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Fターム[3H104LB28]の内容

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【課題】管同士の伸縮が可能であり、且つ、管同士を屈曲させた際に、その接続部が破損することなく、所定の屈曲角度で屈曲することが可能で、しかも、敷設現場において、容易且つ迅速に接続できるようにする。
【解決手段】複数本の管10を接続する管の接続構造である。管10の一端には受口部12が設けられるとともに、他端には差口部13が設けられ、隣接する管10の受口部12に管10の差口部13が挿入される。差口部の先端部には、環状のシール材17が設けられ、受口部12は、シール材17が摺動自在なストレート部を有する収容部12bと、収容部から先端に向けて拡径するテーパー部12cとを備えている。受口部12に対して差口部13を屈曲させた際に、差口部13がテーパー部12cに当接する。 (もっと読む)


【課題】冷却管の熱伸縮を確実に吸収しつつ、熱伸縮吸収部の長さを短くして断熱性能を向上させることができる真空断熱配管を提供する。
【解決手段】真空断熱配管における冷却管15及び熱シールド板14の熱伸縮吸収部17で冷却管の端部同士及び熱シールド板の端部同士を対向配置し、熱シールド板の対向面間外周を熱シールドカバー18で覆うとともに、冷却管の端部同士は、熱シールドカバーの内側に円環状に配置されるフレキシブルホース19で接続する。 (もっと読む)


【課題】 エンジンに連なる排気系に接続されて、その排気系の軸方向の振動を減衰するフレキシブルチューブであって、そこに発生する衝突音の発生を防止し、かつその小型化と軽量化を達成する。
【解決手段】 ベローズ管10と、その内側のインタロック管20よりなり、ベローズ管10のベローズ部11の山部12と谷部13を螺旋状に形成し、インタロック管20の隣接するインタロック機構24,24の間に螺旋状の凹み部25を形成し、この凹み部25に谷部13を入り込ませる。 (もっと読む)


【課題】主に、構成が簡単で、内部に汚物溜り部が形成され難いものとする。
【解決手段】軸線方向2に隣接配置された複数個のリング状部材3を備えると共に、各リング状部材3が、リング状本体4と、このリング状本体4の隣接する端面間に傾動自在に連結可能に設けられた傾動可能連結部5と、リング状本体4の内周側に設けられた内壁構成部6とを備えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 既設の可撓止水継手を残したままで、コンクリート表面の修正を行うことなく短時間に可撓止水継手を補修することができる可撓止水継手の補修構造および補修方法を提供すること。
【解決手段】 補修用可撓止水継手21を取り付ける新たな取付枠体22を弾性シール材25を介して目地部の内部または外部の中空構造物11に固定して弾性シール材25で仕切られた空間26を形成し、この空間に充填材24を注入することでコンクリート表面などの中空構造物表面の補修を行うことなく止水性を確保する。これにより、既設の可撓止水継手を残したまま新たな可撓止水継手を目地部を挟んで相対向する取付枠体間に簡単に取り付けるようにする。
また、取付枠体をコーキング処理することで止水する場合に比べ、取付枠体を固定した後、直ちに充填材を充填することができ、短時間に確実に止水して施工できるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 高温流体が流入した状態または流入していない状態においてもベローズの幅方向の中央部が周長方向全周にわたって径外方向へ凸状態で湾曲している伸縮継手の施工方法を提供する。
【解決手段】 高温流体が流入される配管間に接続でき、前記配管の伸縮を吸収可能な環状の伸縮継手1における本体であるフレーム11a,11bに対しベローズ17を取り付ける伸縮継手1の施工方法であって、フレーム11a,11bにおけるベローズ17を取り付け可能なベローズ取り合い部16の周長に対し、所定の割合で長い周長を有するベローズ17を、該ベローズ17の幅方向における中央部がベローズ17における径外方向へ凸状態となるよう湾曲させ、ベローズ取り合い部16に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】流体の温度や外気温度によって生じる管体の伸縮を吸収するように構成される伸縮管継ぎ手に適応できるようにする。
【解決手段】一方の管体1bの端部に拡径部Kし、拡径部Kに他方の管体1bの端部を挿入して環状空間Sを形成し、環状空間Sに内挿されるシール部材5に、押圧環15を当接し、拡径部K及び押圧環15に所定の間隔をおいて突片2a,15aを対向配置し、両突片2a,15aが近接するように、両突片2a,15aをボルトB・ナットNで締結する伸縮管継ぎ手に使用される、締結部材共回り防止具であって、拡径部Kの突片2aの表面に当接するアーム20と、アーム20の一端部に形成され、突片2aの端縁部の表裏に跨って掛止する掛止部23と、アーム20の他端部に形成され、突片2aの表面に当接するナットNに側方から係合する二股状の係合部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】摺動面に工夫を凝らすことにより、フランジ面と環状シール体との摺動面に付加される潤滑材が早期に減ってしまわないようにして、異常摩耗音等が生ぜず耐久性が改善される管継手用シール体を開発して提供する。
【解決手段】互いに対向配備される第1及び第2流体移送用管1,2のフランジ面5a,9aどうしの間に介装されて、それら両流体移送用管1,2を密封接合する管継手部Tを構成すべく環状に形成される管継手用シール体Aにおいて、第1流体移送用管1の凹球面状のフランジ面5aに当接する略凸球面状の摺動面10に耐熱性潤滑材17を有する。 (もっと読む)


【課題】振動、衝撃荷重及び熱歪曲の吸収・緩衝作用を、より向上させた可撓性導管を提供する。
【解決手段】内燃機関車両の排気系に用いられる可撓性導管であって、蛇腹部の山及び谷が螺旋状または環状である金属製のベローズ部材2と、ベローズ部材2の周囲に配置された可撓性外側部材4と、ベローズ部材2に向かって可撓性外側部材4の少なくとも一部を偏倚させる弾性部材5を備え、可撓性外側部材4は、網状構造であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構造の見直しと更なる工夫とにより、軸心方向変位ができないが耐食性に優れる材料を用いながらも、構造の複雑化、設置スペースの拡大、コスト高となること、漏れのおそれといった従来の問題を一掃できて、構造簡単で場所も取らず、漏れの問題も無い廉価なものとなる変位吸収用配管継手を実現して提供する。
【解決手段】軸心P方向の両端のそれぞれに配管接続部3,4を有する可撓性材料製の外筒1と、外筒1に相対移動自在に内嵌される耐食性材料製の内筒2と、内筒2における流体流れ方向で上手側の一端を外筒1に相対移動不能に固定する一端固定手段Bと、を有して変位吸収用配管継手Aを構成する。 (もっと読む)


【課題】 内圧推力に対抗する過大なアンカーを不要とし、内部構造がシンプルで、突起物がなく、軸直角方向にも使え、内圧推力を担保するベローズ形無推力伸縮管継手と、ねじりに抗することができるねじり管継手との両方の機能を有する複合型管継手を提供することである。
【解決手段】 ねじり力に応じて変位する管本体部1を備えるねじり管継手部NTと、ベローズBLと内圧推力を常時第二タイロッド72に担保させる推力担保手段100とを備えるベローズ形無推力伸縮管継手部BTとを有する複合型管継手HTとした。 (もっと読む)


【課題】推進用SII形継手の径を大きくすることなく、そのゴム輪6の圧損を防止する。
【解決手段】挿し口1のローラ24付フランジ20前側に間隔保持材8を嵌め、その間隔保持材8の前側にさらに推進力伝達部材30を設ける。この推進力伝達部材30は、間隔保持材8の前側端面に当てがわれるリング状部材31と、この部材31から押し輪9を貫通して受口端面2aに当接する突状部材32とからなる。推進力は、間隔保持材8及び推進力伝達部材30を介して受口2に直接に伝達され、その推進力及び挿し口の押し込みによって、ゴム輪の圧損などが生じる恐れはなく、そのゴム輪の水密性に支障が生じることはない。伝達部材32が押し輪9を貫通すれば、その伝達部材32を押し輪9より外側に突出させる必要もない。間隔保持材8は、推進力を伝達する強さを有し、地震などの大きな圧縮力に対しては収縮又は圧壊して、受口に対する挿し口の挿し込みを許容する。 (もっと読む)


【課題】管継手と流体圧機器の継手取付孔との間に公差や誤差等による多少の寸法の違いがあっても、管継手の継手ボディを円滑に挿入可能であり、挿入後は抜け防止として有効に機能させるようにする。
【解決手段】継手取付孔Bに挿入される円筒状の継手ボディ2の外周に凹部2cを設け、この凹部2c内に継手ボディ2とは別体に形成されて径方向に弾性変形可能であると共に外周面に一つ以上の環状エッジ7a,7bを有する抜止リング7を嵌め付ける。この抜止リングは、その外周に斜面7dが形成され、継手取付孔Bへの挿入端側及び反対側の端部7e,7fが上記凹部2c内においてその側壁に接触可能に対向している。 (もっと読む)


本発明は、粒状物を放出する装置、または粒状物の放出を受ける装置、かかる装置の一部としてまたはかかる装置のために、(A)管、導管、ダクト等、および(B)前記管、導管、ダクト等内に収容されかつスナップ係止して相互に係合している可撓性管端を提供する。スナップ係止は、各々がフェルールの対応する受け溝に係止する一対の外方周辺形状により形成される。
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【課題】内圧の変化によるゴム製筒体の伸縮を抑えつつ、内圧の増大による可とう性の低下を阻止して、十分な防振性能を発揮することができるゴム製配管継手の提供。
【解決手段】配管接続部に介装するゴム製配管継手1をゴム製筒体2の両端部に接続フランジ3を設けた構造とする。筒状のゴム膜2aに補強コード層4a、4bを埋設してゴム製筒体2を構成する。補強コード層4a、4bの中央部(L1)における補強コード6の傾斜角度(θ1)を静止角度(54.7°)よりも小さくする。補強コード層4a、4bの両端部(L3)における補強コード6の傾斜角度(θ2)を静止角度(54.7°)よりも大きくする。補強コード6の傾斜角度(θ1、θ2)を静止角度(54.7°)から十分に離す。内圧の増大による可とう性の低下が阻止される。中央部(L1)及び両端部(L3)の伸縮が打ち消し合って、内圧の変化によるゴム製筒体2の伸縮を抑える。 (もっと読む)


【課題】排気管同士を相対揺動可能に接続するとともにシール性を損なうことなく管軸方向に関しても相対移動可能に接続する。
【解決手段】管200、300同士を接近させる向きにコイルスプリング501で弾力的に付勢するとともに、トーラス状スプリング601により両管200、300を互いに離間させるように弾力的に付勢しつつ両管200、300の接続部をシールする。スプリング601の揺動変形により両管200、300の相対揺動を許容し、スプリング501、601の伸縮変形により管軸方向における両管200、300の相対移動を許容する。両管200、300が相対的に離間する方向に移動しても、その移動量を吸収するようにスプリング601が形状復帰するためシール性は損なわれない。スプリング601は両固定フランジ210、310の形状に倣って自律的に位置決めされる。 (もっと読む)


【課題】管軸に直角な方向の力を受けたときの曲管の破壊を防止し、また、管体の相対位置を安定させる。
【解決手段】直管を斜めに切断して得られる管体2a、2bを、一方の管体2bに対して他方の管体2aを管軸まわりに180度回転させて切断面6、6を互いに向き合わせた状態に配置し、その管体2a、2bを接続してなる曲管において、管体2a、2bを背側で互いに接触させかつ腹側で互いに離して配置し、その管体2a、2bを可撓性のある積層接着部3で接続した。 (もっと読む)


【課題】2本の管を管の軸線方向に移動可能に、且つ、継手部分である程度の可撓性がある状態で接続することが出来て、耐熱性が良好で、高温環境下でも継手部分におけるシール性が保持出来る様な管継手の提供。
【解決手段】被接続管(b、c)に遊嵌されたソケット管(d)の両端部内面(テーパ面i、j)と被接続管(b、c)の外周面(bf、cf:管表面)との間にパッキング環(m、n)が挟装され、パッキング環(m、n)は締付環(g、h)によって被接続管(b、c)の外周面(bf、cf)に圧接させられ、被接続管(b、c)が軸方向(X方向)に摺動可能にシールされる様に構成されており、締付環(g、h)とパッキング環(m、n)との間の領域に断熱手段(α、α1、β)が介装されている。 (もっと読む)


離間されたパイプ末端部(11)の間の連結を提供すべく使用されるパイプ・インサート(10)であり、該パイプ・インサートが、少なくとも2つの末端部を有し、該パイプ・インサートが、それら末端部間の相対的変位を変更できるように調整自在であり、それら末端部の各々が、その末端部と各パイプ末端部との間の封止相互連結を提供することができる連結手段(12)を有する。少なくとも2つのパイプ末端部を連結する方法も請求されている。 (もっと読む)


【課題】 可撓性部分に土圧が直接かかることがなく、確実な変位追従性を有する可撓性管継手を提供する。
【解決手段】 壁削孔部12に固定される壁削孔部側取付筒14と、管体13に固定される管体側取付筒15との間に、壁削孔部側取付筒から管体側取付筒方向に延出した大径筒21と、該大径筒の延出端から壁削孔部側取付筒内周方向に折り返された中間筒22と、管体側取付筒から壁削孔部側取付筒方向に延出して前記中間筒の折り返し方向先端に接続する小径筒23とを有する可撓性の連結筒16を設ける。 (もっと読む)


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