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Fターム[3H066AA03]の内容

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【課題】ホールトーンの発生が有効に防止でき、騒音の少ないゲート弁装置を提供する。
【解決手段】周方向に沿って所定の間隔をおいて複数個の突起部22を有し、各突起部22が流路12を流通する流体19の流れ方向に対して斜めに配置された渦流発生リング体17が、入口側流路12に臨むように弁本体15に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】シートリングを弁体に接離させるタイプのボールバルブを粉粒体の空気輸送に用いたときに懸念されるシートリングと弁体間の隙間からの粉粒体の洩れ出しを防止し、洩れた粉粒体が弁体の摺動隙間などに噛み込む現象をなくすることを課題としている。
【解決手段】弁体4に押し付けて弁体外周の摺動隙間を封鎖するシートリング5を有し、そのシートリング5を弁体4から離反させて弁部の開閉操作を行なうボールバルブに、弁体4とその弁体から離反させたシートリング5との間に生じる隙間の外周を取り巻いて外部から供給された空気を前記隙間に向けて噴射するパージ環8を設けた。 (もっと読む)


【課題】弁体をヒーターで直接かつ効率良く加熱することができると共に、弁体及びシャフトに対するヒーターの取り付けが容易で該ヒーターの交換も簡単に行うことができる真空用バルブを提供する。
【解決手段】弁体6に連結したシャフト10の内部のヒーター孔内にカートリッジヒーター30を収容し、該カートリッジヒーター30の先端の発熱部30aを上記シャフト10と弁体6との連結部32の位置に配置し、該連結部32においては、上記弁体6とシャフト10との相互に当接し合う面の相対する位置に上記ヒーター孔に通じる受熱溝と加圧部とを形成し、上記受熱溝には上記カートリッジヒーター30の発熱部30aの半径と等しい半径を有する円弧状の溝部分を形成し、上記発熱部30aを上記受熱溝と加圧部との間に配置した状態で相互に固定することにより、該発熱部30aが上記加圧部4に加圧されて上記受熱溝の円弧状の溝部分の内周に面接触で密着させる。 (もっと読む)


【課題】弁の分解が不要で、弁箱内部や弁体の洗浄作業を容易にし、弁の状態に応じて洗浄方法が選択できる洗浄可能な弁及び弁洗浄システムを提供する。
【解決手段】弁箱1と弁体2を備え、弁箱1の内部と弁体2が洗浄可能な弁12において、弁箱1は、洗浄液を注水するための注水口3a、3bと、洗浄液を排出するためのドレンノズル4を備える。注水口3a、3bは、洗浄液を弁箱1の内部へ導くための洗浄用ライン10が接続可能である。ドレンノズル4には、弁箱1の内部と弁体2を洗浄した後の洗浄液を排出するためのドレンライン9が接続される。 (もっと読む)


【課題】弁箱の流路の内面寸法とシートリングの外形寸法の公差管理を容易にしてシートリングを弁箱に取り付ける際にシートリングが弁箱の流路等の縁で損傷することを防止する隔離弁を提供する。
【解決手段】弁箱41の上部に取り付けられたボンネットを有し、弁箱に該弁箱41の流路6と連通してボンネット側に開口した穴部45を形成し、この穴部45に面した弁箱41の流路6の端部にステムのウエッジと当接するシート面を有するシートリング70を備えた隔離弁において、弁箱の流路6の内面にネジ穴を設け、シートリング70の頭部に溝部を設け、シートリング70の胴部に弁箱の流路の内面に設けたネジ穴と係合するネジ部を設けて、シートリング70を弁箱41の流路に着脱自在に取り付け、弁箱41のボンネット側に開口した穴部45を通じて前記シートリング70を弁箱の流路に対して取り外し又は取り付けるようにした。 (もっと読む)


【課題】原子力発電プラントの弁の分解点検、手入れ作業に際しての線量率の低減と所要時間を短縮することが可能な弁内遮蔽装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の弁内遮蔽装置120の構成は、遮蔽壁146と、遮蔽壁146を着脱可能に掛止して弁フランジ114bから弁座114fの高さまで吊下する掛止部材134と、弁フランジ114bに掛け渡され掛止部材134を支持する支持部材122と、掛止部材134を略水平方向に移動させ弁座114fに遮蔽壁146を挿抜する水平移動機構136と、掛止部材134と遮蔽壁146の着脱を操作し得る遮蔽壁着脱機構144とを備え、水平移動機構136により遮蔽壁146が弁座114fに挿入され遮蔽壁着脱機構144により遮蔽壁146の掛止が解除され、弁座114fに遮蔽壁146を残した状態で支持部材122および掛止部材134が撤去可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルを構成する主弁部をパイロット弁で駆動して冷媒の流路を切り換える流路切換弁において、パイロット弁のパイロット弁体に高圧の冷媒圧力が加わっても、パイロット弁体の切換動作を確実に行うとともに、切り換え時の冷媒騒音等を低減すること。
【解決手段】冷凍サイクルの高圧冷媒をパイロット弁20の高圧継手管24dから流入させ、切換継手管24aまたは切換継手管24bを介して四方切換弁10の副弁室18aまたは副弁室18bに流入させ、主弁体13を主弁座22上で摺動させる。パイロット弁20において、ロータ5とステータユニット6とからなる電動モータを駆動し、ロータ5の回転力をねじ送り機構によりパイロット弁体23を直線状に移動させて、四方切換弁10に対する高圧冷媒の流入先を切り換えて四方切換弁10を駆動する。 (もっと読む)


【課題】可動ディスクと固定ディスクとを所謂1もしくは複数穴構造となし、ディスクの加工の簡略化と、剛性、耐久性の向上と、充分な水量確保との両立を図り、かつ固定ディスク上部にドレン用の凹溝を形成して、該固定ディスクの耐久性低下を招くことなく水抜き用の凹溝を設けることができる不凍水栓柱を提供する。
【解決手段】可動ディスク43と、ロッド下部との間に、可動ディスク43を外周から回動させるステムを設けて、可動ディスク43を無軸構造となし、各ディスク43、ディスク44には間隔を隔てて1もしくは複数の通水孔43a,44aを形成し、可動ディスク43を水抜き方向に回動させる時、可動ディスク43の通水孔43aが固定ディスク44の通水孔44aから止水面44bに対向した後の回動方向先方において、可動ディスク43の通水孔43aと連通するように固定ディスク44上部に凹溝44eを形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】安価で、メンテナンス性に優れ、シール性も良いゲートバルブのシール構造を提供する。
【解決手段】シート状部材Wを挟み込んでシールするゲートバルブGVは、押付け面1の傾斜した平面1Bに環状の第一シール材6を設け、受け面3の平行な平面3Aに第二シール材7を設ける。押付け面1を受け面3に押し付けた時に、ゲート5に通されたシート状部材Wの部材面W1、W2に対して傾斜している第一シール材6の上部が、同シート状部材Wの一方の部材面W1に当接することで、該部材面W1付近の隙間がシールされ、かつ、ゲート5に通されたシート状部材Wの部材面W1、W2に対して平行になっている第二シール材7が、同シート状部材の他方の部材面W2に当接することで、該部材面W2付近の隙間がシールされる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、弁体加熱手段を装着した弁体を弁体ホルダに着脱可能に取付けてなるゲートバルブにおいて、弁体および弁体ホルダからなる弁部の厚みを薄くすること、ならびに、弁体および加熱用ヒータの交換を容易にすること、を同時に達成できるゲートバルブを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のゲートバルブは、弁体を弁体ホルダに着脱可能に取付けてなるゲートバルブにおいて、弁体に弁体加熱手段を装着し、弁体と弁体ホルダとの対向面に位置し、かつ、対向面に沿って平板状接続端子を弁体および弁体ホルダにそれぞれ設けることにより、該コイルスプリングを介して加熱手段と電気的に接続されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】基板搬出入口の周りの壁面と弁体との間の隙間を微調整できるようにして、その壁面と弁体との間のシール効果を高めることができるゲートバルブ等を提供する。
【解決手段】ゲートバルブ200は,カム機構260により弁体210を進退させて基板搬出入口112を開閉するように構成する。カム機構は,弁体の進退方向に直交する方向に摺動自在な長尺部材261と,長尺部材と弁体との間に設けられ,長尺部材の動作に連動して長尺部材の摺動動作を弁体の進退動作に変換する板状カム270と,板状カムに連動して弁体に当接し,その進退方向にスライドすることで弁体を進退駆動させる弁体駆動部材280と,弁体駆動部材の弁体に当接する先端面に設けられ,弁体と基板搬出入口との隙間を調整する隙間調整部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】流体が流れる流路内に配設され、作動することにより前記流路を開閉する弁部を有する流体制御弁において、簡単な構造で弁部を開状態に保持する流体制御弁を提供すること。
【解決手段】コイルスプリング90で閉弁側に付勢された常閉弁体が、所定量流路を開く方向に作動したとき、弁体を開弁状態に保持し固定する係止溝70を有し、ハウジング10側に設けた弁体の係止溝70に係止する係止爪80とを備え、開弁状態で係止溝70に係止爪80を係止させ、開弁状態を保持する保持手段を備えた流体制御弁100。 (もっと読む)


【課題】可膨張式チャンバにおけるリークが生じた場合、可膨張式チャンバ内の流体が圧力により減圧チャンバ又は真空チャンバに流入することを防止しうる汎用的な装置を提供する。
【解決手段】本発明の閉塞装置は、可動に支持されている閉塞要素(1)と、貫通開口部(3)がチャンバウォールに適合するように構成されている基体(2)と、可膨張式チャンバ(6)を有し、閉位置において閉塞要素(1)とシート(4)との間に介在して閉塞用素(1)をシート(4)に対して密封する弾性シール部材(5)と、を備えている。弾性シール部材(5)が、可膨張式チャンバ(6)にリークが生じた場合に流体を受容する補助チャンバ(7)を備えている。 (もっと読む)


【課題】高温高圧の冷媒から低温低圧の冷媒への熱伝導を可及的に抑制することができ、熱効率の向上等を効果的に図ることのできる多方切換弁を提供する。
【解決手段】弁ハウジング20に、弁室21、及び高温冷媒導入導出ポートが設けられ、弁体30を回動させることによって、弁体内通路35及び弁室21を介して第1冷媒入出ポート12及び第2冷媒入出ポート13のいずれかと高温冷媒導入ポート11及び低温冷媒導出ポートのいずれかとを選択的に連通させることにより、流路の切り換えを行うようにされた多方切換弁10において、弁体内通路35、弁室21、高温冷媒導入ポート11、低温冷媒導出ポート、第1冷媒入出ポート12、及び第2冷媒入出ポートのうちの幾つかないし全部に、それぞれその内面を覆う熱伝導率の低い樹脂製の断熱部材52、53を配設する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成であり、かつ、コスト面で経済的な真空扉機構を提供する。
【解決手段】閉塞要素(1)一又は複数のロッド(9)(9’)(9”)に固定され、開口部(2)を開放する開位置、開口部(2)を覆う一方で開口部を取り囲むシート(7)から離れている中間位置、及びシート(7)に対して押し付けられる閉位置のそれぞれに位置制御される。傾動アクチュエータ(25)(25’)(26)(26’)の内部空間(27)を画定する一又は複数のウォール(39)が、少なくとも延在領域において弾性又は柔軟性を有するように構成されている。傾動アクチュエータは、扉本体(10)の当接面(38)と、チャンバウォール(3)の当接面(37)若しくはチャンバウォール(3)に保持されている固定部材(21)と、のうち一方又は両方に支持されている。 (もっと読む)


【課題】低コストの構成であり、拡張ユニットの微小なストロークだけで閉塞プレート及び対プレートのそれぞれが、シート及び対シートのそれぞれに対して押し付けられる真空バルブを提供する。
【解決手段】各プレート(10)(11)が、閉塞装置(12)の開位置において各平面(13)(14)に対して平行に配置されている。閉塞装置(12)が、両プレート(10)(11)の間において、バルブロッド(23)に対して固定され、両プレート(10)(11)の間隔を広げて、各平面(13)(14)に対して平行な拡張面(17)(18)を有するシート(8)(9)に対して閉塞プレート(10)を押し付ける拡張ユニット(16)を備えている。閉塞装置(12)が、縦軸線(26)の方向に拡張ユニット(16)に対して動かされるとともに、縦軸線(26)の方向に動かないようにプレート(10)(11)に対して固定されている少なくとも1つの支持部(34)をさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】フィルムのロール巻き出し室とフィルムのロール巻き取り室間を連通する搬送路を開閉するゲートバルブにおいて、フイルムを挟持し閉弁した状態において、シール性を確保するゲート弁を提供する。
【解決手段】フィルム製造装置は、巻き出し機、巻き取り機、及び、フィルム10に所定の処理を施す処理部を有する。巻き出し機、巻き取り機、及び、処理部は、フィルム10が通過することが可能な開口部を有する真空室の内部に配置され、開口部には、フィルム10を挟みながら封止することにより真空室を密封可能とするゲートバルブ18を有する。ゲートバルブ18の弁体22のシール部材20には、フィルムの搬送方向と弁体の移動方向とに対して直交する方向にフィルムの幅よりも大きいサイズの直線部を有する凹部が形成される。 (もっと読む)


【課題】 超高速での開閉を可能としてチャンバ内での処理効率を高めつつ、衝突や永年劣化による寿命の低下を防止して耐用年数を向上させる。
【解決手段】 真空用ゲートバルブ10は、開口を有するケーシング12と、このケーシング12内を揺動して開口を開閉するバルブプレート14と、このバルブプレート14を駆動するモーター16とを備えている。モーター16の回転軸16Aの動力は、ギアを介さずに同軸上でバルブプレート14に直接伝達される。この場合、モーター16の回転力は、モーター16の回転軸16Aに連結されて回転軸16Aと共に回転し回転軸16Aよりも大径に形成されたフランジ20と、このフランジ20及びバルブプレート14に連結されてフランジ20と共に回転する回転体22と、この回転体22をケーシング12から離反するように付勢するスプリング24を介して、バルブプレートに伝達される。フランジ20は、中空部20aを有する。 (もっと読む)


【課題】帯状部材が加工処理される真空装置に用いられる真空バルブであって、バルブ開口部を通じて帯状部材が案内される際、閉塞可能かつバルブ開口部が密閉可能な真空バルブを提供する。
【解決手段】パッキン(10)(11)がその延在範囲のうち第1パッキン主要部の中央部(19)にある第1範囲(22)において、閉塞子(9)に対して固定されるとともに溝部(12)(13)の2つの側壁のうち一方の側壁(24’)を構成する押縁部材(23)によりクランプされている。また、パッキン(10)(11)の延在範囲のうち第2範囲において、溝部(12)(13)を画定する2つの側壁(24)(25)および底壁(26)が閉塞子(9)により構成されている。 (もっと読む)


【課題】 超高速での開閉を可能としてチャンバ内での処理効率を高めつつ、衝突や永年劣化による寿命の低下を防止して耐用年数を向上させる。
【解決手段】 真空用ゲートバルブ10は、開口を有するケーシング12と、ケーシング12内を揺動して開口を開閉するバルブプレート14と、バルブプレート14を駆動するモーター16を備え、モーター16の回転軸16Aの動力は、ギアを介さずに同軸上で、回転軸16Aと共に回転するフランジ20と、フランジ20及びバルブプレート14に連結される回転体22を介してバルブプレート14に直接伝達される。回転体22は、本体部22Aと、本体部22Aから延びるシャフト部22Bを有し、本体部22Aは、横方向においてはローラーベアリング28を介して、上下方向においては本体部22Aの上下に配置された2つのスラストベアリング30A、30Bを介して保持されることによりカバー26内に回転自在に設置される。 (もっと読む)


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