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Fターム[3H089DA03]の内容

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Fターム[3H089DA03]に分類される特許

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【課題】ポッド推進装置を駆動する上で制約条件が少なく、レイアウトの自由度が高い推進方式からなるポッド推進装置を提供すること。
【解決手段】船体(10)にストラット(4)を介して取り付けられたポッド本体(2)と、ポッド本体(2)に回転可能に取り付けられたポッド側プロペラ(3)と、を備えたポッド推進装置(1)において、ポッド本体(2)の内部には、ポッド側プロペラ(3)を回転させる可変容量型の油圧モータ(6)が収容されており、油圧モータ(6)は、船体(10)の内部に収容されている可変容量型の油圧ポンプ(8)と通油可能に接続され、油圧ポンプ(8)から送油される作動油によって駆動するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】船舶の発電機の回転制御および主機の出力軸へのアシスト力制御を油圧ポンプおよび油圧モータを用いた油圧回路によって構成して低コストでかつ信頼性が高い発電装置および推進装置を提供することを目的とする。
【解決手段】船舶のエンジン3によって駆動される第1油圧ポンプ9と、発電機11に接続される第1油圧モータ13と、第1油圧ポンプ9と第1油圧モータ13とを連結する第1油圧回路15と、第1油圧ポンプ9の押しのけ容積を制御する第1油圧ポンプ制御器17と、第1油圧モータ13の押しのけ容積を制御する第1油圧モータ制御器19と、第1油圧ポンプ制御器17および第1油圧モータ制御器19を制御して第1油圧モータ13の回転数を制御する発電機制御装置21を備えて発電機の回転数を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ブーム操作のうち特にブーム上げ操作を行ったときに、3つの系統回路にそれぞれ圧油を供給する第1〜第3ポンプを効率良く使用し、結果としてブーム上げ速度を速めることができる建設機械の油圧回路を提供すること。
【解決手段】スプリットポンプ51の吐出口51aから圧油が供給される第1系統回路、スプリットポンプ51の吐出口51bから圧油が供給される第2系統回路、および第3ポンプ53から圧油が供給される第3系統回路を備える油圧回路1である。油圧回路1は、ブーム上げ操作が行われているときに、スプリットポンプ51の2つの吐出口51a・51b、および第3ポンプ53からブーム用油圧シリンダ57に圧油が供給されるように回路構成されている。 (もっと読む)


【課題】製造コストが増大する問題や操作応答性を損なう問題を招来することなく、ポンプ駆動源のエネルギー消費量を低減する。
【解決手段】油圧ポンプ10の第1吐出口10aと旋回用油圧モータ20の第1吸込口20aとの間及び第2吐出口10bと第2吸込口20bとの間に、中立保持弁60の位置に関わらず油圧ポンプ10と旋回用油圧モータ20との間を接続し、かつ旋回用油圧モータ20から油圧ポンプ10への油の通過を阻止する給油チェック弁71A,71Bを有した給油通路70A,70Bを設け、中立保持弁60は、第1位置に配置されると第2吸込口20bから第2吐出口10bに向けた油の通過を許容するとともに、第1吸込口20aから第1吐出口10aに向けた油の通過を阻止し、第2位置に配置されると第1吸込口20aから第1吐出口10aに向けた油の通過を許容するとともに、第2吸込口20bから第2吐出口10bに向けた油の通過を阻止する。 (もっと読む)


【課題】双方向油圧ポンプの回転初動時の流量及び圧力の立ち上がり特性を改善可能な油圧閉回路システムを提供すること。
【解決手段】第一ポート3b及び第二ポート3cを有する油圧シリンダ3を駆動可能な油圧閉回路システム100は、第一管路C1を通じて第一ポート3bに流体的に連通される第一ポンプポート1aと第二管路C2を通じて第二ポート3cに流体的に連通される第二ポンプポート1bとを有する油圧ポンプ1と、油圧ポンプ1の回転を制御する電動モータ2と、第一管路C1及び第二管路C2のそれぞれに配置されるリリーフ弁20L、20Rと、リリーフ弁20L、20Rのそれぞれに対し並列に接続されるチェック弁21L、21Rであり、油圧ポンプ1から油圧シリンダ3への作動油の流れを止めるチェック弁21L、21Rと、を備える。 (もっと読む)


【課題】等量分流弁の流入側の圧力上昇を抑制して各アクチュエータに等分される作動油の流量減少を防止可能なアクチュエータ同調作動用の油圧駆動回路を提案すること。
【解決手段】第1、第2加振用油圧モータ15、16を同調作動させるための油圧駆動回路1は、作動油を等分して供給するための等量分流弁7を備えている。等量分流弁7は、第3絞り部19を介して、2つの出口ポートA、Bの間を連通している連通路20を備えている。等量分流弁7の出口ポートA、Bから油圧モータ15、16に作動油を供給する第1、第2分岐油圧供給路13、14に内圧差が生じた場合、この内圧差が第3絞り部19を備えた連通路20により解消される。等量分流弁7が作用して流入側の圧力が上昇して油圧供給源2からの作動油の供給量が減少して、油圧モータ15、16へ十分な量の作動油を供給できなくなるという弊害を防止できる。 (もっと読む)


【課題】動力の損失を低減しつつ、油圧アクチュエータが持つエネルギーを回生するための回生モータのキャビテーションを抑制することができる油圧制御装置及びこれを備えた作業機械を提供すること。
【解決手段】油圧アクチュエータ11、12及び油圧ポンプ16、17から導出された作動油をタンクTに回収するための回収油路R7と、作動油の供給に応じてエンジン7の出力軸7aを回転させ、かつ、エンジン7の出力軸7aが回転することにより回転駆動する回生モータ18と、ブームシリンダ12からの戻り油を回収油路R7を経由せずに回生モータ18に導くための回生油路R8と、回収油路R7と回生油路R8とを連結する連結油路R9と、連結油路R9に設けられ、回収油路R7から回生モータ18を向かう作動油の流れを許容するとともに回生モータ18から回収油路R7へ向かう作動油の流れを規制する回生側チェック弁21とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の油圧アクチュエータの持つエネルギーを効率的に回収することができる油圧制御装置及びこれを備えた作業機械を提供すること。
【解決手段】コントローラ37は、油圧アクチュエータ10、11のうち戻り油を優先して再生する優先アクチュエータを選択するとともに、優先アクチュエータの戻り油よりも高い圧力の戻り油を導出している補充アクチュエータが存在するか否かを判定し、補充アクチュエータが存在すると場合に、優先アクチュエータからの戻り油の可変絞り22、24、26の二次側の圧力と補充アクチュエータからの戻り油の可変絞り22、24、26の二次側の圧力とが同等となるように、優先アクチュエータ及び補充アクチュエータにそれぞれ接続された可変絞り22、24、26の開度を調整する。 (もっと読む)


【課題】作業装置を上昇させる際にアキュムレータに圧油を供給することができ、かつ、積載走行時を除き作業装置を上昇させた状態に保持する場合に、油圧シリンダのボトム室内の圧油が制御弁の隙間を通じて作動油タンクに漏れることに起因した作業装置の降下を確実に防止できる作業車両の油圧駆動装置を提供すること。
【解決手段】作業装置2を上昇させるときにメインポンプ13の吐出油を蓄圧弁61通じてアキュムレータ40に導く。また、積載走行時を除き作業装置2を上昇させた状態に保持する場合に、リフトアームシリンダ11のボトム室11a内の圧油がリフトアーム用の制御弁20の隙間を通じて作動油タンク17に漏れることを、負荷保持弁70のポペット71によって防止する。 (もっと読む)


【課題】アクチュエータの負荷条件等の影響に関係なく安定した圧油エネルギ回収を可能とし、燃費を向上できる圧油エネルギ回収装置及びこれを用いた建設機械を提供する。
【解決手段】圧油エネルギを蓄積する蓄圧器22と、蓄圧器22に圧力変換した圧油を供給する圧力変換機20と、圧力変換機20の出口側と蓄圧器22とを連結する蓄圧器管路Laと、圧力変換機20の入口側と主回路Lpとを連通する分岐回路Lxと、センターバイパス回路Lcの下流に設けた絞り18と、分岐回路Lxに設けられ、絞り18の上流側の圧力により切り替えられる蓄圧切替弁19と、主回路Lpの圧力を検出する第1の圧力検出器17と、蓄圧器22の圧力を検出する第2の圧力検出器23と、第1及び第2の圧力検出器17,23からの検出信号を取込み、圧力変換機20における可変容量型の油圧ポンプ20Bの容量制御部20Cに指令を出力する制御装置30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】メインリリーフバルブからのリリーフを減らすために油圧アクチュエータを負荷逃がし方向に作動させる手段を備えることなく、リリーフを許容しリリーフした作動油を再生活用し、エネルギー損失を抑制、低減できる作業機械の油圧装置を提供する。
【解決手段】油圧装置が、原動機4により駆動され作動油を吐出する油圧ポンプ8と、この吐出油を制御して油圧アクチュエータ10に給排するコントロールバルブ12と、油圧ポンプとコントロールバルブを結ぶ吐出油路に設けられ油圧装置の圧力を規定するメインリリーフバルブ16と、原動機に連結されメインリリーフバルブの排出油路の作動油により駆動され原動機による油圧ポンプ20の駆動を補助する油圧モータを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、複数の油圧ポンプを備えるLSシステムにおいてエネルギーロスを低減することができる作業車両を提供することにある。
【解決手段】作業車両の制御部は、第1負荷圧が第2負荷圧よりも大きく、且つ、第1アクチュエータ流路に供給する作動油の目標流量が第1油圧ポンプの吐出可能な流量以下であるときには、第1合分流弁を絞り位置に設定し、第2合分流弁を分離位置に設定する。 (もっと読む)


【課題】メータイン側の圧力低下を防ぎ、安定して負荷を下げられる作業機械の油圧駆動装置を提供する。
【解決手段】油圧ポンプ2と、エンジン1と、油圧アクチュエータ4と、操作装置6と、下げ駆動時のメータイン流路、メータアウト流路、及び再生流路83を含む作業用油圧回路と、操作装置6に対応して作動油供給量を変化させる方向切換弁3と、再生用流路83の上流側のメータアウト流量調節器14と、再生流路83下流側の背圧弁15と、チェック弁13と、メータイン流路の圧力が設定圧以上となったときに開弁する非再生運転用リリーフ弁16を含む。その設定圧は、背圧弁15の設定圧最小値とメータアウト流量が最大でかつポンプ2の吐出流量が最大時のメータアウト流量調整器14の前後差圧と油圧アクチュエータ4を無負荷で駆動するのに必要な差圧との総和に相当する圧力以上に設定され、かつ、背圧弁15の設定圧の最大値以上に設定されている。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータがクローズドセンター型の方向切換弁を介してポンプに接続される建設機械用の油圧回路において、仮想的にネガコンシステムを再現すること。
【解決手段】油圧アクチュエータ7,8,9がクローズドセンター型の方向切換弁20,22,24を介して油圧ポンプ11に接続されると共に操作部材40,42,43の操作量に応じて方向切換弁20,22,24の位置が可変される建設機械において、油圧ポンプ11を制御する油圧制御装置であって、操作部材40,42,43の操作量と油圧ポンプ11の吐出圧とに基づいて、ネガコンシステムを仮想した場合の仮想ネガコン圧を算出する仮想ネガコン圧算出手段と、仮想ネガコン圧に基づいて、油圧ポンプ11に対する制御指令値を算出する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】仮想ブリードシステムでアンロード弁が開いているときの油圧ポンプの吐出流量を適正流量に維持すること。
【解決手段】本発明は、油圧アクチュエータがクローズドセンター型の方向切換弁を介して油圧ポンプに接続されると共に、方向切換弁と油圧ポンプの間に、タンクに繋がるアンロード弁が設けられる建設機械において、アンロード弁制御手段と、油圧ポンプを制御する油圧制御装置であって、方向切換弁における油圧アクチュエータへの流路が開かれた状況下で、方向切換弁の位置を可変するための操作部材の操作量と、油圧ポンプの吐出圧とに基づいて、ネガコンシステムを仮想した場合の仮想ネガコン圧を算出し、仮想ネガコン圧に基づいて、油圧ポンプに対する制御指令値を算出する指令値算出手段と、方向切換弁における油圧アクチュエータへの流路が閉じられた状況下で、油圧ポンプの吐出流量が所定流量となるように、指令値又は該制御指令値の算出に使用される任意のパラメータを補正する補正手段とを備える。 (もっと読む)


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