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Fターム[3H067EA02]の内容

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【課題】プランジャの摺動抵抗をなくし得る電磁弁を提供する。
【解決手段】スプール部70には、軸方向に延びるスプール側油路85とこのスプール側油路85に連通されて供給ポート66からの作動油が流入可能な連通孔86とが形成されている。また、プランジャ部24には、そのスプール側端部24aおよび反スプール側端部24bより外径の小さな環状凹部82が外周に形成されるとともに、スプール側油路85に連通するプランジャ側油路83とこのプランジャ側油路83および環状凹部82を連通する連通孔84とが形成されている。 (もっと読む)


【課題】閉弁後において主弁を一定の力で閉弁状態に維持して良好な止水状態を維持し得るとともに、閉弁後において主弁に過剰な操作の力が加わるのを防止することのできる水栓のバルブを提供する。
【解決手段】主弁20と、ハンドル側の回転部材28と、回転部材28の回転により軸方向にねじ送りで進退移動して主弁20を移動させる進退部材42とを有する水栓のバルブにおいて、進退部材42と主弁20との間に緩衝ばね56を撓ませることによって主弁20の閉弁後における進退部材42の更なる前進移動を吸収する緩衝ばね機構54を設けるとともに、進退部材42の回止め機構48を、係合爪64,66とガイド溝68,70とを有し、主弁20の閉弁後に進退部材42が一定ストローク分前進移動した後に回止め作用を解除し、進退部材42を回転部材28と一体に空回転させるものとする。 (もっと読む)


【課題】出力圧のヒステリシスを低減する。
【解決手段】スプールをスリーブ50の各ポート52,54,56を開閉する外スプール60とソレノイド部30のシャフト38に当接されフィードバック室58の開放と閉塞とを行なう内スプール70とにより構成し、スプリング80を、出力圧が所定圧P1のときに生じるフィードバック力により外スプール60に作用する荷重とスプリング44の付勢力により外スプール60に作用する荷重との和の荷重を丁度受けるために必要な程度に設計してこれを外スプール60と内スプール70との間に介在させる。これにより、ソレノイド部30により内スプール70を押圧することによりスプリング80を介して外スプール60を軸方向に移動させて各ポート52,54,56を開閉すると共に閉塞状態のフィードバック室58をスプリング80の付勢力で開放することができる。 (もっと読む)


【課題】 摺動部材およびこれを用いた弁体およびフォーセットバルブの摩擦係数を小さくする。
【解決手段】 互いに摺動し合うための第1摺動体2aおよび第2摺動体2bを備えた摺動部材30であって、第1摺動体2aおよび第2摺動体2bのそれぞれの摺動面が、多数の開口を有し気孔率15%以下の炭化珪素を主成分とするセラミック体からなり、多数の開口のうち円相当径が15μmを超える開口を対象とした第1摺動体2aと第2摺動体2bの開口面積比率の差が0.1〜12%である摺動部材とする。 (もっと読む)


本発明はガスタービンの燃料系統の多管路切換弁に関し、円筒状収容部(3)付きの弁体(1)を備え、該弁体(1)の収容部(3)を境界づける壁に流体が流入および/又は流出するための複数の開口(4)が配置され、前記収容部(3)内にインサート(2)が移動可能に支持されて設けられ、該インサート(2)が隣り合う2個の開口(4)を互いに流れ技術的に接続する2個の別開口(7)付きの少なくとも1つの管路(6)を備えている。 (もっと読む)


【課題】油圧を3段階の状態に高精度に切換制御する。
【解決手段】第1スプール40及び第2スプール42の変位作用下に、他の部材54に対して圧油を導出する第1〜第4アウトレットポート46a〜46d間で、リニアソレノイド部12へ電流を流さないオフ状態又は前記リニアソレノイド部12に対して小電流が供給される弁初期状態と、前記リニアソレノイド部12に対して前記小電流よりも大なる中間電流が供給され可動コア22が中間位置にある第1リフト状態と、前記リニアソレノイド部12に対して大電流が供給され可動コア22が変位終端位置にある第2リフト状態の3段階にそれぞれ切換制御される。 (もっと読む)


【課題】高圧流体から各種分析機器へオンラインで微量のサンプルを導入するための、分析機器の雰囲気を高圧流体側に持ちこむことがなく、シンプルな機構でかつデッドボリュームの少ない、サンプリングシステムを提供する。
【解決手段】高圧流体系、分析装置、および洗浄用ガスまたは液体への各一対以上の接続口を備えた固定子と、固定子に密着して高圧流体等の圧力保持が可能であるローターシールからなり、ローターシール上には対となる接続口を連結する定容量の溝等からなるサンプル保持部を備え、サンプル保持部が高圧流体系、分析装置、および洗浄用の接続口の対に順次接続してこれらを連結し、かつそれぞれの接続口の対を移動する間にはどこにも接続しない非接続の状態があり、これを循環的に繰り返すことを特徴とする、高圧流体からのサンプル導入バルブおよびバルブのポジションを駆動するためのシステムである。 (もっと読む)


【課題】弁体を動作させる駆動力の低減によるアクチュエータの小型化及び1つのアクチュエータによる弁体の複数の動作を可能とすることにより、その構造の小型化及びコストの低減を図ることのできる切替弁を提供することを課題とする。
【解決手段】切替弁101は、流体通路C1,C2を有するボディ1を備え、ボディ1の内部の流体通路C1,C2の途中に弁孔1aを備える。また、弁孔1aには内部で摺動及び回転自在な弁体2が収容される。さらに、ボディ1の内部には、圧電素子部11,12,13を有する振動アクチュエータ10が設けられ、振動アクチュエータ10は弁体2に当接し、圧電素子部11,12,13の振動により弁体2を摺動及び回転させる。また、弁体2は、摺動することにより流体通路C1,C2のうちの1つを連通し、さらに回転することにより連通した流体通路C1或いはC2の流量を調整する。 (もっと読む)


【課題】弁室の圧力制御空間の冷媒圧力と主弁の低圧路の冷媒圧力との差圧によって主弁の着座状態を保持するようにした流路切換弁において、主弁の周囲の高圧冷媒と低圧路内の低圧冷媒の圧力を素早く均圧し、主弁の回動動作を確実にする。
【解決手段】主弁3において、連結部31と一体に筒状隔壁部32を形成し、弁座21と反対側に上蓋4を配置する。上蓋4により筒状隔壁部32の上の低圧路開放部32Bを封止して、筒状隔壁部32の内側を低圧路32Aとする。上蓋4内に均圧孔を形成するとともに副弁5を配置する。均圧孔を副弁5の回動によりスライド弁部52で開閉する。均圧孔により低圧路32Aと上蓋4の上部の圧力制御空間とを均圧し、Dポート21Dからの高圧冷媒により上蓋4を上昇させる。筒状隔壁部32の低圧路開放部32Bを介してDポート21Dと低圧路32Aを導通し、主弁3を回動する。 (もっと読む)


【課題】低コストでかつ余分なスペースを必要とせずに圧力脈動を吸収する。
【解決手段】下部走行体を走行駆動する走行用油圧モータ、及び上部旋回体に取付けられた作業アタッチメントを作動させる複数の油圧アクチュエータがそれぞれ切換弁を介して、かつ、走行用油圧モータの切換弁が最上流側に位置する状態で油圧ポンプに接続された回路構成をとる油圧ショベルにおいて、走行用油圧モータの切換弁10,14のスプール20に、ヘルムホルツ共鳴の原理による圧力脈動吸収作用を行う空洞部24とネック25とを設けた。 (もっと読む)


【課題】 弁体の回転角に対して滑らかな混合液の特性変化を示し、制御性が良く、かつ応答性の良い混合弁を供する。
【解決手段】 水導入口12と、湯導入口13と、湯水混合水を吐出する吐出口14とを有する弁箱11、この弁箱内に回転可能に設置され、導入口12、13および吐出口14の位置に合わせて各々設けられた複数の開口部15c、15dを有する弁体15、および弁体15を回転駆動する弁体駆動体を備えた混合弁100において、水導入口12と湯導入口13とを、互いの導入口が対向しないように、混合水の流れる方向に対してずらして配置する。 (もっと読む)


【課題】第1スプール及び第2スプールを用いて油圧を3段階の状態に高精度に切換制御すると共に、前記切換制御時における弁作動応答性を向上させる。
【解決手段】電流値(I)が零でオフ状態にあるリニアソレノイド部12に対して小電流を供給する弁初期状態と、前記リニアソレノイド部12に対して前記小電流よりも大なる中間電流を供給し可動コア22が中間位置にある第1リフト状態と、前記リニアソレノイド部12に対して大電流を供給し前記可動コア22が変位終端位置にある第2リフト状態に切換制御する。 (もっと読む)


【課題】ダミーリング内側に封入された気体や流体が、ダミーリングの内側と外側とを自在に行き来することで、ダミーリングの周囲の温度変化による気体や流体の膨張や収縮の繰り返しが生起しても、バルブカートリッジと水栓本体とが確実に密着し、故障しないシングルレバー水栓を提供すること。
【解決手段】湯水混合水の温度調節及び流量調節を可能としたバルブカートリッジ4とバルブカートリッジ4を重合状態に組み込む水栓本体7とを備えたシングルレバー水栓1において、バルブカートリッジ4の底面45に形成した湯流入口51及び水流入口52を除く領域である一部領域60に、バルブカートリッジ4を水栓本体7に重合したときの傾きを防止するダミーリング61を配設するとともに、このダミーリング61で囲繞されたリング内の空間Sとその外方空間とを連通する連通路9を形成する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減、組み付け作業性の向上、コスト低減、小型軽量化等を図ることができるとともに、弁体と弁本体との間の摩擦抵抗・摩耗を可及的に低減できて、流体への摩耗粉の混入等が生じないようにできる、コンパクトに纏められた流量調整弁を提供する。
【解決手段】天井部35付き円筒状の弁室14、該弁室14に開口する少なくとも一つの側部ポート11、12及び前記弁室14と同軸に開口する底部ポート13を有する弁本体10と、該弁本体10の前記弁室14に回動可能に挿置されかつ前記側部ポート11、12の開口面積を回転に伴ってに変化させる所定形状の開口部30が周壁部22に設けられた下端開口の円筒状弁体20とを備え、前記弁体20は前記底部ポート13より挿置され、この挿置状態において、前記弁体20の天井部23に突設された回転軸25が前記弁本体10の軸受穴36から突出し、前記回転軸25の前記弁本体10からの突出部に、前記弁体20の回転は許容するが下方への抜けを阻止する弁体係止具40が装着されてなる。 (もっと読む)


【課題】三方ボール弁において、低開度時や高開度時のCv値を減少させることなく中間開度時のCv値を改善する。
【解決手段】弁本体2の弁室9の内壁と弁体31の外周面と第1、第2のシートリング14、15とによって囲まれた空間を弁本体2の第3の開口8に連通する連通路39とする。また、弁体31の外周面に、弁体31の第1、第2のポート10、11が中間開度時において第1、第2の開口6、7と連通路39を連通させる第1、第2のバイパス通路46、47を形成する。第1、第2のポート10、11が中間開度のとき、第1、第2の開口6、7に流入した流体19、20の一部は、第1、第2のポート10、11および第3のポート12を経由して第3の開口8に流出する。一方、残りの流体は、第1、第2のバイパス通路46、47を通って連通路39に流入し、第3の開口8に流出する。 (もっと読む)


排気ガス再循環弁は管状の弁ハウジング(1)を備える。管状の弁ハウジング(1)は、ガス入口(E)と、第1のガス出口(A1)と、該第1のガス出口(A1)に隣接して配置される第2のガス出口(A2)とを備える。管状の弁ハウジング(1)内には、回動可能に支承される弁体(2)が配置されており、弁体(2)は、側方の貫通開口(2b)を備える半柱状の周面(2c)を備える中空体として形成されている。ガス入口(E)は、平面図で見て、第1のガス出口(A1)及び第2のガス出口(A2)寄りの側に、弁ハウジング(1)の内部に垂直に配置される遮断壁(1a)を備える。遮断壁(1a)の高さは少なくとも弁体(2)の長さ(L)に相当しており、遮断壁(1a)は、排気ガス再循環弁の閉鎖された位置において面一にガス通路(2e)に当接する。
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ソレノイドバルブは、ハウジング内に収容されるスプールを含む。スプールはハウジング内で複数の位置に移動するようになっている。ハウジングは、供給ポートと排出ポートと、出口ポートと、を含む。スプールが所定の場所にあるとき、2つの出口ポートが互いに対して流体連通している。

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【課題】実質的な漏れがなく、且つ回転子を回すのに必要なトルクを最小限とすることで、回転子を回すモーター及び歯車駆動機構の寿命を延ばすことのできるロータリーバルブを提供する。
【解決手段】回転子320,330と固定子310,340を有し、回転子320,330と固定子310,340とを接触させるため少なくとも1つの圧縮バネ350を利用し、このバネ350(単数又は複数)は、回転子320,330と固定子310,340を分離させるようにする押しつける力に対抗して、回転子320,330と固定子310,340の間からの漏れを防止しながらバルブ300内の回転子320,330を回すのに必要なトルク量を低減させるようにされている。このバネ350(単数又は複数)は、バネ位置設定表面構造によりバルブ300内部に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】小型でありながら簡易な構成のメカニカルバルブを提供する。
【解決手段】メカニカルバルブ10は、シリンダ孔が形成された本体12と、シリンダ孔に挿通されて進退する可動体14と、可動体14を駆動する駆動部16と、を備えている。シリンダ孔の内周面には、エアが通過する孔が複数形成されており、当該孔が可動体14の進退によって開放・遮蔽される。可動体14の両端には可動磁石が固着されている。駆動部16には、各可動磁石と対向する電磁石62が設けられている。当該電磁石の磁力を利用して可動体14を駆動する。 (もっと読む)


【課題】使用者の意に反して不意に高温の湯が吐出されてしまうのを防止することができる水栓装置を提供する。
【解決手段】本発明は、高温の湯、及び温度が低い湯水を切り替えて吐出させる水栓装置(1)であって、高温の湯を吐出させる高温設定を行うための高温設定操作部(28a)と、湯水を吐出させる中低温設定を行うための中低温設定操作部(28b、28c)と、高温設定又は中低温設定に基づいて、高温の湯又は湯水を吐出させる吐出操作部(26)と、高温設定操作部及び中低温設定操作部の操作に基づいて、高温設定と中低温設定を切り替える水栓装置制御手段(24)と、を有し、この水栓装置制御手段は、吐出中に高温設定操作部が操作された場合には、即座に温度設定を高温設定に切り替え、吐出停止中においては、高温設定操作部が所定の高温設定時間継続して操作されると温度設定を高温設定に切り替えることを特徴としている。 (もっと読む)


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