することにより、弁体等の可動側に加熱手段を設けた場合に較べ、加熱手段の構造を簡単化できるとともに、既存の弁装置への加熱手段の適用が容易にできる振り子式ゲートバルブの加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の振り子式ゲートバルブの加熱装置は、真空処理装置における真空処理室の排気側に設けられる振り子式ゲートバルブの加熱装置において、弁体の回動中心にその中心を置き、弁体の回動範囲をカバー可能な中心角をもつ扇形の加熱手段を、弁体と平行に、かつ弁体と間隙を有するようにしてケーシングの側壁部の内側に装着することを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】一つの排気路(主排気路)のみ有する減圧装置にも適用でき、排気速度が速くパーティクルの舞い上がりを抑制できる減圧排気弁及びこの減圧排気弁を含む減圧排気機構を用いた減圧装置を提供する。
【解決手段】一端が真空チャンバ2に連通し、他端が真空ポンプ4に連通する排気路5中に取付けられる減圧排気弁10において、前記排気路5に接続された管部11と、前記管部11内に対し進退自在に設けられ、前記排気路5を開閉する開閉弁20と、前記開閉弁20に設けられ、通気孔を有する多孔質体部22とを備え、前記開閉弁20の進退動作による前記排気路5の開状態と閉状態との間に、前記多孔質体部22を介して前記真空チャンバ2と前記真空ポンプ4とが連通する状態を有する。 (もっと読む)


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