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Fターム[3H067EA26]の内容

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Fターム[3H067EA26]に分類される特許

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【課題】ロータディバイス、及びステータディバイスを有する回転式せん断バルブにおいて、耐圧、耐久性を向上させたバルブを提供する。
【解決手段】金属製又はセラミック製のステータデバイス21、又は金属製又はセラミック製のロータデバイス25の少なくとも一方表面に、アルミナ、ジルコニアなどのトライポロジーコーティングが配され、ロータデバイス25、又はステータディバイス21の表面に受入溝85を形成し、受入溝85にPEEK又はナイロン等の材質に、又はこれらのエンジニアリングブレンド材質から形成されるポリマーインサートディバイス83を圧入した。 (もっと読む)


【課題】比較的高圧の駆動用ガスを用いて、第1流路と第2流路とを高速で選択的に切り替えて第3流路に連通させることができる流路切替弁及びそれを備えた内燃機関を提供する。
【解決手段】第1流路51と第2流路52をケース54内の一方側に設け、第3流路53を前記第1流路51と前記第2流路52の両方に対向して前記ケース内54の他方側に設けると共に、前記第1流路51と前記第3流路53との間と、前記第2流路52と前記第3流路53との間を交互に連通及び閉鎖するようにスライドするシャッター部材55を設け、該シャッター部材55を駆動用ガスApで駆動するピストン56でスライドさせる。 (もっと読む)


【課題】駆動軸部からシリンダ弁体に対して回転を伝達する回転伝達部が摩耗等により損耗するのを抑制でき、従来に増して弁装置の寿命を高寿命化することのできるシリンダ式弁装置を提供する。
【解決手段】シリンダ弁体42と、シリンダ弁体42を回転可能に内嵌させる弁ケースと、シリンダ弁体42を回転駆動する駆動軸部72と、駆動軸部72の回転をシリンダ弁体42に伝達する回転伝達部と、駆動軸部72を抜止めする抜止め部とを有するシリンダ式弁装置において、駆動軸部72には、シリンダ弁体42の内部をハンドル側の軸方向の一端部から反対側の他端部まで軸方向に貫通する貫通部115を設け、シリンダ弁体42の他端部及び貫通部115の対応する後端部との一方に切欠部104〜112を、他方に係合突部116〜124を設けて、それらにより回転伝達部を構成する。 (もっと読む)


【課題】高圧流体の切換装置に於いて、流体の回動切替面のシール性を損なうことなしに切り替え可能な装置を提供する。
【解決手段】静止部材、可動部材50を有し、静止部材の表面が可動部材50の表面とインタフェース接続し、さらに少なくとも1つのピン隔離弁56、78を有する流通隔離弁100。ピン隔離弁56、78は、流通内部導管58,82を有し、内部導管58、82が、可動部材の少なくとも1つのブランク開口88と、および可動部材50の流通内部導管40と流体連絡できるように移動可能である。移動は、回転、直線または曲線並進運動による。少なくとも1つのピン隔離弁56が、通常は面シール弁のサンプルループ20と、または高圧液体を供給するポンプと、または高圧液体クロマトグラフィ(HPLC)システムの面シール弁から液体を放出するカラムと、または直接的に面シール弁と流体結合される。 (もっと読む)


【課題】切換弁を小型化する。
【解決手段】切換弁はケース50と、ケース50に対して回転可能に取り付けられた弁部材を備える。ケース50は、仕切り壁63により内部空間が2室に仕切られると共に、上面壁57には4つの吸気孔57A〜57Dが形成されている。一方、弁部材は、吸気側弁体71と排気側弁体73の2枚の弁体を有している。吸気側弁体71には、軸部材75を中心に90度回転するに伴って、吸気孔57A〜57Dに選択整合する吸気側連絡孔72が形成されている。また、排気側弁体73には吸気側の室とは反対側の室を排気路である下部ボックス90へ連通させる排気側連絡孔74が形成されている。 (もっと読む)


【課題】強度を向上させ、内部漏洩を生じ難くするとともに、焼き付きを防止することができるようにする。
【解決手段】グルーブドマニホールド3とスプール4との間にスリーブを設けないスリーブレス構造とすることで、部品点数が大幅に削減される。また、グルーブドマニホールド3の材質が、析出硬化型ステンレス鋼またはマルテンサイト系ステンレス鋼であり、スプール4の摺動面4aが硬化処理されている。 (もっと読む)


【課題】燃料流量制御が簡素な構造で安価にかつ燃料シール性を十分に確保できるガスタービンエンジンの燃料供給装置を提供する。
【解決手段】集合燃料通路63とパイロット燃料通路64およびメイン燃料通路65との分岐部に設けた燃料分配器66により、パイロット燃料通路64およびメイン燃料通路65への燃料分配量を燃料圧力に応じて自動的に調整する。また、燃料圧力に応じて、パイロットポート76およびメインポート77を徐々に開弁または閉弁させて、各燃料圧力時におけるパイロット燃料通路およびメイン燃料通路への燃料分配量を調整できるとともに、各ポートは駆動体72による各ニードル弁体101、102の駆動により閉弁させる。 (もっと読む)


【課題】弁洩れ量を低減すると同時に、弁体の摺動時の異音を抑制することを可能にする。
【解決手段】密閉空間を有する弁本体と、弁本体に連結された高圧管と、弁本体に連結され、高圧管と対向して配置された低圧管と、弁本体に連結され、低圧管を挟んで両側に配置された一対の導管と、低圧管及び一対の導管に連通する開口部が設けられた弁座と、弁座上を摺動する弁体1とを備え、弁体1を摺動させることにより、高圧管、低圧管及び一対の導管の連通状態が切り換えられる四方切換弁であって、弁体1の摺動面4aのRk(コア部のレベル差)を0.5以上5.2以下とした四方切換弁。また、摺動面のRkは、1.0以上4.0以下とすることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】チェックバルブに関し、1つのバルブで3系統以上の入力圧に対応することができるようにする。
【解決手段】複数のシリンダ室RS1,RS2,RS3と連通路RS0と複数の流体入口ポート21,22,23と流体出口ポート24と複数の連通孔31,32,33とを有するケーシング2と、作動流体圧を受ける受圧面11a,12a,13aを有する複数のピストン11,12,13と、シリンダ室RS1,RS2,RS3と連通路RS0とに充填された非圧縮性の充填流体とを備え、各連通孔31,32,33は閉鎖位置にあるときに閉鎖され且つ開放位置と中立位置にあるときに開放され、各ピストン11,12,13は充填流体を介在して相互に力を伝達可能であり、最大の作動流体圧を受けたピストン11(or12or13)が開放位置へ移動するとともに他のピストン12,13(or11,13or11,12)を閉鎖位置へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】チェックバルブに関し、1つのバルブで3系統以上の入力圧に対応することができるようにする。
【解決手段】中心部空間RBと、中心部空間RBから外方に向けて等角度で放射状に形成された複数のシリンダ室RS1,RS2,RS3と、シリンダ室RS1,RS2,RS3の各外端部に設けられた流体入口ポート21,22,23と、中心部空間RBと連通し外部に開口する流体出口ポート24とを有するケーシング2と、中心部空間RBに収容されたボール3と、シリンダ室RS1,RS2,RS3に収容され受圧部11a,12a,13aを有するピストン11,12,13に加えて、連通隙間とシール部21a,22a,23aとをそなえ、ピストン11,12,13は何れもボール3を介在して互いに力を伝達可能であって、最大の流体圧を受圧部(例えば11a)に受けたピストン(例えば11)が他の全てのピストン(例えば12,13)を外方に付勢し、最大の流体圧が連通隙間を介して流体出口ポート24から出力される。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造の切換手段を備えた部品数の少ない切換コックを提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの注入路及び配水路が形成された外装体17と、第1、第2開口が形成された支持体13と、これらに回転自在に支持された切換手段2と、切換手段2の回転軸と接続された操作手段27とを備えた切換コック1であって、切換手段2は、有底の第1筒状体と、この中心部に第1筒状体の径より小さく、長めの有底の第2筒状体を有し、各底部が一体に形成され、第1、第2筒状体には、2つの流入口と2つの流出口が形成され、各流入口と各流出口とがそれぞれ連通された第1流路と第2流路とを有し、第1流路と第2流路は互いに連通されておらず、操作手段27により、外装体17の注入路及び配水路と切換手段2の流入口及び流出口がそれぞれ連通される。 (もっと読む)


【解決手段】実質的に金属製又はセラミック製のステータデバイス(21)と、実質的に金属製又はセラミック製のロータデバイス(25)とを有する多位置回転せん断バルブアセンブリ(20)が提供される。ステータデバイス(21)が、実質的に平坦なステータ面(22)と、対応するステータポート(23)においてステータ面(22)と流体連通している少なくとも2本又は3本以上のステータチャネルとを画定する一方で、ロータデバイス(25)は、1本又は2本以上のロータチャネルを画定する実質的に平坦なロータ面(26)を含む。ロータ面(26)上及びステータ面(22)上のうちの少なくとも一方に、トライボロジコーティングが配され、これは、2つ又は3つ以上のロータ位置の間における、ロータ−ステータ界面におけるロータ面(26)とステータ面(25)との間の実質的に流体密で選択的な相対的回転を可能にする。 (もっと読む)


【課題】表面処理を施すことなく、必要十分な耐摩耗性を確保し、コストダウンを図ることができるスプールバルブを提供すること。
【解決手段】スプールバルブ1は、油圧経路21内に配設されると共に、油圧経路21に対して摺動させることにより油路22の開閉を行うものである。スプールバルブ1は、質量%で、Si:3.0〜17.0%、Cu:0.5〜5.0%、Mn:0.5%以下、Mg:0.02〜1.5%を含有し、残部がAl及び不可避的不純物であるアルミニウム合金よりなる。スプールバルブ1には、人工時効硬化させるT6処理又はT8処理が施されており、かつ、表面処理が施されていない。 (もっと読む)


【課題】スプールの軸線方向における流体制御弁の長さを短くすることのできる流体制御弁を提供する。
【解決手段】流体制御弁は、スリーブ部材10内に摺動可能に収容されたスプール20と、スプール20を摺動方向に付勢するスプリング23a,23bとを備える。流体制御弁は、スプール20の軸線方向に延びるようにスプール20に形成された中間部20c(強磁性体部分)と、スプール20の軸線方向に直交する方向において中間部20cを挟んで対向して配置されて互いの間に軸線方向に並んだ反対向きの磁界を形成するとともに、スプール20の軸線方向において中間部20cよりも長く形成された永久磁石50a,50bと、永久磁石50a,50bに対してスプール20の軸線方向に直交する方向に配置されて対向する永久磁石50a,50bを貫く磁界を通電により発生させるコイル40a,40bとを備える。 (もっと読む)


【課題】流体の流れを切り替えるのに必要な構成をコンパクトにする。
【解決手段】スライド板60を上にスライドさせて第1姿勢に位置決めすると、被処理ガスは第1接続口21から第1通過口31、第1貫通孔61、第3通過口43、第3接続口23及び通気管81を通って蓄熱式燃焼脱臭装置70に流入し、燃焼脱臭処理が施された後、通気管83、第4接続口24,第4通過口44、第2貫通孔62、第2通過口32を通って第2接続口22から排出される。一方、スライド板60を下にスライドさせて第2姿勢に位置決めすると、被処理ガスは第1接続口21から第1通過口31、第2貫通孔62、第4通過口44、第4接続口24及び通気管83を通って蓄熱式燃焼脱臭装置70に流入し、燃焼脱臭処理が施された後、通気管81、第3接続口23,第3通過口43、第3貫通孔63、第2通過口32を通って第2接続口22から排出される。 (もっと読む)


【課題】クロスパージ性能を有する石英泡立て容器であり、このクロスパージによって、ユーザーは、単に不活性ガスを流すことによって容易に空気および化学製品をバルブ入口およびバルブ出口からパージすることができる。
【解決手段】その設計は、泡立て容器10の入口19および出口21の接続部に取り付けられた少ない設置面積の2つの3方向バルブ7,11を組み入れる。それぞれのバルブの3番目のポートは、クロスパージ管路をともなった複数のバルブの間に一緒に配管される。バルブは、腐食耐性があり、漏れがなく、保全不要であり、不純物の浸出もなく、そして、(アンプルの入口および出口の)石英ブレークシールを突き通すことになる任意選択的なブレークシールクラッシャーを適用する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、組立作業が容易であり、しかも、熱による変形がその切り換え動作に悪影響を及ぼすことのない制御弁を提供するとともに、この制御弁を備えた空調機を提供する。
【解決手段】四方弁12は、弁ハウジング14と、弁ハウジング14内に設けられた弁室30と、弁室30の内面に開口する複数の開口の間を断続する弁体と、弁体を駆動する駆動機構を備えた四方弁において、この駆動機構は、シリンダボア86を同軸的に有する筒状体であるスリーブ80と、弁ロッド76を介して弁体と連結されており、シリンダボア86内に摺動自在なピストン78と、ピストン78を摺動させるパイロット圧の供給を受けるパイロット圧室88と、スリーブ80を弁ハウジング14内に保持するOリング94であって、スリーブ80のシリンダボア86に対応したスリーブ80の外周面と弁ハウジング14の内周面との間に隙間98を確保するOリング94とを備えている。 (もっと読む)


【課題】小型でありながら簡易な構成のメカニカルバルブを提供する。
【解決手段】メカニカルバルブ10は、シリンダ孔が形成された本体12と、シリンダ孔に挿通されて進退する可動体14と、可動体14を駆動する駆動部16と、を備えている。シリンダ孔の内周面には、エアが通過する孔が複数形成されており、当該孔が可動体14の進退によって開放・遮蔽される。可動体14の両端には可動磁石が固着されている。駆動部16には、各可動磁石と対向する電磁石62が設けられている。当該電磁石の磁力を利用して可動体14を駆動する。 (もっと読む)


【課題】弁体内を流れる流体に抵抗とならず、円滑な流体の移動を確保しながら、強度増強を図ることのできる四方切換弁用弁体を提供する。
【解決手段】密閉空間を有する弁本体と、弁本体の一側部に連結された第1導管と、弁本体の他側部に連結された第2導管と、第2導管を挟んで両側に各々隣接して配置された第3及び第4導管と、弁本体内における第2乃至第4導管の各々に連通する開口部を有する弁座と、弁座に摺動可能な弁体とを備え、弁体を一方向又は他方向に摺動させることにより、第1導管と第3導管との間、又は第1導管と第4導管との間の連通状態が選択的に切り替えられる四方切換弁に用いられる弁体であって、椀状の本体1cの開口端面部1gを横断するように、開口端面部に近接して差し渡されるピン部1dと、ピン部の両端に、ピン部の軸線に対して垂直な方向に延設される鍔部1eとを備える弁体。 (もっと読む)


流体の流れを分配するための、固定子(11)と回転子(12)を備えている回転弁(10)が提供されている。更に、その様な回転弁と、その弁に接続されている3つの異なる構成要素又は構成要素群を備えたクロマトグラフィーシステムが提供されている。本発明によるこの回転弁を使えば、3つの構成要素又は構成要素群の内の1つを通る流れの方向は、一定に保たれ、他の2つの構成要素又は構成要素群を通る流れの方向は、変えることができる。 (もっと読む)


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