説明

Fターム[3H067EA02]の内容

多方弁 (12,043) | 弁体の形状、構造 (1,273) | 弁体の形状 (912) | 貫通孔を有するもの (464)

Fターム[3H067EA02]の下位に属するFターム

孔の形状 (229)

Fターム[3H067EA02]に分類される特許

101 - 120 / 235


本発明は、夫々スピンドルを介して操作可能であり、かつ、直列に配置されている、混合弁と流量制御弁とを備えている水道水のための混合装置であって、水の質量流と温度とを測定するためのセンサ(21,22)が配置されており、センサ(21,22)は開ループ・閉ループ制御装置に接続されており、開ループ・閉ループ制御装置を介して水の質量流の流量及び温度が調節可能であり、混合弁(5)を介して供給される水の質量流の温度を測定する温度センサ(22)が流量制御弁(4)に配置されていることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】第1スプール及び第2スプールを用いて油圧を3段階の状態に高精度に切換制御すると共に、前記切換制御時における弁作動応答性を向上させる。
【解決手段】リニアソレノイド部12のオフ状態及び弁初期状態では、第1ばね部材70のばね力によって第1スプール40と第2スプール42とが非当接状態で軸方向に沿った一部が重畳した位置にあり、第1リフト状態では、第1ばね部材70のばね力に抗して第1スプール40が第2スプール42側に変位することにより、第1スプール40と第2スプール42とが当接した位置にあり、第2リフト状態では、第1スプール40と第2スプール42とが当接した状態を保持しながら、第2ばね部材72のばね力に抗してバルブボデイ18の一端部側に向かって一体的に所定距離だけ変位した位置にある。 (もっと読む)


水栓(10)は、カートリッジ受け入れ孔(66)を有する弁体(12)を含む。弁カートリッジ(64)は、孔内に封止可能に配設される。弁カートリッジは、回転可能なステム(70)を含む。円孤形状のスロット(図6)は、弁カートリッジ内に創出される。シングルハンドルを有するレバー組立体(32)は、ステムに接続され、第1の方向に回転させたときに冷水流が弁体を通ることを可能にするように作動し、押し下げられた後、反対の第2の方向に回転されて、温水流が弁体を通ることを可能にすることができる。ねじりばね(図15)は、細長いスロットの対向する端部の間で並進可能な、細長いスロット内に受け入れられた第1の柱と、第2の柱の並進を防止するレバー組立体開口内に受け入れられた第2の柱とを有する。ねじりばねの付勢力は、レバー組立体が第2の方向に回転されたときだけ、レバー組立体を弁の閉位置に向かって付勢する。
(もっと読む)


【課題】スプールの軸線方向における流体制御弁の長さを短くすることのできる流体制御弁を提供する。
【解決手段】流体制御弁は、スリーブ部材10内に摺動可能に収容されたスプール20と、スプール20を摺動方向に付勢するスプリング23a,23bとを備える。流体制御弁は、スプール20の軸線方向に延びるようにスプール20に形成された中間部20c(強磁性体部分)と、スプール20の軸線方向に直交する方向において中間部20cを挟んで対向して配置されて互いの間に軸線方向に並んだ反対向きの磁界を形成するとともに、スプール20の軸線方向において中間部20cよりも長く形成された永久磁石50a,50bと、永久磁石50a,50bに対してスプール20の軸線方向に直交する方向に配置されて対向する永久磁石50a,50bを貫く磁界を通電により発生させるコイル40a,40bとを備える。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも第1流体ポート(2)と第2流体ポート(3)と第3流体ポート(4)とを含む流体分配バルブ(1,25,29,37,43)に関する。これらのポートは流体分配室(5)に接続されている。第2流体ポート(3)は、第1流体ポート(2)および/または第3流体ポート(4)に分配室(5)を通して選択的に接続される。第2流体ポート(3)は、第1流体ポート(2)と第3流体ポート(4)との間に配設されている。
(もっと読む)


多方弁は、熱さ入口(32)及び冷たさ入口(33)が設けられたハウジング(31)を有する。ハウジング(31)は、多方弁(30)から放出された液体を多方弁(30)に戻すための放出部(34)及び供給部(35)を有する。第1及び第2の弁部材(40,44)の各々は、第1の位置と第2の位置との間で可動である。弁部材(40,44)は、冷たさ入口(33)が第2の弁部材(44)を介して放出部(34)に流体接続し、かつ、熱さ入口(32)が放出部(34)に対して第1の弁部材(40)で閉じられ、かつ、供給部(35)が供給部(35)から熱さ出口(36)に戻された液体を通すように第1の弁部材(40)によって熱さ出口(36)に流体接続している熱回収位置を有する。
(もっと読む)


本発明は、容積流を制御する弁(1)、特に自動車の加熱及び/又は冷却システムにおける容積流を制御する弁(1)であって、少なくとも1つの制御開口(3)を備えた円板形状の弁体(2)が設けられていて、該弁体は、容積流を制御するために、少なくとも1つの貫流開口(11)を備えた円板形状のシール体(11)と共働するようになっており、円板形状の弁体(2)は、該弁体を回転させるためにピニオン(42)が係合する外歯列(49)を有している形式のものに関する。このような形式の弁において本発明の構成では、ピニオン(42)と円板形状の弁体(2)の外歯列(49)とは、エボロイド歯列(43,44)を介して互いに共働するようになっている。本発明による弁は、特に自動車の加熱及び/又は冷却システムにおける容積流を制御するために、設けられている。
(もっと読む)


本発明は水道バルブに関する。本発明は供給される冷水及び温水の流量及び水温を調節して排出させるバルブカートリッジを含む水道バルブにおいて、流量調節区間で行われる回転方向の変更操作を通じて排出経路が遮られたり、直水経路またはシャワー経路の選択及び流量の調節が行われることを特徴とする。本発明は流量調節具一つの操作を通じて開閉動作は勿論、直水経路及びシャワー経路を選択したり、選択された経路の流量を調節できるようにすることによって、簡素化された構造及び操作を通じて多様な機能を具現することができる。また、本発明は水道バルブと噴射口ヘッドが統合されることによって、構造が簡単で設置場所がシンプルに処理されることができる。

(もっと読む)


【課題】原点決め動作の初期に付勢手段の受け部を大きなモータトルクで反対方向に移動し、その後、小さなモータトルクで受け部を最大進出位置又は最大後退位置へ移動させることにより、ねじ部の破損を未然に防止しつつ、ねじ部の固着障害を正確迅速に解消することができる湯水混合装置を提供すること。
【解決手段】制御部7により所要時期に受け部33が最大進出位置又は最大後退位置となるようにモータ5によりねじ部32を回転させる原点決め動作を行う際に、この原点決め動作の初期に第1駆動トルクP1にてモータ5を駆動して受け部33を最大進出位置又は最大後退位置とは反対方向に移動し、その後、第1駆動トルクP1よりも小さな第2駆動トルクP2でモータ5を駆動して受け部33を最大進出位置又は最大後退位置へ移動させるようにした。 (もっと読む)


【課題】レバーハンドルの操作に対する駆動レバーの強度を高強度となし得、駆動レバーの破断を有効に防止することのできるシングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】シングルレバー水栓において、レバーハンドルの全開及び全閉操作時の駆動レバー84の位置を規定する開側及び閉側のストッパ部92K,92Hを、支持ピン86に対してレバーハンドルとは反対側に設けるとともに、回転体72のレバーハンドル側の端部且つレバーハンドルの全開及び全閉時に駆動レバー84に対向する部分を、駆動レバー84を内部に挿入可能な大きさのU字状の切欠部98K,98Hとなす。 (もっと読む)


【課題】湯水混合水栓を通過する湯水によって生じる異音を抑制することができる湯水混合バルブユニットを提供する。
【解決手段】湯水混合バルブユニット10は、ハウジング10aに固定され、給湯が通過する給湯流入孔部と、給水が通過する給水流入孔部と、湯水が通過する湯水流出孔部と、を有するパッキンガイド7と弁座8とからなる固定弁体12と、固定弁体12の上端面に配置され、複数の孔部と連通する混合室が形成され、給湯流入孔部及び給水流入孔部を開放する開放位置から給湯流入孔部及び給水流入孔部を閉止する閉止位置まで摺動可能な可動弁体9と、を備え、湯水流出孔部7aから流出する湯水を、湯水流出部7aと連通する水栓本体の配管の一方向の壁面に向かって流出させるための通水部を有する嵌込部材11を湯水流出孔部7aに着脱可能に嵌め込んでいる。 (もっと読む)


【課題】メッシュ部材のような消音効果のための別部品を組み込まなくても効果的に通水音に対し消音効果を発揮するシングルレバー水栓を提供する。
【解決手段】シングルレバー水栓において、単一の部材にて構成した可動弁体48の混合室66を、摺動面から立ち上がる縦の壁114と天井部116とを有する形状をなし、そして縦の壁114の内面に全周に亘って摺動面側の下端から上向きに延びる複数の凸条118を縦の壁114の内面に沿って設けておく。 (もっと読む)


【課題】主弁による切換えを行うことに起因した冷媒流動音の発生を抑えるとともに、弁位置のずれを防止し、更に配管作業性が良好で作動流体中の潤滑オイルがモータ部に滞留することのない四方切換弁を提供する。
【解決手段】四方切換弁1のステッピングモータを構成するロータ40内に、遊星歯車機構140を配設しており、ロータの回転が副弁60や主弁70に大幅に減速されて伝達される。副弁60や主弁70は緩やかに開弁するので、切換え時の冷媒流動音が抑えられる。副弁60や主弁70の回動には充分なトルクが得られ、駆動部をコンパクトに構成すことができる。更に、主弁70の停止時にモータの特性に起因してロータ40が反転回転したとしても、ロータ40の反転回転量は減速比分だけ減じられ、また遊星歯車機構140内に存在するバックラッシュ分で吸収されるので、主弁70の弁位置の位置ずれが起きないため、冷媒の漏れを防止することができる。 (もっと読む)


本発明の装置および方法は、真空式廃物容器への洗浄流体の流れを制御するための洗浄弁を提供する。洗浄弁は、洗浄流体主流路と、洗浄流体主流路に交差するポペットアセンブリとを備える。洗浄弁はまた、電機子がポペットアセンブリに係合して、ポペットチャネルを通る洗浄流体の流れを阻止する非活動状態と、ソレノイド電機子がポペットアセンブリから係合解除されて、ポペットチャネルを通る洗浄流体の流れがポペットアセンブリを持ち上げることができるようにし、洗浄流体が洗浄流体主流路を通って流れて弁から出ることができるようにする活動状態との間で移動可能なソレノイド電機子を有するソレノイド式の流体制御デバイスも備え、電機子が、洗浄流体の主流路の外部に常に位置される。
(もっと読む)


互いに相対的に回転する第1の表面および第2の表面のそれぞれの開口が整列されるとき、入口から出口に少なくとも周期的に流体流れをもたらす、具体的には回転タイミング弁であってよい回転供給継手であって、気体軸受が第1の表面と第2の表面の間に軸受力をもたらすように構成される、回転供給継手が提供される。 (もっと読む)


【課題】吐水温度の調整時間を可及的に短くすると共に、高温の混合湯が出てしまうオーバーシュート現象を防止することができる湯水混合装置を提供する。
【解決手段】本発明は、水と給湯器から供給される湯とを混合し吐水温度を調整する混合弁を有する混合弁装置と、吐水温度を設定するための操作部と、混合弁を駆動する混合弁駆動装置と、混合弁により調整された混合湯温を検出する混合湯温検出器と、混合弁駆動装置を、操作部の設定値に基づいて制御する制御部と、給湯器から供給される湯の温度を検出する供給湯温検出器と、を備えた湯水混合装置であって、制御部は、供給湯温検出器が検知した湯の温度の時間あたりの変化量が一定値以下であり、且つ供給湯温検出器が検知した湯の温度が操作部の設定値以上であると判断したときに、混合湯温検出器によって検出された混合湯温の値に基づいて、混合弁駆動装置のフィードバック制御を開始することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】流体の流れを切り替えるのに必要な構成をコンパクトにする。
【解決手段】スライド板60を上にスライドさせて第1姿勢に位置決めすると、被処理ガスは第1接続口21から第1通過口31、第1貫通孔61、第3通過口43、第3接続口23及び通気管81を通って蓄熱式燃焼脱臭装置70に流入し、燃焼脱臭処理が施された後、通気管83、第4接続口24,第4通過口44、第2貫通孔62、第2通過口32を通って第2接続口22から排出される。一方、スライド板60を下にスライドさせて第2姿勢に位置決めすると、被処理ガスは第1接続口21から第1通過口31、第2貫通孔62、第4通過口44、第4接続口24及び通気管83を通って蓄熱式燃焼脱臭装置70に流入し、燃焼脱臭処理が施された後、通気管81、第3接続口23,第3通過口43、第3貫通孔63、第2通過口32を通って第2接続口22から排出される。 (もっと読む)


バルブアセンブリが提供される。バルブアセンブリは、容器をたとえば液体で充填および/または再充填するように動作することができ、一方で、容器から液体に関連する超過気体を排気し、液体により形成される容器内の圧力を解放し、また、容器内の液体から気体製品を回収するのに使用するためにキャリアガスを容器内に導入するように動作することができる。バルブアセンブリは、2つのボアを画定するハウジング、およびハウジングを通じて延び、ボアに連通する多数のポートを含む。バルブスプールは、各ボア内に位置し、ハウジングを通る液体、液体に関連する超過気体、キャリアガス、キャリアガスにより液体から回収される気体製品の移動を選択的に制御する。 (もっと読む)


流体回路中の負荷への加圧された流体の供給を制御し、圧力フィードバックを与える複数の内部流体導管を有する、マイクロバルブ・デバイス。
(もっと読む)


【課題】 低温側で使用する際に、不必要に湯が使用されず、実際に使用する際の温度設定用回動操作部の低温側への回動角度が小さくてすむ。操作性が良い。
【解決手段】 温度設定用回動操作部4を一回動方向側に回動するほど高温で他回動方向に回動するほど低温側となるように設定する。混合部1に供給する湯の供給、供給停止を行うための湯用弁7を設ける。湯用弁7が、温度設定用回動操作部4を高温側から低温側に回動して、あらかじめ設定された所定温度となる回動位置に至ると湯用弁7を閉じて混合部1への湯の供給を停止し、且つ、これを超えて低温側に更に温度設定用回動操作部4を回動しても湯用弁7の閉状態を継続し、温度設定用回動操作部4を操作して低温側からあらかじめ設定された湯用弁7を閉じる位置を越えて高温側に回動すると湯用弁7を開いて混合部1に湯を供給するように制御される。 (もっと読む)


101 - 120 / 235