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Fターム[3H066AA03]の内容

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【課題】本発明は、真空処理装置における真空処理室の排気側に設けられる圧力調整弁において、弁体を加熱するようにするとともに、弁体および弁体加熱手段の交換を容易にし、弁体および弁体ホルダ等からなる弁部の厚みをできるだけ小さくした圧力調整弁を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の圧力調整弁は、真空処理装置における真空処理室の排気側に設けられる圧力調整弁において、弁体加熱手段を装着した弁体を弁体ホルダに着脱可能に取付け、該弁体と弁体ホルダとの対向面に位置し、かつ、対向面に沿って平板状接続端子を弁体および弁体ホルダにそれぞれ設けることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、材料の噛み込みによる開閉不良を防止することができる開閉弁装置を提供すること。
【解決手段】
位置固定されている固定管24、固定管24に対して進退自在に対向配置されている進退管25、および、固定管24と進退管25との間に進退自在なパッド34を備え、パッド34を固定管24と進退管25との間から退避させてから、固定管24と進退管25とを接続して、開状態に切り替え、進退管25を固定管24から退避させた後、固定管24と進退管25との間にパッド34を進出させて進退管25を閉鎖して、閉状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 バルブにおいて開放および閉動作時に変位する部材のための位置センサを必要とせずに、動作の規則性に関して高い信頼性がある真空バルブを提供する。
【解決手段】 真空バルブの開動作時に第1開過程において、第2開機能空間14の加圧のための第2開媒体通路37が遮断される。第1開過程の終了時において、第1作動要素28により第2開媒体通路37が開放される。真空バルブの閉動作時に第1閉過程において、第1閉機能空間11の加圧のための第1閉媒体通路36が遮断される。第1閉過程の終了時において、第2作動要素29により第1閉媒体通路36が開放される。 (もっと読む)


【課題】シール部材の摩耗を抑制し、ゲートバルブの開閉動作を高速で行うことを可能としたインライン式成膜装置を提供する。
【解決手段】複数のチャンバの間に設けられて、キャリアが通過する通路101を開閉するゲートバルブ100は、通路101を分断する方向に移動操作される弁体105と、弁体105を挟んだ両側に配置されて通路101を形成する開口部102a,102bが設けられた一対の隔壁103A,103Bと、一対の隔壁103A,103Bの開口部102a,102bを囲む位置に配置されたシール部材104とを有し、弁体105は、通路101を閉塞する方向に向かって漸次幅狭となるテーパー形状を有し、通路101を閉塞する位置において、その両側面105a,105bが一対の隔壁103A,103Bと相対向しながらシール部材104と圧接可能とされている。 (もっと読む)


【課題】浸透性が高く、空気と接触することにより硬化するような特定の流体に用いた場合であっても作動不良を起こし難い回転弁を実現する。
【解決手段】本発明の回転弁20は、ハウジング11と、ハウジング11内に挿入されたステム1と、ステム1の先端に固定され、且つハウジング11内に備えられたプラグ8と、ハウジング11内に配置され、且つステム1を軸支する、グランドパッキン5、第一の軸受7及び第二の軸受4とを備え、上記グランドパッキン5がステム1とハウジング11との間を封止する回転弁であり、第一の軸受7及び第二の軸受4とステム1との間に、第一の軸受7及び第二の軸受4とステム1との間を封止する第一のOリング10を備え、第一の軸受7及び第二の軸受4とハウジング11との間に、第一の軸受7及び第二の軸受4とハウジング11との間を封止する第二のOリング9を備える。 (もっと読む)


【課題】メッシュ部材のような消音効果のための別部品を組み込まなくても効果的に通水音に対し消音効果を発揮するシングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】シングルレバー水栓において、単一の部材にて構成した可動弁体48の混合室66を、摺動面から立ち上がる縦の壁114と天井部116とを有する形状をなし、そして縦の壁114の内面に全周に亘って摺動面側の下端から上向きに延びる複数の凸条118を縦の壁114の内面に沿って設けておく。 (もっと読む)


【課題】差圧がバルブプレートに対して2方向に作用する場合に適応する改良された真空バルブを提案する。
【解決手段】バルブプレート(5)が開位置及び中間位置の区間で動かされる際、バルブロッド(12)は縦駆動装置(15)(15’)により縦方向(6)に動かされる。バルブプレート(5)が閉位置及び中間位置の間で動かされる際、バルブロッド(12)は横駆動装置(16)(16’)により縦方向(7)に動かされる。真空バルブの真空領域外に配置されているベアリングユニット(17)(17’)が壁部(1)に対して固定されている。バルブロッド(12)を縦方向(6)に案内するガイドユニット(20)(20’)がベアリングユニットによって横方向(7)に案内される。 (もっと読む)


【課題】固定ナットのねじ込みによる押込力を弁ケースの中央側に効果的に作用させ得、シール部材を効果的に圧縮変形させ得て、そのシール機能を十分に発揮させることができ、シールの信頼性の高いシングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】固定弁体58と、可動弁体60及び弁ケース65を備えた弁ユニット46と、筒状の回転体94とを有するシングルレバー水栓において、弁ユニット46を固定する固定ナット56には、弁ケース65の立上り壁118の上端面を押込方向に押圧する第1押圧部124を設けておく。 (もっと読む)


【課題】 小型でかつ簡易な構造を備え、しかも、低圧領域でのオーバーシュートを抑え、また、高圧領域でのキャビテーションの発生を抑えることができる定流量弁を提供する。
【解決手段】 定流量弁本体の内周部との間に形成される第1流路の断面積を変化させる外側弁部材と、外側弁部材の内側に摺動可能に配置され、外周部と外側弁部材の内周部との間に形成される第2流路の断面積を変化させる内側弁部材と、外側弁部材に水圧が作用すると外側弁部材を摺動させ、第1流路の断面積を減少させるように縮む外側コイルばねと、内側弁部材に水圧が作用すると内側弁部材を摺動させ、第2流路の断面積を減少させるように縮む内側コイルばねで構成される定流量弁において、内側コイルばねのばね定数は、外側コイルばねのばね定数よりも大きく、その外側コイルばねが外側弁部材の移動に伴いばね定数が大きくなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存のパイプの内部寸法及び状態から独立して機能するバルブアセンブリ及び設置方法を提供する。
【解決手段】第1サブアセンブリ(パイプ18に組み付けるバルブボディ11)は、アクセス開口24を規定するボンネットサポートフランジ23を含む。パイプ18の部分は、アクセス開口24を通って切断及び除去されてパイプ18にゲート受容ギャップ18Cを形成し、これはパイプ18を別体の部分に完全に分離する。第2アセンブリ(ボンネット12)は、アクセス開口24のボンネットサポートフランジ23に載置され、そこでそれはパイプ18のゲート受容ギャップ18Cを通ってゲート30を進行させてバルブボディ11と耐流体シール係合になる。こうして、パイプ18の状態はシールに影響を与えない。 (もっと読む)


本明細書内に開示される実施形態は、概して、スリットバルブドアで処理チャンバを密閉する方法に関する。ドアは、最初に、処理チャンバ用開口の下方の位置から高い位置まで持ち上げられる。その後、ドアは、ドア表面にあるOリングがシール面にちょうど接触するまで拡張する。そして、ドアは、シール面に対してOリングを圧縮するために再び拡張する。ドアは、ドアの内部容積内にガスを流すことによって拡張する。ドア内の圧力蓄積を制御することによって、ドアが拡張する速度は制御され、これによってドアが静かにシール面に接触し、その後、シール面に対して圧縮することを保証する。従って、処理チャンバに衝撃を与える又は振動させ、プロセスを汚染する可能性のある望まれない粒子を生成するかもしれない過大な力でシール面にドアが接触することを防ぐかもしれない。
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【課題】開閉弁の外方側に大きな作業空間を確保することができない施工条件下においても、流路遮断装置を用いた開閉弁の更新方法を採用することができるとともに、労力の軽減化と作業性の向上、操作性の向上を同時に図る。
【解決手段】外側操作軸31と内側操作軸32との相対移動操作によって流路を遮断する状態に切り替えられる流路遮断手段Dが設けられ、両操作軸31,32の各々が複数に分割された外側分割操作軸31A〜31C及び内側分割操作軸32A〜32Cから構成され、外側分割操作軸の隣接端部及び前記内側分割操作軸の隣接端部の各々には、操作軸芯方向から互いに脱着可能に連結される連結部50〜53が形成され、外側分割操作軸側において対をなす連結部50,51のうち、径方向内方側に位置する連結部51の内周面が、内側操作軸32の軸芯方向での相対移動を案内するガイド面51aに形成されている。 (もっと読む)


【課題】できる限り正確にバルブ駆動部の少なくとも1つの推進ロッドに取付けることが可能で、自己整合ができ、短時間で手間無く再び取り外すことが可能で、真空バルブの動作中に真空空間内で発生する自由材料粒子の存在を低く抑えることのできる、真空バルブの閉鎖板を提供する。
【解決手段】流路Fの気密封止のための真空バルブ1に関し、前記真空バルブ1は、円筒形接続部を有する少なくとも一つの推進ロッド7と、前記推進ロッド7に脱着自在に設けられ、前記接続部に対応した少なくとも一つの第一ロッド凹部を有する閉鎖板11と、を備える。 (もっと読む)


【課題】異物が筒状体の内部へ侵入するのを防止するため、ストレーナを湯入口と水入口の外面側に装着させる。ストレーナ装着後湯および水の湯入口と水入口への流入を阻害することのない湯水混合栓用のサーモカートリッジを提供する。
【解決手段】湯水混合栓本体に形成される湯導入流路および水導入流路に連通する湯入口Hおよび水入口Iを胴部8に有する筒状体6と、多数の透孔11を有し、前記胴部の外周に巻き付けて前記湯入口と前記水入口の外面側に装着される帯状の板部材Mよりなるストレーナ10とを備え、板部材を前記湯入口および前記水入口の外面側にそれぞれ装着させうるスリット13,13aを備え、このスリットは、前記胴部の外周面上で前記筒状体の軸心Bに沿った方向に設けるとともに、前記多数の透孔は、前記板部材のうち前記各折り曲げ部を除いた前記胴部の外周に巻き付けられる領域Rの全面に形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成の補強ユニットにより、バルブプレートの閉位置においてバルブシートを有する壁に補強ユニットを安定または強固に押圧することができるスライドバルブを提供する。
【解決手段】スライドバルブはバルブプレート5をバルブシート4に押し付ける補強ユニット12と、補強ユニット12がバルブシート4から離反する方向に変位することを防止するための手段とを備えている。当該手段はバルブシート4が形成されている壁2等により構成され、バルブ本体1に固定された第1補強要素15と、第1補強要素15と係合する第2補強要素13とを備えている。ボルトは、その軸方向にお互いに離れた補強ユニット12の第1セクション22および第2セクション23の間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】スピンドルカバーの取付作業性を改善し、しかも、構造が簡単で且つ確実な取り付けを実現すると共に、コストの点でも大幅な低減を図ることのできるスピンドルカバーを提供する。
【解決手段】バルブや各種操作器具の操作ハンドル101の中心部から出没自在に突設されたスピンドル102を被覆保護するスピンドルカバー1において、スピンドル102の外側に設置されてスピンドル102を被覆する筒状のカバー本体2を有し、カバー本体2は、一端部が閉鎖され、他端部にはスピンドル取付部4を備えており、スピンドル取付部4は、円周方向に配列され、スピンドル102のネジ溝に弾性的に係合する複数の係止片7を有する。 (もっと読む)


【課題】製造過程で発生する熱の影響によるシール部材のシール座面への当たりの偏りを改善することでシール部材の劣化の防止、及びゲートバルブの遮断性能の向上を図る。
【解決手段】ゲート開口部9a,9bが設けられた弁箱1と、ゲート開口部9a,9bを一方向からスライド往復移動させることによって開閉する弁体5とからなり、弁体5をスライド移動させて弁箱1のゲート開口部9a,9bを閉じたとき、弁体5の右側弁体部53の周端面53a及び左側弁体部56の周端面56aに装着されているシール部材13が、弁箱1のゲート開口部9a,9bの周端面である右シール座面11及び左シール座面16に当接することによってゲート開口部9a,9へが遮断されるように構成されたゲートバルブ1において、弁体5の右側弁体部53の周端面53aと弁箱2の右シール座面11との間に、シール部材13の圧潰量を規制するスペーサ部材21を設けている。 (もっと読む)


【課題】シール部材が装着されている弁体のシール面上にパーティクルや粉塵が直接落下することを防止するとともに、弁箱本体のシール座面上に落下するパーティクルや粉塵の量を減らし、かつ、落下してもこれを回収できる構造とする。
【解決手段】被搬送物を通過させるゲート開口部9a,9bが設けられた弁箱2と、ゲート開口部9a,9bを横方向からスライド往復移動させることによって開閉する弁体5とからなり、弁体5をスライド移動させて弁箱2のゲート開口部9a,9bを閉じたとき、弁体5に形成されたシール面53a,56aが弁箱2のシール座面11,16に当接することによってゲート開口部9a,9bが遮断されるゲートバルブ1において、弁箱2の右シール座面11の下部が傾斜面11aに形成されており、右シール座面11の傾斜面11aの下端部に粉塵を収納するための収納凹部31が設けられている。 (もっと読む)


【課題】設備の稼働に支障を来さない状態で、弁体の作動確認が簡易な構造で速やかに行えるようにするとともに、コストの低減化を図る。
【解決手段】第1、第2シリンダ6、7内にピストンロッド11により連結した第1、第2ピストン9、10を設け、第2ピストンを、環状体からなるストッパピストン12と、環状溝13に軸線方向に摺動自在に内嵌したバルブ開度規制ピストン14とで構成し、弁体2の全開状態で、環状溝の溝幅を規制する一方の内壁13aとバルブ開度規制ピストンとの間に間隙aを形成し、弁体の作動確認時に、第1ピストンを、圧縮スプリング8のばね力でもって弁体の全開状態の位置から閉弁方向に駆動させたとき、バルブ開度規制ピストンを環状溝の一方の内壁に当接させて、バルブ開度規制ピストンの駆動範囲を間隙の軸線方向の幅によって規制し、弁体を、予め定めた所望の中間開度に維持させる。 (もっと読む)


ゲートバルブは、バルブ本体内部で開放位置と閉鎖位置との間を移動可能なゲートと、ゲートの互いに反対側の外側シール面間のイコライザポートを規定する、ゲートに設けられた壁と、を有している。イコライザポートは、ゲートの作動によって、閉鎖位置と開放位置との間、および開放位置と閉鎖位置との間を移動できるように構成および配置されている。
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