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Fターム[3H075BB01]の内容

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本発明の一実施形態は、形状記憶素子(11)を作動力源とするスプレー用のポンプ装置である。その素子(11)として使用するのは電気抵抗を有する形状記憶合金製のワイヤである。このワイヤは通電時に発熱する。形状記憶特性があるので、その発熱に伴う温度上昇に伴い収縮する。本装置では、このワイヤ収縮に応じポンプが作動し揮発物用等が噴霧される。
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【課題】比較的高圧縮比率の流体圧縮機を提供すると共に、逆流や漏れの影響による性能低下を防ぎ、構造の簡素化を図り、振動や騒音が抑える。
【解決手段】球状空間の球面に摺接する周面15aと、円錐面6aに線接触する底面15bとを有する略半球状の傾斜体15を備える。そして、傾斜体15は、底面15bから周面15aに貫通された吸入流路および排出流路を有し、傾斜体15の摺動に伴って、吸入流路および排出流路の出入口が、インナーハウジング1の吸入口4および排出口5の位置を通過する。 (もっと読む)


【課題】軽い力で容易に操作することができ、衛生上の問題も何ら生じない片手で操作可能なポンプ容器を提供する。
【解決手段】容器2の口部20にポンプ装置3を装着し、口部より上方に延びるポンプ装置のステム頭部31に、横方向へ延びるノズル4を連設し、ノズル先端から容器内の内容物を吐出するものであり、口部よりノズルの延出方向と反対の背面側に向けて斜め上方に支持部材5を突設し、支持部材の上端部5aに、ステム又はノズル基端側部位41に途中部61が係止され且つノズル先端の吐出口40の下方に先端部60が位置される操作レバー6を枢支して構成した。 (もっと読む)


【課題】高額な高精度燃料計量バルブを必要とすることなく、コークス化を軽減し、かつ/または燃料システム内の過剰圧力および過流を軽減する燃料システムが求められている。
【解決手段】遠心ポンプ24などの第1の非容積式ポンプが、シャフト25によって駆動される。遠心ポンプ24からの燃料は、第1の通路58を介して環境保全バイパスバルブ52を通り、容積式ポンプ26に供給される。燃料は、第2の通路60a、60bを介して、ソレノイドで制御される遮断バルブ34を通り、容積式ポンプ26に達する。容積式ポンプ26によって圧送されない燃料は、動力流バルブ28を介してタンク16に戻される。容積式ポンプ26は、タービンエンジン12に供給する燃料の量を計量し、所望の燃料の量を供給する。電気モータ30の速度を変化させることにより、燃料計量バルブを必要とすることなく、容積式ポンプ26を通る燃料の量を変えることができる。 (もっと読む)


【課題】容器から微量の液体を排出するポンプ装置
【解決手段】液体(11)が充填されると共に、液体の排出口(23)が形成された容器本体(20)を備えている。容器本体(20)内に一端から導入されて連続する押出し部材(31)を有する排出機構(30)を備えている。排出機構(30)は、押出し部材(31)を容器本体(21)に導入することにより液体(11)を排出口(23)より排出する。 (もっと読む)


【課題】塗布液の滞留起因による塗布欠点がなく、さらに塗布領域全面に渡って塗布方向に横ダンとして視覚的に検知される、周期的な微小膜厚ムラを解消することが可能な脈動吸収装置と、この脈動吸収装置を用いた塗布方法および塗布装置、並びにこれらを用いた液晶ディスプレイ用部材の製造方法を提供する。
【解決手段】液体が流入・流出する1次室を有する1次室側本体と気体が充填された2次室を有する2次室側本体が平面状の膜状体を介して締結され、該膜状体の変形によって1次室を通過する液体の脈動を吸収する脈動吸収器と、圧力差発生装置とを備えた脈動吸収装置であって、該1次室側本体の1次室から液体を流出する流出口が1次室へ液体を流入する流入口よりも上方に配され、さらに圧力差発生装置が一次室の流出口と接続されていることを特徴とする脈動吸収装置。 (もっと読む)


【課題】ファンを使用することなく電位板間の流体を強制的に所定の方向へ流通させることのできる流体強制流通装置および流体の強制流通方法を提供することを目的とする。
【解決手段】流体強制流通装置は、各々異なる値の電位が与えられる対向する2つの電位板と、2つの電位板間に介在し、これらの電位板間の流体についての所定の流通方向と同一の方向に複数の電極が配設された振動体と、複数の電極のそれぞれに対し所定の極性の電位が所定のタイミングで与えられるように制御する制御部と、を有している。2つの電位板と振動体に配設された複数の電極との間で発生する静電気力により当該振動体を振動させる。 (もっと読む)


本発明は、圧縮機(16)と消費器(20)とを備えたシステムであって、圧縮機(16)および消費器(20)は、駆動トレーン(14,18)に連結されていて、かつ駆動トレーン(14,18)からエネルギを受け取るようになっている形式のものに関する。本発明では、消費器(20)は、駆動トレーン(14,18)から供給される出力の消費を、圧縮機運転にとって必要な、駆動トレーン(14,18)から圧縮機(16)に供給される出力に応じて変化させるのに適当な構成を有している。さらに本発明は、ポンプであって、ポンプ運転中ポンプ出力を形成する少なくとも1つのポンプチャンバ(24)を備えている形式のものに関する。本発明によれば、ポンプは、少なくとも1つの別のポンプチャンバ(22)を備えており、別のポンプチャンバ(22)は、ポンプ運転中ポンプ出力を形成しないか、または僅かなポンプ出力を形成するようになっている。
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一体的なポンプである内蔵型ポンプが、開示されている。このポンプは、リザーバと、ポンピングメカニズムと、少なくとも1つの出口とを有している。前記ポンピングメカニズムは、リザーバの制御された圧縮のために、リザーバ中の必要とされる量の流体を少なくとも1つの出口へと吐出する。
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【課題】長い時間を危険な場所で、莫大なコストと人力を必要とする作業を、生コン等を圧送する事しかできないコンクリートポンプを簡易改良して、汎用機械の多目的使用をする事により低コスト・省力化・安全性を向上させる。
【解決手段】ホッパー1に吸引用ガイドパイプ付き密閉板2を設ける。その事により圧送用シリンダー・圧送用チューブとガイドパイプにつないだ吸引用ホース4が直結され真空圧等により吸引作業も可能になり、同時に圧送作業も可能になるので、粉末から粘度の高い液体まで吸引・圧送作業が出来るので、莫大なコストと人力を使う長時間の危険作業を、迅速・省力化・低コスト・安全性の向上に効果を発揮する。 (もっと読む)


【課題】ポンプの作動段階を検出しなくても、複数の流体を所定の比率で混合して供給す
ることのできるミキシングポンプ装置、およびこのミキシングポンプ装置を備えた燃料電池を提供すること。
【解決手段】ミキシングポンプ装置1では、弁体17の位置にかかわらず、ステッピング
モータ12が一方方向に回転している間、流出路4に配置したアクティブバルブ6を閉状
態とし、流入路3に配置したアクティブバルブ5を順次開閉させるだけで、複数の流体を
所定の比率でポンプ室2に吸引することができ、ステッピングモータ12が他方方向に回
転している間、流入路3に配置したアクティブバルブ5を閉状態とし、流出路4に配置し
たアクティブバルブ6を開状態にするだけでポンプ室2から混合流体を吐出することがで
きる。 (もっと読む)


【課題】単純な構造でありながら熱を運動エネルギに高効率に変換する方法および装置を提供する。
【解決手段】第1熱交換器1aの第1作動チャンバ2aに供給した熱伝達媒体によって、第1熱交換器1aの第2作動チャンバ3a内の作動媒体を等容加熱したのち、この第1熱交換器1aを含む前段の熱交換器1a;1bの第2作動チャンバ3a;3bから、後段の別の熱交換器1b;1cの第2作動チャンバ3b;3cへ、作動媒体の少なくとも一部を移送し、後段熱交換器1b;1cの第1作動チャンバ2b;2c内の熱伝達媒体によって、後段熱交換器1b;1cの第2作動チャンバ3b;3c内の作動媒体を等容加熱し、この作動媒体を空気圧−油圧コンバータ17に供給してコンバータ17から油圧媒体を排出する。 (もっと読む)


【課題】構成が簡単で、小型化、軽量化に寄与し、液体移送の定量性に優れたポンプを提供する。
【解決手段】ポンプ1は、先端にポート21を有する筒状のシリンジ外筒2と、シリンジ外筒2内に収納されたガスケット3及びその移動手段4とを備える。移動手段4は、拡径するように変形してシリンジ外筒2の内周面に密着する第1固定用変形部41及び第2固定用変形部42と、これらの間に設けられシリンジ外筒2の軸方向に伸縮する伸縮変形部43とを有する。第1固定用変形部41、第2固定用変形部42及び伸縮変形部43は、各々、通電により変形する層状の電気活性ポリマー44とこれに接合された電極45、46とを有し電極45、46間への通電により作動するアクチュエータ410、420及び430を内蔵し、これらを所定の順序で作動することによりガスケット3を先端方向へ移動し、空間9に充填された液体をポート21より排出する。 (もっと読む)


【課題】複数流体の混合比を効率的に均一化させるマイクロ分析システムを提供する。
【解決手段】マイクロポンプに連通させるための流路開口を有するポンプ接続部と、流体が流通する流路とが少なくとも設けられたマイクロ流体チップと、本体とを備えるシステムであり、複数流路から送液されてきた複数の流体が、一合流点で合流しそれより下流の混合流路で混合される場合該複数流路のうち、少なくとも1つの流路からは他流路から送液される流体とは異なる流体が合流点に送液されるときは、混合流路で混合流路内の流路幅方向の中央付近を流れる流体の流量の、混合流路内の流路幅方向の壁際付近を流れる流体の流量に対する、比率を調整することによるか、あるいは混合流路内の流路幅方向の中央付近を流れる流体の混合点へ送液する送液開始タイミングを、その他の流体の混合点へ送液する送液開始タイミングよりも遅らせている。 (もっと読む)


【課題】二つ以上の超磁歪ポンプを一つのECUで効率的に駆動できる超磁歪ポンプの駆動方法を提供する。
【解決手段】駆動周波数の異なる複数の超磁歪ポンプを一つのECU1で駆動することができる超磁歪ポンプ駆動方法であって、前記複数の超磁歪ポンプ2、3を直列に接続し、前記各超磁歪ポンプと並列に共振コンデンサ4、5を配置した回路において、前記各共振コンデンサの値C1 、C2 はそれぞれのポンプ毎の回路に定まる並列共振周波数f1 、f2 が所定の駆動周波数となるように定め、かつ前記ECUから出力する電圧は各ポンプ毎の駆動電圧を足しあわせた電圧波形とすることを特徴とする超磁歪ポンプ駆動方法である。 (もっと読む)


本発明は、定常状態の流体送出速度を達成するために必要な時間を短縮するメカニズムを含む流体送出装置に関する。流体送出装置は、第1の半セル(12)と第2の半セル(22)とを有する電気化学的セル(10)を有する。コントローラー(52)は、第1の半セル(12)内に配置される第1の電極(14)と第2の半セル(22)内に配置される第2の電極(24)とを連結する。イオン交換膜(30)が第1の半セル(12)と第2の半セル(22)との間に配置される。第1のリザーバー(62)は送出すべき流体を貯蔵し、可動部材(70)が電気化学的セル(10)と第1のリザーバー(62)との間に配置される。可動部材(70)の移動が、第1のリザーバー(62)内の流体を送出することを容易にする。
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水に添加物を選択的に分与するカートリッジであって、カートリッジはハウジング(130)、ハウジング(130)内に配置された袋(140)、及びハウジング(130)に接続されて前記袋と流体連通するポンプ(150)を含む。前記袋(140)は、水にフレーバーなどの消費される添加物を含むよう構成される。前記ポンプ(150)は、ある量の添加物を選択的に水へ分与するために操作可能である。前記カートリッジは、カートリッジが濾過水に添加物を分与するような水濾過システムに接続されてもよい。
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【課題】 製作コストの低減化を図ること。
【解決手段】 固定側部材1に、一つの駆動モータ21と、該駆動モータ21の出力軸22と共働する駆動歯車23並びに伝動歯車26と、これらの歯車23,26に選択的に係脱するクラッチ34を備えたクラッチ機構Yとをそれぞれ設け、一方、前記内筒体の端部に前記押し出し作動体18の作動杆20に遊嵌合しかつ前記駆動歯車23と噛合する従動歯車14を設け、また、前記固定側部材の支持板の間に位置すると共に前記作動杆の螺杆部分に螺合し、かつ、前記伝動歯車26と噛合する筒状螺合体27を設けたことを特徴とする流体供給用ポンプ。 (もっと読む)


バルブ、蠕動ポンプ、混合部などの能動特徴を有するマイクロ流体デバイスが、能動特徴を覆う薄いエラストマメンブレインを有するように製造されている。能動特徴は、このメンブレインに外付した、例えば商業的に入手可能な点字ディスプレイなどの触覚アクチュエータで活性化する。このディスプレイは、例えば単純なテキスト編集ソフトウエアによって、コンピュータ制御を行って、個々の点字突起部または複数の突起部を活性化して、マイクロ流体デバイスの能動部を作動させる。一体化したデバイスは、触覚アクチュエータを単一の装置に取り込むことができるが、アクチュエータはあくまでメンブレインに外付されている。
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【課題】機械的な摺動部を有せず、引火性の高い有機溶媒を計量するのに適した定量ポンプで、構造が簡単で安価な定量ポンプを提供する。
【解決手段】 エア導入部10と、エア導入部10と吸引路17を介して連通され、エア導入部10に加圧エアを導入することによって減圧される減圧室20と、吸引口31及び吐出口33が設けられたシリンダ部30と、減圧室20とシリンダ部30とを繋ぐ連通管40と、減圧室20内に配置されたフロート25とを備え、エア導入部10に加圧エアを導入することにより減圧室20内及びシリンダ部30内が減圧され、それによって吸引口31からシリンダ部30内に液体が吸引され、吸引された液体がさらに連通管40を通って減圧室20内に導入されることによってフロート25が浮揚して吸引路17を塞ぎ、それによって一定量の液体が吸引保持され、そして、加圧エアの供給を停止することによって減圧室20内を減圧状態から開放し、シリンダ20内の液体を吐出口33から吐出する。
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