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Fターム[3H077DD01]の内容

往復動ポンプ (9,475) | 駆動源 (1,201) | 駆動部 (854)

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非対称マイクロポンプは、マイクロポンプの入力ポートと出力ポンプとの間の流体圧縮を増大させ、且つ駆動周波数が高くなることで流量を増大させるように構成され得る。場合によっては、必要に応じて、非対称二重ダイアフラムマイクロポンプを結合して組立体にし、圧力を増大させ、ポンピング容量を向上させ、またはその両方を可能にしてもよい。
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【課題】薄型化が図られると共に可撓性に対する信頼性を確保することができるポンプ及びそれを備えた熱交換器を提供する。
【解決手段】コンテナの往路15aの内面に熱媒体の移送方向へ所定間隔をおいて配置された各金属基板34,37の表面にそれぞれ所定の電圧の印加の有無により熱媒体との親和力が変化する物質膜25a〜25j及び物質膜26a〜26jを設けた。各金属基板34,37に対して直流電源からの電圧を順次供給することにより、当該金属基板34,37の表面に設けた物質膜25a〜25j及び物質膜26a〜26jの熱媒体との親和力の強弱が順次変化する。具体的には電圧の印加の有無により当該物質膜25a〜25j及び物質膜26a〜26jの疎水性と親水性とが切り替わる。熱媒体は親水性の物質膜25a〜25j及び物質膜26a〜26jに追従することにより往路15a内の所定方向へ移送される。 (もっと読む)


【課題】液体を充填する収納体により河川のない場所でも使用でき、液体を充填した状態でも収納体が運搬可能となる。また、液体の加圧手段として、一般的に存在する動力源である自動車を用いることによって、液体放出のための特殊な施設や装備、場所を必要とせず、任意の場所で使用可能とする。また、簡単な操作で、自動車の動力や重量を利用して大きな圧力を生じさせることができるため、作業者の負担を軽減することができる。また、液体の加圧放出に必要な特殊な設備等を必要としないため、廉価で液体の加圧放出を行うことができる。
【解決手段】少なくとも一箇所に液体注入、放出用の開口部4を設け、内部に液体2を充填した圧縮変形可能な収納体1を形成する。そして、自動車3の重量又は/及び駆動力を用いて収納体1の収縮方向に加圧することにより、収納体1内の液体2を加圧して放出する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ部、バルブ部の構造及び機能をできるかぎり単純化させ、電気化学的原理を用いて微量な流体を制御して送液する高度に集積化した送液装置を実現する。
【解決手段】参照極・対極用基板1、電解液蓄積板2、作用極用基板、隔膜4、及び流路用基板5が順次重ねられ、参照極・対極用基板1は、その表面に参照極10と作用極13が形成されており、電解液蓄積板2は、開口部8を有し、この開口部8内に電解液9が蓄積されており、作用極用基板5は、貫通孔12を有し、その内面に作用極13が形成されており、隔膜4は、貫通孔12に面する部分がダイアフラム状に膨張可能であり、流路用基板5には、微小流路6と貫通孔12に対応し、隔膜4が膨張して入り込める断面凹形のバルブ孔14及びポンプ孔が形成されている (もっと読む)


【課題】 精度の良い流量調整が可能であり、化学的分析用或いはDNA解析用ポンプ、体内埋め込み式インシュリンポンプ、試薬ディスペンサー用ポンプ、血液検査用チップ用ポンプなどに好適に用いられる微小流体輸送ポンプ及びこれに用いられるアクチュエータ素子を提供するところにある。
【解決手段】 電解質を含む流体の輸送を制御する駆動部として導電性高分子アクチュエータ素子を備えた微小流体輸送ポンプであって、
上記導電性高分子アクチュエータ素子が平板状の導電性高分子膜を有し、
上記平板状の導電性高分子膜が、酸化によりアニオンがドープし、還元によりカチオンがドープし、酸化によりカチオンが脱ドープして電解伸縮するカチオン駆動型導電性高分子膜の中央領域に、還元によりアニオンが脱ドープして電解伸縮するアニオン駆動型導電性高分子膜が積層されたバイモルフ構造部を備えている。 (もっと読む)


【課題】傘状部分を隔壁部分に当接させた閉弁状態で一定時間保持した後であっても、当該傘状部分が隔壁部分に粘着することなく、正流によって、当該傘状部分を隔壁部分から確実に離間させることができるアンブレラバルブを提供すること。更に、そのようなアンブレラバルブを備えたエアポンプ用逆止弁装置およびエアポンプを提供すること。
【解決手段】逆止弁装置を構成するゴム製のアンブレラバルブであって、式(1):Si(OR1 4 で示されるテトラアルコキシシランと、式(2):Ti(OR2 4 で示されるテトラアルコキシチタンと、式(3):Si(OR3 m 4 3-m −(CH2 n −R5 で示されるシランカップリング剤と、これらを溶解する溶剤とを含有する表面処理剤により処理されている。 (もっと読む)


【課題】 高圧の吐出圧を得ることと、差圧によるダイアフラムの負荷を軽減することができるダイアフラムポンプの提供にある。
【解決手段】 ハウジング12内に区画形成されるポンプ室17と、前記ポンプ室17を主に密閉する第1のダイアフラム16と、前記第1のダイアフラム16を隔てて前記ハウジング12内に区画形成される調圧室30と、前記調圧室30を主に密閉する第2のダイアフラム27と、前記第1のダイアフラム16及び前記第2のダイアフラム27を変形させる駆動機構と、前記ポンプ室17から吐出される吐出流体の一部を前記調圧室30を導入する導入通路31を備え、前記導入通路31の途中に調圧室30の圧力を吸入圧と吐出圧との中間圧力に調整する圧力調整弁32が備えられた。
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本発明は、ダイアフラムポンプ1であって、ポンプ運動中、下死点及び上死点の間を往復動する作業ダイアフラム3が設けられており、該作業ダイアフラムはポンプ室壁6との間にポンプ室7を制限しており、作業ダイアフラムが上死点でポンプ室壁6に当接する形式のものに関する。本発明では、作業ダイアフラム3が内側リング区域8と外側リング区域9とを有しており、これらのリング区域8,9はポンプ運動中に変形可能であって、これらのリング区域の間に、補強された、ポンプ運動中にほぼ変形不能なダイアフラム領域が配置されていることを特徴とする。この場合、この変形不能なダイアフラム領域は例えば、半径方向に向けられ、周方向で互いに間隔をおいて配置された支持リブ10によって補強することができる。本発明では作業ダイアフラム3は、ダイアフラム上面と下面との間に差圧負荷が生じた場合も、吸込室体積を縮小するようなことはない。
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【課題】圧送する流体の粘性やダイヤフラムの動作状態が変化しても、流体に対する吸込・吐出の効率の低下を抑制してポンプ性能を維持・向上させる。
【解決手段】ダイヤフラム17の往復動作により容積が変化するポンプ室3には、4個の吸込弁18a〜18dと4個の吐出弁とを有し、各吸込弁18a〜18dおよび各吐出弁19a〜19dは、流体Wの流れ方向に沿って並んで配置し、各吸込弁18a〜18dおよび各吐出弁19a〜19dの作動する圧力および弁開口面積は、前記配置の順番で次第に大になるように設定する。ダイヤフラム17の駆動部は、電流の供給により往復動作される。 (もっと読む)


【課題】 冷媒の漏洩がなく摩擦損失が少ないため、わずかな電力で長時間駆動することができ、高精度な部品が不要で簡易な構造であるから低コストで製造することができ、小型で軽量のため手軽に携帯して衣服内の温度を調節したり、医療用機器として人体の患部を冷やしたり温めることも可能な小型冷却温熱装置および冷却温熱方法を提供する。
【解決手段】 管路内に冷媒を循環させて冷却または温熱する小型冷却温熱装置1であって、圧縮手段2は、吸熱用熱交換手段5の出口から放熱用熱交換手段3の入口に至る管路を構成する可撓性チューブ21と、この可撓性チューブ21を外部から加圧して閉塞部6を形成するとともに、この閉塞部6を圧縮手段2の出口方向へ移動させることにより膨張手段4との間に存在する冷媒を圧縮する閉塞部移動手段7とを有する。 (もっと読む)


【課題】 液体の蒸発を抑制しつつ、耐久性の高いチューブポンプ及び液体噴射装置を安価に提供する。
【解決手段】 チューブポンプは、可撓性材料よりなる排出チューブ27と、該排出チューブ27の中間部を内周壁に沿って収容するケースと、該ケース内において回動することにより、排出チューブ27の中間部を上流側から下流側へ順次押圧するローラとを備えている。そして、排出チューブ27を、シリコーンゴムよりなる第1の層40とシリコーン変性共重合体エラストマよりなる第2の層41とを少なくとも含む複数層から構成する。この場合、第1の層40と第2の層41とは一体に成型されている。 (もっと読む)


とくにぜん動ポンプにおいて用いられるようなホースなどの弾性ポンプ管またはポンプ流路を管理するための組合せアセンブリを開示する。本発明の特徴は、ホース/管に加えられるポンプ圧力および/または圧縮を調整するためのアセンブリが設けられたポンプを有することであり、アセンブリは、無段階に調整可能な偏心調整メカニズムを含む。
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液体吸引装置は、吸引管の端部の頭部がキャップの開口部に対して移動可能なように、キャップの開口部と摺動可能に係合する吸引管を包含する。管カバーは、キャップの開口部と管の頭部との間に配置される。管カバーは、頭部がキャップ内に移動する時に、キャップの中に折り畳まれるようにされている。頭部と管カバーとがキャップの中に移動するから、それらは、吸引装置が一つの容器から次の容器へ移動する時に起こるかもしれない、潜在的な汚染から遮蔽される。固定具はキャップ内に配置される。固定具は、頭部がキャップ内に保持される係合位置と、頭部が自由にキャップに入る又はキャップから出ることが出来る非係合位置との間で移動することが出来る。
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【課題】ダイアフラムシート間に簡単に圧力伝達媒体を注入可能とする注入装置の提供。
【解決手段】注入装置1の本体部2は、ダイアフラムシート間に注入される圧力伝達媒体を収容する収容部5と、この収容部5に連通し、外部に収容部5内の圧力伝達媒体を噴出するための噴出孔4aと、を備え、またこの収容部5にピストン3が螺合して挿入されている。そして、ピストン3を軸周りに回転させて収容部5にピストン3を押込むことにより、収容部5内の圧力伝達媒体を、噴出孔4aを通して噴出させるようになっている。 (もっと読む)


【課題】 ダイアフラムシート間に圧力伝達媒体を注入する際に、手作業によることなく、効率良く圧力伝達媒体を注入可能とすること。
【解決手段】
流体圧室16と、2枚のダイアフラムシート20a,20bの間に形成される空間とを連通するように注入路50を設け、プランジャ26の往復動により、注入路50を通して流体圧室16内の作動流体を、2枚のダイアフラムシート20a,20bの間に注入できるようにした。 (もっと読む)


【課題】高密度配置に容易に対応し得るとともに、高密度配置した場合であっても効率のよい流体吐出特性を得られるようにする。
【解決手段】複数の振動板11と、その各振動板11を変形可能に支持する各支持部17aと、前記各振動板11を静電力により変形させて流体に圧力変化を与える、または流体の圧力変化により前記振動板11を変形させて静電容量を検出する電極対とを有する機能素子において、前記各支持部11を環状となるように配する。 (もっと読む)


隔膜間で転動接触を増進するために追加要素がその中に加えられた2枚の可撓性隔膜を用いて、流体(気体または液体)の流れを調整する弁。弁はノーマルオープン構成で作動し、そこで流体は、弁に流入し、2枚の静電作動隔膜の穴または開口を通過し、弁から流出する。一方の隔膜の穴または開口は他方の隔膜の穴または開口から偏位しており、したがって静電起動すると隔膜は互いに密封し、弁を閉鎖する。
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本発明は、使い捨てカートリッジ、好ましくは分析技術に使用される使い捨てカートリッジに関する。上記カートリッジは、表面に流路構造が形成された少なくとも1つの第1の部材と、この第1の部材を密封して覆う第2の部材とからなり、所定の位置に作動要素による作用領域が設けられている。本発明によれば、第1の部材と第2の部材のうちの少なくとも一方は大部分が剛性に形成されているとともに、可撓性の領域も有しており、これら剛性の領域及び可撓性の領域は2材射出成形技術を用いて一体に製造されている。
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薬物送達ポンプ装置は、(a)所定の内部容量を有する治療薬貯蔵室を画定する伸縮可能な収納体と、(b)電場応答性ポリマアクチュエータと、(c)伸縮可能な収納体の治療薬貯蔵室と外部とを接続する流路を提供する治療薬排出ポートと、(d)電場応答性ポリマアクチュエータに電気的に接続され、電場応答性ポリマアクチュエータに制御信号を供給する制御ユニットとを備える薬物送達ポンプ装置を提供する。電場応答性ポリマアクチュエータは、受け取った制御信号に基づいて、伸縮可能な収納体の内部容量を低減する。また、液体治療薬を患者に送達する送達方法は、(a)上述した注入ポンプ装置を準備するステップと、(b)排出ポートを患者と流体流通可能に配設するステップと、(c)アクチュエータに、伸縮可能な収納体の内部容量を低減させる制御信号を送信し、治療薬貯蔵室内の治療薬の一部を、排出ポートを介して患者に送達するステップとを有する。
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【課題】 インクジェット式記録装置のインクカートリッジに収容されるインクを、インク吐出ヘッドまで移送する方法としては、インクを収納するインクパックに対して、外部から圧力を加えてインクを加圧することにより、インクをインク吐出ヘッドまで移送していたが、インクパックに直接圧力を加えるため、インクパックが変形してインク残りが生じ、インクパックのインクを最後まで使えなかった。
【解決手段】 インクを流入口から吸引して、流出口で排出するインクポンプ100は、流入口から流出口までの流路と連通し、容積が可変で、インクを貯留する液体貯留部材と、この液体貯留部材の容積を増減させる伸縮部を備え、この伸縮部が液体貯留部材にインクを吸引すると供に、そのインクを液体貯留部材から排出する液体移送手段と、流入口から流出口へのインクの流れのみを許容する逆止弁とを備える。 (もっと読む)


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