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Fターム[3H067EA02]の内容

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互いに向かい合って位置する2つの当付け面を、閉じられた輪郭に沿ってシールするためのシール部材(160)であって、弾性的なシールエレメント(210)が設けられており、該シールエレメント(210)が、前記輪郭の領域で前記当付け面(170)に当て付けられる、互いに反対の側に位置する2つのシール面(240)を有しており、さらに2つのばねエレメント(220,230)が設けられており、該ばねエレメントが、前記シール面(240)の一方にそれぞれ対応配置されており、前記ばねエレメント(220,230)の間に配置された支持エレメント(250)が設けられており、各ばねエレメントが、2つの脚部(260,270)を有しており、2つの脚部のうちそれぞれ一方の脚部が、ばねエレメント(220,230)に対応配置されたシール面(240)を当付け面(170)に対して押圧し、それぞれ他方の脚部(260,270)が、支持エレメント(250)に支持されている。
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【課題】給湯温度について所定の条件下で吐水温度についてのフィードバック制御が行われる構成において、狙いの温度に対する吐水温度のずれを低減することができるとともに、給湯温度を正確に検出することができ、確実なフィードバック制御を行うことができる湯水混合装置を提供する。
【解決手段】コントローラ50は、給湯用サーミスタ21により検出される湯の温度の時間あたりの変化量が一定値以下であり、かつ、給湯用サーミスタ21により検出される湯の温度が設定温度以上であると判断した場合に、フィードバック制御を開始するものであり、湯の供給経路である給湯管11は、混合弁装置30に対する湯の流れにおける下流側から上流側への湯の流れ規制する逆止弁17を有するものであり、給湯用サーミスタ21が、給湯管11における逆止弁17の上流側に設けられている。 (もっと読む)


【課題】煩雑なエア抜き作業を要することなくエア抜きのできる構造の切替弁を提供する。
【解決手段】切替弁は、スプール1の一端側に流体が流入する配管3が接続され、他端側のスプリング座10にスプリング4が配置される。そのような切替弁において、スプール1の一端面に空気流通用小孔11を穿設させ、小孔11を他端のスプリング座10まで連通させた。配管3をスプール1一端側に接続した後、作動油を流せば、作動油に押された空気は、小孔11からスプリング座10に抜けていく。 (もっと読む)


【課題】各機能を十分に発揮できる形態でポンプ機能を調圧機能と一体化して装置全体の小型化を図る。
【解決手段】電磁弁20に調圧弁として機能する調圧部と電磁ポンプとして機能するポンプ部とを備え、スリーブとスリーブ内を摺動するスプール24とによりポンプ部のポンプ室65を調圧部のフィードバック室49と隣接して形成し、調圧時には切替バルブ150がポンプ室65のポンプ室用ポート62とドレンポート152jとを連通するから、調圧時に高圧となるフィードバック室49からポンプ室65への作動油の漏れを利用してポンプ室65からスムーズに作動油をドレンすると共にポンプ室65へのエアの侵入を防止することができる。したがって、電磁弁20を調圧弁として機能させる状態から電磁ポンプとして機能させる状態に切り替える際に迅速にポンプの性能を発揮させることができる。 (もっと読む)


【課題】止水位置以外においては弁体と弁座との圧着度合いを弱めるようにして、シール部材の摩耗や亀裂の恐れを減少させ、シール不良を減少させること。また、吐止水の摺動操作の際の操作荷重を軽減し、弁装置の操作感を向上させ、また、弁体の噛み込み等の可能性を減少させること。
【解決手段】主弁30及び一次側底面83が相対的に摺動され主弁30が一次側底面83に圧着されて開閉される給水栓の弁装置20において、主弁30に、主弁30の圧着方向に沿うとともに一次側底面83に向けて突設された干渉部49bを設け、一次側底面83には、主弁30の圧着方向に沿うとともに主弁30に向けて突設され、止水位置以外において干渉部49bと干渉し合う被干渉部97bを設けた。 (もっと読む)


【課題】操作レバーが正面位置にある状態で水のみを吐出可能であり、湯の無駄使いを防止することのできる湯水混合水栓を提供する。
【解決手段】操作レバーの下方には、湯水混合バルブユニットなどを固定するための略リング状の固定部材19が水栓本体部14に取り付けられ、この固定部材19内に、操作レバーの回動操作と連動して回動する回動部材18が組み込まれている。回動部材18と固定部材19との間には略リング状の係止部材21が固定部材19に係止された状態で配置されている。回動部材18の外周には、略V字状の板バネ20が取り付けられ、係止部材21の内周の正面位置には、板バネ20の突起部が嵌入離脱可能な凹部21aが形成されている。そして、操作レバーが正面位置にあるとき、板バネ20の突起部は凹部21a内に嵌入している。 (もっと読む)


【課題】
単体でバネ定数が、二段となるように構成されたバイアスバネを備えた湯水混合栓において、モータの特定の回転量を、バネ定数の変化点に合致させて、モータ制御によってこの変化点を基準にした、大小のモータの回転量を指定すれば、バネ定数の異なる領域を、正確に指定することが湯水混合栓の調整方法及び湯水混合栓を提供する。
【解決手段】
湯水混合栓のバイアスバネ70は、大径部72、小径部74を備えて、バネ定数が2段の異なる値を有する。ステッピングモータ44におけるバイアスバネ70のバネ定数の変化点の位置を指定するステップ量(ステップ数)と、バイアスバネ70のバネ定数の変化点が合致して調整されている。 (もっと読む)


バルブマニホールドは、第1出口ポートと、第2出口ポートと、第1部材及び第1部材に対して第1位置と第2位置との間で移動可能な第2部材を有する第1バルブとを含む。第1部材は、第2部材がその第1位置に配置されたとき、第1出口ポートに流体接続する第1オリフィス、及び、前記第2部材がその第2位置に配置されたとき、第2出口ポートに流体接続される第2オリフィスを含む。 (もっと読む)


【課題】新規な構成の流体分離弁を提供する。
【解決手段】第1の冷水ポート502、第2の冷水ポート504および排出弁501を備えた冷水排出ポート506を備えた弁体を有する冷水分離弁500。弁体は、冷水流れチャネル503、冷水排出チャネル505および弁部分508を規定し、弁部分508は、第1の冷水ポート502、上記第2の冷水ポート504および冷水排出ポート506と連絡するように弁体内に配置される。流体分岐デバイス509が第1の構成にあるとき、第1の冷水ポート502が第2の冷水ポート504と連絡するような構成となり得る。流れ分岐デバイス509が第2の構成にあるとき、第1の冷水ポート502は、冷水排出ポート506と連絡する。 (もっと読む)


少なくとも1つの開口部(2)が形成された第1の弁部分(1)と、少なくとも1つの開口部(4)が形成された弁部分(3)とを含む弁を操作する方法を開示する。第1の弁部分(1)と第2の弁部分(3)は、相対移動を実施するように適合され、第1の弁部分(1)の開口部(2)と第2の弁部分(3)の開口部(4)の相対位置が、開口部(2、4)の重なり領域によって弁の開口度を規定する。この方法は、第1の弁部分(1)および/または第2の弁部分(3)を弁の最大開口度を規定する位置から弁の最小開口度を規定する位置へと移動させるステップであって、重なり領域が減少すると第1の弁部分(1)と第2の弁部分(3)との間の相対移動の速度が低下するステップを含む。 (もっと読む)


自動車の暖房及び/又は冷房システム内で媒体の流量を制御するための弁(100)であって、少なくとも1つの第1の通路(140)を備えた弁ハウジング(110)と、前記第1の通路(140)を開閉するための調整ディスク(170)とを有している。この場合、調整ディスク(170)は、回転可能に支承された駆動軸(180)の第1の端部に配置されており、前記駆動軸(180)が、前記調整ディスク(170)から、前記弁ハウジング(110)の軸方向開口(160)を通って、前記弁ハウジング(110)内に配置されたばね室(230)内に延在している。前記ばね室(230)内に配置された、駆動軸(180)の第2の端部が平歯車(190)を有している。さらに、前記ばね室(230)内にばね(240)が配置されていて、該ばね(240)の第1の端部が前記弁ハウジング(110)に支えられ、前記ばね(240)の第2の端部が前記平歯車(190)に支えられている。
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【課題】簡易な構成で、流体流入部と複数の流体流出部との選択的な連通を切り替え、流体流入部に流入した流体を複数の流体流出部からより多くのパターンで流出させることができる流路切替装置を提供する。
【解決手段】複数の第2貫通穴32a〜32c及び複数の噴出口5〜7が選択的に連通する一の状態で、第2ディスク22に対して第1ディスク21を相対回動させて空気流入口16dと複数の噴出口5〜7とを第1貫通穴31a〜31c及び第2貫通穴32a〜32cを介して一のパターンで選択的に連通し、第1及び第2ディスク21,22を一体回動させて複数の第2貫通穴32a〜32c及び複数の噴出口5〜7の選択的な連通を切り替えた他の状態で、第2ディスク22に対して第1ディスク21を相対回動させて、空気流入口16dと複数の噴出口5〜7とを第1貫通穴31a〜31c及び第2貫通穴32a〜32cを介して他のパターンで選択的に連通する。 (もっと読む)


【課題】電磁弁装置の小型化を図る。
【解決手段】調圧弁として機能する電磁弁50のスプリング室59に連通する第2ドレンポート52dにスプリング室用油路46aを接続し、このスプリング室用油路46aに吸入用逆止弁70を介して吸入用油路48を接続する共に吐出用逆止弁80を介してクラッチ用油路49bを接続する。また、電磁弁50は、調圧弁として機能させるときには、切替バルブ60によりスプリング室用油路46bとドレン用油路68とを接続してスプリング室59内の作動油をドレンする。これにより、電磁弁50を調圧弁として機能すると共に電磁ポンプとしても機能させることができるから、調圧弁と電磁ポンプとを別々に設けるものに比して装置をより小型化することができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりもコンパクトかつ軽量で消費電力も小さいバルブユニットを提供すること。
【解決手段】バルブハウジング11の中にスライド可能に配置された第1バルブ体14と、第1バルブ体14に対してスライド可能に配置された第2バルブ体13とを備え、バルブハウジング11には、第2バルブ体13をスライドさせるための圧油が流れる第1流路11aおよび第2流路11bと、ポンプ4に接続されるポンプポート11cと、タンク5に接続されるタンクポート11eと、油圧アクチュエータ3のシリンダ31に接続される第1シリンダポート11dおよび第2シリンダポート11fとが形成されているバルブユニット1である。第1バルブ体14のスライド位置と、第1バルブ体14に対する第2バルブ体13のスライド位置との組合せによって、第1状態1a、第3状態1c、第2状態1b、および第4状態1dとが実現される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、円筒管内に少なくとも一つの円盤および回転子を配設した回転弁において、回転子が回転する際に円盤と回転子の接触面からの流体の漏洩を低減する方法を提供することにある。
【解決手段】加圧流体の通過する通路(A)をもつ回転弁を用いて加圧流体の通路の切り替えを行うにあたり、回転弁として、前記通路(A)の一部となる通路(A−1)を備えた少なくとも1つの円盤と、前記通路(A)の別の一部となる通路(A−2)を備えた、前記円盤に接して回転自在に配設される回転子とが円筒内に設けられた回転弁を用い、かつ、前記回転弁に供給する加圧流体の圧力を低下させた後に前記回転子を回転し始め、該回転子の回転が完了して前記円盤の前記通路(A−1)と前記回転子の(A−2)とが連通状態となった後に前記加圧流体の圧力を上昇させることを特徴とする加圧流体の通路切り替え方法とする。 (もっと読む)


流体媒体を受け取るように適合された入口開口と、流体的に並列に配置された流路にそれぞれ流体接続された少なくとも2つの出口開口とを備える弁が開示される。弁は、第1の弁部品(1)と第2の弁部品(3)を備える。第1の弁部品(1)には、少なくとも2つの流通路(2)が形成されており、各流通路(2)が出口開口の1つと流体接続される。第2の弁部品(3)には、少なくとも1つの主要流通路(4)と少なくとも1つの副次流通路(5、6、7)が形成されており、(1つ又は複数の)主要流通路(4)及び(1つ又は複数の)副次流通路(5、6、7)が入口開口に流体接続される。第1の弁部品(1)と第2の弁部品(3)は相対的に移動可能であり、それにより、第1の弁部品(1)と第2の弁部品(3)の相互位置が、第1の弁部品(1)及び第2の弁部品(3)の流通路(2、4、5、6、7)を通る入口開口と各出口開口の間の流体の流れを決定する。 (もっと読む)


【課題】固定弁体以下の部材の設計変更が不要で、操作レバーが正面位置にある状態で水のみが吐出可能であり、湯の無駄使いを防止することのできる湯水混合栓を提供する。
【解決手段】湯水混合栓1は、湯流入弁孔、水流入弁孔及び混合水流出孔24が開設された固定弁体17と、固定弁体17に摺動自在に重合配置され、湯流入弁孔からの湯と水流入弁孔からの水とが流入する開口部5が形成された可動弁体6と、可動弁体6を操作するレバーハンドル7と、を有し、レバーハンドル7の上下回動で湯水吐出量が調節可能であり、レバーハンドル7の左右回動で湯水の温度調節が可能である。湯流入弁孔及び水流入弁孔は固定弁体17に左右対称に形成され、レバーハンドル7が固定弁体17の湯流入弁孔と水流入弁孔との中間に位置する状態で、レバーハンドル7を開操作したとき、可動弁体6の開口部5が固定弁体17の水流入弁孔のみに連通する。 (もっと読む)


【課題】 弁への水供給が滞っても高温の湯のみが誤って流出することが無く、安全性を確保できる混合弁装置を提供する。
【解決手段】 混合水の通常使用温度範囲では弁体30がスプール20と一体に移動して水と湯の流入割合を調整する一方、混合水が異常に高い温度になると、同じハウジング10内に配置される形状記憶材料製の感温ばね40が高温に接して変形し、弁体30を湯の流入口13が閉鎖されるように動かし、また、温度センサ60の異常温度検出を受けて別途混合水の流路が閉鎖されることから、水がハウジング10内に流入しないような異常状態では、感温ばね40が直ちに弁体30を移動させ、弁体30が湯の流入口13を速やかに閉鎖することとなり、ハウジング10内の温度が異常な高温となってから湯の流入が抑えられるまでの時間を短縮して、誤って高温の湯が下流側に流出する事態を防止でき、安全を確保できる。 (もっと読む)


【課題】各蛇口或いは浴槽へ給湯される湯量の減少を防ぐことができ、配管及び接続部品を削減することができ、組立作業性のよい混合弁ユニットを得ること。
【解決手段】一端に湯が流入する第1の流入口を有し、他端に水が流入する第2の流入口を有し、管内部を第1、第2の分岐流路に仕切る仕切壁を有する流入管体と、一端に弁体の開口を通った混合湯が流出する第1の流出口を有し、他端に前記弁体の開口を回動させて前記湯と水の混合比率を調整するアクチュエータが装着され、前記流入管体の第1の分岐流路に連通して該流入管体と一体に接合された第1の流出管体と、一端に弁体の開口を通った混合湯が流出する第2の流出口を有し、他端に前記弁体の開口を回動させて前記湯と水の混合比率を調整するアクチュエータが装着され、前記流入管体の第2の分岐流路に連通して該流入管体と一体に接合された第2の流出管体と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来に増して流量を多く確保でき、或いは流量を一定に維持したまま主弁を小径化でき、以て全体のサイズをよりコンパクト化することのできるパイロット式流量制御バルブを提供する。
【解決手段】主弁16と、背圧室42と、1次側の液を背圧室42に導入して圧力上昇させる導入小孔44と、圧抜流路としてのパイロット流路46と、パイロット流路46の開度の変化により主弁16を追従して進退移動させるパイロット弁48とを有し、主弁16に対して閉弁方向に作用する背圧室42の圧力と、開弁方向に作用する1次側及び2次側圧力との差圧に基づいて主弁16を移動させるパイロット式流量制御バルブにおいて、主弁16に、差圧を受けて駆動力を発生させる弁機能をもたない差圧駆動部34を設けるとともに、差圧駆動部34とは別途に、差圧の影響を排除し、差圧駆動部34の駆動力によって一体に進退移動し、主弁座14との間の間隙を大小変化させる弁機能部としての流調弁部36を設ける。 (もっと読む)


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